関白様が多分糖尿病とストレスで他界されました。
今際の際で出た言葉で 中国の思想家の荘子の言葉が引用されていました。
同時に創作の喜びに目覚めつつあるまひろさんが紙に綴っていました。
胡蝶の夢
荘子が自分が蝶々になった夢を見るのですが、これはもしかして自分が蝶々で人間になった夢を見ているのかも-というような話ですね。
胡蝶の夢に関してはクリエーターを刺激するらしく、司馬遼太郎さんの小説でも、コッポラ監督の映画でもありました。
なるほど 才能のある方には想像力を掻き立ててくれるお題なのかもしれませんね。
今の時期、お花と蝶々が盛りの時期ですね、
これは某所の藤の花です。
蝶々と言えばグリーグのピアノ曲、北欧の方の作品らしく春の喜びと華やかさに満ちていますよね。
今の時期は薫風ですが昨日は熱風でした。
近所の鯉のぼりもバテ気味?
抒情小曲集より蝶々
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