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今年もあとわずか。今のうちにいっておきます。今年もお疲れ様でした。来年も、よろしゅうお願いいたします。雪も降らないし、季節も安定、正月というイベントはないので、今一今年の終わりをわかっていませんが、お疲れ様っす。来年も、皆さんにとっても自分にとっても、いい年でありますように。これからも、よろしくお願いいたします。では、また、あさっての来年に。
2006.12.30
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おかげさまで、うちのお店がオープンしてから6ヶ月がたちました。皆様が僕らのお店を気に入ってくれて、よい評価をしてくださったので、ここまでくることができました。サンディエゴに、きっかけという核を落とせていたら光栄です。いまや暇だ暇だといわれているこのご時世に、いつが週末なのかわからないほどの忙しさをいただいております。月曜日や火曜日に記録を更新してしまうという程、すばらしい業績を残せています。そんな中、アメリカには、”yelp”というレストランレビューサイトがありまして、レストランの検索にかけてNo1のサイトがあります。アメリカ人はどこかのいいレストランを検索するときにはたいていこのサイトを見るのです。 まあ、新しいお店ということでもありますが、なんと・・・・僕のお店がサンディエゴ中のすべてのジャンルのレストランの中でベストNo.5という結果をたたき出しました。サンディエゴという土地に、下手したら何万、何十万とあるレストランの中で、そして高級レストランが立ち並ぶ街の中で、5位。これはすさまじいことです。皆さんのすばらしい評価を得ることができて、僕は今、やりがいを感じています。もっとがんばろうと思いました。そして、つい先日は、全米のすべてのレストランに配られる、日本食レストランのマガジンがあります。それにサンディエゴの代表レストランとしても載りました。これで、全米のレストランに、おかんというお店が広まることになります。さあ、これからどうなることでしょう。この期待と、この記憶を、僕は継続していかなければなりません。やっと継続をさせるところまできました。ここがスタートラインです。まあ、これからの事業計画も順調ですので、勢いはとまることはないでしょう。後は皆さんの評価の継続です。これからも、店のあり方とどう店を良くしていくかを考えて、もっともっといい店にして見せます。本当にありがとうございます。
2008.12.24
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今日、僕の店のスタッフが、クビになった。先月と今月で、これで3人目だ。いずれも、“仕事が出来ない”という理由。しかし僕の店は、人員的にいつもカツカツでやっているので、そんな余裕もない店なのだ。今回クビを切られた人は、家族も、子供も、家もある。でも・・・仕事ができないといわれるのだ。その理由で、またひとつ、大事なものを失う。でもこの理由は、仕事という場所にとっては大事な理由。それを聞いていた僕は・・・・心が痛かった。でも、これは雇われる方から見た、目線と感情。雇う側としては、そうは言っていられない。雇う側からすれば、それはそれで人生がかかっている。ビジネスをしている時点で、サバイブをしているからだ。その少しの理由が店にとって大きなダメージになったら・・・・・がんばっている周りの全ての人も、それぞれ失うものがあるからだ。そして僕・・・・・・・。僕は常に、“いつクビが飛んでもおかしくない”と思って仕事に挑んでいます。でもこれは、ビクビクしならがらという意味ではなく、あえて自分を追い込んでいるのです。だからといって、その為に仕事を覚えているのではないのです。全ては、自分の夢の為に仕事を覚えているのですが。しかし、本当に今回で思ったことだが・・・・・自分は大丈夫・・・という過信はいつになっても絶対にいけない。隣づからのクビが飛ぶのだ、その戦場(職場)には自分もいることを忘れてはけない。ということは、自分のクビもいつ飛ばされるか分からないということ。だからといって奪い合いはしたくない。どんなやつとでも、協力して乗り切っていこうと思い、僕はキッチンのメインをはって動かしている。でも、下が成長してくるのだ、僕も成長しなければならない。住みたい環境に住めて、やりたいことをやれて、こんなに命の駆け引きをやれているとは・・・・・僕は幸せ者だろう。実際、こっちで住むことは日本の何倍も大変だと思う。でも・・・ここが好きなのだ。しかし、やはりこのままではいけないなと思う。その意味は、“いつまでも雇われ側ではいられない”ということだ。僕はそういうことで左右されるのが嫌いでね。やはり自分の城を建てるしかない。そう、強く思いました。今日の出来事は、板挟みで本当につらかった。その反面、自分の自分に対する覚悟を認識できたことが出来たし、自分が経営者になったときのことも考えられたので、とても勉強になった。僕には後がないのだ。ここがダメだったら、自分にはもう何も残されていない・・・・・そんなことを思いながら日々、僕は仕事に取り組んでいる。それくらい、僕は人生を賭けている。僕は少しずつ、自分の夢といい男に向けて進んでいます。話はそれますが、“クビが飛ぶ”“首を切る”って凄い言葉ですね。武士道でいうなれば、“死、敗北”ですからね。それを仕事に引用するとはね、日本人も怖いものです。ま、それだけ命を賭けろという意味でしょうが。
2008.01.17
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一流の舌をもっている人間が、一流の料理を作っているとき、それが一流なのかどうかは分らないのです。では、どうやって自分が一流の舌なのかが分るのか。それは、二流の物を食べたときです。例えば味噌汁。味噌汁といっても、これが奥が深い。味噌によっても味が違うし、だしとのバランスがほんの少し違うだけで、大きな味の差がつきます。それに気づけるか否か。自分の店で一生懸命作っている味噌汁を毎日味見していると、他の店で飲んだときに違いが分ります。そして、自分の店で味噌を黙って変えられた時でも、違いが分ります。しかし、未だに僕は一体何流なのか分りません。自分に出来ることを精一杯やっているだけ。何れ自分の店を持つときに、何が一流なのかを突き詰めなければなりません。味、仕事、能力、対処法、サービス、愛。それを今ひたすらに勉強し、盗むこと。これに僕の将来のお店は左右されるはずです。自分がやる頃には、時代も変わっています。食べ物も、食材も、流行の店も、雰囲気も、全てにおいて今の想像の何倍も違ってくるはずです。見続ける先と、維持する信念。僕の一流への道は、果てしなく遠い先にあるようです。
2007.04.30
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