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篠山・今田地区の丹波立杭焼の里で毎年開催される陶器まつり。家内が毎年楽しみにしているが、今年は研修があって行けない。それに、この土日は天気も悪くて僕も行くつもりはなかったのだけど・・・
でも、昼前からだんだん雨は小雨になって、マヨも「どこかに連れて行って」アピールをするようになった。「ま、時間もあるし行ってみてまだ雨だったらあきらめて他へ行こうか・・」くらいの気持ちで出発した。最初はかなりの雨だったけど篠山に着く頃には、空はどんよりしていたが雨は止んでいた。こんな悪天候なのに、陶器まつりの会場(今田支所)は駐車場がいっぱいで、離れたところへ車を留めて歩かざるを得なかった。驚き~。
さて、僕自身は焼きもの、食器にさほど興味がある訳ではないが、昨年買った丹波焼ビアマグを割ってしまって、それがずーっと心残りだったので、それは買いたかった。会場は1テント1窯元になっていて何十もの窯元が集まっている。見て回っていると、そのお気に入りだったビアマグがあったのだ。当たり前と言えば当たり前だけど、同じ窯元では同じものが毎年売られている。なのでここで買ったものは、割ったり欠けたりしても、ここへ来ると補充することができる。他にもビアマグを置いている窯元があって、かなり目移りはしたけど、やっぱり一目で気に入ったものは、替え難かった。また同じものを買った(笑)
他には、カレー皿のようなものを探していたら、やはり一目でいいなぁと思えるものに出会った。値段を聞くと、1枚3000円だけど、2500円にするということで、さらに2枚買ってくれるのなら4500円にする、という。そこで、5枚買うのでピッタリ1万円にならないか、と聞いてみた。店の人は、それだと1枚2000円という暗算と、2枚で4500円(1枚2250円)と自分で言った値段を心の中で天秤にかけた。(1万円に)あと千円足してください、という提案を出してきたので、OKした。
我が家の食器棚は丹波焼(の、値引き品)でいっぱいだなぁ・・・(笑)