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2018.06.19
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カテゴリ: 独生女考
​『天一国経典天聖経 第二篇 三章 二節 5~8』から。
​​​​5 イエス様は、なぜメシヤなのでしょうか。新しい生命の種、神様の愛を中心として、神様の生命と、神様の血統を受け継いだ代表的な息子として、歴史始まっ て以来、初めて血続を転換した歴史的結実として生まれたからです。それがイエス様です。それで、ひとり子なのです。歴史において血統を清め、神様の愛と生命と血統を受け継いだ代表的な息子として生まれたので、ひとり子なのです。
歴史時代に聖人たちが生まれては死んでいきましたが、イエス様が彼らと違うのは、血統を転換して、初めて神様の生命を中心として生まれたからです。そのように生まれた代表的立場に立っているので、メシヤです。メシヤは、新しい生命を中心とする中心存在になることができます。イエス様が今から二千年前に来られたので、人間が堕落して以降、聖書の歴史で四千年の歴史を通して、初めて血統転換の代表者が出てきたのです。その人がメシヤです。

6 来られるメシヤとは何でしょうか。堕落した父母が生まれたので、堕落していない父母が生まれなければなりません。 堕落していない父母になろうとすれば、 神様と同じ立場で、悪魔サタンも愛したという条件を立てなければなりません。そのようにしなければ、天国に入ることができる道がありません。これが今まで、霊界の秘密であり、人間世界と天上世界に横たわる悲哀の落とし穴でした。これを誰も知りませんでした。先生がこれを明らかにしたので、サタン世界には、一大悲運の歴史が始まりました。

7 父母を身代わりする立場でメシヤとして来られるイエス様は、天使長と闘うのです。「私は神様のひとり子だ」として闘うのです。 ひとり子は、神様の愛を初めて受けた人です。ひとり子として、ひとり娘を迎え、本然の堕落していないアダムとエバと同じように完成しなければならないのです。 ひとり子、イエス様 は、メシヤとして来ました。メシヤは、失ってしまった父母を身代わりできる父母の資格を立て、父母の血統に従って接ぎ木し、再び蘇生させる役事をする人です。ですから、キリスト教では、重生の論理を通じなければ天国に行けないというのです。


8 イエス様は、どのような方でしょうか。神様は、六日間にわたって天地創造をしました。すべての万物を創造し、六日目にアダムを創逡しましたが、そのアダ ムと同じ方がイエス様です。このように、イエス様は第二のアダム、すなわち後のアダムです。堕落していない本然のアダムなのです。 神様が太初にアダムを創造し、そのアダムを中心としてエバを創造したので、この後のアダムを中心として、後のエバを立てなければなりませんでしたが、立てることができませんでし た。エバは、誰が立てなければならないのでしょうか。アダムが立てなければなりません。エバが堕落するとき、アダムが責任を果たすことができなかったので、失ってしまったエバを、アダムが探し立てなければなりません。蕩減原則には、容赦がないのです。
「イエス様は、なぜメシヤなのでしょうか。新しい生命の種、神様の愛を中心として、神様の生命と、神様の血統を受け継いだ代表的な息子として、歴史始まっ て以来、初めて血続を転換した歴史的結実として生まれたからです。それがイエス様です。それで、ひとり子なのです。歴史において血統を清め、神様の愛と生 命と血統を受け継いだ代表的な息子として生まれたので、ひとり子なのです。」だとすれば、
​「神様の血統を受け継いだ代表的な娘として、歴史始まっ て以来、初めて血続を転換した歴史的結実として生まれた方」、「歴史において血統を清め、神様の愛と生命と血統を受け継いだ代表的な娘として生まれたので、ひとり娘なのです。」​ とも置き換えることが出来る。

ひとり子は、神様の愛を初めて受けた人です。ひとり子として、ひとり娘を迎え、本然の堕落していないアダムとエバと同じように完成しなければならないのです。

同様に、ひとり娘も本然の堕落していないアダムとエバと同じように完成しなければならない、ということだ。



さて、イエス様は「独生子」として生まれたというが、神様は4000年かけてやっとのことで一人の女性マリヤ(の信仰)を探してのそれだった。
「独生子」も女性がいなければ生まれることすらできなかったという話。
また、イエス様といえども「独生女」を探し出して「子羊の婚宴」をしなければ、そこから神様の血統が出てこない。ために、イエス様は十字架を前に「もう一度来る」、来て「子羊の婚宴」をすると約束されたのであった。
サタンはイエス様のような「独生子」だけが来られたとしても鼻歌混じりで笑っていた。ところが、サタンが最も恐れたものは「独生女」であったのではなかろうか!!
ところが1960年、「子羊の婚宴」によって原罪のない子女(独生子・独生女のコピー)を一人だけでなく多く生み増やすことが出来るようになったことでサタンの領域が脅かされることとなったからだ。

こんにちの分派の「独生女批判」はこれゆえだ(サタンに踊らされている分派の方々だ)。
お父様の「独生女」のみ言も語らず、また、原理講論P.264にもある ​「原罪のある父母が、原罪のない善の子女を生むことことは出来ない。したがって、この善の父母 (独生子・独生女) が、堕落人間たちの中にいるはずがない」​​ の記述も見ようともしないでお母様の「独生女発言」を躍起になって打ち消そうとしている。しかも「古参食口」と自認される方々のそれには呆れるばかりである。

お父様が「独生女」を語り始められたのは1959年10月が最初であり原理講論の発刊が1965年ですから、原理講論に「独生女」の記述があってもおかしくないのだが、当時、それを書くまでには至っていなかった。

<続く>


一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
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コスモスさん記事へのコメント(未承認のまま削除されたようです)

https://ameblo.jp/cosmosnokokoro/entry-12382589576.html

コスモスさんも女性でしょ

現在なお、16万訪韓女性修練会のお父様のみ言を理解されておられないようですね。サンクチュアリが準備したサイトですが、以下URLからは八大教材教本ほかをwebで見ることが出来ます。

https://unificationism.wordpress.com/

そのひとつに「訪韓修練会御言集 十六万女性修練会」があります。そこには日本女性だけに語られた「血統転換に関する奥義」もありました。
女性の信仰観が特に重要です。
「神様」といっても、原罪のある人間が直接につながることは出来ません。キリスト教では聖霊を通してイエス様、そして、神様です。

家庭連合もまた、同様です。
真のお母様と女性(婦人)が細いナイロンの糸で結ばれ、お父様と連結されることでその「血統転換」が可能だということです。

変な表現かもしれませんが、凧も同じです。
糸でシッカリ結ばれた凧は、風(真の愛)を受けながら空高く舞い上がることが出来ます。
ところが、糸の切れた凧は風に吹かれながらもどこかへ消え去ってしまうものです。
コスモスさんはどちらの凧ですか?

三男さんもまたそのお母様から生まれた方ですが、イエス様がニコデモに語られたようにもう一度生み変えられなければ天の血統へと入っていくことが出来ないと思うのですが。
2008年4月6日、ハワイでお母様を中心として三男さんと四男さんを立てて「アベル・カイン」の特別儀式をされました。その時が天が与えた一つの転換点であったと思うのですが、上手くされたでしょうか。その直後に七男さんが世界会長として就任しました。さて?



UCI、汝矣島問題もそれを前後してのものでした。父母様はこれに限らず、「異端者爆破者宣布」「真の父母様宣布文」など幾度も救いの手を差し伸べておられました。ところが、三男さんの側近らがそれを捻じ曲げていたのではないかと思います。三男さんの側近こそが、お父様は「ボケ老人」で家庭連合の側近が騙して宣布文を書かせたのだとかいっては「蛇の二枚舌」を使っていなかったでしょうか。当時のgildong氏のブログ記事(パイオニアカフェ情報)ほかのデマがそれを物語っていました。​





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Last updated  2018.06.19 01:10:27
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