ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Nov 13, 2022
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<演目>
リムスキーコルサコフ:交響組曲「シェエラザード」
シャミナード:フルート小協奏曲(コンチェルティーノ)
シューベルト:劇音楽「ロザムンデ」序曲


 今日はオーケストラで第二バイオリン首席として演奏いたしました。隣はマイケルさん。

 「シェヘラザード」って、巷では名曲ってことになってて確かに旋律的にはおいしい曲ではあるけれど、何度も弾いてるとあれこれ気になるとこが出てきて、それらを最善に処理しながら弾かなきゃいけない。特に音量の均衡とか和音の響きとか。
 ナニゲに疲れました。指揮者とコンマスと第二バイオリンのトゥッティ奏者との間に挟まって、あれこれ振り回されたというか。

 あと、シューベルトの「ロザムンデ」序曲について。ぼくは彼の同名の弦楽四重奏の2楽章の旋律がどっかに隠れてるものとばかり思ってたけど、結局わからずじまい。ターンタタターンターンというリズムは同一と言えなくはないものの。





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最終更新日  Nov 19, 2022 06:19:02 PM
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