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2019.01.31
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カテゴリ: ブログ村
​自称ルポライターtomy4509が書き記すところは、公職者でもないサンデー食口の個人的なものであり、家庭連合の見解とは必ずしも一致しないことを再度確認しておきたい。



さて、サンク・ブログ「火の柱3」から。
以下記事を見てもお父様の「独生女」み言を一つも語らずの机上の空論「独生女批判理論」を模倣したものに過ぎない。ここで、
お父様が 生まれながらの 無原罪でないといったのは 誰か

と書いていたが、その「誰か?」についてだが、

「お父様が 生まれながらの 無原罪でない」と初めに語られていたのは、はお父様であった。

書籍『真の御父母様の生涯路程 No.1』P.113を見れば、
​​​  それゆえ、先生が神様の召命を受けるまで、先生の家庭に相当な混乱が起きました。一家の財産を使い果たしてしまい、人命の被害もありました。それだけでなく、私の側にいる人々に、混乱が起きたりもしました。当事者である私から始まって、全部打たれたというのです。

 そのように祝福を受ければ、神様がその家庭を絶望的な状態に至るまでサタン世界に差し出すのです。そうすると、サタン世界が激しく打つのです。例えば、 先生がこのみ旨を探し出してくる時まで、その背後には三代に該当する蕩減の因縁が関係されていました。 祖父の代で蕩減を受け、父の代でも蕩減を受け、私の代では兄まで蕩減を受けました。おじいさんの代においても悲しいことが起きなければならず、父の代においても悲しいことが起きなければならなかったのです。これを経ていかなければ、蕩減にならないのです。

これは、私自身を滅ぼそうとする摂理でしょうか。いいえ。これは完全な勝利の基点を願う、神様の愛であることを私は知りました。堕落した血統を受けて生まれた、歴史的な摂理をおいて見る時にも、これは不可避な事実でないはずがないというのです。 いついかなる時、サタンがその先祖を通して、家庭を通して、兄弟を通して、自分を通して入るか分からないのです。それゆえ、それを清算できる内容をもって、天の側を代表して出ていくことのできる背後をもつことなしには、蕩減の場に出ることができません。その当事者が知っていようがいまいが、蕩減の因縁は来るのです。​​​
三代続きの蕩減の末、神様の召命(祝福)を受けた。前回記事でも儒教からキリスト教に改宗したのがお父様の家族であった。
​篤実なクリスチャンの家系でもなかったお父様が無原罪のメシヤ・再臨主?​

このようなことを書くtomy4509は「異端者」ということになる大笑い
果たして???

私の記事を続けてご覧になられている方々はご存知と思うが、自称ルポライターtomy4509はこれまで印刷物、つまりはお父様のみ言から「お父様、有原罪(堕落圏から)」「16歳のときにイエス様から召命された」を論じてきた。


一方、H3、H4の支流人らは「お父様有原罪」は非原理的であるとし、空論の「独生女批判理論」でもってお母様・家庭連合を非難してきた。では改めて聞くが、原理講論のどこに「文鮮明総裁は無原罪で生まれられた」との一文があるというのかだ。どなたか応えていただきたい。

原理講論に書かれていた再臨主とは、「天から降臨した、善の父母」、また、「真の父、真の母」(『キリスト論 重生論』から)であった。イエス様「独生子」お一人では何もできない、ということだ。何度もの繰り返しになるが、「独生子」「独生女」が出会ってのそれだ。原理講論の行間に書かれているものは再臨主「真の父母」である。
クリスチャンにとっては2000年待ちわびたこれこそがまさに福音中の福音といえるものだ。

さらに付け加えては、原理講論の主人は「お母様だ」と語られたみ言もある。






H3、H4支流人らの空論「独生女批判理論」で原理の名を借りてのお母様批判そのものが、その原理講論の主人、つまりは原理講論と違った原理(非原理的)を語っていることに早く気づかれることだ。
洗礼ヨハネの事例を挙げては、「因習的な信仰観念と旧態を脱けでられないかたくなな信仰態度」を、原理講論はそれを戒めていた。

H3、H4支流人らが訓読する八大教材教本の「黒・天聖経」からも「お父様、有原罪(堕落圏から)」を指し示すみ言の一文がある。H3、H4や元・原理本体論の劉某氏のを信じるか、お父様のみ言を信じるかは読者皆様の判断次第である。

黒・天聖経 
祝福家庭 
4.血統転換の三段階過程
③三日行事 ― 実体復帰式

 祝福を受けて四十日が過ぎたのちには、三日間にわたり実体的な復帰式があります。この四十日期間は、歴史的で総合的な蕩減期間なのです。人間が愛を中心として復帰の権限をもつようになるのは、蘇生期でもなく、長成期でもありません。完成期に入らなければならないのです。

 アダムの時代と次の時代は、失敗の時代です。その結果、旧約時代の神様の蘇生的な愛圏を継承できずに、キリスト教を中心として神様の長成的な愛を受け継ぐことができませんでした。その蘇生、長成の愛圏を受け継いだのちにこそ、完成的な成約時代圏に立つことができるようになるのです。そのような条件を立てることが、三日行事の実体復帰式である蕩減式です。三日行事の実体復帰式の最初の日は、旧約時代の復帰です。堕落したアダム、旧約圏を復帰するのです。二日目は、新約時代のイエス様の立場を蕩減復帰するのです。三日目は、イエス様の代わりの新郎として新婦を再創造するのです。そこで初めて正式軌道に乗って、出発することができます。このように具体的に蕩減条件を立てるのは複雑なのです。

 三日行事をするとき、夫婦はどんな立場に立たなければならないかといえば、夫婦とは夫と妻ですが、妻がお母さんの立場に立たなければなりません。お母さんになって、夫を愛によって生んであげなければなりません。結局は、再臨主までエバが生んであげなければなりません。主が来る時まで、再臨主までは三時代を経ますが、アダム、イエス、再臨主の三代を経て出てくるには、誰が生んであげるかといえば、女性が生んであげなければなりません。

 この地上には今、主が、主人がいないというのです。ですからそれを生んであげる責任を果たさなければならない立場に立ったのが、女性たちだというのです。エバがアダムを完成させなければならないのに、堕落させ、イエス様がその使命を完成できるように、イエス様をよく生んで責任を果たさなければならないマリヤが、責任を果たせなかったというのです。それを、すべて復帰してあげなければなりません。結局は、アダムとして生んであげなければなりません。完成したアダムでなければ、結婚することができないということです。再臨時代まで三代かけてきたので、三人、三代にわたるお産の使命を果たさなければならないのです。

付け加えておくが、霊人体の再臨復活からは相対する肉身に再臨協助するとあるが、儒教とキリスト教ではイエス様はお父様と相対関係を結べなかったとするのが原理的であり、したがって、家族が改宗して以降の16歳のときとの主張は原理講論とも矛盾しない。

次回からは『「お父様、有原罪(堕落圏から)」は原理講論と矛盾しない』、原理講論の内容と照合していくことにする。




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2019.01.31 20:04:24
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