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2019.06.25
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カテゴリ: UCI、サンク
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ 人間の生と霊魂の世界

 祝福とは神様の真の生命の血統が連結され得る基盤を相続する事です。祝福を通し神様の血統を相続した人が霊界や肉界にいる為に、神様が思いのままに主管する事が出来るのです。ですから、神様の思いのままに再創造、復帰歴史を今でも蕩減条件なく全権をもって押し出すのです。ですから、皆様がその様な信念をもった相対的立場に立つか立たないかという事が問題なのです。決心のされたその様な 絶対信仰、絶対愛、絶対服従 の基準と一つに成る時には、一遍に全てのものが水平世界に線を引く事が出来るというのです。


罪と蕩減復帰

​ 蕩減復帰するには反対にしなければなりません。それで 絶対信仰 が出てきたのです。人類の先祖が不信して堕落したので、これを踏んで上がらなければなりません。私たちの先祖が堕落したその線以上に上がっていかなければなりません。 絶対信仰 をしなければなりません。私たちの先祖が堕落したその線以上に上がっていかなければなりません。 絶対信仰 をしなければなりません。 絶対信仰 は死ぬまで、死んでからも、死にながらも行こうとするのです。皆さんは 絶対信仰 を知らないでしょう。 絶対信仰 の限界とはどこですか。生命体をもった私自身と比較して言えば、死にながらも行くのです。私は死ぬとき、横に倒れるのではなく前に倒れるのです。そのような意味で死の道を選ぶのです。​
 二つ目は自己否定です。一〇〇パーセント否定しなければなりません。自己否定です。私の見たい目、私の食べたい口、先生は三十歳までおなかがすかなかった日がありませんでした。これは私自身を否定することです。三つ目は 絶対愛 です。 絶対愛 は、怨讐を消化して敵を討つのが許しではありません。怨讐が自ら進んで自分の国と自分のすべての権限、長子の嗣業までも全部渡してくれなければなりません。渡してもらわなければなりません。

           *

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 蕩減復帰は条件復帰ではありません。事実蕩減だということを知らなければなりません。このようなものは原理にはありません。条件蕩減でありながら事実蕩減というようなことは初めて聞くことでしょう。したがって今までの復帰路程を考えてみると、サタン世界で一番良心的な一人を立てます。ノアが正にそのような人でした。ノア一人の信仰を絶対信仰の基台の上に立て、ノアの家庭を中心として着陸するようになります。 絶対信仰 の男性、 絶対信仰 の女性、 絶対信仰 の四位基台が必要です。

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絶対信仰 とは何でしょうか。自分が信じているある宗教の指導者がいたら、その指導者と私は歴史的に数千年という遠い隔たりがありますが、信じる心を中心としては平面的に対等な時代圏内に入ることができます。それで絶対的に信じなさいというのです。 絶対的に信じる時、その人と一緒にいるということが分かるようになるのです。またその人と一緒に暮らしているということが分かるようになるのです。このようなことを新しく認識させて刺激させるためのものが、信仰だということを知らなければなりません。

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 残るものは何でしょうか。 絶対信仰 も去り、 絶対服従 も去りますが、最後には 絶対愛 が残るのです。信仰と愛と希望、この三つはいつもありますが、その中で一番は何ですか。(愛です)。信仰も去り希望も去りますが、最後には愛が残るというのです。同じことです。 絶対信仰 も、みな去ります。

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​​​ 宗教は、肯定概念から始めることができません。先祖がそうしたのです。それを否定する第一条件が何かというと、 絶対信仰 です。 絶対信仰 。分かりますか。そう、あなた方は 絶対信仰 を身につけましたか。ですから苦行の道をなぜ行くのか、その原因を暴かなければなりません。きょう文なにがしが来て、宗教の秘密世界をすべて明らかにすることを願うでしょう。なぜ苦行の道を行かなければならず、犠牲にならなければならないのか、なぜ絶対に信じなければならないか、と牧師たちを呼んで三つのことを聞いただけでも答えられず、「そ、それ信じることによってすべての救いを……」と言うのです。そのような妄想的なサタンの煙幕戦術に引っ掛かってはいけません。​​​

           *


祝福家庭

5.長成的国際結婚―─三十六万家庭

……
 これをしようとした時、三百六十万双になると信じた人は一人もいませんでした。神様はどうだったか分かりませんが、先生も信じられるか信じられないかでした。考えてみてください。この一本の指と十本の指は違うでしょうか、同じでしょうか。峠はいくつでしょうか。十の峠があるのです。 私が三年間ジャルジンに行って仕事をしながら二世の時代を宣布しました。宣布した内容とは、 絶対信仰 です。 絶対信仰 、これからは信じまいとしても信じざるを得なくなるのです。
 三万双から三十六万双になるという時、それを信じなかった人は損をしたのです。不合格者の烙印を押されたのです。また、三十六万双が三百六十万双になるという時、それも信じることができなかったのです。そしてまた今、「三百六十万双から五月の末までに三千六百万双をするように」と言い、また一億二千万双までやろうとしているのです。そのようなことを言う人たちは、正常な人たちでしょうか、気の狂った人たちでしょうか。
 三百六十万双の結婚、これは蘇生、長成、完成の完成です。三万双から三十六万双を経て、完成の段階を成すのです。これを水位で例えると、水が六時間かけて満ちてきてたまり、十二時間で一回ずつ引いていくとすると、六時間前にたまった水も、六時間後にたまった水も同じ水位に立つのです。先にたまったものを押しのけて、新しくたまった水が先になることもあるのです。ですから平準化時代に入ったのです。
お母様が現れたその年 (1992年) を中心として三万双の祝福をしました。これは国際的な祝福です。初めて父母が出てきて、対等な価値でこれを全世界国家に植えるための蘇生的国際結婚式が行われました。次の長成的な国際結婚式が三十六万双です。次の三百六十万双は完成です。三万双の時から、すべての宗教とすべての根本民族は、誰でも祝福を受けることのできる道が開かれました。三十六万双で本格的な長成時代を経て、この三百六十万双は、信者でなくてもみな対等な立場で相続することができるようになりました。
……
 根本の根が間違ってしまったので、根をひっくり返さなければなりません。それで根を探す運動という言葉も今、出てきているのです。偽りの父母によって結婚式を間違え、根本をひっくり返したので、真の父母が来て世界的な結婚式をしなければならないというのが理論的な論理です。 それで三十六万双の祝福結婚式、そして三百六十万双の結婚式をするのです。三百六十万双の結婚式ができるでしょうか、できないでしょうか。できるかどうか見てみましょう。もう既に決まっているのです。できるようになっているのです。
……
 三万双、三十六万双、そして三百六十万双を超える時代、そのような世界的な基準の方向圏を今日に至って造成しながら万歳を叫び始めたのです。今日まで先生の生活は、悲惨でした! 天下が喜ぶことのできるその日を迎えるために、歯を食いしばって死の道を歩んできました。四千年の歴史を四百年で復帰しなければなりませんが、四百年生きることができないので、一生涯の四十年以内に生涯をかけて成さなければならないということが、先生としてどんなに深刻だったか考えてみてください。
 世界の真の父母圏の基盤を備えるために、世界的なこの運動をしました。そして今、祝福も三万双から三十六万双、そして三百六十万双をしています。蘇生・長成段階を超えるのです。長成段階を超えたというのは、国家的基準を超えたということです。イエス様が失敗したイスラエル圏、国家を失ったのを復帰することのできる時が来たので、このような観点で見ると、先生を中心とした家庭と氏族と民族と国家を探し出して、入っていかなければならない時が来たことが分かります。ですから王権時代へと超えていくのです。

        ※

アダム・エバが結婚を間違ったので、祝福を通じて万国に統一圏を成していかなければなりません。初めて神様の名前で結婚式をするのです。三万双まで先生を中心として結婚式をしたのです。これは平面的なのです。同じ恩恵圏内にあるというのです。それでこれが水平線なので、三万双を中心として初めて一週間だけ修練を受けて 絶対信仰 さえもてば、みんな祝福してあげたのです。

        ※

 結婚は本来、真の父母がさせてあげるようになっていたのです。ところが、真の父母を失ったので世界的な父母の立場でこれを収拾して、すべて接ぎ木しなければなりませんが、それをする方法は私しか知らないので、私がせざるを得ないのです。
 三万双の祝福の時、写真で婚約をしました。これは驚くべきことです。サタン世界にはないのです。結婚するに当たって、絶対的なゼロの位置に立ちなさいというのです。結婚するのに 絶対信仰 をもった立場に立つのです。
 エバは堕落することによって、絶対愛をもつことができませんでしたが、彼らは国境を越えてサタン世界にはない愛の道を探し出したのです。先生を絶対的に愛したというのです。神様をエバが絶対的に愛することができませんでしたが、絶対的に愛する立場に立ったのです。自分全体を否定する位置に立ったという事実を認めなければなりません。

         ※

 これをどのようにするのでしょうか。祝福を早く行って救ってあげようというのが三十六万双の祝福です。そこには多くの既成家庭が入るのです。多くの既成家庭が因縁を結びました。統一教会に反対した人たちは、怨讐です。既成家庭を祝福してあげたのが三十六万双です。一世に該当する人は、腐ってなくなる人たちです。すべて鷲の餌になるはずなのに、死ぬはずなのに生かしてあげようというのです。皆さんの息子、娘、二世がアベルとなり、一世を救ってあげるのです。それで自分の息子を父母のように 絶対服従、絶対信仰、絶対愛 で接しなければならないのです。このような基準があるので復帰していくのです。
……
 一九九二年が過ぎて、三年後の九五年に三十六万双の祝福をしたのです。三万双から、国際的水準の三万双から祝福を同じ位置でしてあげるのです。カイン・アベルに同じ位置の恩恵を与えるのです。一週間だけみ言を聞いて、 絶対信仰 をもって真の父母に仕え、 絶対愛 で真の父母を愛して、サタン世界の知恵ではなく、無知でもなく、真の父母の知恵でみ旨の道を行くと決心すればいいのです。一週間のみ言を聞いて決心して誓えば祝福をしてあげたのです。同じ位置に立ててあげるというのです。



黒・天聖経の上記 「お母様が現れたその年 (1992年) を中心として三万双の祝福をしました。」 、1992年には何があったか?



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2019.06.25 20:21:56
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