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2019.03.03
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カテゴリ: ブログ村
​​​今回は「ワンファミリー・アンダーゴッド」からみてのH3,H4の血統について。
これはあくまでも自称ルポライターtomy4509の私見として書くものであることを、まず最初に承知おき願いたい。


人間始祖アダム・エバが堕落しないで完成していたならば、全人類はアダム一族になっていたということだ。堕落によってサタンの血統となり、またバベルの塔で言語までもが分かれてしまった。

神様と人間の関係が断ち切れてしまったなか、元の因縁を求めてきたのが宗教ではなかったか。
そして、2000年前にイエス様が「神のひとり子」として誕生され、神様と親子の関係をこの世に現わしてくださった。もしも、イエス様が十字架に架からないで家庭を持ったならば、アダム家庭で成し得なかった神様の種を受けたイエス様の家庭を中心として神様の血統が生み広がっていたに違いない。

ところが、そうでなかったが故に再臨を約束され黙示録では「小羊の婚宴」の預言までなされていた。
2000年前のイエス様の時はマラキ書の再臨エリヤが救世主・メシヤが来られる兆候として記されていたものであったように、再臨主であるかどうかは「小羊の婚宴」をもって判断されるべきものだったということだ。私がこれまで何度も書いてきた公式が以下だ。

「独生子」×「独生女」=「真の父母様」

ところが、H3,H4ともにこんにちのお母様「独生女」を否定されてはその再臨主たる証の「小羊の婚宴」まで葬り去り、自らの「真の家庭」も降りられた位置におられる。
いくら「長子だ」「後継者だ」、また、「相続者だ」「精子神学論だ」だと騒いでみたところで、天の原理原則を離れてはそれを主張することは出来ないことは言うまでもない。

この世の法的に見ても、長男が亡くなったとしてもその妻・子供があればその相続権はつま・子供である。聖書のタマルの話も聞くが、長男が子供を持たずに亡くなった場合は次男・三男がその長男の子としてもうけなければならなかったというのがイスラエル民族の習わしであったということだ。
こんにちの統一家においてもそれが適用されることは、父母様が語っておられたことである。
以下は1985.08.16「一勝日」でのみ言引用(詳細リンク先で):
2008年3月17日、孝進様が聖和されたが、それ以降のお父様のみ言からも孝進様を孝子・長男だと語られていた。

また、2018年3月に米国で語られたお母様のみ言一部をとうごま氏が引用していたが、歪曲された翻訳に解説がプラスされていたようだ。

●●韓氏オモニ問題発言・その10
天地人真の父母様の伝統の継承は、長子の位置に立った人を中心に成されます。つまり、この息子は高聖職者の血族です。それぞれの国において、国に責任を持った高聖職者がいます。摂理全体では、真の父母様を中心とする伝統が立てられ、長子の血統が世代を通して使命を継承します。
以下は世界宣教本部からのお母様メッセージの一部:

​……

Therefore, please awaken people from their ignorance. You must teach them. Regarding the members of the True Family, there have been some issues. They do not understand Heaven’s providence. One of them claims to be the eldest son. I do not know whether the concept of eldest son is as strong in Western culture but in Eastern culture, in particular in Confucianism, the concept of eldest son [is strong.] The eldest son carries the family name. When the eldest son ascends to the spirit world, the second or third son does not become the eldest. The line continues with the son of the eldest son; it is that son’s responsibility. No matter how old the uncles may be, the ancestors should be attended by attending the eldest son’s son as the center. This is the tradition of Eastern, of Confucian culture.

したがって、人々を無知から目覚めさせてください。あなたはそれらを教えなければなりません。真の家庭メンバーに関して、いくつかの問題がありました。彼らは天の摂理を理解していません。そのうちの1人は長男であると主張しています。私は、長男の概念が欧米文化では強いか、 東洋文化では、特に儒教では、長男の概念が強いかどうかはわかりません。長男は姓を継承します。長男が霊界に上がると、次男や三男は長男にはなりません。その家系は長男の息子へと続きます。それはその息子の責任です。叔父が何歳になっても、先祖は息子の息子を中心に継承しなければなりません。これは、儒教文化の東洋の伝統です。
と、儒教文化の東洋の伝統から長男の息子が継代を継ぐと語っておられた。だからといって、「真の父母」は御父母様以外にはなく(黒・天聖経にも記載)、祭司長職(高聖職者)としてとのことだった。




お母様の 「真の家庭メンバーに関して、いくつかの問題がありました。彼らは天の摂理を理解していません。そのうちの1人は長男であると主張しています。」 はH3を指してのものであったが、このメッセージ以降はH3ブロガーは「長子、後継者だ!!」と主張する記事が激減している。
H4の「相続者」にしても、 「3年待ちなさい」と言われていたにもかかわらずお母様を背信された時点で自らがその位置を降りた 、は自称ルポライターtomy4509の主張であった。

息子・娘といわれるのであれば父母様に似ているものですが?
「容姿」だけですか。
そうであれば「養子」です。
三男さんが語ったなかに「伝統を破れば…」がありました。宣布文には『伝統』についても書かれていましたが、それに従おうしない三男さんです。
「文家」というのであればわかりませんが、「統一家」というのであれば血統が違っているように思います。
「郭家婿養子(?)文顕進氏」は私からの意見、論理は極めて単純です。
​   愛--生命--血統-->伝統​​​
真の父母様宣布文に書かれた統一家の「伝統」にも従おうとしない三男さん、統一家と違う「伝統」を重んじられているところからその「血統」も違っているのではないか? ということです。
​2008年4月6日のカインアベルの失敗がこんにちの統一家の混乱の一つの要因となっている。



お母様を中心として、H3とKが一つになってお父様に連結されていれば2013年の基元節は天宙的な行事となっただろう。

また、お母様は現在も男子子女様方が戻ってこられることを待たれていることはいうまでもない。


一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

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Last updated  2019.03.03 18:13:59
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