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特に、当法人および創始者の文鮮明師に対して、 「70年代後半に『コリアゲート』と呼ばれた米議会買収工作事件があったのですが、それにかかわった朴東宣という大物ロビイストの資金源が統一教会の文鮮明です。...朴の資金源が統一教会の文鮮明」 などと記載し報道したことに対して、回答書にはそれを事実として裏付ける証拠が何一つ提示されておりません。この件に関しては、抗議文を直接お渡しする際に、口頭でも明確な証拠を提示するように抗議しておりました。
かつてこの「コリアゲート事件」と当法人の関連性を執拗なまでに追及した「米下院フレーザー委員会」でさえも、その最終報告書で「当小委員会は、株の購入にさいして朴東宣と文鮮明機関が協力関係にあったという証拠はなにも見出せなかった」(『世界政治資料』1979年2月下号60ページ、日本共産党中央委員会発行)と報告しております。この「コリアゲート事件」の問題は米下院フレーザー委員会の「最終報告書」およびフレーザー氏の選挙落選などをもってすでに決着済みとなっていた問題ですが、
フレーザー委員会は77年から18ヶ月間、68万ドルもの資金を投じて文師の”非”を探したが、”非”は何一つ発見できなかった。
長文になりますが、親切心から、リンク先の記事を貼っておきます。
読んでみてください。
28年間、統一教会やKCIAと戦った卓明煥の証言
卓明煥先生は1994年2月18日にカルトメンバーによって殺害されました。 卓明煥先生はその数日前にこの証言をしました。
ソウルの日曜日、昨日までの車の渋滞が消えて、漢江の流れも休んでいるかに見える、そんなある日、私は柄にもなく韓国の教会巡りをした。
「韓国では茶店の数より教会の方が多いと言われますが、事実この国は宗教国家で、5千万人□のうち4分の1がキリスト教徒だと言われています。」「仏教徒は2千万で数はクリスチャンを上廻っていますが、その活動たるや年に一、二度形だけの儀式に参加する仏教徒と違い、クリスチャンは自ら通う教会を持ち、毎日曜礼拝に参加しますから熱が違います。」「金泳三大統領もクリスチャンで毎日曜協会に通っています。北朝鮮からやって来た金賢姫もクリスチャンになりました。」ソウル取材で出会った人達は口々にそう語ったが、事実、日曜日ソウルの教会を巡ると、いずこも超満員、中でもH教会などは劇場かと思うような豪華さで、数千人の信者が壇上の人気牧師の説教に聞き入っている図は、これが韓国人のレジャーかと思わせるような錯覚におちいる。説教の終わり頃廻っててくる献金袋に全員がなにがしかのウォン紙幣を入れる。韓国はキリスト教国、そう思って間違いない。
このキリスト教隆盛の韓国で誕生した統一教(韓国では統一教会のことをこう呼ぶ)は言うまでもなくやはりキリスト教系宗教である。しかし長老派と呼ばれる韓国の正統キリスト教会から見ればこの統一教は邪教、異端ということになる。この統一敏の異端性を28年間主張し、統一教と戦ってきた男が韓国宗教問題研究所々長の卓明煥である。今年56才になる。
この卓明煥、日韓の統一教会研究者で知らない者はいない有名人である。特に1979年に彼が著した「統一教の実像と虚像]は統一教会ウォッチャーのバイブルともなって今日に至っている。
私がこの卓氏にソウルで接触しようとした時、統一教元信者のAという人物からこんな忠告を受けた。
「卓明煥なる男は「統一教その実像と虚像」の出版前にも血分けなどについて論文を発表し、その中で梁充永女史とその子息李栄氏のことを書き、文鮮明とは梁の夫が生きている時から普通の関係ではなかったと書いて1978年に名誉毀損で拘東されました。その時朝鮮日報他ソウルの五大新聞に謝罪文を掲載しています。私が統一教にいたその当時、卓明煥は統一教の犬となったと統一教の内部で言われていました。会われても収穫はないでしょう。」
しかし私はこのAの言葉を信用しなかった。卓明煥の著作を何冊が読んだ印象で、それが長年の研究によって書かれたものであり、その内容に多くの真実があるとの感想を持つたからである。
最初この卓は私の接触に警戒感をあらわにした。人を介して彼に会うまで数日間を要したが、会ってみると気さくな好人物であった。
「失礼しました。初対面の人を警戒する習性がついています。」そうして卓は顔の傷、背中の傷、足の傷を次々と見せてくれ、襲撃された時の血痕のついた衣服など見せてくれた。「私が統一教やエセ宗教と戦ってきた28年間の集大成がこの傷跡であり、この衣類です。暴徒に襲撃された数はギネスブックものですよ。」と寂しく笑った。私はこの人物に好感を持った。
つづく (2021.02.21 23:33:44)
このリンク先は卓氏自身の証言ではなく、『六マリアの悲劇』(恒友出版、1993年11月4日刊、朴正華著)からのものであり、その翌年には
朴正華
氏自身が「私は裏切り者」の著書で前書を否定していた事実
をまっちさんにはお伝えしたはずです。松濤本部にて彼自身の訓戒の映像はご覧になられたでしょうか?
卓明煥氏にしてもそうですが、1978年9月の新聞広告にて統一教会への謝罪文を掲載していながら、その翌年にはそれを覆しては再び、(一時は否定した)過去の情報資料を公開しての統一教会批判にどれだけの信ぴょう性があるでしょうか。地位や名誉、お金などで二転三転する人物は信用出来ない、というのが世間一般の考えです。
ここでの「 「卓明煥なる男は「統一教その実像と虚像」の出版前にも血分けなどについて論文を発表し、その中で梁充永女史とその子息李栄氏のことを書き、文鮮明とは梁の夫が生きている時から普通の関係ではなかったと書いて1978年に名誉毀損で拘東
」された裁判の結果はどうなのでしょうか?
もしもそれが事実であれば、「血分け宗教」としての批判も高まっていたでしょう。
私からは「血分け」に関しての名誉毀損の別の裁判の判例も挙げていました。2年2か月の実刑判決を前に癌でなくなった、というものでした。
このように、「統一教会=KCIA」・「血分け宗教」・「六マリヤの悲劇」などといった批判は過去の亡霊らが創り出したデマであり、まっちさんほかはこんにちもその亡霊らに踊らされているとは可哀そうな方々です。早くその亡霊らも「先祖解怨・祝福」をしてあげなければ(霊界でも)泛ばれないでしょう。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人
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