☆ぷるぷるドック☆

読書の秋でございますぅ（^^）

　　　　　　　　　　　　　超久しぶりに日記を更新しますぅ　　　　　　　何気に久しぶりだと、楽天ブログの中身デザインとか変わっていて、　　　　　　　　　　　　　　　　　　一瞬、怯みましたぁ　　　　アバターも黄金のお宝に囲まれて、宝クジやtotoへの意気込みも十分 　　　　　　　　　　　こんな私、だけど・・・。悩みがありまして・・・。　　　　　　　いつからか、自分で「心」が危ないのではないかと思い始め。　　　　というのは感動が少なくなったこと、子育ても終り、主婦業も面倒くさくなり。　　　　大学生の息子も、夏休みともなると3日にいっぺんぐらいしか帰ってこなくなり、　　　　　　　　　　　どーでもいいーや精神で「心」が埋め尽くされ　　　　　　　いつしか、涙が出ない自分に気づいたのはいつの日かしら　　　　　　　　　昔から、育ちが悪いせいか愛情に欠けているせいか　　今年の24時間ＴＶを見ても涙が出なかった。去年は涙が出ていたはずなのに・・・　　　　そこで、これではいかん・・・・と、iPodで音楽を聴き、久しぶりに本を買い。　　　　　　　　　　　　　ちょっと荒んだ心を潤そうと思いました。　　　　　　　　　　　　　　　　とりあえず手に取った本はこれ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東野圭吾さんの本はとっても人気があるようで、買ってみました。　　　　　　　　　　　　　　　これで泣けると思っているぷるぷるです             　　　　　 この本、秋には映画で公開されるそうです。　　　　　　　　　　・・・・、で買ってはみたのですがまだ読んでません　　　　　　その前に欲しかった本があったので、それが先に読みたくて・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　欲しかった本はこれ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三谷幸喜さんが面白くて好きなので欲しかったんです。　　　　　　　　　　「結局まずは「笑い」から入るのね・・・・」　　　　　　　　　　「ほんとに荒んだ心を治す気があるのかしらね・・・」　　　　　　　って、この本探していて見つけて喜んだのですが、まだ読んでません。　　　　　　　　　　「じゃ～、一体何を読んでるのよっ」　　　　　　　　　　「ふふふ・・・、今読んでいる本はこれなんです」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みなさん、荒んだ心を潤すとか言って、ふざけたヤツと御思いでしょうが　　　　　　　　　　　　これは本屋さんで、偶然見つけた本です。　　　　　　　　　　目次だけを見ると笑えますよ。少し紹介するとこんな感じ。　　　　　　　　　本人も周りも満足する「ポックリ死」　　　　　　　　　大人気の「ポックリ地蔵」　　　　　　　　　太く短く生きるのは無理　　　　　　　　　「ポックリ死」しやすい性格　　　　　　　　　トレーニングは「頑張らない」が鉄則　　　　　　　　　「ポックリ死」のための食事　　　　　　　　　「ポックリ死」の妨げになるもの　　　　　　　　　ポックリ死ぬための七ヶ条 　　　　　　　　　なんだか目次をザッと見ると笑えますよね　　　でもこれ、老年医療に関わってきたお医者さんが書いた真面目な本なのです。　　まず「あなたはどんな最後を迎えたいか」こんな質問をされたら、どう答えるか。　　　　　　　　　　　沢山の方が答えるであろう答えがこれ、　　　　　　　　　　「できるだけ苦しまずにポックリ死にたい」　　　　　　　　「この答えにとても共感するのは私だけかしら」　　　　　　　　いやいや、大抵の方が周りの家族にも迷惑かけないように、　　　　　　　　　　　　　そう思っているはずです。　　　　　　　　長年老年医療に関わってきたこの著者も、　　　　　　　　ほとんどの高齢者がポックリ死を望んでいるが、　　　　　　　　ポックリ死をしている高齢者はほんのわずかなのです。　　　　　　　　　そう書いてありました。確かにその通りだと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　納得 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　偶然、見つけたこの本を読んでいるところです。　　　　　　　　　　　心を潤すと言っていたのは嘘ではありません。　　　　　　　　　これから感動する本を読み漁っていこうと思ってますぅ　　　　　　　　　　　　　　「うそうそ、絶対ウソよ」　　　　　　　　　　　　　　「そうかニャぁ～」