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2019.03.04
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カテゴリ: ブログ村
​​​​​「 H3は郭家「婿養子」、H4は父母無し「孤児」(その1) 」の続き。
「ワンファミリー・アンダーゴッド」からみてのH3,H4の血統について。
これはあくまでも自称ルポライターtomy4509の私見として書くものであることを、まず最初に承知おき願いたい。
「婿養子」「孤児」などと耳障りな言葉と感じられる方も少なからずおられることと思うが、統一家の伝統は 「独生子」×「独生女」=「真の父母様」 であることを再想起するものでもある。



前回は、H1に対してのお父様のみ言(1985.08.16)から「長子」「後継者」、そして、H3の「婿養子」についての私からの過去記事(リンク)を取り上げた。

まず、世界基督教統一神霊協会(統一教会)はキリスト教なのか、そうでないのか? と問われたとき皆さんはどう答えるだろうか。
皆さんは、間違いなく「キリスト教」と答えられるだろう。では、イエス様は「神の独り子(実子)」と語られていたが、クリスチャンはというと、まだ実子にもなれない「養子・養女」の位置に留まっているというのがお父様のみ言であり、祝福家庭もまた、お父様は「養子・養女」だと語られていただろうか?
イエス様といえども家庭を持つことができなかったことを考えれば、祝福家庭はそれ以上の価値ある存在であると語られていた。

ところが、その祝福家庭をなおも「養子・養女」の位置に留め置こうとした教育をしていたのがH3の義父・郭錠煥氏であった。2000年9月の「三時代転換一体祝福式」での彼の講話(『祝福家庭』2000年冬号 P.101~)でそのように語っていた。



私達子女カイン・アベルは 「真のお母様を通過して初めて、お父様の前に行くことができるのです。それ以外に道がありません」 と語られながらも、なおも私達祝福家庭がクリスチャンのような「養子・養女」であるとして、真の子女様方だけが「実子」であるかのように教え、祝福家庭はさらに真の子女様を通してと、さらに一段階ランクが下ということになる。兄弟関係から見れば、年齢が逆転していても「お兄様」「お姉様」であるといっても間違いではないが、義父・郭錠煥氏の教育の影響を強く受けていたのがH3であったであろうし、H3は祝福家庭を「養子・養女」と考えているのではないかとも思う。
ところが、郭(UCI、FPA)グループの実際を見て見れば、UCIの理事交代には郭家から二名を入れて利便を図っていたし、2008年以降の郭錠煥氏が理事長だったピース財団他の理事長職を父母様の許可なくH3に交代していた。真の父母様からではなく郭錠煥氏(郭家)から相続されたことを考えて見ても、郭家「婿養子」のH3ということだ。
息子・娘といわれるのであれば父母様に似ているものですが?
「容姿」だけですか。
そうであれば「養子」です。
三男さんが語ったなかに「伝統を破れば…」がありました。宣布文には『伝統』についても書かれていましたが、それに従おうしない三男さんです。
「文家」というのであればわかりませんが、「統一家」というのであれば血統が違っているように思います。
「郭家婿養子(?)文顕進氏」は私からの意見、論理は極めて単純です。
​​​    ​愛--生命--血統-->伝統​​​​
真の父母様宣布文に書かれた統一家の「伝統」にも従おうとしない三男さん、統一家と違う「伝統」を重んじられているところからその「血統」も違っているのではないか? ということです。

一方、H4も同様に単純そのものである。
郭錠煥氏の引用下段最後に注目。 「かりに、直系子女のいない家の養子・養女になれば、養父母に侍ることが不慣れで足りなくても、養父母のものを相続することができますが、 ……」

2008年4月18日、世界会長就任式に際してのこと。
https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201902170000/
これに関しては、
H4の会長就任式はお父様お一人ではなく父母様の祝祷の中されたものであり、お母様を除外しては成立しないものである。ここで注目すべきは、「真の父母様」直接ではなく、「真の父母」が多く記載された八大教材教本の「み言」を介しての伝授式でもあった。(世界会長として立つには不足であるが)教本から「真の父母」について学びなさい、ということだった。


お父様「独生子」だけでなく黒・天聖経にも書かれた「独生女」、そして、
「独生子」×「独生女」=「真の父母様」
について「学び、相続しなさい」の意図が込められていた。

こんにち、H4もその「独生女」を否定することで、その「真の父母様」否定までされておられる。
H4の真の父母様はどこに?
「真の父母様」を吹っ飛ばされただけではない。お父様も否定していた「六マリヤ」を説き、「精子神学論」など原理講論にもなければ父母様も語っておられない。
父母様の言葉と違う言葉をH4が語っている。真の血統を持たない「養子・養女」、悪く言えば父母無し「孤児」ということになる。

イエス様がニコデモに語られたことをもう一度思い起こしていただきたい。もう一度母の胎から生まれなければ(重生されなければ)、だ。
「ワンファミリー・アンダーゴッド」「ゴッディズム」「頭翼思想」「父母主義」言葉は違うが、その本意は一つだ。一つの(神様の)血統から人類が生まれてこなければならない。その天からの「善の父母」を通して生まれなければならない。
祝福前のクリスチャンや私たちについてもお父様が語られていたものがある。




現在はまだお母様がこの地上におられるので、(子女様方ではなく)お母様を通して直接にお父様の前に行く道(祝福)がまだ残されている。
今回発表された内容で、今年8月の聖和祝祭には祝福式は行われず来年の基元節に延期となった。
その際に「恩赦」もあるのでは? ということだ。
支流人の方々、「独生女」や「真の父母様」を否定される限りにおいてはH3,H4に(幽霊のように)憑いて行ってもその先は見えてきた。H3,H4もまたもう一度祝福式(重生式)に参加しなければならないだろう。

「悔い改めよ! 天国は近づけり!」


一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

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Last updated  2019.03.04 01:09:08
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