今年初めての更新です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末年始は毎年、
主人の実家(大阪)に
家族4人で新幹線で帰省しています。
おせち料理を始め、
お正月に頂く料理は、
主人の母と私で、
分担して作るのが恒例です。
主人の母が作ってくれるのは、
伝統的なおせち料理です。
黒豆やごまめ(田作り)、
お煮しめ(別々に煮ています)、
ブリの照り焼き、
海老の焼きもの、
きずし(サバの酢〆)の握り寿司を作ってくれます。
特に、義母の作るきずしは絶品で
みんな大好きです。
私は、
主にうちの子供や
遊びに来る甥や姪が食べるものを中心に作ります。
野菜の肉巻き(甘辛味に。切り口が綺麗)、
から揚げ(食べる時に揚げるので味付けしておきます)、
トンカツ、エビフライ(衣つけしておきます)、
マカロニサラダ、
巻きずし(牛肉巻とサラダ巻)、
年越しそばも任せてもらっているので
かき揚げを作ります。
元日の夜は
主人の姉の家族も集まって
食事やゲーム(ジェンガが恒例)をして
賑やかに過ごすので、
分量は多めに作ります。
私が作る料理の材料は
大晦日の午前中に
主人と二人で近くのスーパーに買い物に行くのですが、
持ちきれないくらいの量の買い物になります。
結婚して初めのころは、
主人の母のお手伝いをするのが精いっぱいでしたが、
キッチンが狭く、一人しか入れないこともあり、
だんだんに分担がはっきりしてきた頃から、
食べ盛りの子供たちや甥っ子姪っ子が
どんなものなら喜ぶかな~と考えながら、
メニューを増やしてきました。
今年は、
スーパーで主人と買い物しながら、
栗きんとんを作ってみようかなと
思い立ちました。
実家(愛媛)でお正月を過ごしていた頃、
母は私が大好きな栗きんとんを
たくさん作ってくれてたなあ。。。
そんなことを思い出しながら、
作った栗きんとん。
ラップで茶きんにして
食べやすく丸めたせいか、
大人気でした。
姪っ子の子供(1歳半の男の子)も
パクパク食べてくれて
嬉しかったです。
売れ行きがよく、
自分の口に入らなかったので、
こちらに戻ってきて
作ってみたのが
上の画像の栗きんとんです。
さつまいもを切って、
30分浸しておいて、
よく洗ったら、
鍋で茹でます。
この時、鍋に栗の甘露煮のシロップも少し入れておきます。
マッシュして、
裏ごしして、
栗のシロップやお砂糖で
甘くします。
サランラップで包んで
茶きんにします。
ラップを開けて
栗を一粒置いたら、
再びぎゅっと包みます。
アルミホイルのカップに一個ずつ入れます。
裏ごしが大変だけど、
マッシュしただけよりも
口当たりがなめらかになると思います。
今度の大みそかには
1本増やして3本のさつまいもで作ってみようかな。
裏ごしは、
栗きんとんが大好きな娘に手伝ってもらって
交替しながら
やってみようかなと思います。
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