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2023.12.18
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「家庭王権時代」宣布

二〇〇〇年十月二十七日(陰暦十月一日)午前七時、ソウルの漢南国際研修院において、真のご父母様の親族代表、大陸会長、元老食口、連合会長、教区長、二世代表等、約二百名が参加する中で挙行された「第四十一回真の子女の日」敬礼式にて、真のご父母様は、天地父母が家庭の王となる「真の父母家庭王権時代」を宣布なさった。


真の父母様、第41回「真の子女の日」敬礼式および天地父母様家庭王権時代宣布

  祈祷

 愛するお父様、きょうは第四十一回、満四十周年を迎える真の子女の日を祝賀する日です。

 霊界でこの日を祝賀すると同時に、天地父母を中心として、きょうこの時間を期して、天地にいるすべての人類の先祖、アダムとエバの後孫全体に神様の子女の名分を賦与する大転換式、新しい父子の因縁をこの地上で結ぶという、朝の太陽を迎える喜びの日として制定することを願いますゆえ、お父様……、この日のすべての式典をあなたが喜びのうちにお受けくださいませ。

 サタンとその手下たちまでも抱いて愛さなければならないあなたの心の前に、天地父母が備えた勝利圏を中心として、愛の主権国家を定着させなければならない時代を迎え、国家的基準を越えて世界へと越えていくこの時代を迎えております。国連と大洋と陸地、地上と天上世界が統一的なあなたの予女たちの生命を保障できる所有物として、あなたが創造した理想の基準をもう一度復帰圏に立てて、子女の名分を備えたあなたの第二の相続者として、あなたを真の父として侍る日の起源とさせてくださいませ。

 お父様、天上世界のすべての万物と地上世界のすべての万物、人間を中心としたあなたの血族の因縁を備えたすべてが、これから世界の国家を越えて、宗教とすべての国境を越えて、統一的な一つのあなたの主権世界へと向かうことができる時代となりました。それゆえ、この地上に存続するすべての万物は、あなたの子女たちに所属する万物であり、収拾されたあなたの子女たちは、あなたの愛に抱かれることができる子女としての名分を備えられる、所有権を再び策定するこの時間としてお受けくださいますようお願い申し上げます。

 そうすることによって、海洋還元、陸地還元、天宙還元とともに、第四次アダム圏心情圏還元、本然の還元まで宣布して、海洋世界と島嶼国家と半島国家と大陸国家を連結させて、統一的地上世界に向けて、国連に向けて私たちが計画するすべてが南北統一という理想のその場に立って、天の主権を代表する祖国光復の世界的礎石を置くことができる、そのような時代を歓迎でき、祝福するこの時間となりますようにしてくださいませ。

 すべての人類は、天に対して、真の父母に仕えることのできる、解放的祝福圏を既に備え、第四次アダム祝福圏時代に入りました。そして、すべての家庭で失った母子関係を母と子が一つになることによって求め、父子の関係を築くことができる復帰的父子時代を迎えることになりました。それによって、神様を絶対・唯一・不変なる真の父として仕えられるようになり、この地上のあらゆる人間の子孫たちが、あなたの血族となって、今まで失敗したすべてを清算して、再び忠孝の道理を誓うあなたの孝子、孝女の家庭となるようにしてくださいませ。そうして、歴史時代のいかなる人も備えられなかった忠孝の道理を備えて、その見本となり、保護育成することができるよう天が導いてくださいませ。

 今や、天も残されたすべての恨の条件を踏み越えて、真の父母と天上世界の興進君の前に任せて、あなたは解放を受けることのできる真のお父様の立場に立ってくださり、全宇宙を統治して主管する日となりますように。そして、子女を集めて天に仕えることを決心し、宣言するこの時間を迎えようと願いますゆえ、ここに臨在なさり全体の式を引き受けてくださり、全宇宙に宣布する記念日として策定することのできる、第四十一回真の子女の日となるようにしてくださいますよう切にお願い申し上げます。

 全体の食口たちが、お父様の恩賜の中で天地統一圏と解放圏を備えた立場で、あなたの愛の主権国家を中心とした天地父母の前に、孝子の道理、忠臣の道理、聖人・聖子の道理を果たす、直系の血統的子女であることを、そして全天宙の所有物として捧げるわずかなものを受け取られた条件として、子女をお父様の血族を中心としたあなたの眷属に抱くことがでぎる、新しい時代に転換されますように切にお願い申し上げます。

 そうして、天地が注目し、天上天下が一つになって、真の父母を中心として、愛の一念で父子の因縁を欽慕できる門を開かれ、霊界のすべての垣根と地上の垣根を壊して、光明な愛の光が全天地を照らしても余りある時代に前進できる起源としてくださいますことを切にお願い申し上げます。

 神聖な式典に際しすべてを奉献しながら、これを受けて下さいますよう、真のご父母様の御名により宣言いたします。アーメン、アーメン、アーメン!

   敬礼式

 (真の子女の日の敬礼式-二世祝福家庭代表敬礼、天地祝福家庭代表敬礼、摂理中心三か国(韓国、日本、アメリカ)代表敬礼、六大陸代表敬礼、中心宗教代表敬礼、全世界国家メシヤ代表敬礼真のご父母様親戚代表敬礼アベル圏世界代表敬礼カイン圏世界代表敬礼、霊界代表敬礼)


   み言 一

 全体が敬礼を捧げたので、一言語りましょうか。きょうは、満四十周年を迎える真の子女の日ですが、今年の十月も最後の月とならなければなりません。祝福の月であり、解放の月なので……。真の子女の日の四十周年を中心とした今年は、子女と父母の因縁を完全に確立させて越えていかなければならない時です。それゆえ、きょうの真の子女の日の祝賀式には意義があります。

 神様と人類は父子の関係にはありませんでした。真の父母も、今までこの因縁を結ぶために歩んできたのですが、これはどこから決定されなければならないのでしょうか? 皆さん、祝福家庭から始まらなければならないのです。祝福家庭から、神様を父として侍り、真の父母を人類の先祖として侍らなければならないのです。内的外的父母に仕え、愛と生命と血統を引き継いで、本然の良心的水平基準、水平に立つことができるその根が九〇度の角度に合わせて定着する、そのような家庭にならなければならないのです。



 今までは家庭に王はいませんでした。家庭の王が、今後、国家の王の位置を受け継がなければならず、天宙の王の位置を受け継がなければならないのです。そうしてこそ、本然の理想的天国圏が連結されるのだということを知らなければなりません。すべてが王権のためなのです。始まりも王権のためだというのです。

 王権は真の父母、天地父母の愛と血縁関係の一体圏となっているため、根や幹や芽のような生命圏を持って、同じ要素と同じ栄養素で育っているのです。共に育っているのです。 ​それゆえ、家庭の王が始まることによって、国の王が連結され、国の王が連結されることによって、世界の王が連結されるのです。今や、入籍時代に入りました。​

 蕩減をすべて果たして、海洋時代、陸地時代、宇宙時代を中心として、第四次アダム心情圏を還元したため、これから本然の定着時代に入るのです。そうすることによって、子女と父母が一つになり、四十年の峠を越えて、家庭に定着する日を定めて越えていかなければならないのです。それで、きょう、この日は、初めて天地父母が家庭の王として君臨する日であるということを記憶しておかなければならないのです。そのような意味で、この式典に臨まなくてはなりません。

 それゆえ皆さんは、今後、日常生活で写真を中心として家庭で真の父母に仕えなければなりません。教会形式ではなく、何かの国家形式でもありません。皆さんの家庭から、教会のみ旨と国のみ旨と世界のみ旨が始まるのです。そのような見本となる血縁的系統を受け継いだ、新しく出発した家庭にならなければなりません。そのようになってこそ、入籍の定着が可能なのです。

​ 今、入籍式をしていますが、 ​今後、入籍した家庭で、初めて 天の父母を王 として侍るそのような時代に入っていくのです。​ 十月を越える前に、これらをすべて整理しなければなりません。そのために、海洋圏・陸地圏・天上世界を連結させるのです。すべてが平準化時代を迎えたと見なければなりません。​

 特定の先進国家であれ、未開の国家であれ違いはないのです。均一的な基準の平等の価値が、生活と環境においてなされなければならないのです。世界舞台で統一的な現象が起きなければならないのです。それは何でしょうか? 祝福を受けたすべての家庭は、家庭の王に仕えることができる生活を出発するということです。

 赤ん坊から、父母から、先祖、四位基台の復帰歴史は家庭を中心としたものですが、ひたすら神様の愛だけを中心として連結する家庭の見本となって、天地父母を王として侍ることのできるたった一つしかない家をつくらなければなりません。こうして、この家が未来の王権に、国の王に仕えて、この国が天地の大王に仕えて、一体圏、血統的基準を中心とした、地上・天上天国でない所はないという世界に転換する出発を見る日がきょうであるということを肝に銘じ、この式典に参加しなければなりません。

 皆さんには所有がありません。自分の物、自分の国、自分というものはないということです。あるのは家庭だけです。家庭に愛を立てることによって、その愛の根源的基準と一致する価値の内容を中心として、自分が連結されるのです。

 宇宙全体が一つの核を中心として、剛体として一体となるのと同じように、皆さんの家庭がそのような核の立場に立って万物を愛し、神様が愛でつくり、為に存在するそれらを食べて、消化する主人の立場を備えなければなりません。そうして、自分の家庭が神様の前に愛を中心として一体圏となって吸収され、吸収することができなければならないのです。そのような天地父母、王に仕える標準的、定着的、礎石的な定礎石のような家庭であるということを感じなければなりません。

 他人の家庭に王をお招きするのではありません。自分の家庭で、天地父母を王として仕えているという思いを生涯抱きながら生活しなければなりません。そして、訓読会をするときには、そのような意識を持って、子女たちの前において侍る生活の見本とならなければならないのです。そうでなくては「天地父母様の勝利圏を相続した、祝福で受け継いだ祝福家庭なにがしの名前で祈祷します」とは言えないのです。

 王に仕えて生きながら「すべての勝利の権限を受け継いだ私たちの家庭を代表したなにがしです」こう言ってこそ、祈祷内容が合うのです。勝利圏とは何ですか? 王権です。私たちの家庭が神様、天地父母に仕える、主に仕える初めて出発した家庭であるということを意識しながら生きなければならないということを知らなければなりません。ここでは三六家庭、七二家庭をすべて克服するのです。

 それゆえ、この基準を中心として教会を解体しました。今までは国家体制もありませんでした。大韓民国の体制、道・郡・面・里というものはないのです。それは形式的なものです。それらを結んで仲立ちを頼むだけのものであって、彼らと生命の因縁を結んで行う時代は過ぎました。

 ですから、皆さんの家庭が天地の王に仕える標準的な伝統を立てるべき家庭であるということを自認しなければなりません。これは家庭連合から始めなければなりません。口だけではありません。ですから入籍した家庭は、天地父母が苦労した創造理想をそのまま根こそぎ受け継いで、自分の家庭に定着させ、ここで千年万年の国と天宙の前に連結することのできる愛の泉が始まるのです。そのような意識をもって生きなければならないのです。




 これからは議論する必要はありません。これはだれもが知っています。原理のみ言、先生の生涯のあらゆる記録を天理の根本として理解し、そこに符合する生活をしなければなりません。自分の日常生活、家庭生活からこの国や世界、どこに行ってもその本源的な事情、その姿がこんがらがってはならないのです。それを知っているのです。

 家庭の王となったので、家庭の王に仕えて、氏族の王から国の王、国の王から世界の王、天地の王の立場に王権を解放し、その上に君臨してこそ天地父母の王権が全体解放されるのです。個人時代、家庭・氏族・民族……。永遠の時代の解放圏が成就するのである! アーメン!

​ですから、統一教会の看板を外したのです。今は世界平和統一家庭連合です。平和というのは水平のことを言います。皆さんの良心は、静かな湖のように水平でなければなりません。そこに垂直が連結するのです。垂直は一つしかありません。中心は一つだというのです。​

 垂直とは何でしょうか? 先祖アダムを中心としたのが垂直です。おじいさん、お父さん、お母さん、自分たち夫婦を中心として、根に育っている息子と娘が水平垂直を備えて定着することによって、創造理想が完成するのです。おじいさんが孫を愛し、お父さんが息子と娘を愛することによって、神様の創造理想が完成するのです。神様が三代をつなぐことができなかった血統が、初めて皆さんの家庭で連結するのです。三代が一体にならなければなりません。

 おじいさんは、旧約時代を象徴し、歴史的にこの時代圏内に染まっています。この時代に染まっているのです。またアダムもこの時代圏内に染まっています。国がなく世界がありません。ただし、これから始まるのは家庭です。

 自分の家庭で国を越えて、世界を越えて、神様に代わって愛することのできる愛の因縁を結ぶことのできる父子の関係をつくるのです。それを尊重視して、一つとなっている夫婦関係、そこで連結した子女までが三位一体とならなければなりません。上下・前後・左右の三位一体圏を中心として、神様を王として仕えることができる伝統的家庭が生まれるのです。そのような自分の家庭が一つしかない家庭であるということを自覚しなければなりません。

 今後、祝福を受けていない人がいてはなりません。今回、韓国もどんなことがあってもこの期間内に祝福を受けていない人がいないようにしなければなりません。金氏ならば金氏、朴氏ならば朴氏、郭氏ならば郭氏の圏内にいる未婚の男女、子女たちに強制的にでも祝福を受けさせ、地獄に行くことなく天国の名簿に上げなければならないのです。その天国の名簿を中心として、自分の兄や、だれかが国境を越えた所にいたならば、首をつないででも引っ張ってこなければなりません。

 皆さんはそれを知らなければなりません。モーセの死体で闘い、イエス様の死体で闘ってきたのです。サタン世界には死体さえ残さないための闘いをしてきたのです。そのような伝統的思想を核とした家庭から外的世界を、祝福を受けていない世界の家庭と連合して彼らを消化しなければならないのです。そうして、自分の一族の基準の根を本然の真の父母の心情圏に連結しなければなりません。そのような本然の伝統的家庭、真の父母の家庭に接ぎ木できる家庭にならなくては、家庭の王から国家の王に発展することはできないのです。

 ですから、孝子の中の孝子としての道理を果たすことによって、東西南北に、立体的に権限を備えることができてこそ、愛国的な伝統を受け継ぐことができる道が開くのです。

 統一教会員たちは、今までめちゃくちゃでした。駄犬のような連中になったのです。神様の家庭だとは言えません。今は厳粛な神様の家庭として、先生に仕えて生活しなければなりません。そうして実際の生活で、徹底的に子女教育をしなければなりません。何かほかのことがあるのではありません。先生は、行動できなければ病気で処置する時が来ると見ています。堕落すれば、境界線を越えて勝手にできないように隔離生活をさせる時代が来るということを知って、徹底的にしなければなりません。

 問題は男女問題です。その次に、公金横領! 国家の財産を略取、会社に通っている人が会社に損害を負わせ、国から給料をもらいながらも、国の利益を願わず党利のために動く輩が、邪悪な国境をつくってサタンの祭物となっているということを考えてご覧なさい。

 家庭から落ち着いて行かなければならないのです。今は、平面基準になったので、真の父母が行けない所はありません。境界線がなくなったので、どこの国であれ行けるのです。真の父母がどこに行っても、その国全体が家庭の王として仕え、国の王として仕える解放圏に入ったのです。そのような王の立場を中心として、天宙の王的基準を解放的なこの基盤の上に、地上に国を越えて築いてこそ、神様と天地父母の解放圏が成されるということを知らなければならないのです。

 家庭盟誓の八番は何ですか? 「私たちの家庭は真の愛を中心として、成約時代を迎え、絶対信仰・絶対愛・絶対服従によって、神人愛一体理想を成し、地上天国と天上天国の解放圏を完成することをお誓いいたします」 です。 ​成約時代とは何ですか? 家庭定着時代です。旧約時代の願いが、 神様を父母として仕え、王として仕え、天宙の大王として仕えることですが 、選民圏がそれを蹂躙してしまいました。​ その恨を解くために、キリスト教文化圏を中心として、再臨主が家庭的王から、国家的王から、世界の王として来られる再臨の時代が成約時代であるというのです。

 世界の完成も、国家の完成も家庭から! ですから、自分たちの血統を千年万年子孫の前に大切に残すことができる伝統を立てなければならないのです。いかなる犠牲があったとしても、自分の一族の前に残そうという、そのような決意を持たずしては、王に仕えた家庭の伝統を相続しうる資格者にはなれないということをはっきりと悟らなければなりません。

 今、語っている話が、皆さんがあの世に行ったときに審判の言葉となるということを知らなければなりません。これは、判定の宣言文のようなものです。家庭生活をむやみに行うことはできないようになっています。

 父親が借りたものや子供が借りたすべてのものは、一族の借りとなるのです。その子孫が借りを支払わなければなりません。ですから、生まれるときも、助けるために生まれたのです。借りを返すために、助けるために生まれたのであって、自分のために生まれたのではありません。そのような子供は、自分たち一族が処断してしまわなければならないのです。北極、南極に隔離してしまわなければならないのです。そのような時が来るでしょう。自分の村で生きられなくなります。そのようなことを知っておきなさい。再び、入籍のようなことはありません。再び許してあげるような法があってはならないということを説明してあげているのです。

 そのような意味で、きょう、満四十年を迎える真の子女の日には意味があるのです。真の父母の日もそうでしょう? 四十年を越える真の子女の日に、神様が根源となって、父母に従って縦的にも行くことができ、横的にも行くことができる自由解放圏に立った神様の息子に間違いなく、自分たちは神様を父として侍る孝子、孝女に間違いないという資格を持たなければならないのです。

 堕落とは何ですか? 神様の前に孝子、孝女になれなかったのが堕落です。真の父母が来て、初めてこれを成就したのです。それゆえ、そのような伝統を立てるところにあって……、天地の道理の道を照らすにあたり、たいまつを持って中央に向かっていくのです。

 個人的中心が一つになるところで、家庭的中心、家庭的中心と連結した国家中心、世界中心、天宙の中心、天の宝座まで直結させなければならない責任を全うすることは、自分たちが幸福へと行く道であるというのです。これが中心的主流の道にならなければならないということをはっきりと知って、そのような道をこれから出発する意味で、昔の習慣的な生活を完全に撤廃し、新しい次元の出発をする記念日として守ってくれることを希望します。

 家庭盟誓もそうです。そのようなことを考えながら宣誓しなければなりません。この家庭盟誓とは何ですか? 家庭の王に仕えることができる主人となって、天地父母全体を失ったことを回復するためのものです。

 家庭盟誓の二番は何ですか? 孝子・忠臣・聖人・聖子の道理です。その次に、三番は何ですか? 霊界の実相をそのまま相続して、地上に立てなければならない道理です。四番は、一つの家庭で神様の創造理想を完成し、四大条件を中心として統一しなければならないということです。

 五番は何ですか? 霊界を中心として統一することです。霊界はすべて知っています。天上世界と地上世界の統一に向かい、前進的発展を促進化するのです。統一に向けて前進しながら、発展を促進化するのです。早くするために、棒でぶん殴りながら行くのです。

 今日、このアメリカのような国は、人権を中心としていますが、人権とは何ですか? 神様を愛し、家庭に愛の伝統を立てるその権限が大宇宙の特権です。それを忘れて、家庭を破綻させたこの上なく甚だしい強盗団、放蕩者を保護するアメリカとなってしまいました。できなければ、むちで打ってでも治めなければなりません。育つときに、正してあげなければなりません。自分たちの勝手にはできません。社会が悪なるものをすべて消し去るのです。

 そのようなすべてを是正する天の法が必要です。今、善悪を分けるだけの分別の境界がないのです。そのような憲法、法的規律を中心とした統一的な水平線を備えて、神様が三段階、旧約時代・新約時代・成約時代を完成した家庭の理想を中心として、どこでも自由に往来できなければならないのです。自分の家庭を中心として、世界のどこでも、天の果て、地の果てまでも往来できなければならないのです。

<文章未整理のためカット>


 財団に専門部署ができなければなりません。以前は家庭を中心として行ってきましたが、国家時代に入ったからには、部署をつくらなければなりません。統一教会のすべての産業分野や、教育分野がすべての部署をつくらなければならない時が来ました。国だけきちんと立てたならば、世界の祝福家庭を超民族的基準で設定して行わなければなりません。ですから、韓国語を知らなければならないのです。

 先生が祖国を見いだすときには、全人類がご家族になるのです。皆さんの家庭は王権の根です。祝福家庭の立場が王権を立てる基地です。王は王権を立てる基地なのです。王権を立てなければならないのです。




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2023.12.18 23:27:47
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