◆副作用と自主的な体調管理!
抗癌剤治療を再開させてから早くも7ヶ月が経過します。
その性か、脱力感や疲れやすさが強くなっています。
朝の散歩も何時ものように最後まで元気良く歩けなくなっています。
歩く距離を短くして鉄棒や腹筋などのトレーニングもお休みにしています。
これをやっちゃうと体の脱力感と合わせて体の節々が痛くなって苦しむことになるので中止せざるを得ないのです。
他には胃の具合が荒れているのか軽い違和感と痛みがあり、背中も鈍痛が続いています。
その一方で、現在も快食快便は維持できています。
つまり、体感的には副作用に影響されていない部分での体調の良さが実感できており、一方では副作用が原因で脱力感などの悪さが同居している状態です。
そうしないと、少しでも体調がおかしくなると「病状が進行しているのではないか?」との不安感に結び付けて不安感に怯え続けることになるからです。余計な不安感を取り除いて、日々をプラス志向で過ごすことが結果的に治療のプラスに働くので大切な作業です。
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