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YUKO.

YUKO.

2016.04.10
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カテゴリ: 思ったこと
先週あたりから使っていた石鹸シャンプー。

もう、そりゃ~酷い髪の毛の状態で、ごわごわのベタベタ。

ブラシが通らないんだから、もう参った。

朝の髪の毛のセットもブラシが通らず思うように出来ない。

毛先までブラシを通せないって、どうなのよ。


おまけにどんなにすすいでも、石鹸カスがついているようにベタベタ。

ブラシに白い粉がついてるし、髪を乾かした後の手も石鹸カスが付いているようなモッサリ感。

かゆみも、フケも、臭いも無くなって、地肌の状態はパーフェクトなのに、

髪の毛のコンディションがどうにも我慢の限界。


もう・・・やめよか。

と思いつつ、何とか策はないかと検索したサイトに、

「沢山泡立てる」「髪の多い人はクエン酸は多めに」と書いてあるのを見つけた。


私は2度洗いはしてるけど、泡立ちはそれほどじゃなかった。

ためしに、大量に石鹸シャンプーをつけて洗ってみた。

そりゃも~ボトルの3分の1ぐらい使ってやろうじゃないの!という勢いで。

(そんなに使わなくても泡立つけど)

メレンゲみたいになったわよ。

そして、多目のクエン酸で作ったリンスですすいだ。


そしたらなんと、ごわごわ、べたべたが治った。

手ぐしもさらりと通る♪

やった!やったんじゃないか?

でも、これで「サラサラヘア」になれる日も近づいたかも。


赤星たみこさんのブログに、「石鹸シャンプーうまくいく人、いかないひと」というタイトルで、石鹸の泡立ちの重要性が書かれていた。

食器でもお洗濯でも、石鹸を使うときは良く泡を立てるとうまくいくらしい。

合成洗剤でも同じことが言えるのかもしれない。


良く考えてみたら、その通りだ。

石鹸をあわ立てずに手を洗っても汚れが取れないし、

流そうと思っても、泡だっていない石鹸はこすらないと落ちにくい。

食器洗いの洗剤でお皿を洗っていても同じことが言える。

そうか。そんな単純なことか。

私、普通のシャンプーでも泡立てるのが少なかったのかも。

シャンプーは少なく使う方が髪に優しいと信じていた。

だから頭皮のトラブルも多かったのかもしれない。

少し勉強になった。




私が使っているシャンプー


クエン酸大匙3を水道水500mlで薄めてビンに入れておきます。(お風呂に常備)
それを50ccぐらい洗面器にいれてお湯で薄めて、良く髪を浸します。
(私は毛量が多くて剛毛なので)
5分ほど放置してから流す。










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最終更新日  2016.04.11 05:50:36
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