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統一教会(教理研究院)の、祝福批判ビデオ(太田講師)に対する回答が4つ出ています。教理研究院の批判は大きく3点、「第四次アダムはHJNではない」「長子はHJNではない」「祝福の祝祷権はHJNにはない」で、これに対する回答、となっているようです。
UCI(FPA)の8月における特別祝福式の誤りについて、三つのポイントで語られていた。前回記事( こちら )の繰り返しになるが、すでに H3の8月の祝福式のための『ワイン』 を飲んだという方の話もブログ村で聞く。
詳細は映像にて確認を。
1. 顕進様は「第四アダムではない」
(H3一人が『第四アダム』ではない、が正しい表現かも?)
2. 顕進様が「統一家の中心的長子」ではない
3. 顕進様は「祝福権」を持っていない
原理の本質が分かっていない。 あたかも、律法を根拠に、イエス・キリストを批判している律法学者のよう である。原理的に考えてみても、その勝利圏や祝福の祝祷権もH3には相続されていない。アブラハムのイサク献祭のような父子一体の何かがあったとでもいうのか。2000年のその時からH3の心は父母様と離れていた (お父様の心情と伝統を受け継いで立とうという子女、に疑問符) 。父母様等のヘリコプター事故後、H3のそれに対するスピーチ映像最後にH3支流人が付け足した字幕を見ても然り(記事は こちら )。「それは律法のどこに書いてあるのか」 と。
旧約聖書は、決してイエス様の教えを否定していない。むしろ新約の教えは、旧約の教えを成就するものだった。しかし、彼らがイエス様の語るところを「異質」なものとしか受け止められなかった理由は、彼ら自身の聖書を見るフレーム(枠組み・捉え方)に問題があったからである。
…(略)…
原理的に考えるなら、真の父母の勝利権も祝福の祝祷権も、 真の子女によって「相続」 されなければならない。 真の父母から真の家庭や真の子女を切り離してどうしたいのだろうか? 現在、教団の意に適う御子息が不在だからといって、お父様の心情と伝統を受け継いで立とうという子女を躍起になって批判し、次の時代に真の父母として立ち得る存在を全否定して、一体、統一運動に何が残るというのだろうか?
第四次アダムの中心軸、即ち、神―真の父母―真の子女に至る 「真の家庭の中心軸」(縦的軸) が立たないとすれば、 その時点で、真の父母の基台も、真の家庭の基台も失われてしまうだろう。真の家庭とは、神の愛の主権が過去から現在、未来へとつながる 三大王権が打ち立てられた家庭 を言うからである。これに関しても、ビデオをご覧になられた方はご存じのはずだが、H3一人を指して「直系の子女」「真の家庭」という説明はされていなかった。さらには三代王権ともなれば、なおさらである。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人
が徒然なるがままに書く日記です。
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