ここちゃんのブログ

ここちゃんのブログ

PR

×

バックナンバー

2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

YUKO.

YUKO.

2020.03.03
XML
カテゴリ: 高齢者・介護
母のその後。
思いつめた私は、先生に「できれば今日にでも退院させたい。」と訴えた。
母は我がままで苦痛に耐えられないこと、看護婦さんにご迷惑がかかること。余命幾ばくも無いのでこれ以上強い薬を使った治療はさせたくないということ。

昨日、担当医はいなくて、ほかの先生にお話ししたのだが、その若い男性医師はもう嫌なタイプの医者で、「前にパーキンソンとかてんかんとか検査したとかいいますけど、なんの検査したんですか?今そうでないと言い切れます?じゃあなんでリボトリール(てんかんの薬)処方されてるの?」
とまぁ大変な威圧っぷり。
リボトリールは兄からの情報で震えに聞くと聞いて、自分からお願いして先生に処方してもらったということや、大きな専門病院で検査してもらい、パーキンソンもてんかんもその時は陰性であったこと。今仮にその病気であったとしても、もう治療はしたくないということ。
それを伝えると男性医師はますます切れて、「はいわかりました。さようなら」と即座に席を立ってしまった。
腹立ったけど、まあ良い。母を連れて帰ることができた。
家に帰った母は記憶障害は改善しているものの、「幻覚」が酷かった。
夜ずっと、寝ては起き、「猫にイカをとられた」「アスパラガスを植えた」「絵の展覧会に来ている」など、あらゆる幻覚が次々と現れ、そのたびごとに起き上ってその作業をしている素振りをする。
立てなくなりオムツなのだが、一人でトイレに行こうとするので目が離せない。
色々なものが別のものに見えて、落ちているものを口にしたり。テレビ電話、あらゆる配線コードが違うものに見えて引っ張ったり、切ろうとする。とりあげようとすると怒る。まるで精神異常者だ。

老人は入院することによって、こんな「幻覚」を見ることが多いと思うが(父もそうだった)、ひどすぎる。
パーキンソンの薬の副作用だと私は確信した。
(ご近所のパーキンソン病のご家族が幻覚で苦しんでいる)

しかし、こんな状態では母を置いて仕事にいけない。夜も一睡もできなかった。寝ることもできない。ごはんも食べる気持ちになれない。
もう八方ふさがり。退院させた私が悪かったんだ。私、全然何もできないじゃない。
母のことはあきらめるしかなかったんだ。もうだめだ。
もう、みんな投げ出して、死んでしまいたいと思うようになった。

長くなってしまったので次へ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.03.03 05:49:03
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: