PR

お気に入りブログ

薬が足りない New! FAM5220さん

ロジクールのマウス… nana1451さん

美酒世界 アコキチさん
まったり起承転結 水タク5884さん
リルラリルワ デマカセットさん
ハーブのある庭 kiki-maruさん

カテゴリ

未分類

(1)

日記

(76)

コラム

(16)

詩(笑)

(0)

Scrap

(34)
2010年12月04日
XML
カテゴリ: 未分類
ネット関係のお話。

 先日、「ますぼっと」というtwitterのbotを作った。一応php+cron実行という環境で。名前からも分かるかもしれないが、数学の問題を垂れ流すbotだ。

 数学の問題を流すbotについて言えば、既に「数学問題bot( @mathematics_bot )」という、割と知名度の高いbotがある訳で、今回作ったbotが既存のbotとの差別化をはかれているか、と言われたら確かに微妙なところではある。

 二番煎じになるのは避けたかったのでbot製作にあたって (1)reply機能の実装 (2)問題のレベルを下げる(奇問、難問の除去) (3)出典の幅広さ、問題のストック数 (4)数学問題botの発言にあるようなアフィリエイトリンク(宣伝)の回避 などを図ったが、やはり既存のbotとは趣旨が似通っているので、当然比較はされるし、まだ敵っていない部分も多い。

 が、前述した4点に関しては既存のbotより「ますぼっと」の方が勝っているという自負がある。また、それに対抗するかのように既存の「数学問題bot」の方もreply機能を実装した(*)ので、数学問題bot側としても「ますぼっと」の存在は無視していなかったはず。が…結局、普段発言している本アカウントを含めて、数学問題botにブロックされるという仕打ちに遭った。とほほ。

 なんというか…数学問題botはもうちょっと余裕を持っていいと思った。bot機能が始まって1年にもなるし、フォロワー数も「ますぼっと」の10倍近くある。数学問題botには「新参者が自分に敵うわけないだろ、精々頑張れば?」なんて態度すら見せてほしかったし、それ相応の実績もあるはず。
 今回、ブロックされて余裕のない一面が垣間見えたような気がして残念だった。思い込み(思い上がり)かもしれないが。


(*) このreply機能については中途半端なところがあって、正規表現が未実装で、曖昧な表現のreplyには応答しなかったり、replyで送られる問題はすべて未解決問題(例えばオイラー定数の有理性とか、リーマン予想)だったりする。

機能とか技術的には数学問題botよりは「ますぼっと」のほうが勝っているという自負があることはここだけの話。だってボットジェネレータなんて、今となっては定期postのためにも使う人がいるくらいですよ…。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年12月05日 02時56分04秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: