全21件 (21件中 1-21件目)
1
とは言いながら、現在までに記帳済みが3冊左から東寺、東大寺、妙心寺のオリジナル朱印帳そして現在、記帳中なのが左から、東大寺の色違いがお寺用で真ん中が伊勢神宮で頂いた神社用、そして青岸渡寺の西国三十三所用と興福寺で限定販売されたそして先日「これを買うためだけ」に片道三時間かけて訪れた熊野本宮大社の何年か前、那智勝浦のガイドブックで一目見たときからずっと欲しかったのでようやっとの悲願成就
2017.03.26
コメント(0)
注)USJの入場料は知りませんが・・・醍醐寺です。三宝院・伽藍・霊宝館で三枚つづりの拝観料が¥1500円さらに普段公開されていない本堂(弥勒堂)を参拝するのに¥1000円まあ、これだけ志納しても見る価値ありの快慶作の弥勒菩薩やっぱり・・・いいものはいい。って結論になります。あとは高野山の深沙大将と浄土寺の阿弥陀三尊立像ですね。
2016.05.08
コメント(0)
「今だけ!東寺の立体曼荼羅が裏からも見えまっせ。」甘いささやきにそそのかされて夫婦で京都の東寺まで行ってきました。なるほど~降三世明王は後ろにも顔あるんや~へえ~帝釈天のおしりって何か黒くない?広目天って結構、彩色残ってんのね。などなど普通に行っても満足できるマイ・フェイバリット東寺がさらにパワーアップって感じで大満足の見仏となりました。そのあと「このまま帰ったんじゃ勿体ないわ」とばかりに嵐山まで足を延してトロッコ列車そこで持参したトラベラ・パスポートリフィルのスタンプ帳に記念のスタンプ
2015.12.06
コメント(0)
世の中に「年に一度」は数あれど、その日が週末でしかも夫婦そろって休日なんてのはやっぱり有難い話でありまして・・・さて奈良で6月6日と言えば唐招提寺の開山忌。土曜日という事もあり相当な混雑も予想していたのですが拍子抜けするほどのアッサリした行列でしかも「焼香する人」以外は並ばずとも拝観可能との事。しかし実はココがポイント!焼香台は所謂「最前列」で並ばない人はその後ろからの拝観となりますがこの1mほどの差が実に大きい訳でして少々時間(今回で20分)がかかっても「並ぶが勝ちよ」さて続いては今回の目玉『秋篠寺』こちらはいきなり拝観受付で約30分の行列になりますが、この30分待ちってのは受付が一人(多分アルバイト)でしかも御朱印の受付まで兼ねている故のただただその手際の悪さのみの時間待ち毎年毎年この段取りの悪さを続けていたら拝観者も減るだろうなあ~とは大きなお世話受付完了後は5~10分ほどでお目当ての『大元帥明王』の御前まで行けますが30秒ほどのお参りで慌ただしく流れていかなければなりません。確かに行列してまでも拝観する価値はあるのですが実はこの後に落とし穴が!本堂の『伎芸天』の美しさに見惚れたあとに御朱印帳を受け取りに行きますと「あと一時間ほどかかります」との事。周りに何もない場所での一時間待ちはさすがにキツかったので今回は大和西大寺駅まで戻っての再訪問を実行しましたがいっそバスに乗って押熊まで行き『常光寺』参りもいいかも知れません。
2015.06.07
コメント(2)
「まあ~雨の方が人少なくてエエんちゃう?」てな感じでユルユルと向かったのが奈良の室生寺3月14日から4月21日までの特別拝観でしかも何年振りかで出稼ぎから戻った十二神将が勢ぞろいおかげ様で予想通りの「人少なめ」で思う存分のご堪能室生寺って本堂、金堂、弥勒堂と見どころたくさんで少々交通は不便なんですが行く価値は十分です。続いてはこちらも特別拝観期間中の長谷寺ご本尊の十一面観世音菩薩立像は全高約十米しかも御足に直接触れてお祈りが出来るなんて滅多にない機会ですから是非お試しください。ただ、このお触りの値段が千円ってのを高いと思うか?安いと思うか?それとも・・・
2015.03.29
コメント(2)
を述べる前にまずはあべのハルカス300mの天上階へ¥1500円の入場料を高いと思うか妥当と思うかは微妙なんですが「一度は上る価値はある」ってのは事実です。ただ・・お天気次第ですがね。さて本来の来訪目的はコチラ見どころは運慶の八大童子と快慶の孔雀明王・四天王・執金剛神とそれはそれは素晴らしい仏像衆なのでありますが本来であればお堂に鎮座すべきが正しい在り方、魂を抜かれ美術館で展示されるのは少々複雑な気持ちもあります。ただ、明るい照明の中でガラス越しとは言えかなり近接して拝観出来ますので隅々までジックリ堪能できますし高野山まで行くことを考えたら¥1300円は安上がりなのでよしとしましょかね。でもって自分土産は例によってクリアファイル
2015.01.28
コメント(8)
「今度の休みはお寺に行きたいわ」って奥さんのリクエストに答えて「京都行き」をプランニングしたのですが「今は秋・・・」京都の紅葉シーズンってそれはそれはトンデモない人出!なのでひっそりと人目を忍んで(?)まずは『仁和寺』秋の特別公開で国宝仏が拝観出来たのですがまあ何と言いますか特に琴線に触れるとかもなくいそいそと次の目的地『妙心寺』へここでの目的は買い物だったのでパスしてもよかったのですが念の為「一応観とくか」と失礼な気持ちで法堂に入ったところまさに・・・・・息をのむ『妙心寺』って仏像好きにはあまり縁のないお寺かもしれませんがこの『雲竜図』は別格!ホント「拝まずに死ねるか!」レベルでした。そして忘れずに本日一番の目的である豪華箱入り御朱印帳を購入この後は『法金剛院』へと向かう予定でしたが「ここまで来て寄らずに帰る理由が見当たらない」と夫婦の意見が一致しましたので急きょ予定を変更して『東寺』へ東寺・・・言うまでもなく最上の仏殿、極上の仏像空間今まで何度も通ってはおりますが有難く御朱印を頂き奥さんは新しい御朱印帳を買い求め、私と言えば何故か今回、無性に欲しくなったA6のミニクリアファイルを購入し帰りは次男のリクエストに答えわざわざ遠回りの近鉄電車で帰路に着きました。
2014.11.23
コメント(4)
「南禅寺で見るべきブツはない」と半ば決めつけておりましたがよくよく調べましたら三門の楼閣に釈迦如来像・十六羅漢像とありましたので折角なので石川五右衛門気分も味わえる三門に上りました。「絶景かな絶景かな」とまでは到底思えませんでしたが一応お参りしましたので朱印もありがたく頂戴し徒歩でテクテク永観堂に向かいました。京都ガイドブックでも大体一連のコースで紹介されてますし、有名な『みかえり阿弥陀』様もいらっしゃるのでままっ満足できる拝観ですが実は一番の目的は神様にすがる気持ちで仏にすがるコチラのこれもガイドブックで紹介されていたブツでさすがもみじの永観堂らしくなあかなかオシャレな御守だと思います。\300円そして休んだ本当の目的である病院でサクッと検査結果を聞きまして第二の目的地梅田ロフトで向かったのでありました。
2014.09.30
コメント(2)
「神も仏も関係ないぜ!ロケンロール」って人生を50余年送ってまいりましたので今更、信仰心を持てるはずもなくあくまでにわか仕込みの半分コレクターの戯言なんですが、このたび伊勢神宮で初めて神社の御朱印を頂きました。 そもそも「神社でご朱印を頂ける」って事を知りませんでしたので今回は朱印帖を持参しておらず、紙で頂いた訳ですが、後で朱印帖が売っているのを発見し夫婦で一冊ずつ購入しました。左の地味なのが私用で右の派手な『限定版』が女房のです。ところがここで問題がありまして『頂いた紙の朱印』を今まで通り「寺の朱印に続けて貼る」のか「神社用は分けるべき」か?分けてしまうと寺社巡りの時二冊持ち歩く必要がありますが反面「寺と神社を混在するのは礼を失しないか」との疑問もあり「はて?どうしたもんか」と思い悩む日々を送っております。(大層な)
2014.09.06
コメント(2)
丁度一年ほど前、嵐山を車で北上していた時、目に飛び込んできた景色この壮麗な山門を観るために清凉寺に行ってきました。当日の天気予報は「曇りのち雨」しからば例によって開門と同時の入堂を目指し6時半に出発しまして山門をくぐったのは9時10分前でした。清凉寺と言えば国宝の釈迦如来立像が有名なのですが、お会い出来るか否かが不透明でして「4・5月は大丈夫」とか「千円出せばいつでも会うは」とか何だかすっきりしないまま訪れたのですがこれは・・・久々に興奮しましたね。いやあ~素晴らしい。像高は2m弱ってところで大して大きくはないのですが間近で拝顔しますと吸い込まれそうな雰囲気と押し迫ってくるような迫力でしばし時を忘れ「ボー然!!」有難たや。有難たや。そして自分土産も前々から狙っていた峯嵐堂の二色(黄粉・抹茶)わらび餅を購入して混雑し始めた嵐山を後にしました。でもってもうひとつの鉄に関してはまあ~萌える被写体もなかったのでアッサリと阪急嵐山線を一枚だけ
2014.04.29
コメント(0)
本日は三月二日まで特別公開中の「ザ・ホウリュウジ」で、サラッと国宝釈迦三尊像にお会いしてサラサラッと御朱印を頂きそそくさと駅へと向かいます(と言いつつ二時間居ましたけどね)そして法隆寺駅から王寺駅に行き103系と105系の揃い踏みをパチリそこからJR和歌山線で和歌山~天王寺経由で帰ってくる予定でしたが「乗り鉄」はシンドイですわ。元々「車窓からの風景」よりも「鉄が走る風景」の方が好きですから橋本駅でリタイヤしまして南海こうや号をパチリしてから折り返し帰宅しました。
2014.02.26
コメント(2)
ポッカリともらえた有給休暇残念ながらキチンとしたプランは持っていなかったのであわてて計画を練りました。キーワードは出町柳・千本釈迦堂・わらび餅の三つ。ところが前日夜の寝る前になって嵐電が追加されさらに本日朝5時には出町ふたばまで追加されるに至って「はて、どうなることやら?」さてコチラが朝8時半の出町ふたばの風景しばらく見てましたが行列は途絶えません。次から次へと客が訪れます。そこからしばらくバスに揺られて着いたのは千本釈迦堂朝早くだったので重要文化財の六観音菩薩像を独り占めです。1m位の至近距離から拝観できます。そしてわざわざ交通手段に選んだ嵐電折角なのでしばらく駅で時間をつぶして反対側から来た嵐電もパチリそして本日最後が法金剛院こちらの阿弥陀如来坐像は像高2.27m!不謹慎な発言ではありますが「やっぱデカイ仏は宜しいな。」でお昼ごはんは出町ふたばの豆餅が2個自分土産は洛匠の草わらびもち
2014.01.29
コメント(2)
日曜の朝、午前10時。駅で待ち合わせたのは高校の同期生同期と言っても在校中は全く接点もなく最近になってミクシで知り合った間柄何故かトントン拍子に話がまとまって、いっしょにお寺へ行くことになったのです。しかも向こうは子供連れ!子供と言っても23歳でうちの二男と同じく知的障害者「人見知りしない?退屈しない?」と心配もあったのですが考えすぎでしたねえ~私が運転する車で向かったんですが車中はずっとしゃべりっぱなし!おかげで何度も道を間違えてようやくたどり着いたのは特別公開中の京都府『海住山寺』こじんまりとした伽藍の中でこれまた小型の五重塔まあ~小さいとは言っても内陣は保存状態もよく美しい事この上なし続いて訪れた本坊では十一面観音に四天王。もう大満足の御馳走様でした。さあ~てお次は1時間半ほど走って奈良の『橘寺』先日発売されたサライの表紙になっていた『如意輪観音』にお会いするため本来セットにするには遠すぎる二寺巡りとなりました。京都から奈良へは遠かったけど、その分感動もひとしおで不謹慎ではありますが息をのむ美しさをどうしても頂きたくてお堂の外からズームインここもこじんまりとしてますけど「良かったあ~」実は暗くてよく見えなかったのですが護摩堂にいらっしゃる明王とか菩薩とかもね。今度は是非「双眼鏡持参で!」そして帰りも車中ずっとしゃべりっ放しで5時過ぎに落ち合った駅に到着ホントねえ~もう~最高の一日だったんだよ。ただねえ息子さんはやっぱり仏像なんて興味はなくて少し退屈そうだったんで次回はね「電車も見れて仏像も見れて」ってプランにしましょうと約束して解散しました。
2013.10.28
コメント(2)
前回の京都泉涌寺参りで満了した『東寺オリジナル御朱印帳』手元には四月に買った『興福寺オリジナル御朱印帳』もあるにはあるのですが実はコチラのサイズ、やや小ぶりの16×11センチタイプ。自分的には「これは女子用だから男が持てるかい!フンッ」って感じでどうしても18×12の男の子用御朱印帳が欲しかったのです。どうせなら寺院オリジナルが良いってことで探したところ東大寺のが「一見地味に見えて実は綺麗」と評判だったので修理が終わった東大寺法華堂で購入してきたのがコチラの御朱印帳値段は¥1200円と少々お高くなるのですがやっぱ御朱印帳は大判でナイト!って感じで満足しております。ご覧の通りの美しい表紙と中の紙がクリーム色でまるで「万年筆でも使えるんちゃうの?」ってほど上質さが満足度を高めます。まあ~これでしばらくは御朱印帳もこの一冊で事足りるのですが今回みたいに「使い切って次の御朱印帳がない!」ってパターンもヒヤヒヤもんですから次回は早い段階で「ネクストワン」を確保しておきたいなあ~って。
2013.10.05
コメント(2)
東大寺の開門時間は7時半、ただ朝一番ですとお掃除の最中だったりして御朱印ひとつ頂戴するのも気が引けますので到着時間を8時に設定して7時に最寄駅を出発しました。ところがどっこい奈良駅から東大寺に向かってはひたすらダラダラの上り坂、意に反して到着したのは8時半「これはひょっとして出遅れたかも知れん」と法華堂の受付に参りますと入口には大量の運動靴!「あちゃあ~修学旅行に負けたかあ~」とお堂に入りましたら意外にも子供たち静かになにやら書き物をしている様子「まあ~これなら辛抱できるかな」とご本尊を拝んでますと続いて一組のアベックが入堂ただその後に続く人もなくやがて子供たち退場、間を開けずにアベック退場でしばしの「法華堂独り占め!」ただ、何か独り占めで燃え尽きたって言いますか法華堂の写真も撮ってないしポストカードなんかも買わずに頂いたのは御朱印のみこれだけじゃあ~少しさびしいので燃えカスになる前に撮影した東大寺大仏殿
2013.09.29
コメント(2)
「行く」って決めたのは確かに当日の朝ではありますが以前からルートマップなんかを印刷して準備はしておりましたのでまあ「いつでも行けた」んですよ。で、JR平野~柏原~近鉄堅下~桜井と乗り継いで駅からは徒歩で安倍文殊院を目指したのですがこれが想像以上に「遠い!」おまけに歩道もなく交通量の多い道路を歩くので神経は使うは排ガスは浴びるはで息も絶え絶えで何とか辿り着いた安倍文殊院「¥700円は高いよなあ~」と思いつつ駅でもらったパンフを見せて一割引きで入り、小部屋に通され出されたのが抹茶とらくがん「こんなん要らんから安うしてくれ」なんてバチ当たりな事を考えながらも結構なお手前でとても美味しく頂いた後がいよいよ騎獅文殊菩薩象これは・・・・・言葉を失くす。丁度、誰も居なかったので獅子の目線の先(ベストポジション)に正座してしばらくボーッと至福の時を味わいました。もちろんご朱印と自分土産のポストカードセット¥600円そしてここからリサーチ不足のツケが牙をむくのだ。
2013.04.27
コメント(2)
そのひと言から決まった今回の見仏ツアー!人里離れた土地に在るお寺を巡る行程なので移動手段は車にしてまずは近畿道~第二阪奈を経由して浄瑠璃寺に到着【本堂全景】訪問するのは二度目なので「今回は御朱印はいいかな・・・ゲッ!御朱印帳忘れた。」まあ~気を取り直して拝観料¥300円を収めて本堂内へ今回も秘仏『吉祥天女像』の厨子は開扉中です。【吉祥天女像】ただ、やはりこちらのお寺で主役を張るのは『九体阿弥陀如来』略してAMD9【九体阿弥陀如来】センターの丈六『阿弥陀如来』を挟んで九体が横一列に並ぶ様は圧巻です。そして右隅にひっそりと佇む『不動明王』が良い味出してます。【不動明王】ただ、残念なのは本来四体であるべき『四天王』の二体が出張中って事ですかね続いて訪れたのは車で5分ほどにある『岩船寺』【三重塔】本尊である『阿弥陀如来』は浄瑠璃寺より古いものだそうですが今回の目当ては【普賢菩薩騎象像】書籍などでよく紹介されているのですが意外と隅っこでひっそりといらっしゃいました。御朱印帳は忘れましたので別の紙に書いて頂いた御朱印¥300円と自分土産のポストカードセットを購入¥500円し山道を20分ほど走って最後の『円成寺』に到着【本堂】もちろん本堂には立派な『阿弥陀如来』がいらっしゃるのですが、やはり『多宝塔』の【大日如来坐像】仏師運慶の最初の作品であると言われていますが確かに「モノが違います。」箱眼鏡で中を観た瞬間に俗世間と隔絶された精神世界に没頭できます。「生きてるうちに・・・ナマで見たい。」ってのが素直な感想です。頂いた御朱印は『阿弥陀如来』なんですが『大日如来』もあるみたいなのでこれで「また行く口実が出来ました。」
2013.04.01
コメント(2)
いやあ~ブツと送料で千円近くも掛かってますんで何の申し開きも出来ませぬ。明らかな無駄遣いであります。元は¥三百円のガチャポンであります。
2012.09.08
コメント(6)
折角の色付き革表紙なんで「何か目的別に使いたいね」なんて思っていた赤レコードと緑レコード、ようやく使い方が固まりましたので緑レコードを餅日記、赤レコードを寺日記として始めてみました。まずは餅日記、購入日・品名・価格・購入場所を時系列に並べるのを基本とし巻末からは逆使いでデータベースとして「買ってはいけない餅リスト」とか「いつか行けたら買いたい餅リスト」なんぞを記入するつもりです。そして寺日記も同じく時系列で寺院名と拝観料などの情報と併せて購入した土産物なども記入しておきます。巻末からのデータベースには将来「行けたら良いなあ~」のルートなんかを書いておいて備えたいと思います。あとは未だ構想として固まっていないのですがA4のクリアファイルとか朱印帳などに分散された情報を取り纏めるインデックス的な使い方も目指します。
2012.09.02
コメント(8)
東寺から取り合えず京都駅を目指して歩き始めた途端、私は猛烈に後悔しました。「何でバスに乗る事を考えなかったんだろう?」残念ながら手元にあるのはネットから取り出した地図が一枚仕方なく途中でしばしば休みながらも何とか三十三間堂に到着何と言いますか特に解説は必要ありません「這ってでも行くべし!」ただ残念なのが本堂内の仏像群の素晴らしさに比べてみやげ物は貧弱で「それでも何とかひとつ」の心意気で選んだクリアファイルが一枚そして三十三間堂を訪れたもうひとつの目的は近くにある『七条甘春堂』あとで調べたら伊勢丹にもあるみだいですがコチラのわらび餅「やっぱ、わらび餅は京都なんだなあ~」と唸らされる絶品の¥630円と、コチラは久し振りの『洛匠わらびもち』を伊勢丹で購入(¥525円)どちらも甲乙つけ難くブッチャけ「どっちでも」も「どっちも」もあり大阪からだと新快速で丁度30分「行って、観て、買って、帰れる」京都次からはバスの路線図を持って「レッツラゴ!」
2012.08.24
コメント(0)
昨晩のこと寝物語に「なあ~京都はいつ行くの?」とたずねましたら「夏は無理!9月末か10月に入ってから」「エ~ッ、それやとわらび餅が売ってへんのやけど」「それやったら、お父さん一人でプラッと行ってきたら」(心の中でヤッタ!)「そおやなあ~それやったら仕方ないかな」そして今日出勤すると、朝一番に連絡が入って今週末の仕事が延期に「んじゃあ~今日しかないか。デジカメも持ってるし」と言う訳で行って来ました『おひとり様の京都仏像散歩』京都駅に着いたのが9時半。日陰を選んで選んでたどり着いたのが『東寺』拝観料¥五百円を納めて、お目当ての『帝釈天』がいらっしゃるコチラの講堂正直『帝釈天』目当てなんて言ってたらすべてぶっ飛びます。それほど『立体曼荼羅』は圧巻!ここまで濃密に圧縮された仏像空間はまるで異次元の世界!この空間に身を置く為だけに京都に来ても損は無い。そんな興奮状態で訪れた金堂こちらの御本尊ももちろん立派なのでありますが、やはり先ほどの興奮冷めやらずそそくさと拝観して、もう一度講堂に戻ったのでありました。そして待望の御朱印帳を購入(¥千五百円で最初から弘法大師の文字が入っています)そして自分土産に『帝釈天ストラップ』とポストカードさらに『立体曼荼羅クリアファイル』を購入し『五重塔』を見上げながら歩き出したのですが、そこには灼熱地獄が待っていたのです(つづく)
2012.08.23
コメント(2)
全21件 (21件中 1-21件目)
1