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デルタプラスをロールアウトしてからはや2ヶ月過ぎようとしてる。その間に、あれだけ猛威を振るいニュース等でその言葉を聞かない日はなかった「デルタ株」も、今やデルタのデの字すら口の端に上らなくなった。実のところデルタプラスを記事に上げる頃には、次回作はコレとおおよそ決めてて、実際その通り推移したんだが、どーも生産ペースが上がらなくてね。ちょこっと進めちゃあ暫くほったらかしの繰り返しで。 UCの劇中さほど印象的なシーンがない地味な機体だからか、最初からテンションが上がらず。その上、可変MSだから費やした労力に対して劇的に進捗するわけでもなく、別に完成後に変形させて遊ぶわけじゃないのに何やってんだろ感が強く、要するにひとえにテンポが悪い。サクサク組み上げたいならさっさとHGに移行せえよと言うなかれ、HGのサイズ感は老人の目にやさしくないのよ(笑)バンダイ MG 1/100 RGZ-95 リゼル 最期までローテンションで組み上げたけど、こうして出来上がるとかなりカッチョいい。それにデルタプラスと違ってしっかりと自立出来る。 動力パイプをグリーンに塗るのはマイルール。更に今回は、テレ朝「タモリ倶楽部」でも紹介された「ガンダムメッキシルバー」をやっとこさ入手したのでバーニア部にチョイチョイと使ってみた。なかなかいー感じである。 かなりタッパがあるんで置き場に困るのが玉に瑕だが、このMSは良い。 チンタラ組んでて言うのも何だが、やっぱテンポってかリズムって大事。戦車もので言えば、死ぬほど細かいドラゴンをみっちりじっくり取り組むのもいいが、仮組みもせずにいきなり作り始めてもミスなく一気に組み上がるタミヤMMのライヴ感っつーか疾走感が、可変MSには望むべくもない、とはいえ。
2021.11.20
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籠り人の密かな愉しみだった「おかえりモネ」が終わっちゃったよ。週明けからの次作は「カムカムエヴリバディ」、なんでも100年にわたる家族の物語だそーで。主役は、朝ドラ初の複数の主人公(一人のキャラを複数で演じることはあったけど)ってなわけで、上白石姉とAKB川栄とJR深津のトリプル主演。まー魅力がないね(上白石姉の声は好きなんだが。。。)多分観ないだろ。 それはそれとして、100年にわたる家族の物語って言われちゃあ、ガンダムワールドでは当然コレになるわけでして。。。 別段、カムカム~放映開始にあわせて作ったわけじゃなく、去年のステイホーム期にやっつけたもの(なにせ、今やってる可変MSがなかなか進捗しないんで・・・笑)バンダイ MG 1/100 ガンダム AGE-1 ノーマル ガンダムAGEは今、東京MXでセレクション放送してるからそーゆー意味でもタイムリーなんだけど、大河ドラマの要素を詰め込んだストーリーにまったく共感を呼ばなかったんで個人的評価は低い。例によって、スミ入れ以外なにもやってない。むしろ、本来ヒザは黒シールなんだけど、ここだけ唐突に黒ってのも何かオカシイじゃんってことでわざとオミットしてる。ランドセルのバーニア内側くらい塗っときゃよかったかなぁとか思ってもあとの祭り。肩と足首の凹モールドには、現行航空機翼端灯に倣って左を緑、右を赤で(ちょっとした拘り) 同時期並行展開の「ガンダムUC」に比べ、ただただ長いだけのストーリーやガンダムワールドに相応しくないヴェイガンのMSとか、不評要因を上げればキリがないが、それを払拭するかのよーに出来のいいキット(笑)可変も合体もしないシンプルな構成なんでサクサク組み上がるのがよかったね。
2021.10.29
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我が工廟ではデルタプラスに続く新たなMSを建造中だが、チマチマ細々と稼働してるんで3週間経ってもちっとも出来上がらん(今日ようやく上半身が出来上がったくらいの遅さ)なのでヴィクトリーに続いてまたまた過去に作った在庫でお茶を濁す(汗)(過去と言っても、コロナ禍が始まってからだからそんなに大昔じゃあない、と自己弁護) 見ての通り、モビルスーツの基本のキ、ジオンのザクである。せっかく白い成型色なんだから、アンリ・シュレッサー率いる首都防衛大隊所属機にでもしてみるかと思ったりもしたが、ネットを漁ると既にあちらこちらで結構やられてるし(FZ型だけどね)そもそもR型が配備されてるかもわからんし(つか基本地上配備なんだからR型はいらんだろう)でテキトーなオリジナルモデルにした次第。だったらキットのとーりシン・マツナガ機にすりゃあいいじゃんっつー指摘も尤もなんだが、やっぱ一捻りしたいじゃんザクの場合(未塗装パチ組の輩がゆーことでもないが。。。) ご覧のとーりシン・マツナガ機をベースに三菱系コックピット色を足してみました的な。あとバーニアをシルバー、左半身にグリーンコーション、右半身にレッドコーションを配して、ヒートホークは思いっきり玩具っぽく彩色。 シン・マツナガ機の特徴である右肩部の意味不明スリットは気に入らないので左肩後ろ側へ。こうして後ろから見りゃ逆目立ちだだけど、正面から見た分には出て来ないから、まいっか。 両肩に帯を加えるだけでオレ設定パーソナル機感マシマシ。小隊3号機なのにブレードアンテナ付きってのは変だろっつーツッコミはなしで(汗)追加色をグリーン系にしたのは、グリーンがジオン国防色だからっつーのもあんだけど、そもそものイメージソースが往年のニューヨーク・ジェッツだから。 1969年第3回スーパーボウルMVP “ブロードウェイ”ジョー・ネイマスNFL2012シーズン表彰式の会場で、オードリー春日がスーパーボウルリングを見せてもらおうと思ってレッドカーペットに落っことしちゃったその指輪の持ち主で有名。ガキの時分、最初に好きになったチームのQB、かっこいいなあ(ジジイになった今でもね)まだアメフトの右も左もわからぬながらもジェッツが好きになったのは、ブロードウェイ・ジョーの華麗なパスプレイであってだな。。。決してこの人がフライトクルー(ジェッツのチアリーディングチーム)にいたからではない(そも時代が違う)笑 ハナシが逸れた。なので、宇宙世紀のジオンにアメフトが根付いてるのか知らんが、このザクのパイロットは開戦前に所属していたアメフトチームのカラースキームをパーソナルカラーにしたってことにしよう。しかし、こーなるともっとアメフトっぽいAGE-1タイタスを仕入れて、黒黄に塗り直してスティーラーズ仕様とか青白にしてコルツ仕様とかNFLリバリーの機体にしてみたくなるな(笑)
2021.10.20
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可変のデルタプラスのあとは何を作ろうかい?って未だ検討中なんだけれど、在庫の山を眺めてみても次はコレをやっつけようって気概が湧いてこないんだよね(笑)となると次が出来上がるまでに結構時間が空いちゃうんで、埋め草的に過去の完成品を引っ張り出した。映像作品として一瞬たりとも見ていない2作品のうちのひとつ「機動戦士Vガンダム」なのに、プララジショー(現全日本模型ホビーショー)で開発中の展示品を見て「こりゃ買いだ!」と。待ちに待った発売日にヨドバシだったかビックカメラだったか忘れたけど即発購入したよ。ところがコレクターの悪癖としてそこまで焦がれて買ったのに、買ったとゆー事実に満足しちゃってそのままお蔵入り(笑)それをコロナ禍最初のステイホーム時期に、これを機にガンプラの山を減らそうと思い立っておよそ10年振りに箱を開けたわけ。バンダイ MG LM312V04 ヴィクトリーガンダム Ver.Ka 宇宙世紀0100年以降の小型化が計られたモビルスーツは、Ver.Kaの特徴であるコーションマークを貼り込むと面の密度が格段に濃くなって非常によい。非常によいのだが、作る身としてはそーとー体力が奪われる(笑)なんたって買ったときには、作るのが10年後になるなんて思ってもなかったし、眼力がこれほど衰えるなんて想像だにしなかったからね!ちょっと作っちゃ休みの繰り返しで終わらせるのに随分時間がかかった(逆におうち時間消費には最高だったとも言えるけど)肘・脛・腰部のハードポイントの赤丸だけはスーパーイタリアンレッド(+リターダー)で筆塗りしてる。変形機構がとてつもなく華奢なので、一度も分離変形させてない(キットのウリなのに)あちこち動かしたらデカールが剥がれちゃいそうだしね。なので、マーベットさんのLM312V06ヘキサはまったく陽の目を見てない。10年前はヘキサも欲しけりゃもう一個キット買えばいいじゃんとか思ってたけど、今となってはもう一度作るなんてとてもとても。。。(笑)
2021.09.28
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ニュースでもワイドショーでもその言葉を聞かない日はない「デルタ」これきっと流行語大賞もとっちまうんじゃねーか?そーして毎日デルタデルタって耳にするもんだから、買っては見たものの作るの敬遠してたデルタプラスを引っ張り出してやっつけた。なんで敬遠してたかって言えば、ひとえにデルタプラスみたいな可変MSは、なんか内装フレームばっかやってて製作リズムが悪いってーか、チャチャチャっと進まないから飽きてくるんだよね(汗)しかも途中でミニカーの修正なんかやっちゃってっから、全然終わらない。 最初のMGゼータが出た時は、その差し替えなし変形に素直にすげー!と感動したものだけれど、最近はもうなんかめんどくせーってなってきた。実際、組み上がったら変形させることもないし。。。 買った当時(10年前かよ!)は、複雑になればなるほどいいもんだ的なものの考え方だったし、それがまさかここまで放置されるとは思わなかったからな~(笑)バンダイ MG 1/100 MSN-001A1 デルタプラス 可変MSの宿命とも言えるけれど、スレンダーな脚部がフレキシブルバインダー付きの上半身のボリュームに負けてて、更にこのデルタプラスは足首関節が柔くて、ビームライフルとシールドユニットでバランスを取ってやらないと自立が怪しい。ちょっと足首関節をキツめに調節してやりゃあ良かったと反省しきり。 機体ナンバー009は、リディ専用機008がバンシイにぶっ壊されたんで、全壊した右半身をアナハイムに残ってた在庫でリペアーした9号機としてネェル・アーガマ再装備されたって脳内設定で。 さて、次は何をやったろうかい?とあらためて出番待ちの積んどくコーナーを眺めてみたらば、バンシイ・リゼル・ゼータプラス(ユニコーン)・旧Ex-S・ZZ・ZZエンハンスド・FAZZにV2。。。可変MSのオンパレードじゃんか!(汗)
2021.09.26
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今年に入って連日ニュースやワイドショーでその名を聞かない日はないくらいの可変MS、さすが可変だけあって普段より多めなフレーム製作にすぐ飽きちゃってなかなかロールアウトしない。挙句にNFLも始まっちゃうし、新たなギターも手に入れちゃったりでますます気が散っちゃって(笑)だもんで緊急事態宣言下に組み上げたものの放置プレイだったのが結構あるんで、渡りに船とばかりに放出してく予定。 このコロナ禍で良いことがあったとすれば、他人が断捨離した賞味期限がたっぷりあるミニカーやエレキギター等が中古市場に溢れんばかりに出てきたことと(自分が目の色変えて集めてるもんが、一般家庭じゃ真っ先に断捨離されるもんだってことには複雑な思いはあるけど)積んどくプラモがじゃんじゃか組み上がるってことだな。バンダイ MG 1/100 XXXG-01W ウイングガンダム いつものとーり、なんもしてない。濃紺パーツのスミ入れをブラックじゃなくてグレイにしたくらい。 複雑な色分けのウイングもノーペイントで完全再現。 ただパーツ数が多いから重心がちょい後ろよりになっちゃって、通常兵装としてどーなのよ?なクソ長いバスターライフルではあるが、バランスとりのためには必須。 テレビ版からEWとか敗者たちの栄光へ流れるに従って、本来のウイングからどんどん見映え重視に変化してったけど(それが悪いわけじゃないが)、どシンプルな元祖ウイングもなかなか。主役機なのに、オープニングで顔面被弾して、本編でも自爆~レストアされてまた大破と、踏んだり蹴ったりの扱いはちょっとなんだかな~。
2021.09.17
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それまで「ホールド・ザ・ライン」や「99」などのヒットはあったものの、サードアルバム「ターン・バック」がコケて早くも終わったか?と思われたTOTOが一念発起、「ロザーナ」「アフリカ」を擁する4枚目「TOTO Ⅳ~聖なる剣」がアルバムオブザイヤー始め6部門を受賞し、TOTOをスタジオミュージシャンの片手間バンド扱いからパーマネントバンドとして認知せしめた。1983年のことである。 これがなけりゃあ、このキャラはなかったろう。だって「グレミー・トト」だもの(笑)まんまじゃん。ZZのキャラの由来元ネタについて諸説あるが(とゆーかこっちのが異説だけど)ジュドーが「ヘイ・ジュード」、エルピー・プルが「ELP:エマーソン、レイク&パウエル(時期的にパーマーじゃない)」、ルー・ルカがTOTOのスティーヴ・ルカサーから引っ張って来てると(勝手に)思っておる。(「ジュドー・アーシタ」は84年のロス五輪で金メダルを獲った「柔道山下」から、エルピー・プルは当時のロリータ漫画雑誌「レモンピープル」から引っ張ってたとゆーのが定説)由来はどうあれ、そのグレミーの乗機。 ネオ・ジオン唯一の分離合体モビルスーツなんだけど、全然印象に残ってないんだよね(つか、ZZ自体を熱もって観てなかったからね)笑バンダイ RE/100 AMX-107 バウ マスターグレードほど細分化されていないんで、いろいろと手を掛けないとあかんRE/100なので、あちこちと部分塗装をしておる。前腕袖口ダクトは胸前のダクトとともに一番目立つ部分なんで、ベースホワイトの上にキャラクターイエローを重ね吹き(キットのままだとイエロー部分がオレンジ、ダクト本体がイエローとゆー配色)シールドもキットだと茶色一色なので、裏面とメガ粒子砲基部をエクストラダークシーグレイ、表面を艦底色で塗り分け。あと動力パイプや腕部グレネードランチャーをロシアングリーンでチョイチョイと筆塗り。ふくらはぎのダクトフェアリングもベースホワイト→キャラクターイエローの重ね吹き。そんで中のダクト(と肩基部のダクト)をエクストラダークシーグレイで。あとは翼端灯を左翼:緑、右翼:赤で、とそんなところかな。ま、いつもより手間暇かけた分、愛着度は増すって感じ。
2021.09.05
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今月初めにシャア・ズゴックを作ったんで、それなら引き立て役も必要だよなあブログ的に。。。と思ってたところにバンダイがタイムリーに再販したからサクサク製作。 お、ジムのくせにサーベル二本差しかい!っつーのは、この機体がちょっとスペシャルってオレ設定だから。バンダイ MG 1/100 RGM-79A ジム 例によって、なんの工夫もなく素組みして出来上がり。いつもどおりゲート跡が白化しないよーに気を遣った以外はなんもしてない。あと、いつもは黒でスミ入れするところを、今回は白とアクアグリーンのパーツには茶色でスミを入れてみた。 ジムを作ればやってみたいのは「間違いなくヤツだ。ヤツが来たんだ!」とゆーことでシャアズゴックを手前に置いて。 アニメ設定だと、驚異のアクションでいとも簡単に腹を突き破る赤いズゴックをアムロはガンダムのコックピットから目撃することになっとるが、漫画オリジン版ではガンダムはコアブロックシステムを組み込むために上下バラバラ状態で出撃出来ないから、ジャブロー工廠に残ってたジム47号機で応戦に出る。まぁその時のジムはアニメデザインとは随分と違うのだけれど、そこは無視して47号機として作ってみたわけだ。だからスペシャル感を出そうとサーベル二本差しにしてみたんだが、考えてみたらスタンバってった他人の機体を盗み乗りしたんだから二本差しであるわけはないんだよな。。。設定崩壊(笑) パイロットはアムロってことだからと老眼に鞭打ってチマチマと塗り分けてみた。 ここがこのキットで一番手間暇掛かったとこってくらい苦労せずの好キットざんした。
2021.08.30
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夏なので、水陸両用モビルスーツを作ってみた。ただしシャア専用なので涼しそうな感じはないね(笑)今や本家バンプレよりもプレミアム価格で取引されてるアマゾンにしちゃ珍しく通常価格(の割引価格)で買えたのがシャア専用だけだったからしゃあない。クソ下らない国際運動会のおかげでテレビを見る機会が大幅に減ったから、面白いように製作が進む進む(笑)もともとゲート跡が白化しないように気をつける、スミ入れする、部分塗装する程度のことしかしないので普段でもサクサク組み上げるんだが、今回は通常の2倍の速さで完成(3倍じゃなかったのが残念)バンダイ MG 1/100 MSM-07S シャア専用ズゴック 古いキットだけど「水陸両用モビルスーツに外れなし」の評判通りストレスなく組み上がり、且つアニメのイメージを大きく外さない好キット。唯一、肩の合わせ目に段落としモールドがあったらなお良しって感じ。キット素組みで、脳天ミサイルをロシアングリーン、組説でセンサーだって書いてあるモールドをシルバー、推進器のタービンをゴールドに部分塗装。コックピットのシャア大佐を全塗装(元がシャアピンク単色だったんで、ここが一番時間かかった) うまく仕込まれた関節で、動きの自由度が少なそうなデザインのズゴックでも、こんくらいはポーズが取れる。さて、これが出来上がったからには「相棒(それも通常価格で入手済み)」も作らんとアカンな。
2021.08.09
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週末の話題とゆーと、個人的にはクソ寒い12月中旬に天候が崩れれば即雪となる富士山の裾野でのオープンフォーミュラが果たしてまともなレースになるのか?だった。シリーズチャンピオンがかかるこの大一番、久々に「麒麟」を後回しにしてオンタイム(ってもBSの録画放送だけれど)で観ちゃったよ。劇的な展開のないある意味平々凡々としたレースだったが、それでもアンダーカットを狙った野尻や最後尾スタート故にピットを遅らせたキャシディの存在が不確定要素となってそれなりに面白く最後まで飽きさせない、さすが国内トップフォーミュラとゆー展開だったと思うね。(シロートには絶対つまらないレースだったと思うけど)来年はもうちっと余裕あるスケジュールで興行できるといいんだがな。しかし、スーパーフォーミュラをトップに頂くJAFヒエラルキーの中で競うドライバーじゃなくてその枠組にほぼ収まらずにい角田裕毅だけがF1にたどり着いたのは皮肉としかいいようがないね(笑) ま、レースヲタクの戯言は置いといて、もうちっとメジャーなヲタクの話題と言えば横浜は山下ふ頭の「動くガンダム」だろう。内陸の街中ではなく臨海部に設置されたのは、オデッサ後にベルファストに入港したホワイトベースをもじってるんかね?なんと天下のNHKでも公開前日の最終起動テストセレモニーを生中継して、MCが「すげえ!」「感動する!」とか連発してたが、どーなんだろうねー。個人的にはビミョー。だってさ、「動く」ったって後ろの支持台(Gキャリア)の動きに本体が振り回されてるだけじゃん。両足で大地に立ってるわけでもねーし。「歩く」ったって、歩いてるフリして空中で足掻いているだけ(笑)要はでっかいマリオネットつかセサミストリートのパペットみたいなもんだよね。このご時世に感染の危険を冒してまでもわざわざ見に行く必要はないね。とはいえ、実物と模型はハナシが別。しばらくミニチュアカーの入庫予定もなくネタに困ってるし、タイミング的に今がベストじゃね?ってことで作ってみた。現地調達じゃなくとっくの昔にプレバンで仕入れといた「1/100 ガンダムRX-78F00」MGじゃないんでサクサク組み上がる。そのわりに本体は合わせ目もほとんど目立たない良心設計。横浜の実物にあるような色違い装甲は再現が面倒くさいし、そもそも何これ?(どうやら「発見されたガンダムパーツは部分的で、色違いは後から作った不足部分」設定らしい)だったんでオミット。F00にゃ∀ガンダムばりにウザいモールドがあるんで色替えしなくても、絵的にはもつよってことで。これまでのHG、MGとはビミョーに各部のボリュームが異なるシルエット。特に脚部ね。股と脛の長さが同一になってて、つま先もかなり小さい。実物を「動かす」ための制限(軽量化とかモーメントなど)からなのか知らんけど。その辺のことは今夜のNHK総合のエンジニアリング裏話番組(クソ下らない起動テスト中継よりもこっちのほうがよっぽど楽しみだわ)で明かされんのかな? 実寸ガンダムはさほどいいとは思わないけど、このキットはかなりイケてる。コスパもいいし(といってもこのデザインが気に入れば、が大前提)問題は流通だな。すでにプレバンじゃ売ってないし、もはや現地調達しか出来ん(多分)ってのがねー。しかもグッズ売店は設備内併設で入場料しっかり取られるみたいだしな。イベント嫌いでプラモにしか興味ない人間は置いてけぼりってことか?地方在住者はコロナ撒き散らしながら長駆移動して来いってか?そうじゃなきゃ皆さん転売ヤーから買いましょうってか?アホ言ってんじゃねーよってハナシですよ。まー今となってはプレバンで買っといてよかったよかった、ってことだけど。
2020.12.21
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次のミニチュアカーが入庫するまで、ちょっち時間がありそうなんで埋め草的に。 GoTo東京外しでキャンセル料を国が負担とかニュースが流れてるけど、そもそもキャンセルが殺到するくらいの予約が入ってたこと驚きだ。なんでコロナが収束してもいないのに出かけようとすんの?うかうかと国の施策に踊らされてんじゃねーよ。街頭インタビューで「夏休みくらい子供と旅行する予定だったのに残念」とか、自粛厨にはまったく信じられねーんすけど。感染リスクしか得るものがないのに、何万も払ってバッカじゃねーの?と思うわ。若造どもは、無自覚に感染して無症状で撒き散らすだけだろうからいーんだろうけどよ。こちとら感染したら重症化しやすいお年頃だ。誰が何と言おうとこの先も延々ステイホーム。んでステイホームのお友達といえばプラモだよ、とゆーところに帰結するわけだ。 つーわけで、前回から随分と間があいちまったが、現在も地味に組み続けていて(絶賛在庫消費中)すでに完品ストックがふたつある。「サンドロック改 EW」といえば、パイロットの出身地の民族衣装からヒントを得たといわれる耐ビームコーティングマントで有名なんだけど。。。これって、アラブの民族うんちゃら言うよかさ、おっさんの世代にゃあ夕陽のガンマンのポンチョか木枯し紋次郎の道中合羽だよ(笑)あれは耐ビーム兼大気圏突破用って設定だけれど、そもそもじゃあ顔は?どーすんのよってゆーね。つか、デスサイズヘルとヘビーアームズは本体のみで大気圏突入を果たしてんだから、マントの必要性って甚だ疑問だよ。もともと大して特徴のない機体だからね、効果はともかく外装で目立っとかないとっつーことだな。模型的にもウリになるしね。 毎度毎度、仁王立ちポーズだけじゃあなんなんで、武器(ヒートショーテル)持たせてみたけど、取り回しがまあ大変。こんな大振りな武器でやられる敵(サーペント)も相当トロいね(笑)当然、こんな状態では置いておけないから、道中合羽の股旅姿で倉庫に収まっておる。では、次回は「お前は正しいのか?正しいのかと聞いている!」で有名な単龍騎でお会いしませう。
2020.07.22
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「フォードvフェラーリ」を観る前に、まずはやりかけのプラモを終わらせようと粉骨砕身したら久し振りの貫徹(笑)免疫アップにゃ睡眠が大事って言われてんのに何やってんだか。。。 前のヘビーアームズや改よりもデカールが多くて、そこに手間食って週イチじゃ仕上がらんかった。白ベースの機体だと、ゲートの白化をあんま気にしないでパーツ切り出せるから、本来サクサクと組み上がる筈なんだけどね。バンダイMG 1/100 XXXG-01SR ガンダムサンドロック EW MGらしく黄色のパーツが全て別体でピタパチなんで、組み立ててると何か楽しい。いっつも仁王立ちばっかなもんで、たまには武装を目立たせてみる↓ ポージングのセンスねえなぁ(笑)敵味方入り乱れる戦場で、こんな取り回しの悪そうな武器でどーすんだ?と思ったりもするがアフターコロニーではガンダムは無敵だから大丈夫なのだろう。 XXXG-01フレームにもそろそろ飽きてきてんだけど。。。まぁお次の一体はご想像どーり、マントを被った紫のヤツ、になるかね。大事なのは、チマチマと手を動かしてボケ防止に繋げることだよ(笑)
2020.05.03
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良い子の諸君は自粛してっかな?非常識で非国民な親に連れられてショーナンなんかフラフラしてんじゃねーぞ。(つか、そもそもガキんちょが覗きに来るよーなとこじゃねーよね、ココは)テレワークにも家族間ストレスにも無縁な独居老人は、結構自粛を楽しんでおるよ。つーかそもそも引きこもりだからコロナ環境以前とさほど生活は変わってないんだよね(笑)食品をまとめ買いをするようになって(ドライブを兼ねた)買い出しの回数が減ったくらい。(ガソリン代も減るから、その分を別の趣味に充てられるからそれはそれでいいよね) で、必然的に増えた在宅時間はプラモ制作にあてて、積んどくモデラー卒業といこうではないか! つーわけで、一丁上がり。せっかく作るのに、なんで前と似たようなのに行くかねぇ?とゆーのは置いといて。だって一回作ってりゃ手を抜くとこがわかるから、早く仕上がるかと思ったからさ。実際は、ダークカラーになってゲート部の白化が余計に目立つから、パーツ切り出しに神経使うわ後処理に時間かかるわで、思惑は大ハズレ(笑)けどまあ、そうであれば愛着の度合いもあがるわけで。普段はやらないフィギュアまで仕上げちゃったり。バンダイMG 1/100 XXXG-01H2 ガンダムヘビーアームズ改 EW 基本、プラモ商品上はXXXG-01Hの色違いカラバリのプレバン商品。普通はさ、映像作品になってるほう(H2)を通常商品にして、後付け設定のほう(01H)をプレバンにしないかい?なんか売り方間違ってると思うんだけど。 テレビシリーズでは「宇宙用にバックパック推力なんかを改修」とゆー見た目変わらないバージョンアップを果たしたヘビーアームズ改であるけれど、エンドレスワルツ版は色変えして一目瞭然。赤い機体が思った以上にウケなかったんで、だったら補色関係にある青緑側に振ってみました、的な?一門だけだったビームガトリングからダブルガトリング2丁装備はいいけれど、そもそもそんだけの重火器をその細い腕で支えきれんのか?って疑問を持ってはイケナイ。 このキットの最大のウリは搭乗者トロワを象徴するピエロマスク。(キャプテン菅井ははたしてこれも苦手なのだろーか?聞いてみたい)笑逆サイドからの眺めはピエロマスクのお陰でかなり印象が異なる。 個人的ガンプラセオリー(パチ組みスミ入れちょいリタッチ)に沿ってやってるんで、サクサクと完成してく筈なんだが、加齢で堪え性がなくなってるからさぁ、昔みたいに根を詰めらんない。作業の合間にちょこっと休憩とはいかず、むしろ長い休憩の合間にちょこっと作業の体たらく(笑)ゆえに週にひとつ完成出来りゃあ御の字ってパターンだなあ、こりゃ。
2020.04.21
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タイトル元ネタはもちろん「雨の日と月曜日は」ビルボード全米チャートで2位を記録したカーペンターズ1971年のヒット曲である。日本じゃあまりヒットせず、カーペンターズと言えば「イエスタデイ・ワンス・モア」「シング」「青春の輝き」あたりが口にのぼるばかりだが、個人的にはカーペンターズといえばこの曲一択だ。勿論、71年当時ハナタレ小僧には「雨の日と月曜日は」の金妻(知ってる?)的な歌詞の中身なんて知る由もなかったわけだから、単純に曲調に魅かれたとゆーことになるのだが、後になってからほ~こーゆー意味なのかい、と(笑) 「雨の日と月曜日はいつだってあたしを落ち込ませる」とゆー歌詞になぞらえれば、都会の降雪は備えがない故(翌日以降が)死ぬほど嫌だし、コロナ自粛については、個人的には外部とさほど接点がない状況(要は天涯孤独の独居だ)に加えて、そもそもガキの頃から基本インドアなもんで、巣篭りしてろ!は苦でもないし問題視もしてないが、世間一般的には無理なんだろう。 長期の自粛でゲームもテレビもすっかり飽きたのか、近所のガキは外で走り回ってるけれど、そんなことする前に家でプラモ作れよ!と、元インドア少年は思うのだよ。別に、模型誌に掲載されてるよーなすっげーの作れと言ってるわけじゃない。確かにクルマや戦車飛行機だったら、テクニックや経験あるいは工具の有無がモノをいう世界だけれどガンプラだったら(タミヤとはまた違う意味で)誰でもソコソコの物がきっちり出来上がるんだからさ。 難しい技術はいらない(工具はちょっと要るけれど)取説を読みながら根気よく進めれば、こんくらいの物は多分初心者だってできる。工具は、切り出し用のニッパーとデザインナイフ、紙やすり(#1000~4000)にピンセットそれと墨入れ用の塗料とリタッチ用の塗料、使ったのはそれだけ。(気にならないなら塗料も必要なし) バンダイ MG1/100 XXXG-01H ガンダム ヘビーアームズ EW TVシリーズ「新機動戦記ガンダムW」の好評を受けて製作されたOVA及びその再編集劇場版「新機動戦記ガンダムWエンドレスワルツ」では、TVシリーズに登場したガンダムをリファイン。ヘビーアームズはヘビーアームズ改EWとなったが、他のガンダムほどではないにしろテレビ版とはいろいろ齟齬が生じたもんだから、ヘビーアームズ改EWから逆算してOVA世界におけるそもそものヘビーアームズEWが再設計されたわけだ。デザイナーのカトキ・ハジメ曰く「(ガンダム5体なんだから)(戦隊もののお約束にのっとって)赤い機体は必須と思い赤系のガンダムにしたけど「動く弾薬庫なのに目立つ赤?」と人気がなかった。個人的には一番好きな機体なんだけど」とのこと。でも考えたら消火器だってそこら辺の非常ボタンにしたって普通は赤じゃん。おいそれと触っちゃいけませんって。なら、オイラに関わるとヤベえんだぜ!を周知させるには、赤でいいんじゃね?と思うけど。 背部の弾倉からビームガトリングへ繋がる給弾ベルトが、銃器マニアにはたまらないところだがそもビームなのにベルト給弾?とか疑問に思ってはイケナイ(笑) 世の少年少女諸君(が見てるとは思えんが)、テレビにもゲームにも飽きたんだったら、外なんか出てないで、目先を変えてプラモでも始めてみれば?ってハナシでした。
2020.03.30
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ミニカーの更新が滞っとる。それは、仕事だったりリッジレーサーだったり(今さら)果てはラブプラスだったり(今さら)で時間がないのに、更に加えてプラモだったりするからで。。。(^^ゞ お題は歴代ガンダムの中で最も冷遇されてる「機動新世紀ガンダムX」ガンダム世界のキモである「人の革新ニュータイプ」を否定しちゃうわ、ヒロインは色気はねーし無口だわ(個人的には好きだけどね)、プラモは売れないわ、放送時間はゴールデンから早朝に移動しちゃうわ、1クール短縮(事実上打ち切り)されちゃうわ。。。早朝枠に移動したことで視聴率激減、知名度も歴代ワーストなんでねーかい?いやね、こんだけネガティブ要素がありゃあ、そりゃあ、HGUCやMGで新訳作り起こしに際し二の足踏むのもわかるわな。そんな作品だから、このまま黒歴史として葬り去られる運命と思ってたら、ところがどっこい何を血迷ったか、アフターウォー(AW)世界のHGってなわけでHGAWって新シリーズまで立ち上げての掘り起こしだが、果たして勝算あるんだろか? でも、私的にはガンダムXの位置付けってGガンよりもクロスボーンよりも全然上なのだよ。ってわけで、すげえ久し振りに1/144サイズに手を出してみたわけだ。バンダイHGAW 1/144 GX-9900 ガンダムX 背部リフレクターのホイルシールが、予想以上にチャームポイントなGX。144スケールなんて、ストライクノワールかスターゲイザー以来で(笑)いやーこれがビックリ、型割がすげーね。アタマ(カブト)なんて一体成形で継ぎ目がねーし、その他の部分も継ぎ目が目立たぬ設計だしほぼ設定通りの色分けだし、MGもかくや!ってくらいの親切設計。内部構造がないだけサクサクっと作れるし、初期のHGに苦しめられた身には隔世の感アリだよ。ちょっとあれこれ購買意欲が湧いてきちゃうよなあ。。。
2010.11.04
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今月は、購入ミニカーが多くてネタには困らん状況だが、それはそれで財布の底が見えるっつか困った状況でもあるんだが、ただ単に購入物を並べるだけってぇのもなんだかなあ。。。費用対効果が低いとまでは云わないが、価格の割りに関わってる(遊んでる)時間が短いんだな。そーゆー意味において、確実に安価で長時間いじくってられるのはプラモ。なんたって納得妥協しない限りは、延々と1年でも2年でもやってられっからね(笑)まぁ近年はそこまでディープじゃなくて週末モデラーに毛のはえた程度のお手軽レベルでやってるけど。なんにせよ細かく手を動かすっつーのはボケ防止に効果的だし(笑) 1/100 AMX-004-2 キュベレイMk.II久々のガンプラMG、ターンA以来かね?ハマーンの白、プルツーの赤に続くリリースだが、キュベレイ=永野護とすればやっぱデス・アンカーライクな青ピンクが正統派。やっと出たか!っつー感じ。この後にはHGUCのユニコーンも控えてたりすんだけど、MGは高いだけあって(つってもミニカーの半分以下だけど)塗装は無視して組み立てに特化できるからサクサクとカタチになってってノーストレスでお気楽(^^)特にキュベはデフォでグロス成型なんで誰でもツルピカに仕上げられんのよ。(ま、ゲート処理でコンパウンドかけるとか、それなりの手間はあんだけど)といって、まるっきり切って組むだけっつーのも能がないんで。 肩バインダーの中、動力パイプをゴールド塗装!っても殆んど目立たねー(^^ゞ更に。 ある意味、組み立てよりも手間も時間も変えたエルピー・プルの塗装。こっちもまるっきり目立たねー(^^ゞま、自己満足の世界だからいーんだけどね。最新MGであるものの、要は昔のキュベレイのカラバリで設計思想自体が古いため可動範囲があんま広くなくて、こんな程度しかポーズ取れないんだけどキュベレイったらこの飛行ポーズがキメポーズといっても過言じゃないんで、それが出来れば、まいっか。初心者だろーがお嬢ちゃんだろーが、誰が作ってもツルピカ綺麗なキュベレイ。一家にひとつ備えておきたい逸品だす。(かなり大きくて重いけどね)
2009.12.05
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怒涛のF1ミニカーラッシュは、まだもうちょっと続くのだが、たまにゃあ、それ以外のネタもっつーわけで。といっても、毎度お馴染みプラモネタなんだけどね。あれ?平べったい戦車は?あれはどしたの?あれはちょっとね。塗装をどーしてやんべか?ってなわけで、ネットで本物やら他人のプラモ完成画像やらを見つけながら検討中なのよねん。その間、手隙になるのも勿体ないんで、塗装だ迷彩パターンだをまったく考えないですむモビルスーツをサクサクっと。 今月は話題沸騰のHGUCのユニコーンが出るその裏でひっそりと発売された旧作カラーバリエ。なにを今さらって気もしないでもないが、ちょうどZZのブルーレイが出るタイミングだから過去に出してなくて正解、ってことなんだろーねバンダイ的には。新機軸満載のユニコーンに比して、さしたるボーナスもなく値段が3倍っつー悪条件は当然爆発的売上げを期待できるわけもないが、けど個人的には大ストライクだったりする。キュベレイの起源を第2回国際SF大賞入賞作である「デス・アンカー」だとするならば、そのコバルトブルーとオペラピンクの配色を彷彿とさせるエルピー・プルのMk.IIが即ちキュベレイとしての正解だろうと勝手に思ってるんで(^^ゞしかしね、サクサクっと、とはとんでも8分歩いて10分で、プラ素材がピッカピカのグロスコートなのは見映えとしていーんだが、百式みたいなアンダーゲートとしてないんでゲート処理が逆に大変なわけよ。慎重に切り出してヤスリかけて挙句はコンパウンドで研き倒すんで手間がかかるったら!ま、そこがこのキットのキモっちゃあキモなんで仕方がないんだが。延べ2日の工作で、上半身完成っつーのはペースとして早いのかわからんけども、こうしてその状態で俯瞰してみっと、なんか近藤和久のG3(ゲードライ)だよねえ。「足がついてないようだが?」「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのです」いやいや、足はいるだろ、やっぱ。
2009.11.27
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セナ没後25年つーことで、タミヤのMP4/4、4/5B、4/7を手に入れてついでにマルボロデカールやグッドイヤーテンプレートも、忘れられてたジャンク箱からごっそり出てきて、よしよしってそれで満足しちゃって、ちまちま進めてるものの決してドラスチックに進捗はしてない。塗って貼ってを少しずつ進めてると、時に資料も何も考えないで、無性にサクサクと組立てたくなるもんで、そーゆー時のためのガンプラだ(いや、そーじゃねーから)ってんで、無心に切って組んだマスターグレード。 MG1/100 MS-06J ザクII Ver.2.0MG極初期のザクは、在ることだけが重要であちこちいろいろとダメなキットだったけどそのリベンジ作たるF2ザクで見事に昇華と思ってたんだけど、おっきな間違いだった。まだまだ改修の余地が残ってて、このVer.2.0こそザクの完成形だね。継ぎ目をまったく気にしないパーツ構成だから、パーツ切り出しさえ気をつければたったの2日(実質1日)でこの程度はいける。。。って画像が暗いねー(^^ゞこりは撮り直さねば!と思ったらバッテリー切れかい。自慢の可動範囲も撮ってねーやん。つーことで、暗めの画像でお茶を濁して、詳しくはまた後ほど。まー要はアレよ、埋め草記事ってヤツだな(笑)
2009.07.03
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このタイトルで、お!と思う人、あんまいないだろね。∀の最終話のタイトルだ。切ったはったのクライマックスはすでに終わってて、静かでおだやかなエピローグとして印象に残ってる。(しかも有珠山噴火の影響で、最終話なのに放映が2週間もズレてな)一般的にはハズレと評価されてる∀ガンダムではあるが、私的には放映当時から結構好きだったんだな、ハナシの展開としては。メカ的には∀もターンXも、世間一般同様にあんま好きじゃなかったよ。だもんで、MG100作目が∀だっつっても、むしろその前後のザク・ゲルググのリイシューやデスティニーを気にしてて、実際のちに購入することにもなるんだが、間にはさまれた∀はまるっきりスルー。それが、こないだトイザらスの広告で週末特価セールとかいうのを見つけちゃって、最近のHGUCよりも安いんで、思わず買ってもうた(^^ゞで、さっそく組んでみると、いや~いいキットだったね。さすが100作目、気合がはいっとる。例えば胸のミサイルベイのコンテナとかハッチがピタパチに組める、とか∀の特徴であるミード溝が繊細なタッチで再現されてる、とか。んなわけで、ホワイトドール、ヒゲとか色々言われてるが、正式名称WD-M01∀ガンダムである(ってか正式名称知らねーよ)笑 なんの武装もない素の∀と、特徴的なヒゲ。胸の白十字はシド・ミードのイラストに描かれてて、アニメ本編じゃ青の改変。キットでは青でも白でも選べるようになってるが、ここはやっぱ白でしょう。ホントは目の下のクマも白くしたくて、実際一度塗ってみたんだけど、面取りの状況がイラストとは若干違うんで却下。ツインアイは、クリアーイエローのパーツで出来てて裏からホイルシールを貼ればまったく塗装不要で、光に当るとキラキラしてすげーいいんだけど、メットを被せるとまるっきり目立たないんだよ。だもんでソリッドのイエローで塗ってある。せっかくクリアーイエローのパーツなのに勿体ないねー。武装は、ビームライフル、ビームサーベル、シールドちゃんと附属してるんだが平和の使者のイメージの強い∀に、血生臭さを連想させる武装は似合わないよなー ってことで、やっぱ∀といえばコレでしょう的な、withガンダムハンマー。いや、ホントに食わず嫌いだったよ。組んでる間に、あら不思議、∀が好きになってるじゃんってのはいいキットの証しじゃない?
2008.10.17
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今日から日5はOOセカンド。とゆーわけで、前夜祭の景気づけにMGをやっつけた。ホントは、OO登場のモビルスーツであればよかったんだがまだ、1/100一個も出てないから、そこは如何ともしがたくぜんっぜん縁もゆかりもないF91。(しっかし日6なんてコトバ、一般化してんのかね?) 元々、テレビシリーズやるつもりで温めてた企画が、いろいろあって本編の全容知らんのにいきなり総集編で劇場化されたんで、展開が急で、敵味方の主義主張も肩入れする余裕もなく、2時間で解決しちゃう強引な展開で、イマイチ印象の薄いF91なんではあるがMGキットは思いのほかよかった。F91は技術革新でダウンサイジングされて15m級のMSって設定なんで、通常MGよりもひとまわりもふたまわりも小さい。だもんで、作ってる時はもー最悪。パーツの大きさでメガネ変えにゃあかんし、目から肩こりがガチゴチに。なにせ直近で作ってたのがハイνにバーチェだから余計だよ。それと、小サイズゆえにパーツの区分けが進んでなくて、一部塗り分けないとマズイ部分があったりで、もちろんそこはMG基準としてどーなのよってことなんで、他メーカーのプラモに比べりゃ全然優遇されてるわけでつーか、本来塗装を楽しむのも模型の醍醐味ではあるところを、MGに侵され続けてるから、色分けが完璧じゃないとダメキットと考えちゃう時点でモデラー的にダメじゃん(笑)キットはいつもどおり素組みに部分塗装でやっつけた。ガシガシポーズつける派には部分塗装のほうが望ましいから、それでいいのだ。前述のようにパーツ割りが大雑把なところがあるから、各バーニアはそれらしくグレーと黄橙色で塗りわけてる。で、アフターの水転写デカールを貼り付けて出来上がり(^^)F91といえば赤字の肩ロゴが有名だが、せっかくデカールにシルバーのが付いてるんで、全部それで統一してみた。デカールは貼りはじめるとあれもこれもと止まらなくなっちゃうんでそれを抑えるのに苦労するんだよね。そんなこんなで、メガネとっかえひっかえしたりで、手間かけたF91は小サイズゆえに密度感もバッチリあって、なかなかよいよ。
2008.10.05
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中の人(ナドレ)が出来上がった時には、正直外の人(バーチェ)にする必要ねーかなあ、などと思ってたんだが。だってさ、バーチェのコンセプトがいまいちわからんのよ。あの武装からすれば砲戦特化の機体なのは明らかなのになぜにあれほど重装甲?遠距離支援ならば敵の的になる可能性は低いんだから、重装甲にする必要はないはずで。例えば、バズーカ砲全開時のエネルギー確保のために、あのぶっとい装甲に燃料やミサイル入ってるとか、サイサリスみたいに冷却ユニットになってるってんならわかるが、単なるナドレのプロテクターだからねえ。だったら百式+メガバズーカランチャーの時みたいに、ナドレに鹵獲したティエレンでもエネルギー供給機としてつけておきゃ、それで正解じゃん。そこがしっくりしないんで、バーチェあんま好きじゃなかったわけなんだがこうして組み上げてみると、なんだか結構気に入ってたり(^^ゞナドレに装甲被せていくのがなかなかに楽しいんだわ、着せ替え人形感覚で。あんだけ武骨な装甲被せてもデザインが破綻してないし。 ナドレに精力使ったんで、バーチェの装甲は手抜き(笑)ホントは黒い装甲パーツには塗装が必要な部分もあるんだがただパーツ切り出して組立てただけになってるけど、実際塗り分けてもそんなに目立たないんで、まいっか。 GNバズーカを構えてフルバーストモードも再現可能。こうしてアクションスタンドに取り付けなくても、この状態でも自立するのがなにげにエライと思うよ。ナドレ状態の出来もいーんで、もう一体買い込んでナドレとバーチェを並列に飾るってテもあるんだけど、それはちょっとねぇ。。。こゆとき1/144みたいに別キットで出すのもいいかなとは思うんだがね。
2008.09.21
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中秋の名月も過ぎて。毎週ジェットコースター的展開のコードギアスも残すところあと2話。10月アタマからは再びガンダムOOが始まるってんで、主役4ガンダム中未着手だったティエリアのバーチェをやっつけてる。ちょうど14日の日はボディ制作が佳境に入ってたんで月見どころか、月が見えてんのかも気にせんかったよ(^^ゞおかげで、中の人(ナドレ)完成。1/144HGと違って無印1/100は、設定どおりナドレに外装甲足してバーチェにするって手順なんでね。っても、MGじゃないんで工数的には半分以下でサクっと組み上がる。問題はMGならば当然別パーツなところが一体になってたりするんでMGより塗装スミ入れに手間がかかるくらいかね。 バーチェの外装をパージしたライトウェイトバージョンなんで可動範囲がかなり広い。もともとOO系のMSは可動範囲が広くなるようにデザインされてるんだが最小限のアーマーしかないナドレ、キット的にもヒジヒザ2重関節だから動く動く。第1期最終話での専用ライフル・シールドが附属してりゃあナドレ状態で飾っとくんだけどね~。まあ、ないものねだりしてもしゃあないんで、引き続きバーチェの装甲をやっつけるかね。
2008.09.16
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めっきり秋めいてきた今日この頃。気温が下がればやる気も出るってことで積んどくモデラー返上のためせっせと模型作り。8月はペースが落ちたが、今年は例年になくしゃかりきに作ってんな、自分。デュナメスに始まって、キュリオス、セイバー、ユニコーン、ストライクルージュ、デスティニー、RX-78OYW、マークII、ゼータとよく組立ててんなあ。つか、じゃかじゃか消化して立体化しないと、マジ積んどく場所がねえ(笑)とゆーわけで、箱がバッカでかいHi-νをやっつけることにしたわけ。形式RX-93-ν2からするとνガンダムの後継機っぽいが、さにあらず。劇場版逆シャアとパラレル的位置づけの小説版でのアムロの搭乗機。戦時下の突貫工事で作られたRX-93に比べて、よく練られた機体。いかにそれ自体にAMBAC機能があるとはいえ、けっこうな質量があるフィンファンネルを片側にあんなにしょっちゃバランス的にダメでしょうよ。劇中や立体物としてカッチョいいかどーかは別にしてね。その辺をうまくリファインして、同じフィンファンネル6枚装備を理屈づけてる点がHi-νがアニメ未登場でも支持される由縁か? 白青ツートンにアクセントとしてシルバーを散りばめた地味ハデなカラーリングを、MGならではの細かいパーツ割りでほぼ完全再現。シールドの迷彩パターン再現なんてパチピタでなかなか感動もんだよ。シルバーだけはプラの地のままだと成型上どーしてもウェルドラインが目立つんでラッカー系シルバーを筆塗りしてるんよ。出来てみるとなんであんなにバカでっかい箱で売ってんだろってくらいの大きさに仕上がる。実際、背中のフィンファンネル部のパーツの分だけランナーが多いだけだからちょっとあの箱の大きさ(大きめのMG直列2個つなぎ)は疑問だね。背中にあんだけのもの背負っててもちゃんと細工なしで自立するのがエライ。 よくよく眺めると、コイツは宇宙世紀のストフリだね。(つか、こっちがネタ元か)背中に羽根パターンが好きなもんでさ(^^ゞこんだけハイテク装備なのに主戦力が旧態然としたバズーカかいっ!?とか思わず突っ込み入れたくなるが。。。いや、細かいこと抜きにカッチョいーんですわ(^^)ちなみに、劇場版元祖νは フィンファンネルを除けば非常にオーソドックスな造形。Hi-νと比べると造形、カラーリングともにヒジョーに地味で、そゆ意味でこっちのほうがアムロらしい?(笑)
2008.09.11
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感動の暑い夏とかマスコミに煽られた五輪が終わると、ホントに秋風が吹いてきたよ(笑)今日なんかMAX24℃で、マジTシャツオンリーじゃ寒い。が、そんな気候のほうがプラモ作りにゃいい状況。30℃を越えるようだと、暇はあってもやる気がでねえ。日がすっかり暮れてテッペン越えて涼しくなってから、やっとワンパートやり終えるかどうかってな毎日で、延々チンタラやってたのが、すっかり秋なここ数日の追い込みでやっとこ完成。 前回のRX-178に続きVer.2.0なZガンダム。パーツ分割やフォルムの見直しなど100%新金型で登場のVer.2.0は私的には、各パーツのロック機構がしっかりして全体の一体感とゆーかカッチリ感が増したのが大きいね。旧MGは、そこらへんクニャクニャだったからね。シールドの形状も確実にプラモオリジナルにアレンジされてるし、パーツ分割も単純にまっぷたつにセンター割りしてるだけで能がない。まぁ、そこらへんは今のVer.2.0のレベルで語るからで、12年前の発売当時は確実に傑作キットだったのだから、今が贅沢っちゃあ贅沢なんだろな。 こっちが、その旧MGゼータ。ビシっとした直線基調なVer.2.0に比べると、全体的に丸みをおびている感じで、もしかするとアニメ設定画にはこっちのほうが近いかも。これはこれで味があるっつーかね。ただ、くだんのロック機構のおかげでアクションポーズづけは圧倒的にVer.2.0。 こんなポーズは、自慢じゃないが旧MGじゃ各部の保持力が弱くてムリ。ポリキャップに瞬着流して保持力あげればいーんだけど、Ver.2.0ならそんなことすら必要ないから。ただね、いいことづくめのVer.2.0でも唯一、あの無駄に馬鹿でかいスタンドはなんとかならんかったのかねえ。。。せめてボディと本体の接続パーツだけでもアクションベース1に取付可能な互換性くらい持たせてもいーと思うけどな。そこ以外は文句のつけようがないね、Ver.2.0
2008.08.26
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随分時間がかかったが、ようやっと完成したRX-178。実際のところ、本体はとっくのとうに出来上がってたんだが、武器やシールドが進まなくてね~。元々本体がアップするととたんに進捗が落ち気味なところにもってきて蒸し暑くてさあ、細かい手作業やるきが起きんかったのよ。昨日今日と、なぜか室温26℃だったもんで、一気に終わらせたわけ。 とりあえず、フル装備してみた。けど、私的なイメージってこうゴチャゴチャ背負ってるんじゃなくてもっとシンプルにワン武装で。しかも、ビームライフルじゃなくてハイパーバズーカ、なんだよね。 多分、新訳のvsアッシマーが非常にドラマチックだったからそこに惹かれてんだろう。キットは、Ver.2.0になって旧MGの腰高なプロポーションがどっしり体型に改められて、ヒジョーにいい感じ。股関節に前後スイング機構がついて、膝立ちも自然なポーズにまとまるんだね。その分、可動ポイントが増えるわけで、インナーフレーム作るのに結構時間とられるけどね。その中身がみっちり詰まってる感も、作り終えてみると嬉しいポイント。さてお次は。ここふたつRX-78、RX-178と地に足がついてるMSが続いたから次は宙戦重視のヤツをやってみるかな!
2008.08.01
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ここしばらく、OOやSEED系の細身のシルエットMSが連続したんでちょっとどっしり系のが見てみたくて積んどく在庫から引きずり出してサクっと作ってみた。ガンプラーであれば多分一度は挑むであろうアイテム、初代RX-78。あまりにもアヤフヤな本編での描かれ方のため、MG第1弾キット以降なにをどういじくっても、オレのガンダムとは違う!的批判がついてまわるやっかいなMS。無印、ver.1.5、ver.kaと組んでみたが、やはり各々一長一短。上腕の細さだったり、ビームサーベルの細さだったり、顔の面取りであったり枚挙のいとまがないけど、このゲームポリゴンベースのOYWは素直にいいね!RX-78にはPGガンダムショックがあるわけだが、OYWはそこを開き直って思いっきりPGフォルムへ振ってきた。単なる1/60のダウンサイジングの暴挙ともとれる商品だが、PGフォルムを1/100で欲しかったところに、これは絶好球、どストライク。 ここのところMSはアクションベースに接続しとくってパターンが続いたがRX-78は、空戦宇宙戦ってイメージないんでね、地べたに立たせてみた。パネルライン表現が若干ウザったいが、フォルムはもろPGでバッチグー(笑)現在、原点回帰なのかアニメフォルムの再現を第一義にしたver.2.0の発売が控えているが、あれはどうかな~?確かにあの足の小ささはアニメ設定に近いっちゃあ近いが、お世辞にもカッチョいいとは言えんがなあ。。。私的には、あれはパスだな。それならば同じver.2.0繋がりでってことで、RX-178を勢いに任せてやっつけてしまおう!
2008.07.09
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実のところ、随分前にロールアウトしてたんだが6月はルマンやらF1フランスやらあったんで後回しにしてた。ZAFT最強を謳われた割には、パイロットのぐらついた信念のおかげで肝心の最終決戦で∞ジャスティスに惨敗したZGMF-X42Sデスティニー。 劇中の活躍はともかく、MGキットはよ~く出来てる(^^)無印1/100と比べるのもどーかとは思うけど、全体のバランスが見直されてそれでいて関節の可動範囲も充分確保されてる。ただ、デスティニーは運用上、長物を構えるポーズが多いんで関節の保持力が若干不足気味だったな。 こうしてアロンダイトを片手に持たせても、大上段に構えるのはちょっと無理。ポリキャップ軸の方を瞬着でちょっと太らせときゃよかったかね~と思ってもあとの祭り(^^ゞとはいえ、別に派手なアクションポーズで保管するわけじゃないし、ま、いっか。そんで、背景に溶け込んじゃってあんま良くわからんが、ウィングから光の翼を出してるのよ。エクストリームブラストモードに附属してるヤツね。本体は通常商品だから、今流行のハイブリッドってわけ。 MG本体に匹敵するデカさなもんで、こんだけ引かないと全部が収まらん(^^ゞこのデカさ、とてもじゃないけど飾っとけないね。その辺が1/144の有用性なんだけど、継ぎ目消しキッチリやんないとかっこつかないし、最近視力が・・・なんて問題で、なかなかねぇ(-_-;)
2008.06.26
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継続中とかいいながら、とっくにアップしたルージュの画像だったり(^^ゞ これでもこないだより若干変わってて。っても、肩と脚に獅子丸と210マーク入れただけなんだけど。このキットが出た当時は、今みたいにインレタと同じデザインの水転写デカールは発売されてなくて、泣く泣くキットのインレタを使用。タミヤのMMやF1で育った身には、インレタって嫌いなんだよね。慣れの問題もあんだろうけど、いちいち位置あわせして、それから擦りつけてってプロセスが非常に面倒くさい。そういうこともあって、インレタには他にもコーションマークとかついてるけど獅子丸と210だけ使って、今度こそおしまい。あれこれベタベタ貼るよりも、的を絞って貼ったほうが効果あり!とかね勝手に自己完結(笑)で、お次もちゃんと始めてる。タイトル、MG継続中、だからね。ルージュと因縁浅からず、とゆーかカガリに因縁つけまくりのにーちゃんのアレ。積んどく在庫にゃ、MGも無印1/100もあるけど、ユニコーン、ルージュとMGを連チャンして、やっぱMGはいいね~、と。手に持った時の重さが、中身(ムーバブルフレーム)がぎっちり詰まってます!でミニカーがレジン製よりダイキャスト製ってのに感覚が似てるね。最新キットじゃないけど、腹まわりとかに可動軸が増えててマルチポーズ対応可能。まだ胴体部しか終わってないけど、いや~いろいろ考えてんねー(゚o゚)バンダイ設計陣に素直に脱帽。これで、アタマと武器に合わせ目が目立たないようにすりゃ文句なし、なんだけど。(結局、文句ありかいっ)笑
2008.05.30
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本体出来上がって一週間。ランドセル作ってシールドとライフル作って、ようやくストライクルージュ完成。この、本体が出来上がると途端にテンション下がって、あとの制作速度が極端に遅くなるって性格は直さんとあかんねえ。プラモに限らず、なんでもそうだもんなあ(^^ゞDVDでもCDでも、買おうと決めて手に入った瞬間がクライマックスってかね。あとは別にどうでもいーや、みたいな。 そんな下降線のテンションでやってるから、ストライカーパックも結構おざなり(笑)ホントは連合のストライクと共通仕様だから、バッテリーパック部はホワイトだしブースターのエアインテイクフィンはイエローが正解なんだが、本体にまったく使ってない色を塗装してもなんか違和感あるんで、バッテリーパックは本体色そのままで、フィンのほうは濃いピンクに変更。おざなりの割には妙にこだわったり(^^ゞあとは「オーブの獅子」マークを貼り付けるかどーかってことなんだが、キット付属のインレタは、なかなか曲者でねえ・・・ちょっと躊躇。純正アフターの水転写デカールをどっかで手に入れて貼り付けるか?今さら売ってれば、の話だけど。
2008.05.23
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真紅のセイバー、純白のユニコーンとやってきて、赤白とくりゃあ残りはロゼってなわけで、ピンクのMSである。 キット買ったのは発売当日なんだけど、延々寝かせといたんだね。ストライクはアニメ本編前半主役だったけど、どうせ本命フリーダムが登場するまでの露払いで、ルージュはさらにその色違いなんで、まあ、正直あなどってたわ(^^ゞSEED系MSの特徴である背面ゴテゴテがないプレーンな機体ってなんか物足りないなあと思ってたんだが、こう立体化してみるとそうでもないんだな。しかも、装甲なんかもシンプルな分、可動範囲が広くていろいろ楽しめる。ユニコーンがほとんど関節ガチガチだったんで、余計にそう思えるのかもしれんが こんな感じで、肩アーマーと関節がうまい具合に可動して肩アーマーを180度回転させなくてもウデが水平まで上がる(^^)いや~こりゃいいキットだわ。こうなると、こいつを基本にしてるノワールとかIWSPとかもっとベーシックなソード&ランチャーとか、揃えたくなるよな。つか、本体はルージュだけあれば充分やんなあ。ストライカーパックだけ単品販売せんかね!
2008.05.17
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本体が出来上がったら、すっかり制作意欲が落ちちゃってのこりの武器類がなかなか進まなくて、一週間かかっちまったい(^^ゞつーことで、フル装備なユニコーン。 ウリは小説4巻限定のビームガトリングガン、でしょーかね、やっぱ。・・・とはいえ。な~んかユニコーンモードに武装ってなんか合わない気がすんだよねぇ。と思ったんで、ちょっとサイコフレームを部分的に開放してみたんだがどーだろね。 フル開放に出来ないわけじゃないんだが、あちこちバラして再組立てすんのが、めんどくさくて(笑)ポリキャップ接続を廃して、ABSのキツめの嵌め合いにしたのが裏目に出てるんだよね。四肢の取り外しがヒジョーに大変。かといって、締代調節して弱めるのも問題あるし、Dモードの9頭身ってーのも、なんだかヒーロー然しすぎて、ちょっとねぇ。ただ、Dモードのアタマはけっこう好きだあね。 外部光を取り入れてサイコフレームが鈍く光ってるような演出がイイす。これでユニコーン全巻の終了。お次はピンクのヤツをやっつけませう。
2008.05.11
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着工からかなり時間が経ったが、ようやく完成である。 なんてったってMGだから、内蔵も骨も作らにゃあかん。(実際、ゴテゴテ背中に背負ってる前作セイバーよりも重てーよ)その上に、カトキ仕様のコーションマーク貼りがあったからねえ。普段、MSにマーキングは殆んどやらないんだが、コイツはホントに白一色なんで、マーク入れないと間が持たん。全体画像じゃ、よーけわからんが こんな感じ。故あって、NT-Dモードは現在封印中(笑)製造中、あれこれ試した感触じゃ、なかなか面白く「変身」する。そのうちNT-Dモードを開放する時がくるじゃろ。ちょっとそっちに重点がいっちゃって、関節の可動範囲は若干スポイルされてるかね。無印1/100であるエクシアやキュリオスに比べてポーズが窮屈なのよね。まあ、可動範囲はアーマーなんかのデザイン上の制約なのだろうけどよくよく考えてみたらば、このキットってポリキャップ使ってないからその辺が、私的にはしっくりこないところなのかも。で、現状は「ぶ、武装は・・・ビームサーベル?これだけか!」<そりゃキラだ(笑)ってわけなんで、これからビームライフル、バズーカ、更には超目玉のビームガトリングガンを突貫作業でとっつけてオシマイ(の予定)。アスランの赤、純白の一角獣ときたから、お次はそれじゃあピンクのヤツをやっつけるか(^^)
2008.05.05
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世間では大型連休の始まりとか言って、天気予報は「オール晴れでお出掛け日和です!」だそうで。一方、ガソリンが再び値上げってことでバカが朝っぱらからGSに列をなしてる。値が安い今のうちに満タンにしとくんです!なんだとか(笑)満タン入れて燃費悪化させて、そんでまたすぐに満タンにすんのかい?ま、いーけどね。どっちにせよ、外出予定のない身にはカンケーねえ話よ。てなわけで、弊社のMS工廟は本日もフル回転であります。 ようやっと下肢が終了。いや~ホント手間かかったわ(^^;)組立自体は、パーツ数多いんだけどそれほど問題なくてもうなんたってデカール貼りよ。Ver.Ka特有のコーションマークがハンパじゃないのよ、下肢は。アフターの水転写デカール使ってるからまだマシだけど、これ、キット付属のマーキングシールだったら、もっと時間掛ってんだろうな、多分。誰でも手軽に作れるをモットーにしてるMGだけど、マーキングシールとインレタ式のデカールだけは、かなりのスキルがいるぞ。あえて水転写デカールを使わない意図がよくわからんが、あれだけはやめてもらいたいもんだな。
2008.04.29
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ウチのMS工廟は正月以来、GN-002デュナメスロールアウト、GN-003キュリオスロールアウト、ZGMF-X23Sセイバーロールアウトと今までには考えられないペースで敵(誰?)の攻勢に対抗してきたわけだが、しかしソレスタルビーイングにZAFTと、節操がないな(笑)まるで全盛期のアナハイムみたいだ。そのアナハイムの新型を現在建造中なんだが、これがまぁそれまでの勢いがウソのように進捗しないんだわ(-_-;)いやね、組立自体は面白いように進むんだよね。機体構造上、通常MSに比べて外装パーツが多いんだが、パーツ同士の合いはバツグンで、しかもゲート位置が目立たないように配慮されてるんで、通常MSほど仕上げ処理に気を使わなくていいようになってる。だからプラス内装の工程が増えたとしても、実は組立だけならばキュリオスやセイバー等よりも進捗してもいい筈なのに、だ。それは、パーツの多さに起因するコーションマークの多さ、なのだよ。カトキ設計独特の、といっちゃあそれまでだし、めんどいならまったく無視ってテもないわけじゃないんだが。純白オンリーの機体ゆえ、赤いコーションマークがないと、間が持たない。というわけで、組立ててはコーションマークの工程を繰り返して、ようやっとここまで。 まぁ、延々と作り続けてたわけじゃなく、連ザPで戦闘介入してみたりUC本編を読み込んだりしてるんで。実際、延々作り続けてたら目がもたんよ(-_-;)つか、根気なくなったなー確実に。
2008.04.21
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問おう、貴方が私のマスターか?の最強サーヴァントじゃなくて優柔不断なマイスターのせいで、さしたる見せ場もなく撃墜された赤いヤツのほうである(笑)綴りもSaberじゃなくってSaviourだし。 種デス終わってはや2年半、ようやっと陽の目をみた我が連ザ愛機(笑)うちじゃあ大抵コイツにルナを乗っけてる。アニメ本編でも、そうすりゃよかったのになぁ。赤ザクからなら、色繋がりで、どー考えたってインパルスよりセイバーだしょ?そのインパルスはめでたくMG化だっちゅーのに、冷遇されてるよな、セイバー。まあ、1/100で発売されただけでも良しとすべきなんだろか。キットは、無印1/100でも後期に発売された、いわゆるMGスタイリング準拠にリデザインされたタイプで、見映え良くかつ制作がサクサク進むを両立させたいいとこどりみたいなキット。問題はMGほど塗りわけが徹底されてなくて、あちこち手を入れないとアニメ設定どおりにならんってところ。セイバーでいうと飛行形態時の主翼にあたるパーツの赤白塗りわけと同じくエアインテークに相当する両肩のダクト内側が目立つところなんで、主翼はエアブラシ、エアインテークは筆塗りでクリア。ホントは主翼端部とインテークはイエローなんだけど、黄色が増すとなんかお祭騒ぎになって落ち着かないんで、あえてイエローは塗らずに機体全体がほぼ赤白のみになるようにして、アンテナ・フンドシ・シールドのみに黄色をさしてみたんだがどんなもんだろ? 背中にいろいろ背負ってて背面ヘビーなわりには、ちゃんと自立するのがエライ!そのかわり、OO系統と違って腰サイドアーマーがあるんで、それが可動を制限してたりする。スタンド使ってもあまり大胆なポーズが取れないのがタマにキズ(^^ゞ ヒザヒジがせっかく二重関節なのに、股関節が不自由なんでちょっと勿体ない。そこがなければ、価格といいサクッと作れる度といい、文句なく百点満点なセイバーざんした。
2008.04.14
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プラモ更新としては、どえりゃあ~久し振り。調べてみたら、デュナメスのアップが1月8日だからほぼ3ヶ月振りだ(゚o゚)で、今回のお題はアニメ本編最終話で、予想外(笑)の大活躍だったキュリオス。ツンツン尖ったデザインが、トレミー傘下4機のなかじゃ一番好きかも。 背中に飛行形態のノーズとテールスタビライザーを背負ってヘビーバックなわりにはちゃんと自立てきるところが凄いね! OOシリーズの頭部は、ガンプラスタンダードな前後分割じゃなくて左右分割だから、ヘンなところに分割線が出なくて良いね。カメラアイは銀下地にクリアーグリーンにしたんで、光線具合でキラ光りすんだけど逆に通常状態じゃ暗すぎたね。蛍光グリーンで処理したほうがよかったか?ってな感じ。GNシリーズ4機の中じゃ一番地に足をつけてない、つか地上戦の似合わないキュリオスだけに、ここはスタンド使って宙に浮かせたほうが見映えがよろしい。ってなわけで。 変形のためにつま先がかなり自由に動くんで、表情がつけやすいわw さらに、GNシリーズは腰にサイドアーマーがないんで脚の自由度もかなりのもん。やっぱ空戦タイプだから、こうして飾っとくのが一番かも知れぬな。(って、そんだけのスペースは既にないんだが・・・)まだバーチェ・ナドレにゃ取り組んでないんだが、エクシア、デュナメスと比べてこいつが一番手を入れてる。キットとしての素性はいいんだけど、かなり塗装しないと、アニメ設定の色分けにならんのよ。関節以外のグレー部はほとんど塗ってる。肩アーマー、下腕部、腿上部、主翼などなど・・・制作時間の3分の2は塗装&乾燥だと思うぞ。 価格とのせめぎ合いがあるにしても、少なくとも肩は白2パーツとグレー基部の3パーツ構成にして欲しかったよなあ。まぁ手間くった分、愛着も湧くんだけどさー。なーんて、手間っつっても実質24時間くらいで出来上がってんだからたいした手間じゃあないわな。そんなこと言ってないで、もともとプラモメインとして始めた筈のここなんだから、もっとちっと頑張んないとあかんねー(^^ゞ
2008.04.07
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砲戦特化のMSとしてのコンセプトがブレてるとはいえキットに付属してるんだから価格のうち、っつーことでデュナメスのフルシールド作ってみた。 フルシールドのコンセプトは、やっぱ後方支援のMSなんだから、防衛線を突破されて敵が眼前まできたらしゃあないじゃん的潔さがないんで好きくないんだが、メカとしてはシンプル可動でいいアイデアだよな。少なくともTV版デスサイズヘルよりもデザインとして秀逸。このシルエットで、シールド下部が開いてビームピストルを撃てるところからしてイメージソースはC・イーストウッドの「夕陽のガンマン」かね?(古っ!)んで、シールドを広げてみると アニメ設定画みたいに完全に90度横にハねないで、中途半端にちょっと前にまわりこませるようにして止めておくとEW版ウイングゼロみたいで、なんかいー感じ(^^)ってことは、ウイングゼロを緑塗装しても似合うってことか?(白鳥のイメージがウグイスになっちゃうけどね)ちょっとMG買いこんで試してみるか?なんて、すっかりデュナメスいじってて、優柔不断な赤いヤツになかなか手をつけなかったら。なにげにバンダイホビーサイト覗いてみたら・・・げっ!キュリオス明日じゃん(゚o゚)あ~これでまた赤いヤツは先送りかぁ。これじゃパイロットが優柔不断なんじゃなくて、こっちが優柔不断じゃんな。やれやれ(^^ゞ
2008.01.08
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昨日はGTマシンに浮気しちゃったりしたもんで今日は一気に進捗させた1/100デュナメス。とりあえず軽装備状態にて完成~(^^)つかサ、今日の本編は、たかだかMSなしのゲリラ掃討戦に何故にフルシールドで出撃するかね? エクシアよりも塗るとこ多かったねぇ。脚のフレームとか、ちょこちょこと塗らないと目立つところをね。肩っつーか脇の関節にかなり自由度があるんで、スナイパーライフルをちゃんと両手抱え出来るし、OOのMSはウエストアーマーがないんで股関節も可動範囲が広いんで、ポーズに自由度があってよろし(^^)しかしさ、砲戦タイプって基本フロントラインに出張らないもんだろ?だから軽装で充分じゃん。なのにフルシールドがあるってのは、ちょっと運用思想がズレてないかい?だからバスターみたいに近接戦闘装備ゼロってのがホントは潔くていいんだけどな~。
2008.01.05
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リクエストがあったりしたもんだから再び登場、なエクシア。刃をシルバー塗装してんだけど、画質低く撮ってるんでまったく目立たずちょっと残念(-_-;) 正面からより背面からの絵が一番特徴出てるんで。後方に延びるシルエットはGP03ステイメンにちょびっと似てるね。問題点は実剣取付基部に回転軸がないんで足と実剣の角度が固定されちゃってるってことかな。これにて1/100エクシア完全終了(^^)さて、お次はなにに行こうかね?
2007.11.25
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なんかネタが同じなんで、なかなかタイトルつけるのに苦労するんだが、ようやっと、そして今度こそ1/100エクシア完成である。といっても、通常装備(ファイブソード)なのだけど・・・ せっかくだからアクションベースにのっけてみるんだが、これがデカい(笑)SEED系の場合は、取り付け位置が背中だから全高は短じかくなるんだけどこいつは腰位置から持ち上げるから、もの凄く背丈高い(^^ゞとはいえ、空中浮遊のイメージが強いエクシアだけに、なかなかいい感じじゃん(^^)
2007.11.24
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こんな時間の更新は、明日が休みだから寝る間を惜しんでガンプラやってたりしたもんで(^^ゞ本当なら今回の3連休はデスティニーにとっかかる予定だったんだけど普段の夜は、根を詰めてやらないからさぁ、エクシアの予定がズレズレでね。だもんで、今晩はエクシアの進捗遅れ改善で結構気合をいれて作ってたわけ。こんな感じで本体が出来上がり(^^)基本的に無塗装。なんだけど、顔周辺や各部パーツの切り離し変色の部分をリタッチ(笑)唯一アタマのてっぺんの型割り部が目立つんで(11月19日参照)コンマ3のプラバンを三角に切って貼り付けてある。あとは肩パーツの継ぎ目を消しゃあいーんだが、それだけの手間で、MGじゃなくても、いとも簡単にエクシアが作れる・・・いや、いい時代になったもんだね~(^^ゞ
2007.11.22
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というわけで、昨日の勢いが消えぬうちにとエクシアやってるんだが、やっぱアタマがないとサマにならんっちゅーわけで、こんな感じ。まだ塗りたらない部分はあるけど、寝る間惜しんでってわけにもいかないんでキリのいいところで今日はおしまい(^^)ヘッドのパーツを、通常のガンダムタイプのヘルメット前後割りから左右割りにして、継ぎ目が目立たないような構成にしてきたのがポイント高いねえ。ところで、このエクシア、本編じゃあ、どのヘンまでこの機体で引っ張るんだろう?番組タイトルがOO(ダブルオー)ってことからして、初回最初のシーンでガキの頃の刹那を助けた、宙から舞い降りたガンダムがOガンダムってことなら当然OOってのはZの例からみても。その後継機種になるわけじゃろ?ハナシが刹那センターで動いているかぎりは、どっかでエクシアからOOに乗り換える場面が出てくると思うんだけど。果たして、どんなもんだろね?
2007.11.19
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寺から戻ってきたのが、とても中途半端な時間だったんで前に買っといた1:200ウィングガンダムをサクサクっと組み立ててみた。スピードグレード(SG)と銘打ったこのシリーズ。サイズはHCMproと同じ1:200スケールで、パーツはほぼ彩色済みのタイトル通りの最速組み立てキットってわけだ。ま、組立てるだけならファーストグレード(FG)のほうが速いと思うんだけど出来映えは、キットを全然イジくらないなら、こっちのほうがいいね。(その分、値段は高いけど) さすがに、なぁんもせんのはなんなんで、グレーと黒でスミイレしてるけど、基本それだけでこの出来(^^)いーじゃん。私的にはFGよりも買い!だよ。だから残りの4ガンダムも出して欲しいもんだね。
2007.10.08
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いや~楽しいね!週末モデリング。つか休日モデリング?否、もっといえば半日モデリング(笑)日曜は朝から雨ってわかってたんで、前日ヨドバシで買っといたパワードGMをやっつけちゃろと決めてたからね。ただ、朝から!ってのがズレこんで昼からになっちまったけど(^^ゞそれでも、サクサクと作業が進んで夕飯前にゃ出来上がってましたが。発売当初から傑作キット(アイテム人気じゃなくてパーツ割りやパーツ数、その費用対効果なんかのモデリングパッケージとしてって意味)の誉高いパワードGM。その名に恥じぬ、最小限の手間で実機の再現度MAXなキットだったよ(^^)ほらね。色はカメラアイ裏のメカモールドを銀塗装、あとはガンダムマーカーでスミ入れしただけ。そんだけの手間で、ここまで出来ちゃうってのは、やっぱ恐るべし、と言えまいか?関節も膝肘とも2重関節で稼働範囲もかなりなもの。144サイズでここまでやっちゃうと、正直100サイズの意義って?って思わんこともない。コストといいサイズといい。ま、この出来の良さってか開発人の気合の入れ方ってのが、どーもUC世代のMSに限られてて主戦場のSEED系は、まだまだ100サイズに分があるってのが救いかね。
2007.02.19
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今日は当然出勤だったんだが、あ~かったりーなぁって昨日から思ってたからか、昨夜から胃腸の調子が低下しちゃって、朝の状態はサイテーだったんで休暇にする。社のほうも、割とノロを警戒しちゃってっから胃腸の調子が落ちてるってゆーと休みやすい。実際調子悪かったのは事実だし、まあノロじゃないと思うけど仮病ってことでもないわけよ。ただ、休むって決まったら調子上がってきちゃったけどね(^^ゞ要は精神的なもんだってことだな。出勤したくない病(爆)っつーか、昨日始めたストライクノワールもうちょいで完成だからさ!これが気になってて~って理由になってねーな(^^ゞ本体のほうは、さすが1:144スケールってなくらいのパーツの少なさで、部分的に塗装してるにも関わらず出来ちゃって、あとはストライクノワールを特徴づけるノワールストライカーを作るだけだから、ちゃっちゃか作っちゃおう!ってさあ、休日よりも建設的な過ごし方じゃん、病気なのに(笑)スターゲイザーに続く1:144スケール通算第4弾。長い模型生活で1:144ガンプラ完成させたのって、初代のRX-78とフルアーマーにスターゲイザーのみっつだけだもんね(^^ゞそのノワール、アニメ本編は、たいして良くなかったけど(それはスターゲイザーも一緒)プラモのほうは出来いいねえ!パーツ割りもMG準拠のものが考えられてて、あまり継ぎ目が目立たないし。購入動機も、ヨドバシで見た完成サンプルで、継ぎ目が目立たないってのがわかったからだし。まあ、うちのPLUSじゃステラの愛機だからってーのもあるんだけどさ。なにしろ、2,3日でサクサク出来ちゃう手軽さがMG、1:100にない魅力よね~ちょっとしばらく1:144に凝っちゃおうかなあ。(作ってないけど、キット自体は山ほどあったりするからさ)爆
2007.01.09
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作品内容はサイテーで、けちょんぱんにけなしたスターゲイザーだが今日は日がな一日、スターゲイザー作ってたりした(^^ゞだってさあ、こいつはデザイン上GP03ステイメンみたいに、四肢の継ぎ目にスリットが入ってて継ぎ目消しが必要じゃないし、ヨドバシで1000円ちょっとで売ってたし、DVD出たばっかで、ちょうどタイムリーじゃん。で、作ってみると、アニメはサイテーだが、キットはいいねえ!これま、背中の天使の輪(ヴォワチュール・リュミエール)が気に入るかどうかで買う買わないはあるだろうけど、んなもん気に入らなきゃ別のMSからバックパック持って来てくっつけちゃえばいいじゃん(笑)素体のMSはけっこうシンプルでいい感じだよ。展示スタンドも付属してるし。さっきも書いたけど、継ぎ目消しがいらない分1:144サイズとしちゃ破格にサクサクと作業がすすむ。ヴォワチュール・リュミエール起動時のスリット発光を、キット付属のホログラムシールで再現せずに塗装でやったから時間がかかったけど、そうじゃなきゃ半日仕事で完成しちゃうよ。で、そのスリット発光は、Mr.カラーのスーパーシルバー下地にタミヤアクリルのクリアーイエロー重ねて出来上がり。メタリック筆塗りにしちゃあムラもあんま出なくてね、結構いい感じじゃんって自己満足(^^ゞ実は何気に1:144って久々完成だったりするのよ、これが。そりゃ大昔にゃRX-78やそのフルアーマーは作ったけど、こうガンプラ技術が進歩してからはもっぱら1:100が自分のスタンダードサイズで。(寄る年波で、眼も悪くなったからな!)爆けど、こう完成させてみると、制作作業としちゃあ時間がかかる144もコレクションサイズとしてはいいな~とか思っちゃったよ。MSの種類も豊富だし、ちょっと浮気心(^^)
2006.11.26
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傷ついた今の彼には、この「力」は残酷でしょう・・・でも何かしたいと思ったとき、何も出来ないことのほうが辛いのです・・・っちゅーことで、1:100セカンドジェネレーション2機目となる∞ジャスティスの完成である。今日は予報どおり雨降りだったんで、日がな一日プラモ三昧。つっても一番手間のかかる背中のファトゥムの塗装は昨夜終わらせちゃったんであとはサクサク組立てて、残る武装関連をチョロっと塗って組んで、ハイおしまい、である。いや~ルナザク、レイザク、レジェンドと作ったなかでいっちゃん色塗りしたねー。筆塗りが思いのほかうまくいったのが、ヒジョーに嬉しかったりする。プロポーションや可動範囲も良好で、こういうキットは自然と力入るよね~(といいながら、全体塗装するほど情熱はないんだけど・・・)笑この勢いで、来月のMGストフリ発売までにセイバー終わらせるべ!ってなことで、∞ジャスティスを見上げるラクス。パイロットであるアスランと記念撮影だ基本だろうけど、まあ、もともと試運転したのはラクスだしこの組合せでも全然問題ないざんしょ(^^)
2006.11.19
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昨日の遅れを取り戻すべく頑張ったよ今日は。ちゃんと朝に起きたし(^^ゞそんで夕方に力尽きて昼寝してんじゃ、なにやってんだかなぁだけど(笑)それはともかく、ご覧のように∞ジャスティス本体の出来上がりぃ♪である。あっちゃこっちゃで言われるように、白とピンクの配色の是非はともかくも(これで、アスランは赤いMS専用っていわれてもなあ・・・とかすこぶるガンダムらしくない色使い、特に脚部・・・などなど)模型的には色ごとにうまい具合に組み上がってって心地いいんですけど。ただ、さすがにMGまで色分けがなされてないんで、結構塗装したよ。腰サイドアーマー、胸の緑ライン、バーニアなどなど。このくらいの面積ならエアブラシってほどのもんでもないからと、久々に筆塗りだよ。教科書どおりに溶剤で薄めてリターダー入れてって手抜きせずに薄塗りを繰り返して時間はかかったけどうまくいったね、これが。正直、エアブラシ装備してから筆塗りってやってなかったしウデも落ちてたし、でま、うまくいかなきゃ全部剥がしてエアブラシでやり直しゃいいやって考えてたんだよね。思わずリハビリもできてよかったよかった(^^)巷ではザクやらストライクフリーダムやらデスティニーといった旧1:100スケールのものとパーツ共用する握り手(これは開発LT短縮のためだあね)がブラッシュアップされた∞ジャスティスにはちと大きいって言われてて、確かにそう言われりゃそうだな、くらいでそれほど気にならんな、個人的には。っつーことで、なかなかいい出来じゃん(^^)ってか背中にファトゥム背負わないほうがいいんでない?
2006.11.04
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10月3回目の日曜なんだが、ようやく休日らしい日曜だったな。先々週は家人が緊急入院して、その手続きやらでバタバタしてたし、先週は先週で快晴の下掃除洗濯に勤しんでたし。今日はまあ、天気が悪いから洗濯もなしで、掃除は昨日やったしで、久々完璧フリーな一日に。といっても家人の健康上、幕張プララジショーまで出張るわけにはいかんので、ウチでおとなしく。午前中は再開したGT4がなかなか面白いんでそれやってたんだが、オールドタイマーレースで61年のジャガーEタイプ(どノーマル)で走ってたらブレーキングのたんびに激しく上下動するもんでクルマ酔いしちゃってさあ(^^ゞだもんで午後はプラモ。中段してた∞ジャスティス。いやはや、フリーダムに切り刻まれたセイバーみたいだが。そのセイバーが明日発売なもんで、少しでも積んどく在庫を減らさにゃあかんからね。とはいえ、じゃあパチパチ切り取っておざなりにサクサク組立てるかってぇと、バーニア内部とかチマチマ部分的に色塗ったりして、いつも以上に手間かけてたり(笑)ま、そのうち出来上がるでしょ。その間に新しいキットが出なきゃいいのよ。なあんてホントはアカツキとかガイアとか出るように願ってんだけど。その辺、プララジショー行きゃあわかったのになぁ(-_-;)残念(↑みんな1:100スケールのことな、念のため)
2006.10.22
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いや~アツい一日だったわ。気温も高校野球も。しっかし、すっげーひさびさにべったり野球なんざ見たけどそんな時に限って決着つかずかいっ!延長15回引き分け再試合ってなんだよ。選手の体調を考えてって話だが、炎天下の中3時間も試合して、さらにまた明日また一試合まるごとやらせるほうがよっぽどよろしくいないんじゃないの?って思うのはシロートなのかしらん?試合内容も、シロート野球だから息詰まる接戦とか評されるけど、プロだったらバカヤロー金返せ!みたいな拙守拙攻の極みだし(笑)いずれにせよ明日はオンタイムで見られるわけじゃなく、白黒つかないんだったら見たぶん損、みたいな・・・ま、今日は風もなくジリジリと暑さが床から立ち上るようで、やる気ってもんが起きなかったから、ダラダラ時間潰すのにはもってこいではあったんだけど。とはいえね、一応創作には勤しんだのだよ。こないだ写真にして終わった気になってたレジェンドの最終仕上げをちょこっと。ビームライフル組立てて、ドラクーンのセンサーに着色して、ほら完成(笑) しかし、このビームライフル、こんな背中のド真ん中に背負っちゃって、いったいどうやって手に取るんだろ?っつか、ロボットが手で武器を持ち替える意味ってどんだけあるんだ?ドラクーンなんてつくれる技術があるんだったら、ビーム砲もビームサーベルもダウンサイジングしてニの腕に内蔵させたらよかんべ(エルガイムみたいに)と思っちゃいけないんだろーね、C.E.では(^^ゞ
2006.08.20
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