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2023.12.24
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​▲真の父母様、クリスマス・イブ祝賀会 二○○○年十二月二十四日、漢南国際研修院 ​​

楽園・地獄撤廃と天国入籍宣布の日
二〇〇〇年十二月三日午前五時、ウルグアイのプンタデルエステにて六十六名の教会指導者と食口たちが参加する中、真のご父母様は「楽園・地獄撤廃と天国入籍宣布の日」を宣言なさった。


   祝祷

 きょうは、二〇〇〇年十二月三日、十二月に入り最初の安息日を迎えました。ここウルグアイを中心として敬礼式に参加した六十六名、サタン数の終結と一致する六十六名が、これから一月十三日まで四十日を残す中、サタン数の地上と天上の数をすべて合わせたこの場で、北方韓国を代表し南方ウルグアイのこの地で、十二月に入り最初に迎える敬礼式でございます。お父様、祝福してくださいませ。

 天と地が注視し、神様と真の父母を中心とした愛の理想の家庭的完成のための個体と、自らの家庭における夫婦と父母と兄弟姉妹たちが一体となった、み旨を中心とした祝福家庭を連結し、氏族・民族・国家・世界まで編成して、 天の父母 とこの地の父母を中心とした解放の世界を宣布できる日を、これから四十日を前にしたこの日、霊界にある楽園と地獄を新しく神様の御名と真の父母の御名によって解放することを宣言いたしますゆえ、祝福してくださいませ。

 十二月に入り第三日を中心として見るとき、今年の最後の月を迎え、三日目を迎えるこの日に宣布するすべてのみ言を中心として、霊界と肉界が天地父母の宣言のみ言によって、上下が一つになり、左右が一つになり、前後が一つになって、天地のすべてが天地父母を中心とした大家族理想圏として委譲することを宣言いたしますゆえ、お父様、お受けくださいませ。

 そうして、今まで霊界の数多くの階級と数多くの障壁が横たわっていたこれらすべての国境線を撤廃して、 天の父母 その愛の血統を通じて一族の権限を確定したすべての祝福を受けた家庭が入籍 するという、この驚くべき祝福を受けました。その「三時代大転換四位台入籍統一祝福式」を挙行した基盤の上で、解放の恩賜を万民に賦与なさるあなたの恩賜に対し感謝申し上げます。

 天のみ旨に従って編成された家庭のこの連体が、どれほど貴いものであるのかを知り、個々人は個人のためにあるのではなく、天地全体のためにある代表的な家庭として、天の祝福の因縁を万世の自分の血族を通じ、関係している祝福の因縁を定め、近親、遠親を合わせて、あなたの愛の一つの肢体になると同時に、一つの愛の木となったのと同様に、根と幹と芽を中心として万民がすべての基地となって愛の花を咲かせて実を結ばなければなりません。

 この結実を全天地に一杯に満たして、解放の天国を完成しなければなりません。そのような家庭の理想が地上に神様の御名と真の父母の御名を中心として、天上・地上世界に定着できるところにあって、影のない「正午定着」という標語を中心として、これから地上世界と天上世界に神様の悲しみの基盤となった楽園と地獄を撤廃するこの時間を持ちますゆえ、お父様、存分にお受けくださいませ。

 真の父母と真の父母の家庭の一族、聖人たちと聖人たちを中心としたすべての宗派の解放を宣言し、サタン世界の魁首であったルーシェルが服従することによって、その手下たちが反対していたすべての基地を祝福された宗教圏内のすべての祝福家庭が伝授することになりました。それゆえ、天の方向を中心として一つの主流に従って、神様の心情を中心とした宝座から地上の王宮までを連結させることができる祝福の時代を迎えることができました。そのような解放の恩賜を賜りましたゆえに、地上世界・天上世界の楽園と地獄を解放して、天国に連結できる直行の行路を開拓するこの時間となりますゆえ、お父様、祝福してくださいませ。

 このプンタデルエステを中心として、天が訪ねてこられるたびに祝福してくださったすべてのものが、あなたのみ旨の前に日進月歩、地上から天上世界まで、心情の因縁を結び、各家庭から氏族・民族・国家のすべての国境を越えて、全人類の心と心の障壁を壊し、血統的基準の統一圏を築いて、お父様を中心とした真の父母を中心とした眷属として、堂々と天国を代表しうる家庭となり、国家を代表しうるその家庭となり、世界と天宙に代わる家庭となるようにしてください。

 神様の願う永遠に定住できる理想的家庭圏が合わさり、天国の主権を立て、天国の民を立て、天国の地をお父様の前に奉献しうる総生畜献納のみ旨を終結できる日として立ててくださいませ。

 天上天下にあるすべての地獄と楽園を解放して、天国出発の基準があなたの主管圏内で愛の心情の筋に沿って、これらすべての峠を越え、国境を越えて解放圏を備えることができることによって、万民解放、万国解放、万天宙解放の基盤において、これから四十日以降に私たちが神様の即位と真の父母が地上に設定した即位の基準の王権を立てることができる時代を宣言しようと願うものでございます。

 これらすべてを意図された中で、この四十日間に整備し、すべてを統一してあなたの掌中に入れて、あなたが願ってこられたみ旨が、嘆きのない喜びと栄光の恩賜で、個人から、祝福家庭から万天宙まで拡張されるよう導いてくださいますことを、お父様、切にお願い申し上げます。

 この日を期して地上、天上のすべてを統一しうる特権を持った真の父母を中心として、真のご父母様に孝子の道理を果たせず、忠臣の道理を果たせず、聖人、聖子の道理を果たせなかったことをすべて完結し、地上で失った悲しみの条件が残っているすべてをお父様の前に総献納しうる条件を立てて、お父様の新しい出発と解放の地上・天上天国の日を成し遂げるために準備する日となるようにしてくださいませ。

 この四十日を中心として、この四十日前に天上・地上世界の楽園と地獄を撤廃し、神様が直接解放圏で主導できる恩賜の世界として、恩賜の世界として、恩賜の世界として、真の父母の御名とともに前進することを願いまして、地上、天上の楽園と地獄を撤廃することを願いますので、お受けくださいませ。

 勝利と栄光と称賛が、永遠に万世解放的なその主権の上に、永遠なるあなたの勝利の栄光と勝利の花が大きく開き、天地にぎっしりと詰まることによって、サタンの権限を踏み越えていく祝福家庭となって、これを主導できるようにしてくださることを切にお願い申し上げます。

 これからは、天国は統一教会の信徒だけが行く所として設定なさり、解放を宣布して下さいますよう切に願いながら、真の父母、天地父母に代わった心情的勝利の基盤の上で宣布しお伝えいたします! アーメン、アーメン、アーメン! (二〇〇〇年十二月三日、ウルグアイ、プンタデルエステ)


▲真の父母様、帰国歓迎集会(アメリカから韓国に帰国)二○○○年十二月二十二日、漢南国際研修院

  み言


 原理のみ言では、宗教統一をどのようにするとありますか? 霊人再臨復活を通じて行うという内容がありますが、 最近ではそれが信じられますか、信じられませんか? 信じられなければ信じないでいてみなさい、あの世に行ってどうなるか。今は、信じなくてはならないようになっています。あまりにもはっきりとした事実なのです。地上人と霊人を祝福してあげるとき、だれが信じたでしょうか? だれも信じませんでした。過ぎてみて、ようやく信じるのです。

 楽園世界と地獄を撤廃したということを、だれが信じるでしょうか? 「レバレンド・ムーンも一人の人間でしかないのに、どうやって数千年の間、天を支えてきたそのような楽園と地獄を撤廃できようか?」と考えるのです。撤廃すればどのようになりますか? 撤廃すればどうならなければなりませんか? 門が開くのです。

 門が開けばどのようになりますか? 天国に入っていくのです。

 それで、門が開く前にすべてに祝福をしてあげました。祝福を受けた人は楽園にいるようにはなってはおらず、地獄にいるようにもなっていないため、地獄は退かなければならないのです。退かなければ新しい霊界が……。祝福を受けた人、地獄にいて祝福を受けた人々は、天国に直通で行くことができるのです。そうすれば撤廃されるのです。

 血筋が違います、血筋! サタンの血筋は地獄と通じ、楽園と通じるのです。抜け出すことはできないのです。先生が話しているのは、血筋が違うということ、血筋! 幹が違うのです。サタン世界は逆に行くのに、先生は真っ直ぐに行くのです。真っ直ぐに流れていく水は、その千倍、一万倍あったとしても防ぐことはできません。

 それゆえ、偽りの父母が神様を追い出して天国に楽園と地獄をつくっておきましたが、真の父母は地獄を撤廃したのです。そうしてこそ、神様を王として侍ることができるのです。真の父母の後孫たちが王として立てられ、侍られなければならないでしょうか、どうでしょうか? 立てられなければなりません。蕩減復帰原則がそうなのです。 (二○○○年十二月二十二日、漢南国際研修院)

 真の父母の前に、家庭的真のオリーブの木に接ぎ木しなければなりません。今までは、分立させるための祝福でした。ですから、皆さんの家庭は迫害を受けたのです。また、それゆえお母様を中心として先生の家庭が犠牲となりました。皆さんの代わりに蕩減を背負ったのです。先生が、門を開けておいたまま顧みることのできない息子と娘たちを、すべてのサタンから守らなければならないのに、方法がありますか?

 統一教会員たちが、自分の命をかけて垣根となって保護しなければならない責任があるにもかかわらず、三六家庭であれ何家庭であれ、すべての家庭が自分の息子、娘を重視したのです。

 自分の息子、娘を生んだとしても、先生の息子、娘よりも重視してはならないのです。女性たちから、息子、娘、だれもがみなそうでなければならないのです。そのような観点から、統一教会の信徒たちが責任を全うしたと思いますか、全うできなかったと思いますか? 何一つ果たせなかったのです。

 先生が世界的な開拓の路程にあるとき、何の助けにもならず、むしろ先生の行く道の前に、だれもが罠をつくり、ありとあらゆることをしていたのです。先生の後ろにぶら下がり、先生を後ろに引っ張るようなことをしたというのです。

 ですから、先生の息子、娘のうち、四人が霊界に行きました。悲運のうちに逝ったのです。地上で先生が蕩減復帰して、悲運のうちに逝った人すべてに祝福を与えました。

 先生の息子、娘を祝福してあげたように、霊界全体の子供から、過ちを犯したすべての者、失敗したすべての者たちを赦してあげて地獄を撤廃したのです。聖人と殺人鬼を同じ立場で、堕落のなかった、サタンのいない立場で取り扱い、祝福してあげることによって、霊界が一つになって地獄が撤廃されるのです。楽園と分かれていたのが、すべて水平になるのです。

 それで、これを本格的な世界化段階として、国境撤廃を既に世界的に国連で宣布したので、完全にこの年を越えていく前に、十二月三日を中心として楽園と地獄を撤廃したのです。それは、偽りの父母によって生じました。

 真の父母が蕩減圏を越えて勝利したゆえに、撤廃しなければなりません。撤廃するまでは、神様を即位させることはできません。それをゆっくりするようになれば、天の国を再び移動して、堕落した前の世界とは関係のない後の世界、二○○○年以前の世界は前の世界であり、以後は後の世界として、二○○○年以降の世界は新しい制度と新しい風土となり、天上、地上組織を異にすることができるのです。

 ですから、皆さんは 第四次アダム圏 となるために、文化的背景、習慣においてサタン世界のものは一切ありません。そのためには愛の伝統、為に生きる真の愛の伝統、 絶対信仰・絶対愛・絶対服従 をなして、為に生きる愛の伝統だけがここに移されることができるのです。向こうになかったものを立てて越えることによって、サタンがここからは、ついて越えてくることはできないのです。

 先生が行くときに、地獄のようなものがあってはならないのです。撤廃してから行かなければなりません。そのような途方もない問題が左右されるのです。地獄にいるあらゆる者たちを探し出して、すべて祝福してあげたのです。(二○○○年十二月二十三日、漢南国際研修院)

 一九九八年六月十三日に聖人と殺人鬼を祝福してあげました。殺人鬼と聖人を祝福したという事実だけ見ても終わりなのです。世の中にそのようなことがどこにありますか? 水平時代になったというのです。

 国がいくらサタン世界で力が強くても……、水に浸かって沈んでいこうとしているのに、二手に分かれて、互いに殺しあおうという者たちをそのまま水の中に入れておいたならどうなりますか? お互いに殺しあうべきですか、お互いに助け合うべきですか? 互いに助け合わなければならないのです。

 では、助けるときに自分の父親だと思って助けるのか、罪人だと思って助けるのかというのです。助けるときには、自分の父親を助けるような気持ちで助けたならば、どれほど力が湧くことでしょう? 自分の兄を助けると思って助け、王様を助けるという気持ちで助けるのだと思わなければならないのです。その場で自分が神様のような方を助けるのだと考えたならそうなるのです。その場ではそのように考えなさいということです。

 ですから、互いに助けることのできる立場でありながらも、殺人鬼が「死んでやる」となれば殺人鬼の権限までも思いどおりにすることができるのです。地獄までも行ったり来たりできるというのです。殺人鬼が聖人を手助けして、聖人のために解怨して解いてあげたので、聖人の寝室までも出入りすることができるのです。絶対に接近できないようにしたとしても、「暗行御史」(王の命令で地方官を調査する官職)となって、通じることのできる道があるというのです。道がぱっと開くのです。そのような意味で、殺人鬼と忠臣、聖人たちを祝福してあげたのです。

 谷間にいるときには闘っていても、そこに次第に水が入ってきて、互いに死ぬようなことになればどうなりますか? 二人とも死んでしまったならば神様はどうなりますか? 神様も大変なことになるでしょう? だれもが共通の立場に立つのです。神様も大変なことになり、殺人鬼も大変なことになり、聖人も大変なことになるのです。ですから、共同作戦をとるのです。

 先生も大変なことになるため、仕方なく共同作戦をとるのです。「互いに生きるためには仕方ありません」というとき、サタンはどうするでしょうか? すべてを殺してしまえば、サタンはどうなりますか? サタンも大変なことになるでしょう? ですから、こうすることによって「おい、この野郎。サタン! おまえもやがて解放されるのだから、協助しろ!」と言うと、「どうか早く助けてくれ、どうか早く祝福してくれ」と言って、このようになったのです。

 先生にとって、金活蘭と朴マリアは怨讐の中の怨讐です。それゆえ、一九九八年五月十四日から三日間、祈祷して彼らを解放してあげたのです。神様が相軒氏に「お前が責任を負わなければならない」と言われました。後になっては「どうか頼む」と言われた言葉に、先生は衝撃を受けました。祝福をすべて終えてから、それからやろうと思っていたのです。祝福が終わって、個人の救いの時代、氏族・民族・国家の救いの時代を越えて、世界の救いの時代へと越えていき、天地解放時代に向かって越えていくときに、彼らを解放してやろうと思っていたのです。

 ヒットラーやスターリンのような人たちは、国家主義時代です。国家主義時代は過ぎ去りました。今は、超国家主義時代です。その次に、共産主義は超世界的な時代です。ですから、金日成を治める国家的な法ではだめなのです。今までの法ではだめなのです。これからは連合国時代です、世界時代。

 その次には超連合国時代です。ですから、法をもって国家主義時代に金日成を地獄に送ったそのようなことはできないのです。金日成は地獄に行ったけれど、ムッソリーニやヒットラーは地獄に行きませんでした。処理過程にあるのです。そうでしょう? スターリンは逃げ惑いながらいるのではないですか? それは、時が早すぎたのです。それは私が処理します。国家主義、世界主義的勝利の覇権を持った者だけができるのです。

 先生は国家主義者ではありません。世界主義、超国家的であり、超宗教主義的です。ですから、そのような権限を持って彼らを治めることができるのです。すべて同じ運命です。神様も哀れであり、真の父母も哀れであり、人類も哀れであり、サタンも哀れなのです。ですから、そのかわいそうな人どうしで殺し合わなければならないでしょうか?「怨讐を愛しなさい」という一言があれば、それが神様のみ心ならば、問題なくすべて解決するのです。「それが神様の願いではありませんか?」と言えばどう答えますか?

 それが神様の願いなのに、サタンが反対しますか? 真の父母が反対しますか? 救われるべき人類が反対しますか? 聖人が反対しますか? 殺人鬼が反対しますか? だれもが歓迎するのです。その願いとは何ですか? このようになったのはどうしてですか? 誤った結婚をしたからです。ですから、根を抜き取ってしまうのです。

 ですから、祝福を断行した先生は偉大な知略家なのです。それを断行することは神様もできず、だれも考えもしなかったことです。それを、最初から原則を中心として打ってしまうのです。先生が破れていくか、だれが破れていくかなのです。このまま上手くいくかどうか見ていなさい。そのようにしたので、うまくいくのです。

 それで、十二月三日に楽園と地獄を撤廃しました。それをどのように撤廃したのでしょうか? 地獄の門をすべて開いておいて、楽園の門、天国の門まですべて開いておきましたが、その群れが詰まっています。彼らをすべて祝福してあげました。祝福してあげたら、宗教圏が撤廃され、宗教圏が撤廃されたので、そのどん底にあった地獄圏が楽園に上がってくるのです。楽園も撤廃されてなくなるので、天国と通じることになるのです。

 ですから、文総裁が率先するならば、神様ははばかることなく地獄でも、天国でも、どこにでも思いどおりに行くのです。縦的基準だけで行ったり来たりしていた神様が、先生について世界を思いどおりに行くことができるのです。思いどおりに行くことができる道を開いておいたので、愛の水平となるのです。天国の理念や、地獄の理念や、天国の愛の水平に浸ることができる時が来たのです。水がたまって占領する時が来たというのです。自由解放圏になったゆえに、神様までも解放しなければならないのです。神様までも本然の位置に落ち着かなければならないのです。

 ですから、神様ご自身も即位を願うのであり、真の父母も願うのであり、サタンも願うのです。だれもがみな願うのです。万民も願うのです。焦点がすべて合うのです。これだけしておけばひっくり返ります。それは、すべて理論に合致するのです。

 ですから、そのようなことができる方案を立て「互いに生きるためには、闘わずに助けよ!」というのです。助けて何をしようというのでしょうか?「神様の背中に乗って神様の願う最高の速力、最高の力、あなたがそのような内容を提示するのですか?」「するとも!」「それは何ですか?」「万民解放祝福だ」と言うのです。

 そのようにしてきたため、仏教圏、儒教圏、回教圏などの宗教圏を祝福してあげなければなりませんか、してあげてはいけませんか? してあげなければならないのです。天使世界、地獄までも解放してあげなければならないのです。

 ですから、楽園と地獄を撤廃し、解放時代となったので、神様が恨を解き、これからは王としての役割を果たすことのできる本然の時代となるのです。そうなれば、先生の責任、救いの摂理は終わるのです。救いの摂理はなくなるのです。救いの摂理は終わり、 第四次アダム圏 、本然の世界に入っていくのです。そのような 第四次アダム国家 、心情圏が本然の世界に入るためには、神様が王権即位をして治めることのできる時代に匹敵しなければならないのです。

 それで、万民がすべて祝福圏内に入っていくのです。その圏内に入っていき、先生の思想を中心として教育し、万国の王から閣僚、上院、下院がすべて先生の思想を中心として「世界と国はこうあるべきである!」という計画さえ立てればいいのです。その計画が新千年を迎えてから、三年以内にできなければ、四年、七年でできなければ十年、遅くとも十二年まで延長するとみるのです。(二〇〇〇年十二月二十九日、漢南国際研修院)





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Last updated  2023.12.24 19:19:09
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