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2024.11.01
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カテゴリ: スピリチュアル
判断 同居・財産権利は検討しても
「結婚」の定義を変えることは人間の矩をこえる

おはようございます みなさん





「同性婚認めない規定は憲法違反」東京高裁が判断
同居・財産権利は検討しても
「結婚」の定義を変えることは人間の矩をこえる

https://the-liberty.com/article/21762/






《ニュース》

同性婚を認めない民法と戸籍法の規定が憲法違反 だとして
同性カップル当事者らが国に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で
東京高裁は30日
違憲と判断しました



《詳細》

全国で起こされた同種の訴訟で
高裁判決は
今年3月の札幌高裁判決に続いて2件目です

現行法下では
同性カップルは法的な婚姻関係が認められません

それにより
パートナーの法定相続人になれない
税制上の優遇措置がない
遺族年金が受け取れない
といった法的な不利益も指摘されています

こうしたなか
東京都や沖縄県
ドイツなどに住む男女7人が国に
現規定は憲法が保障した
「法の下の平等」「婚姻の自由」に反するとして
国側に一人あたり100万円の賠償を求めていました

2022年11月に出された一審・東京地裁判決では
憲法24条2項の「個人の尊厳」について
「違憲状態」にあるとしました
(賠償請求は退けました)
これに対して国側が不服として控訴していました

東京高裁は
国に賠償を求める訴えは退けたものの
現行規定が「法の下の平等」(14条)
「個人の尊厳」(24条2項)について「違憲」であるという
一歩踏み込んだ判断をした形になりました

一連の同種訴訟では
今回も合わせて計8件の判決が言い渡されており
うち 「違憲状態」が3件
「違憲」が3件 とされましたが
その根拠とする条文は
「法の下の平等」「婚姻の自由」「個人の尊厳」 のうちさまざまです



《どう見るか》

自治体が同性カップルの関係を認める
「パートナーシップ制度」が広がり
全国で人口カバー率が85%を超える一方
司法レベルでも今回のような判決が増え始め
「同性婚」を認めさせようとする流れはますます加速 しています

こうした状況に対して
大川隆法・幸福の科学総裁は下記のように
強く批判しています
(『コロナ不況にどう立ち向かうか』)

「憲法十四条
『国民は平等である』という平等権に基づいて
『男と女は結婚できるのに
男と男
女と女は結婚できないのは人間の平等性に反する』
という判断をする人が裁判官には出てくるのだけれども
はっきり言って
これは"頭がおかしい"と思います


そういう意味ではないと思うのです

人間の平等は『仏性における平等』であるし
『幸福になる権利を持つ』
という意味では平等権は確かにあるけれども
『男女の区別をなくすということが平等ということではない』 と思います」

婚姻を男女の間のものとする制度を
「平等権」という考え方で否定するのは行き過ぎであり
司法の"歪み"に懸念を示しています

その上で
大川総裁はこう指摘します

「私は
男性同士で気の合う人が一緒に家に住ん
、同居しても別にいいと思うし
女性同士が住んでもいいと思うし
財産を譲りたかったら
先に死んだ人が遺った人に譲っても構わないと思います

しかし
『同居権や財産権の問題と
結婚の定義とは別だ』

というふうに私は思っているのです
それはあげたい人がいたらあげたらいいし
自分の病気とかで
看護などをしてくれた人に財産権をあげたいというのなら
それはあげてもいいと思うし
そういう法制度はありえるとは思いますが
結婚の定義は違う と思っています」

異性の家族がいない人たちが
同居したり財産を共同にすることができる機能を持たせること自体は
崩壊しつつある国の社会保障に代わる"互助"に当たる面もあります
(『大川隆法 政策問答』HS政経塾刊)

しかし
「結婚」の定義を変えたり
拡大解釈したりしていく方向は
社会の形や伝統を壊していくことになります


例えば
世間の保守的な論調のなかには
「同性婚を一つ認めてしまうと
他のさまざまな"結婚"を認めていかざるを得なくなり
歯止めが効かなくなっていく」

という問題提起もあります

「結婚は生物学的な男女の結びつき」
という考えに例外をつくってしまえば
多重婚を止める理由もなくなってしまい
極端な話
ペットやアニメのキャラクターとの結婚を
認めない理由もなくなってくる
という懸念です


これは
アメリカで同性婚をめぐって行われた
連邦最高裁判所でもなされた議論です

現にアメリカで同性婚が合憲化されて以降
重婚を認めて欲しいとの要求も出てきています

また 動物性愛は
医学的には精神疾患として分類されていますが
近年それを
「性同一性障害」ならぬ「種同一性障害」
と言えるとの論文も出ています


このまま「結婚」の定義を
同性カップルを含むものに広げてしまえば
「多重婚や動物との結婚
あるいはAIとの結婚を認めないのは
平等権に反する」
といった主張まで将来なし崩し的に通りかねないのです

さらに根源的な観点から言えば
「結婚」という考え方の奥の奥には
「男女
相対的に暮らしているなかで
魂を磨き合え」
(『地球を包む愛』)という
造物主の願いがあります

つまり性別や結婚をどう捉えるかという問題は本来
「この世で人間が多数決でつくる法律を超えたもの」

なのです
(「『妖怪にならないための言葉』発刊記念対談」)

そうした意味で
「結婚」という人類の歴史に根付いてきた概念を
勝手に変更することには
最大限慎重であるべきです

ザ・リバティweb



なぜ世の中に男女の性別があるかという

世の中の摂理の根底に関わる男女の区別

これがなし崩しになると

人間の矩を超えてしまうということです



そうなれば人間と動物の区別を差別にしてしまったり

アニメのキャラクターなど次元を超えた間でのつながりも

認められてしまうところまで行く可能性があるということでしょう

精神疾患でも認められるおかしな社会が実現してしまいます




今日の光の言霊は 【仏は愛】 です

仏は愛 そのものであり

は光

は全てのすべてです

ゆえにこの世は 仏が愛 によって創られた世界です

ですから全てのものに仏性が宿っています



そこには仏の法があり

その仏法真理によっての発展繁栄が重要です

これが無くなればその文明は滅びていきます








【仏は愛】





私がこの地上に下りてきたのも

この地上に下りて

みなさんと共に生きているのも

みなさんに法を説いているのも

この愛ゆえにです




仏は愛であり

その愛を私はみなさんに
分け与えていきたいと
思うのです













HS


『愛の原点』 P.202

​​

天狗.jpg


野狐禅.png





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Last updated  2024.11.01 09:15:25
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