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2023.11.06
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完全整備時代
成約八年 2000年4月30日
ニューヨーク州・ベルベディア
ニューヨーク州のベルベディア国際修練所の聖日礼拝で語られたものです。


 アメリカの人たち、手を挙げてください。(日本人が多いのをごらんになって)ここは日本の教会ですね。英語で話さずに、日本語で話さなければなりませんね。(笑い)第二次大戦の時はアメリカが勝ちましたが、信仰の世界においては完全に日本に負けていますね。

 なぜ、そのようになったのでしょうか?。イギリスが責任を果たせなかったからです。イギリスが責任を果たせなかったので、そのようになりました。イギリスがエバ国家だったのですが、その責任を果たせなかったのです。イギリスは母親で、アメリカは息子です。母子が責任を果たせませんでした。それゆえに、イギリスの代わりに、怨讐の国である日本を選んでエバの国として立てたのです。

 なぜ、日本を選んだのでしょうか?。日本は島国です。島国は、いつも大陸を慕うのです。ですから、その島国のエバが訪ねていくべきところは大陸です。しかし、一人で大陸を訪ねていくことはできません。息子を立てて訪ねていかなければならないのですが、その息子が何かというとアメリカです。母親と息子が一つになり、来られる主を迎えなければなりません。ところが、これが一つになって来られる再臨主に反対しました。蕩減です。

 アメリカはキリスト教国家であり、イギリスはアングリカン・チャーチ(英国国教会)ですが、アングリカン・チャーチは完全な新教とは違います。ですから、旧教との中間にいるイギリスとアメリカが母子の関係で一つになり、ヨーロッパとアメリカ大陸を一つにして、来られる主を歓迎していたならば、世界は統一されるのです。

 これは、エバが堕落し、長男がみ旨を破壊して殺戮戦が起きたことを蕩減するためのものであり、アメリカとイギリスが一つになり、来られる主と一つの家庭的基準において連結し、世界家庭、世界国家、世界天宙家庭形態を成し遂げるべきなのです。ところが、これを成し遂げることができなかったので、すべてを失ってしまいました。このように、サタンがこれを占領して頭をつかんでいるので、怨讐の国をエバ国家として訪ねていって天の前に立てたのです。東洋に帰ってきたのです。

 日本は、イギリスの文化を受け継いでいます。そして軍隊はドイツ、法はイタリアから吸収しました。ヨーロッパの新しい文化を完全に受け継ぎ、アジアにおける新しいヨーロッパとして立つことのできる基準を持って現れたのです。そうしてサタン世界と共になしてきました。

 イギリスとアメリカを握ることによって、サタンが頭を握るようになったので、しっぽに当たる日本という島国が選ばれたのです。それで、今現在に至るまで、ヨーロッパの経済問題、電子化などの問題、このような電子世界のすべての分野において日本が世界の記録を所有してきました。そうしてアメリカとヨーロッパのすべての経済圏、すべての技術を完全に日本が占領するのです。

 一方、韓国は世界的アダム国家なので、いくら日本が頑張っても及ばないほどの潜在的力を持っています。ですから、日本が最も恐れるのが韓国なのです。技術オリンピック大会では、韓国が連続してチャンピオンを出してきています。そのくらい頭が優秀で、天才的な素質を持っている国なのです。韓国人たちは、世界のいかなる有名な会社がつくった物でも、それが市場に出てから同様な物を一週間以内でつくり上げてしまうというのです。

 あれは、どこだったでしょうか?。アメリカ人をはじめとして西洋人が物を買う所です。(「梨泰院ですか?。」〈お母様〉)。梨泰院です。梨泰院では、世界のいかなる商店の物でも思いどおりに買うことができます。それも三分の一の価格で買うことができるのです。それゆえに、日本がいくら研究しても、三か月ですべて奪われてしまいます。
 ですから、日本が最も恐れる所はどこですか?。中国を恐れるのではなく、韓国を最も恐れるのです。それは、技術的な面においてです。

 第二次大戦以降七十年を過ぎれば、韓国では天才的な人たちがたくさん生まれるようになるので、すべての電子世界、インターネット、Eメールの世界における最高記録を持つことができる時代が来ます。ベンチャー産業において、今、韓国人が世界の最先端にいるのです。

 IMF(国際通貨基金)問題で、いったんは産業が復興できなくても、このような電子世界のベンチャー産業が、韓国の難しいIMF経済問題を押し出して、乗り越えていくことのできる力を持つようになりました。しかし、世界的に一つの国家形態の組織以上に活動できる体制を持った所は、統一教会しかありません。(「アーメン」)。(拍手)

 アメリカの国務省も、それを認めています。世界の学者を集めることでも、大会を行うことでも、どのような大会を行っても、統一教会に太刀打ちできる国はありません。その活動が何か知っていますか?。神様が期待しているのは、統一運動です。ですから、わたしたちは何でもできるというのです。芸術分野や体育分野、すべての分野でわたしたちが……。

 今、バレエでもそうではないでしょうか?。ユニバーサルバレエ、キーロフバレエ、リトルエンジェルス、これは東洋無形文化、西洋無形文化を代表するものです。また、体育分野でもそうです。体育分野でも一和天馬サッカーチームを中心として、すべての面において先頭に立っているのです。

 それで今現在、先生は、南米のサッカーチームを中心としてアメリカとサッカー連合をつくり、世界的な体育分野までも組織化しようとしています。今から見ていてください。アメリカンフットボールよりも、サッカーがもっと大きく発展できるのです。これが世界的だからです。ブラジルも、指導できる能力がありません。それは今、先生がアメリカと連合して計画しています。

 アメリカの高位階層、ヘッドたちを全部、教育しています。上院議員、下院議員、州議員、全員を教育していくのです。三日間ですべて回ってしまいます。今、「アメリカが世界一だ」と言う人々は、今後のアメリカが行くべき方向をつかむことができずに苦しんでいるのですが、わたしたちのみ言を三日間だけ聞けば、「やあ、これだ。新しいアメリカとして発展し、世界をリードしよう」と言うのです。

 今まで、アメリカのワシントンで五次にわたって千五百人を教育しました。彼らは皆、上院議員、下院議員などのトップレベルの人たちなのですが、彼ら全員に火がついて「自分たちの州が一等になる」と言って、競争が始まったのです。

 彼らを中心として全国的な教育を行い、放送局を通して教育することは簡単だと考えています。今まで、統一教会を覆い隠して聞くことができないようにしていたのですが、Eメールやインターネットで完全に公開されました。

 さあ、このようなことを知っているので、今後、すべての分野において統一教会に太刀打ちできる国家体制もできていませんし、いかなる宗教団体もこのような膨大な基盤を備えた所はないということを、皆さんは知らなければなりません。

 アメリカのCIA(中央情報局)やFBI(連邦捜査局)も統一教会を恐れています。しかし、統一教会が神様を中心としたキリスト教文化圏を背景にしているので、嫌でもしかたがないというのです。歓迎せざるをえません。

 また、いかなる宗教も、いかなる教理をもってしても統一教会に太刀打ちできないということを知っているので、やむをえずに歓迎せざるをえないという段階に入ってきているということを知らなければなりません。

 統一教会は、キリスト教の基盤の上に現れたのです。このことを知らなければなりません。それゆえにキリスト教は、統一教会を知らなくては旧教と新教が分からないようになっています。

 今回の大会を通して、三日間学んで知ることによって、「今まで自分が三十年、五十年信じてきた旧教や新教が、すべてうそをついていたという事実が分かった」と言って、憤慨しているということを知らなければなりません。そのようになっているのです。ですから、どれほど恐ろしいでしょうか。問題は、頭の闘いなのです。

 それでは、頭の最高の頂上はだれかというと、神様です。(拍手)考えてみてください。レバレンド・ムーンは、第二次大戦以降五十年間、これほどの迫害を受けながら……。どれほど複雑でしょうか?。その中から出発して世界の頂上まで上がってきたのです。

 今は霊界と肉界です。霊界までもすべて直すのです。神様は思いのままになさることはできません。神様とサタンの闘いを、神様も止めることができず、サタンも止めることができません。

 その闘いをだれが止めるのかというと、完成したアダムです。創造理想を完成した絶対夫婦です。それは何でしょうか?。四位基台を完成した絶対夫婦、家庭です。それが何かというと、真の父母の家庭です。真の父母だけが、サタンと神様の闘いを止めることができるのです。

 神様に「あなたは、これこれこのような内容があるので闘うのでしょう?。」と伺い、「サタンよ、おまえは、これこれこうだから闘うのだろう?。」と言って、この二つの問題を解決すれば平和になりますね。平和にすることは神様でもできないのです。

 それでは、どうすればよいのでしょうか?。人類をすべて取り戻して神様にささげるのです。そのようにすれば、どのようになりますか?。神様が解放され、サタンは自然屈伏しなければなりません。

 そのようにしようとすれば、どのようにしなければなりませんか?。解決方案は簡単です。闘う人同士、神様の怨讐、サタンの怨讐同士が結婚することです。怨讐国家の間柄といえば、日本人と韓国人、ドイツ人とアメリカ人、旧ソ連人とアメリカ人です。分かりますか?。

 それで今回、霊界にいる少年たちを結婚させてあげたのですが、彼らは霊界でも大きくなるのです。その霊界にいる十六歳以上の青少年たちを中心として結婚させるにおいては、必ず自分の父母の怨讐や、国の怨讐同士で結婚させてあげたのです。何のことか、分かりますか?。

 なぜ、そのようにするのかというと、今まで霊界では結婚できませんでした。独身生活をしてきました。すべて別れているというのです。そして結婚させる力を持った人がいませんでした。神様も思いどおりにできず、サタンも思いどおりにできません。

 これは、真の父母だけができるのです。なぜでしょうか?。サタンが偽りの父母となって、偽りの結婚をさせてきたので、真の父母でなければ、これを正すことはできません。神様もできず、サタンもできません。

 偽りの父母をたたきつぶして霊界を取り壊し、地獄の門を閉めて天の門を開いてすべてを解放するのです。そして地上で自分勝手に結婚した人、それから法律上の名目だけの結婚のようなもの、フリーセックスのようなことをした者たちは、霊界で結婚できずにいますが、このような人たちをすべて結婚させてあげるのです。

 彼らは、この地上にいる六十億人類を中心とした先祖の立場で降りてきて、サタン世界のサタンの手先に支配されているものをすべて清算してしまいます。先祖の位置で結婚し、地上にいる後孫をすべて逆さまに……。これからは、統一教会に入ってきて祝福を受けるように導くというのです。

 サタンが主導して地上の人間や家庭を破綻させてきましたが、これを神側を中心として家庭を完成させるために、祝福によって正して整備してしまうのです。それで昨年と一昨年の二年間、霊界がどれほど統一教会を協助したか分かりません。世の中が随分と変わったでしょう?。 (「はい」)

 今までは、「統一教会」という言葉を聞いただけでも嫌っていたのですが、今では「統一教会」という言葉を聞けば、自然と心が引かれていくというのです。地上にいる六十億の人類は、霊界の何千億の霊人たちが降りてきて、一人に数十人がついて押し出していきます。後孫がアベルですが、霊界は、アベルが祝福を受けることを手助けすることによって、アベルを立てて入っていかなければなりません。

 地獄は何かというと、カインがアベルを殺して入っていきましたが、今回は、アベルが祝福を受けて本来の基準ができるので、霊界は従って入っていくのです。今まで霊界と肉界が混乱したのは、悪の活動舞台を完全に整備するためです。

 先祖なので、天使長の位置で祝福を受け、後孫を連れて入っていきます。カインとアベルが分かれ、家庭破綻によって地獄と天国に分かれたものが、カインとアベルが一つになることによって天国と地獄が一つになるのです。分かりますか?。 (「はい」)


 それゆえに今後、統一教会に反対した人は、秋が来れば木の葉が落ちるように、すべて落ちるのです。整理されるのです。(「アーメン」)。(拍手)ですから、世の中で名前の通った人、お金があって政治勢力を持った人は、すべていなくなって水平になるのです。

 今、アメリカも指導者がいません。世界をリードする人がいません。それでは、どこに行くのかというと、統一教会です。英雄や大胆でりっぱな人は、先に統一教会に入ってくるというのです。

 ここにいる統一教会の人たちは、「アフリカに行きなさい」と言っても、「アフリカには行かない」と思いながらも行きます。「北極に行って開拓しなさい」と言えば開拓します。そうですか?。 (「はい」)。わたしは分かりません。(笑い)世の中のすべてのものが整理されるのです。霊界の整理、世の中の整理、きれいに整理するというのです。

 さあ、ここで国際結婚した人は手を挙げてください。そうですか。手を下ろしてください。これからは国際結婚した人が出世します。今まで、国際結婚した人は悪口を言われてきました。しかし神様だけが、神様の真の愛だけが人種問題、国境問題を解決できるのです。

 電球の中にあるフィラメントを見ると、それは真っ黒です。そこに電気が通ると黒いですか、明るいですか?。 (「明るいです」)。明るいのです。同じことです。神様の愛の光に照らされれば、黒人はもっと美しいというのです。

 皆さん、七色の虹の光を一度に合わせれば、無色の白色光になります。同じことです。白人はそれです。白人は、虹の光を合わせたものと同じです。単純です。自分が一番高いと思いながら「わあ」と言っています。


 虹の七つの色は、すべてその屈折率が違います。それをすべて広げることによって、宇宙の美を生みだすことができるのです。白(無色)では何もできません。白(無色)のペイントで絵を描いてみてください。それでは描いていないのと同じです。名作たりうるためには、白黒のめりはりが大きくなければなりません。分かりますか?。

 昼があって夜があります。高い低いも同じことです。自然の理知に順応できない人は、除去されるのです。統一教会は、七色のカラーで展開させることもでき、一つにもすることができるのです。ですから統一教会がナンバーワンです。それは無色の白い光のようですが、ここを見れば五色(人種)のまばゆい光が輝いています。

 白人と黒人が結婚することは悪いことですか、良いことですか?。 (「良いことです」)。そのようにすればどうなりますか?。 (「茶色です」)。(笑い)興味深いのです。愛するにおいても、頂上と谷が一つになるのです。

 見てみなさい。ボクサーは黒人が強いですか、白人が強いですか?。 (「黒人が強いです」)。どれもこれも同じです。黒人が強いのです。最近では、サッカーでも何でも、すべて黒人がやっています。アメリカン・フットボールも黒人が強いのです。

 イエス様が十字架を背負われたとき、シモンが代わりに十字架をずるずると引いていったということは、終わりの日に黒人たちが力の世界のチャンピオンになるということです。そして、歌なども同様です。

 世の中は回っていくのです。ですから、白人は自慢してはいけません。白人絶対主義はだめです。そのためにアメリカが滅びつつあります。わたしは、それを救ってあげるために、白人たちを助けてあげているのです。

 アメリカは新教の独立国家です。それは歴史に初めて現れたのです。そのために、わたしはここに来てキリスト教を生かすために苦労しているのです。三十年間、アメリカ人から反対されながらも、あらゆることをすべて行っているというのです。

 アメリカを生かしてあげれば、白人だけでなく、黒人、世界の人類をすべて生かせるのです。キリスト教文化圏を生かさなければなりません。その責任をアメリカが持っているのです。

 さあ、それでは、レバレンド・ムーンがそのような内容を持ってきて、それを行ったでしょうか?。最近それが明らかになってきたのです。それを

 それでは、どのようにしなければならないのでしょうか?。わたしがアメリカについて行かなければならないでしょうか、アメリカがわたしについて来なければならないでしょうか?。 (「アメリカがお父様について行かなければなりません」)

 レバレンド・ムーン一人とアメリカ政府とで、被告のレバレンド・ムーンと原告のアメリカ政府と闘ってだれが勝ちましたか?。 (「お父様が勝ちました」)。では、気分が良いですか、悪いですか?。アメリカの人たち?。 (「気分が良いです」)。なぜですか?。今のアメリカは死に、復活したアメリカが生まれるのです。

 ですから、「死なんとする者は生き、生きんとする者は死ぬ」のです。そのような死なざるをえないアメリカが生きるためには、真なる神様でなければ生かせる道理がありません。それならば、どうなりますか?。

 アメリカ人は、「レバレンド・ムーンは死ね」と言いながら、ありとあらゆることをし尽くしましたが、「死ね」と言われたレバレンド・ムーンは、この怨讐の国を生かすために今まであらゆる苦労をしながら、この国の人々を生かそうとしました。そうして、レバレンド・ムーンに希望を持つことができる道を開拓してきたというのです。それは驚くべきことです。(拍手)

 何をしようとして、レバレンド・ムーンはここに来て、このようなことをしているのですか?。あなたたちが一銭のお金でも助けてくれましたか、どうですか?。悪口ばかり言って、あらゆることをしたというのです。

 レバレンド・ムーンは三十年間、死ぬほどの苦労をして、なぜこのようにしているのですか?。そのようなものを韓国で使えば、韓国を生かしても余りあるはずなのにです。そのような韓国を捨ててまでも投入してきたのです。

 アメリカは、神様が初めて新教国家を立てられた独立国家であり、世界を指導することのできる位置に置かれたのです。そのようなものが、すべて崩れていくことを知っているので、このようにしてきたのです。

 それは何でしょうか?。第三イスラエルは何かというと、神様の祖国です。神様の祖国がありません。神様の祖国をつくろうとしたのですが、完全に崩れてしまったというのです。分かりますか?。 

 それで三十年間犠牲になりながら、今、アメリカの宗教界がレバレンド・ムーンに反対できない段階に入ってきました。ですから、今から教派主義を捨てなければなりません。教派とは何ですか?。アメリカ人は、すべて個人主義になったのですが、教派も個人主義になっています。アメリカを生かすためには、あなたたちが連合教会をつくらなければならないというのです。今、その運動を行っています。そのようにしなければ、アメリカを救うことはできません。

 全世界に根を張ったキリスト教を再び生かすためには、この巨大なアメリカという国が正しく立たなければならないので、キリスト教を生かすために、レバレンド・ムーンはこのようなことを避けることができず、せざるをえないということを知らなければなりません。

 そして、皆さんが知らなければならないことは、統一教会が霊界に対して明確に知っているということです。理論的に知っているのです。今後、皆さんが知らなければならないことは……。

 あの大きい木がありますが、大きい木が貴いのですか、木の大きな根元が貴いのですか、見えない根が貴いのですか?。 (「根です」)。根です。今の時は、根の時代が来たのです。

 インターネットで「世界で最高に良いものは何か?。最高に価値のある根が何か?。」と問う、このような時代になったのです。すべてが分かるようになっているのです。統一教会の原理のみ言や、今まで秘密にされていた話をインターネットを通して公開すれば、これを見れば人々の頭が……。最高の知性人たちが関心を持つでしょうか、持たないでしょうか?。持たないですか、どうですか?。 (「持ちます」)

 はちが一度みつを味わえば、尾をつかみ取っても、羽が落ちても、それを放そうとはしません。統一教会の教会員たちは、真理のみ言が分からなくて、すべて背いてしまったのではな
 この真理のみ言が世界に明らかになるということを考えてみてください。数十年前からの歴史です。五十年間してきた秘密の話が、すべて明らかになるのです。ですから、世界が完全に統一教会の網に引っかかるようになっているというのです。

 あなたたちはどうですか?。高等学校、大学に小学生のような者たちが来て座っているというのです。どうですか?。あなたたちがしっかりしなければ、世界の最高の知性人たちが、連結された言論人たちがにおいをかいだときには、あなたたちよりももっと先に来るのです。

 レバレンド・ムーンが話をするといえば、数万人の記者たちが早朝からここに来て座り、ここは取材しようとやってきた人でいっぱいになり、大騒ぎになるのです。世界の言論界で、「レバレンド・ムーンに対してインタビューしたくない」と思う人がどこにいますか?。世界の言論界から数万人が走り寄ってくるのです。そのような宝を持っているのです。

 ここにいるあなたたちは、先生が「これをしなさい」と言えば、「ああ、また苦労ばかりさせて、何がどうだ……」と言っていますが、ダイヤモンドや黄金のある洞窟を探すことがどれほど大変でしょうか?。

​ 統一教会がインターネット上に霊界までものせ​

 今の時は、源泉となるものが問題です。第一の原料が問題です。原板が問題です。写真でいえば、原板が問題だというのです。ですから比較できるものがありません。たたけば、すべて壊れていくのです。オリジナルは壊れません。統一教会の思想に勝る思想はありません。

 統一教会で主張する真の愛に太刀打ちできる者はいません。真理と真の愛、愛と真理、この二つです。真の愛と真なる真理です。この二つですべて終わるのです。ですから、神様までも真理を逃してはならず、神様もこの愛を逃してはならないというのです。レバレンド・ムーンがこの愛をしっかりとつかんでいれば、神様も「嫌だ」と思いながらも逃げることができずに、ピタッとくっついているのです。分かりますか?。 (「はい」)

 それでは、神様がわたしに夢中になったでしょうか、わたしが神様に夢中になったでしょうか?。 (「ふたりともです」)。「ふたりとも」とは、どういうことですか?。ふたりのうちでどちらですか?。 (笑い)

 この二つの手の親指は同じですか?。主体と対象は同じですか?。神様の解放は神様にはできません。レバレンド・ムーンがするのです。サタンを自然屈伏させることは、神様にはできません。レバレンド・ムーンがするのです。

 二つの世界を一つにすることができるというのです。怨讐同士が愛することができるようになり……。み旨を知って地上、天上天国がすべて成し遂げられ、天下を統一することが怨讐を愛することによってできるとすれば、それを知れば「ああ、わたしが先にする」と、こうなるようになっています。それを信じますか、信じませんか?。 (「信じます」)

 先生は、頭が大きくて体がずんぐりとしています。女性が見れば、体を見ても良く、頭を見ても良く、体形を見ても良く、男性らしいというのです。運動ができないでしょうか?。できないことがないというのです。

 先生は、霊界でもどこでも、すべて占領できる力も持っています。さあ、アメリカの女性たちも、先生のような夫を一人もらいたいと思う人は、手を挙げてください。(笑い)わわわわ。(笑い)

 特別に女性たちがわたしを好み、そのことで男性たちはわたしを……。女性たちが皆、好むので、男性たちはわたしを嫌うのです。(笑い)女性たちは皆、レバレンド・ムーンの後ろについていこうとします。レバレンド・ムーンの後ろに女性たちがついていこうとするので、男性たちはその女性の後ろについてこなければならないので、どれほど気分が悪いでしょうか?。ですから、レバレンド・ムーンが反対されるようになっているのです。それゆえに、「祖母どろぼう」、「妻どろぼう」、「姉どろぼう」、「娘どろぼう」と、このような言葉があります。ですから反対するのです。このように、女性たちが皆、好むようになっています。

 さあ、数多くの女性たちは、神様を好むでしょうか、好まないでしょうか?。 (「好みます」)。なぜですか?。神様をなぜ好むのですか?。神様は男性格主体です。男性格主体なので、どれほど強く、どれほど格好良いでしょうか?。女性は何ですか?。対象です。神様は主体であり、女性は対象なので、対象が主体を好むようになっているというのです。そうですか?。

 来られる主は何ですか?。真の父母は何ですか?。神様に似た主体です。ですから、たくさんの女性たちが好むというのです。それでは、レバレンド・ムーンは女性たちをどのように考えているのかというのです。女性たちを妹のように思っているのです。妹です。

 そこには姉もおり、母もおり、祖母もいて、すべているのです。それは親戚です。一つの血族です。ですから悪いことはできません。こうしてついてくる女性たちを皆、教育し、憎んでいた男性たちを皆、教育し、女性が男性を教育し、相対をつくって祝福してあげて、天の国に連れて入っていくというのです。

 皆さんの夫は、天使長の立場なのです。それを皆、天使長ではなく、アダムの代身者にして結婚させてあげるのです。これが祝福です。それゆえに、祝福を受けなければ天国に入っていくことはできません。

 さあ、きょうは何の日ですか?。 (「日曜日です」)。日曜日なのですが、四月の最後の日でしょう?。一年の三分の一にお別れする日です。お母様も、五月八日には南米に行かなければなりません。ですから、四日にはここを出発しなければならないのです。

 さあ、それを見ると、先生は悪い夫ですか、良い夫ですか?。 (「良い夫です」)。「良い夫だ」と言いますが、お母様を世界の前面に立てて、困難な講演をさせるのが良い夫ですか?。 (「はい」)。なぜですか、どうしてですか?。

 先生に接ぎ木してあげなければなりません。このくらい上がってきたら、同じ位置に立ててあげなければなりません。分かりますか?。七年間で、先生が生涯かけて備えた歴史的なすべてのものを相続してあげるのです。

 お母様が語ることは、お母様が発見したのですか?。それはだれのものですか?。 (「お父様のものです」)。それを上げるのです。それでお母様は上がっていくのです。

 今回、韓国では南北統一……。祖国を取り戻すべき時が来ました。南北統一です。南北を統一することのできる前進大会を行い、それを日本で四か所、アメリカで十二か所、南米で十二か所、(その他、ヨーロッパなどを含めて)合計四十か所をお母様がすべて行うのです。それを母親として、世界のすべての人々を子供たちのように結ばなければなりません。

 南北米はカイン、アベルの関係です。これを中心として、世界に対してもカイン、アベルの関係です。それで、さっと帰ってきて……。今回のこの講演は、女性たちを前面に立てるためのものです。すべての女性たちは、すべて同じレベルです。

 女性は、今からお母様とともに世界の男性たちを教育する責任時代が来たのです。子女として責任を果たさなければならない時が来ました。それで統一教会のお母様が、その分身としてあなたたちを送り、このような講演をするのです

あなたたちはお母様の代身 です。そのバトンを受けて世界の果てまで行くのです。母親のように教育するのです。そして母親たちが一つになって、天使長である男性を引っ繰り返して打ち込むのです。このようになるのです。アダムをつくって、お母様にかき抱いてもらうようにするのです。共産世界と民主世界はカインとアベルです。

 天上でも同じです。真のご父母様を中心として入れ替わって、天国に入っていくのです。サタン世界の男性たちは、すべて天使長の分身です。政治、国というものは、宗教を迫害して殉教させ、血を流させてきました。この怨讐を、宗教圏で消化させて天の国に連れて行くのです。それで、天使長は天使長の位置に、アダムはアダムの位置に、神様の直系王圏を中心として、神様の皇族圏を中心とした体制を立てるので

 霊界と肉界をはっきりと知っているので、今からは人間が堕落しようとしてもできない時代に入っていくのです。理論的にそうです、理論的に。分かりますか?。 (「はい」)それで女性解放をしなければなりません。統一教会の食口の中で高等学校以上、大学を出た人たち、専門大学以上を出た人を全員集めて再教育しなければならないというのです。分かりますか?。そして、すべての男性たち、いかなる国の王から長官まで、すべて教育しなければなりません。

 そのように見てみると、堕落していないエバの位置に立っているので、天使長世界にいる男性たちは皆、我知らず引かれてくるようになっているのです。何のことか分かりますか?。女性が天使長に逆さまに引かれていったので、女性が蕩減復帰しなければなりません。そうしてこそ、女性たちが解放されるのです。分かりますか?。

 それゆえに今、お母様が世界の四十か所を中心として最後の講演を行っているのです。男性世界や女性世界にお母様が登場することができるように、お父様が築いたすべての権限を、「真の愛の実践」とも言える巡回を通して七年間ですべて渡してあげるのです。分かりますか?。それをしなければなりません。

 今後、国連を通して大移動が起きます。大移動が起きるというのです。国連に対するNGO(非政府組織)活動も、世界のいかなる国にも負けないものとなり、国連が認めざるをえなくなってきているということを知らなければなりません。あなたたちが知らないことをしているのです。知らない人は平安でしょう。(笑い)知っている人は実践しなければなりません。

 このようなことをコントロールできる頭が先生になければならないのです。責任を持つということは易しくありません。先生を見れば、ばかみたいに見えるでしょう?。 (「いいえ」)。世の中がいくら悪口を言っても、目をつむって……。

 先生は生涯、そのように生きてきました。そして今、目を開けてみると春の季節になっていたのです。目を開けてみると統一教会が、「ああ、レバレンド・ムーン時代が来たなあ。天地が歓迎するのだなあ」という状況になっていたのです。(拍手)

 そのようになろうとすれば、あなたたちが正しい種から育った木になったのか、そうでなければ接ぎ木した木になったのか、この二つのうちどちらか一つにはならなければなら
 それでは、きれいになりましたか、どのようになりましたか?。このハドソン川の水は流れている水ですが、それがきれいな水になるためには、何回濾過装置を入ったり出たりしなければなりませんか?。 (「何回も出入りしなければなりません」)

 それでは、皆さんは「自分は一度濾過装置に入っていって出てこなければならない」ということを感じたことがありますか?。 (「はい」)。何回ですか?。一度もないというのです。濾過すれば、どれほどかすが多いでしょうか?。しっかりしなければなりません。霊界に行けば、赦されないというのです。ここでは分からないので、すべて覆ってぐずぐずしていますが、霊界では、そうはいかないのです。

 あなたたちが霊界に行けば、先生が行く霊界に行くのですか、どの霊界に行くのですか?。 (「真のご父母様が行かれる霊界に行きます」)。真の父母とは、何の真の父母ですか?。アメリカ人は、アメリカ人が行く所に行くのではないですか?。

 あなたたちは、先生がアメリカナイズされることを願いますか、あなたたちがレバレンド・ムーナイズされることを願いますか?。 (「レバレンド・ムーナイズです」)。(笑い)言ったら、それでおしまいなのでしょう?。 「ムーナイズ、ひひ」とは何ですか?。 「ムーナイズ」と言わなければならないのに、目をつむって「ムーナイズ~」と言うのをだれが信じますか?。ムーナイズ (「ムーナイズ」)。目をつむって言ってはいけないというのです。(笑い)笑いごとではありません。どのくらい濾過しきらなければならないのでしょうか?。汚水と言っては、よくないでしょう?。自分勝手に生きた川の水と同じです。

 皆さん、ラジオやテレビなどの受信機を持っているでしょう?。それらは、カラーで見たとしてもきれいなものを願い、音がきれいなものを願うでしょう?。 (「はい」)。どちらですか?。一番良いものを願うでしょう?。そのようにしようとすれば技術が必要であり、複雑な装置をすべて経ていかなければなりません。その技術は自分が知っている

 この中で大学を卒業した人は、手を挙げてください。高く挙げてください。今回、世界じゅうに行って「訓読セミナー」を行い、全員そのようにしなければなりません。それをしなければなりません。

 世界の国々は、アメリカの女性を好みますか、東洋の女性を好みますか?。東洋の女性の中で、日本の女性を好みますか、中国の女性を好みますか?。どちらですか?。 (「中国の女性を好みます」)。「中国の女性を好む」と言うのを見ると、中国人のようですね?。 (笑い)それではいけないというのです。国際結婚です、国際結婚。(笑い)

 世界が統一されるのは簡単です。西洋と東洋が完全に交差結婚すればできることであり、ロシアと中国が怨讐なので、交差結婚すればよいのであり、韓国と日本が怨讐なので、交差結婚すれば世界は平和の世界になるのです。

 さあ、それでは、その子供たちは、頭が鈍くなるでしょうか、スマートに(賢く)なるでしょうか?。 (「スマートです」)。なぜスマートですか?。それは渡り鳥と同じです。南の方で暮らして北の方に行き、北の方で暮らしていたものは、南の方に行って交流しながら結婚するのです。そのようにすれば、優秀な種が生まれるのです。それゆえに、統一教会は国際結婚するので、今後、世界を指導することのできる天才的な人々がたくさん出てくるというのです。

 あなたたちは「国際結婚したので良くなる」と言っていたでしょう?。本当にそうですか?。 そのようになるというのです。(「ありがとうございます」)。(笑い)三代かけて国際結婚すれば、天才が生まれるというのです。世界を指導する人が生まれるのです。

 統一教会では、国際結婚することが伝統になっているので、天才的な後孫がどれほどたくさん生まれるでしょうか?。世界を統一教会の人たちが指導せざるをえない時代になるのです。これは理論的です。そのような意味で、世界はわたしたちが神様のみ旨の中で指導するというのです。神様の秘密の結婚方法を行っているので、神様が主管なさることのできる世界は、わたしたちの後孫たちが治めるのです。アーメン (「アーメン」)。(拍手)

 ですから、今から二〇〇〇年度さえ越えれば、先生は、国際結婚した人を統一教会の指導者としてたくさん選択するのです。(「来年を越えればですか?。」)。四年だけ過ぎればです。分かりますか?。国際結婚です。

 今後は、自分の後孫が十代目くらいになれば、「何か国の人の血が混ざって一族を形成しているのか」ということを中心として、たくさん混ざっているほど、そこに天才的な人たちが集まるというのです。そしてこれからは、一族で約百の家庭が暮らして、それが一族だというとき、そこにいろいろな国の人々が入ってきて暮らすのです。

 それでは、そのように暮らす人たちの中で、イギリス人は英語を話せばよいと考え、ドイツ人はドイツ語を話せばよいと考えるのですが、どこの国の言葉を使わなければならないでしょうか?。 (「韓国語です」)。そうですか?。なぜ韓国語ですか?。 (「真のご父母様の言葉だからです」)。では、あなたは英語を話していますか、韓国語を話していますか?。 (「英語です」)。ですから、言うことと実際が違うではないですか?。

 これからは、必ずそのようになるのです。遠からずです。今、一世、二世、この人たちは、すべて国際結婚です。それは、神様が願われるのです。そのようにしてこそ戦争がなくなるのです。このようになるのです。分かりますか?。 (「はい」)

 それゆえに、三か国語は話さなければならないというのです。その三か国語は、自分の国の言葉まで合わせれば、四か国語でしょう?。 (「わあ」)。そのようになれば、どこに行っても通じることができるのです。そのようにしながら、後で言語が統一されます。一つの言葉を使うのです。

 さあ、それでは今、先生のみ言が三百巻以上の本になっているのですが、続ければ、どれほどたくさん出てくるでしょうか?。皆さんが読もうとすれば、原語を読まなければなりませんか、翻訳した本を読まなければなりませんか?。 (「原語です」)。なぜ、どうしてですか?。

 翻訳したものを読んだ百人の教授がいて、原語を読んだ一人の人がいたとすれば、原語を読んだその人が、たとえ知的に劣っていたとしても、その人の言葉を聞かなければなりません。知的に劣っていても、その人の言葉を聞かなければならないというのです。「原語がこうなのに、翻訳したもので何を言うのか?。」と言えば、静かになるのです。

 韓国語は、言語学的な面で世界的に最高の基準にあります。発音できない言葉がありません。優秀なのです。このミスター金キム(金キム孝律ユル氏)も、途中から英語を学びましたが、彼が発音して聞き取れないアメリカ人はいないというのです。

 韓国語は優秀なのです。宇宙の言葉のすべて、四十九億の発音ができます。英語は何でもありません。日本語もそうです。それゆえに、だれもが韓国語を学ばなければなりません。

 また韓国語は、どこの国の言葉でも、その発音を韓国語で書いてそのまま読めば、そのまま聞き取れるのです。しかし、日本語で書いても聞き取れません。英語で書いても聞き取れません。何度もしなければなりません。

 ですから、日本人が外国語を学ぶのに苦労するのは何なのでしょうか?。韓国人は、どこの国に行っても一年で、すべて通じることができるのですが、日本人が発音しても聞き取れません。一度発音して聞き取れないので、どんどん前進するのではなく、後退するのです。韓国人は聞き取れるので、話せば話すほど面白くなって、どんどん前進するのです。

 McDonald を日本語では「マクドナルド」と言うのです。聞き取れますか?。 (笑い)その言葉を発音できないのです。「マクドナルド」とは何ですか?。速く発音しても合わず、ゆっくり発音しても合わないのです。分かりますか?。

 ですから、あなたたちの子供を「国際結婚させない」という人は手を挙げてください。イギリス人とアメリカ人はお互いに避けていますが、そのような人もどうなると思いますか?。 (「します」)。これは異端者でしょう。(笑い)何であっても良いのです。神様が喜ばれるのです。宇宙の大将が喜ばれるので、わたしがそのようなことをさせて滅びずに成功したというのです。

 頭の悪い人が統一教会を信じることができますか?。 (「できません」)。今回も、ロシアと中国とアイビーリーグ(ハーバードやエールなどの名門大学を含む米国東部の大学リーグ)の四百人以上を教育したのですが、競争が起きました。そして三つの国を中心として、これから若者層をどのように教育していくのかというのです。

 世界の学生たち、世界の知性人たちをどのように指導するのかということを中心として連結しようとするので、中国とロシアが大騒ぎになりました。すべて試験をするのです。英語がうまく、成績が良い、そのような人たちを選ぶのです。

 それから、アメリカ人とロシア人を中国に連れて行って教育し、ロシアでもう一度そのようにして、三回だけすれば、どのようになるでしょうか?。社会主義や共産主義、どのような主義もすべて超えて一つになるのです。神様主義なのです。

 中国だけでも二十五の大学があり、ロシアもそのくらいになります。み言の教育を受けさせるために「天才的な人たちを選ばなければならない」と言いながら、大使館では大騒ぎしているというのです。ロシアでもそうです。そして、どのような教育をするのかということに関心を持っているのです。

 彼らは、レバレンド・ムーンがロシアや中国で教育している内容を知っているので、「レバレンド・ムーンが教育するものは心配ない」と言っています。そしてお互いに競って「教育を受ける」と言っています。(拍手)レバレンド・ムーンが好きだというのです。

 さあ、それでは、中国の学生とロシアの学生が感動するのと、アメリカの学生が感動するのを比較すれば、どちらが、より感動するでしょうか?。ここにいたアメリカの学生は、「レバレンド・ムーンが悪い」といううわさを聞き、どうだこうだと、あらゆるくだらないことを聞いていました。

 そのような人たちと、全く純潔な人たちが来て教育を受けて感化されるのとは、どちら側がより感化されるでしょうか?。それが問題なのです。(「中国、ロシアの人です」)。中国人とロシア人です。

 それでは、アメリカ人は何ですか?。アメリカは頭ですか、しっぽですか?。学生で世界的な組織をつくれば、だれが、その長になるのでしょうか?。そして今回、カープ(CARP= 世界大学連合原理研究会)活動を中心として顯進を立て、全世界のカープ責任者たちは、どの国でも中心的な責任者になり、カープを中心として若者たちや学生を完全に指導するのです。その準備をするのです。(「顯進様は第三メシヤです」)。(笑われる)第三メシヤですか?。

 あなたはメシヤが必要なのですか?。第四次アダム圏時代に入ってきたのに、メシヤが必要なのですか?。分かりますか?。 「第三メシヤ」という言葉を使っています。(笑われる)メシヤは必要ないというのです。(「これ以上のメシヤは必要ありません」)。そうです。父母がメシヤです。メシヤは神の国の王です。分かりますか?。

 これからは国境を越えて思いどおりに……。国連で国境を撤廃し、思いのままに行って暮らさなければなりません。すずめがアメリカでも暮らすことができ、どこに行っても暮らすことができることと同じです。ですから、旅行しながら暮らさなければなりません。

 したがって、船の操縦もでき、飛行機の操縦もできなければなりません。今回、(真のご父母様ご聖婚)四十周年記念ストライプトバス釣り大会をしたので、パンタナール、コディアク、世界百八十五か国で釣り大会をすることができるのです。その準備をしています。

 そこに参加したことは歴史的なことなので、皆さんの子供や後孫たちが「お父さんとお母さんは第何回の参加者ですか?。」と聞いてきたときには、どうするつもりですか?。参加しなければならないでしょうか、してはならないでしょうか?。 (「しなければなりません」)

 南極でも北極でも、どこでもしなければなりません。(「はい」)。北極も良いのです。しろくまをハンティングすれば、どれほど良いでしょうか?。問題ないというのです。できますか?。 (「はい」)。良い響きですね。(笑い)

 さあ、その話は終わりにして、国際結婚です。(「はい」)。間違いなく、そのようになるのです。一部落に百二十か国の人が来て暮らしたとしても、呼び笛をピューと吹けば、一族のように動くのです。

 それでは、そのように理解して、皆さんが「国際結婚」と「後孫たちを世界に送り出す」という約束をして四月を送り、希望の五月と夏を迎えて繁栄に次ぐ繁栄を神様が願われるように、わたしたちはそのようになるべし。アーメン。(「アーメン」)。(拍手)

 ところで、女性の乳房はいくつありますか?。一つですか、二つですか?。 (「二つです」)。二つです。それでは、ここで、右側には白人の赤ん坊、左側には黒人の赤ん坊、もう一人は黄色人の赤ん坊がいるのですが、どのようにしますか?。

 乳を飲ませながらチュッ、チュッ(キスするまねをされる)と、このようにかき抱くことができる姿、このような歴史における人種を愛する最高の傑作品の写真をだれが先に撮るのでしょうか?。これが先生のなぞです。

 ふたごではなく、三つ子でもよいのです。それは傑作品だというのです。天の国の博物館の第一等の位置に行くのです。(「アーメン」)。それを研究してください。「わたしの何代目の後孫はそのようになることを願います」と思って、精誠を尽くすのです。

 さあ、白人の女性がそのようにするのがよいでしょうか、黒人の女性がそのようにするのがよいでしょうか?。 (「オールカラーです」)。いいえ、オールカラーよりも黒人カラーです。なぜですか?。白人たちは嫌がるのです。それが習慣になっているというのです。そうなのです。そのような習慣性があるのです。本当です。

 それゆえに、ここで人種差別する人は頭がおかしい人です。いくら醜い黒人の女性であったとしても、高い霊界に行けば美人の中の美人になるのです。(「アーメン」)。「アーメン」ですか、「オンマ」ですか?。 (笑い)

 さあ、そのように理解して、年を取っている人は、子供に「産児制限をしないでたくさん生みなさい」と言ってください。たくさん生んで飢え死にしたとしても、たくさん生んだ人は、天国の良い所に行くのです。

 そのように理解して、国際結婚を心で考え、そのようにできる人たちの福を祈ってあげ、国会議員たちは、そのような人を訪問しなければなりません。学びなさいというのです。そうしてこそ、霊界に行って問題がなくなるのです。数多くの民族が一つの所に行くのです。

 それでは、アメリカにおいて黒人が統一教会にたくさん入ってくるでしょうか、白人がたくさん入ってくるでしょうか?。 (「黒人です」)。白人ではないことでしょう。白人は、すべて比較するのです。「わたしもこのように勉強したし、どうだこうだ」と言いながら、四方に照らし合わせてみたりするのです。率直ではありません。黒人たちは、口を開けて喜ぶことでしょう。

 将来、アメリカの大統領には黒人がたくさんなることでしょう。どうですか?。 (拍手)レバレンド・ムーンの思想は、アメリカ人たちが受け入れざるをえません。遠くない将来において、そのようになるのです。




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2023.11.06 19:13:08
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