After22

2009/03/16
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カテゴリ: ヴィッセル神戸
2009J1第2節 ホーム(ホームズスタジアム神戸)  神戸2-1川崎

神戸が逆転勝利!
カイオ体制で初勝利を飾りました。

怪我のマルセウ、アラン・バイーアに代わるスタメンが注目されましたが、
この日の先発はFWに須藤、そしてMFにボッティを起用。
残りのメンバーは第1戦と全く同じでした。

試合内容ですが、初戦よりは中盤のバランスは改善されたものの、
やはり左サイドの大屋を狙われているようで、
こちらを起点として前半は川崎に押し込まれる場面が目立ちました。
大屋も良くやっていると思いますが、
DF時に相手との距離が甘いため、簡単にクロスやシュートに持っていかれています。
試合をこなすうちによくなるとは思いますが、早めの改善が望まれます。
川崎はちょっとした隙を個人技でシュートまで持っていっていましたが、
榎本が再三のファインセーブで防いでくれました。

逆に神戸もボッティが危険な位置にパスを通し、チャンスを演出。
攻守のバランスも時間が経つにつれて良くなっていました。
前半30分過ぎの馬場のクロスをタカユキが頭で合わせた場面は決めたかったところでした。
逆に前半ロスタイム、パスカットされた場面からカウンターで失点し、0-1に。

後半、予定通りかボッティが交代。
代わりに入った河本がSBに、大屋が一枚上がって中盤に。
後半2分、タカユキのパスに須藤が反応し、ループシュートでゴール。
すぐさま同点に。

河本のSB起用が効いたか川崎の攻めが停滞。神戸が攻勢に。
後半20分、タカユキのクロスをナミルが流し、これを松橋がライン際からゴール。
神戸が逆転に成功。
その後も攻めに出る川崎の裏を突いて幾度かカウンターのチャンスがありましたが、
これを決めきれず。
逆に川崎にもチャンスがありましたが、2-1で試合終了。


とにかく勝利という結果を早く出せたことが良かったです。
フィニッシャー不在が払拭されたわけではないですし、守備もまだまだですが、
監督の試合中の状況分析と対応力を見ることが出来たのは大きかったと思います。
そして、中心選手が存分に能力を発揮し、
昨年は結果が出なかった選手が復活を遂げることが出来たのも、
怪我人が続出している現状では明るい材料ですね。



さあ、ホーム開幕です
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歴代ユニフォーム
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笑うのはどちらか
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遠路はるばるご苦労様です
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次節も頼むぞ
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最終更新日  2009/03/17 12:27:14 AM


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