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この日からのホテルは、Komaneka at Rasa Sayang Hotelという
モンキーフォレスト通り沿いのホテルです。
ホテルの敷地自体は、通りに面していますが、ロビーは奥まっていて
部屋も通りからはかなり奥になるので、静か。
部屋も前のアラヤホテルより、若干広く、全身が映る鏡やソファーがあるので
さらに便利。
バスルームも広々で、とても居心地がいいです。
プールを見下ろすホテルのレストランで朝食。
これで235、000ルピア(2300円ぐらい?)
アメリカだと普通だけど、バリでは朝食としては高いし
特別に美味しいというわけでもなかったので
初日以外は、別のところで朝食を取ることに。
これは次の日の朝食を取った、ホテルから歩いて1分のところにある
Three Monkeys というカフェの田んぼビュー。
アヒルがたくさんいました。
ホテルにチェックインした日は、ヘアーサロンで、ヘナ染めをやってもらったり
予約しておいたスパでマッサージを受けたり
(後でまた書きますが、このマッサージがすごかった)
あっという間に過ぎました。
そして、次の日。
午前中はスパを受け、午後から、今回、ちょっとしたつながりで
ご縁があったバリ在住20年以上という日本人の方とお会いしました。
彼女は、ウブドから車で15分ぐらい行ったところに住んでいて
近くには、ライステラスとして有名なテガラランがあるそう。
まずは森の中にあるレストランでランチ。
レストランからの眺め。
ナシチャンブルも美味しかったです。
彼女とスピリチュアルな話やこれまでの人生の話や
なんだかんだと話しているうちに、すっかりここで長居をして
それから、テガラランへ。
段々になったライステラスは、下まで歩いて行けます。
遠くで’ブランコを漕いでいる人。
その後、彼女の犬に餌をやる時間ということで
一旦、彼女の家に戻ったら、なぜか流れで家の中にお邪魔することになり
不思議な魅力のある彼女の彼ともお会いしました。
周りが森と田んぼに囲まれたテラスで
お茶をいただきながら、お話しをして
のんびりとしたバリの暮らしを肌で感じることができて、とても良かったです。
これは、ホテルに戻る前に、立ち寄ってもらったピラミッドという
ヒーリングスペース。
50人ぐらい収容できるそう。
ここで、スピーカー付きマッサージベッドに寝て
デジュリドゥの生音を聴くという、個人対象のサウンドヒーリングをやっている
人がいるそうで、それはタイミングが合えば、滞在中に是非受けてみたいなあと。
この日、Nさんとの出会いも含め
バリのお話もいろいろ聞くことができて
思いがけず、テガラランにも行くことができたし
不思議なご縁に感謝でした。
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