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February 13, 2016
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カテゴリ: わけ分からん
 昨夜、風呂に入りながら、そして風呂場のエコーに酔い痴れながら「なごり雪」を歌っていたのですが。

 歌いながら、しみじみ、いい歌だなと。

 この歌が流行っていた頃、といっても「イルカ・バージョン」の方ですけど、私は確か小学校6年生くらいだったかな? だから、この歌の意味が分かるといっても、せいぜい背伸びした挙句のそれであって、本当に分かっていたかどうかは定かではない。でも、大学生とかのお兄さん、お姉さんが、卒業を機に別れ別れになっていく寂しい歌だな、という程度には分っていたのではないかと。

 それを言ったらチューリップの「心の旅」もね。そんな感じですよね? 若き日の別れの、爽やかな絶望が、これらの歌にはある。

 だから、私よりちょっと年上の世代、今から40年くらい前に青春を味わっていた人たちにとっては、こういう歌はたまらんでしょうな。

 小学生くらいの子どもからみたら、その頃の大学生のお兄さん、お姉さんってのは、随分大人に見えたものでございます。今や、そういう連中を教えている立場からすると、ガキに見えて仕方がないけどね・・・。

 それは一体なぜ? 40年前の大学生が今時分の大学生より余程大人だったのか?

 ま、それはとにかく、当時はさ、季節の歌というか、季節にあった情緒を表した歌ってのがありましたよね。2月とか3月頃の、別れのシーズンを前にして輝く歌があったし、それぞれの季節にふさわしい流行歌があった。

 今、そういうのあるの? 寡聞にして私が知らないだけ?

 いや、やっぱりないんじゃない? 

 それは一体なぜ? 

 分らんな・・・。

 今だって2月3月は別れの季節なんだから、そういう歌があってもいいのにね。





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Last updated  February 13, 2016 05:22:27 PM
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