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みなさん、こんにちは。
「たかじんの~」という番組が日曜日のお昼に放映されていました。
今まで、アメリカの都合の悪いことは発言を抑えられていましたが(ゲストの人選も悪い)、
最近のものは、結構日本人の本音を流していました。
アメリカ内の勢力争い(ロックフェラー家内のお家騒動)が影響しているのでしょう。
特に「アメリカが日本に望むものとは」という質問で
「金だせ!兵隊だせ!企業を差し出せ!牛喰え!」
という答えを出ていたのが面白かったです。
弁護士の橋下さんは、自分の意見を堂々と言う稀な日本人でした(エライ!)。まだこのような日本人がいるのだと思うと爽快でした。
(転載開始)
【ワシントン15日共同】米食品医薬品局(FDA)は15日までに、 米国内で販売されているすべての睡眠薬について、生命に危険のあるアレルギー反応や夢遊病のような異常行動が起こる副作用があるとして 、製薬会社に注意書きの内容を強めるよう求めた。
異常行動には、眠っている間に起き出して車を運転したり、電話をかけたり、食事をしたりする行為が含まれるという。
FDAが指摘した13品目のうち、 ハルシオンやアンビエン(日本名マイスリー)は日本で販売されているほか、米国で販売されている武田薬品工業のロゼレム も対象になった。
アンビエンについては昨年5月、故ケネディ米大統領のおいのパトリック・ケネディ下院議員が服用後に議会敷地内で自動車事故を起こしたことが話題となった。
FDAは、薬の種類によって異常行動の発生頻度が異なるとし、各製薬会社に対して発生頻度を確認するための臨床研究を行うよう勧告した(共同通信社)。
(転載終了)
ハルシオン、マイスリーは現在の日本の医療の現場でもバンバン処方されています。
心療内科のドクターなどは、「睡眠薬は依存性がないから大丈夫」といいますが、
私はこれに反対です。
西洋医学の医薬品はどの薬もあくまでも対処療法で、一時的に使用するものです。
特に健康な高齢でも睡眠薬には一度処方すると完全に依存します。
それが製薬会社の狙いでもあるのですが、タミフルと同じく中枢神経に働き、異常行動を起こします。
今ごろになって、警告が出すのは遅すぎます。
きっと、このような副作用を来たした症例を隠蔽しきれなくなったのでしょう。
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