PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
みなさん、こんにちは。
日が暮れるのが早くなりました。
6時でもう辺りは薄らと暗やみです。
アメリカにも暗闇が迫っていますが、7兆円の税金投入(そのほとんどが日本や中東の金)を一度は下院が否決したものの(これは民主主義にみせかけるための猿芝居。また騙された人がいるでしょう)、予想通り修正案が通過しました。
また輩たちが税金を懐に入れて逃げるでしょう。日本は今後はアメリカに「もうお金はない。自衛隊を出す財源もない。日本の金融危機だ。」の一点張りで閉じこもるフリをした方が賢明です。その間にもロシア、中国、中南米、中東とビジネスを進めましょう。
次の小沢政権でどこまで世界の財閥たちの企みをかわすことができるのか見どころです(自民党は出自がCIAですので、期待するほうがおかしいのです。騙されてはいけません)。
ところで先日、歯科治療の一環で、埋没している親知らずを歯肉を切開し、なんとか抜歯したのですが、その後の痛みがおさまりませんでした。
一週間ほど具合が悪く、すぐに眠たくなる状態でしたが、歯科再診の結果、抜歯したところが閉鎖していない(そして感染している)ため痛みが続いていることが判明しました。
歯の痛みはあなどれません。全身にここまで影響しているとは初めての体験でした・・・・
(転載開始)
〔米オハイオ州クリーブランド〕先進国では,人口の高齢化が進む一方で外科技術の向上から,90歳代でも手術を行う例が見られるようになった。健康に問題がなければ,手術をするのに高齢すぎるということはないのだろうか。
最近,米国では高齢者の手術が増えている。例えば,最近99歳で死亡したメソジスト病院(テキサス州ヒューストン)の高名な心臓外科医である Michel E. DeBakey博士は,97歳のときに大動脈瘤の治療を受けた。なお,この手術は倫理委員会が許可を出すまで行われなかった。
また,クリーブランド・クリニック病院(クリーブランド)では100歳を超える患者が股関節形成術に成功した。
さらに,最近の New York Times
(2008; July 18)には,100歳のときにペースメーカーと除細動器を植え込み,現在も元気な104歳の女性に関する記事があった。その女性の手術を担当した聖フラン シス病院(ニューヨーク州ロスリン)の心臓専門医Steven M. Greenberg博士は「このような高齢者の手術は今後も可能となり,より多くの高齢患者が手術を受けることになるだろう」と説明。さらに,「担当患者 の1人は80歳代で除細動器を植え込み,現在も弁護士として働いており,もう1人は90歳代で冠動脈バイパス術を受け,現在も建築家として仕事を続けてい る」と述べている。
ジョンズホプキンス大学(メリーランド州ボルティモア)も「結腸直腸がん手術が不可能になる年齢とは?」と題する特別レポートを発表し,80~90歳代でも健康なら,より若年の高齢者と同等に大腸がん手術後も通常の生活ができるとしている。
さらに同レポートは,28試験を分析した結果,併存疾患がある場合,進行期の段階でがんと診断された場合や応急措置を取らなければならない場合は生存率が低かったとも記している。 しかし,別の研究によると,80歳代の早期大腸がん患者は慢性疾患がなければ術後10年以上生存することがわかっている。もちろん,年齢に関係なく,疾患を早期に診断できればアウトカムはよい。
手術費用に関しては,通常,多くの米国人が民間保険に加入しているものの,65歳以上であればだれでも米国政府によるメディケア保険が利用できる。高齢 者における手術の普及を後押しした要因の1つに,メディケアの患者を診療しても,医師の収入が減少しないという事情が挙げられる。医師への支払いを安定さ せるため議会が通過させた法案に対して,ブッシュ大統領が拒否権を行使しメディケアの制度下で医師への支払を削減しようとした際,議会の圧倒的多数はそれ に反対して,大統領の試みを覆した。
(転載終了)
私も90歳の人の手術を担当したことがありますが、術後経過がよく歩いて退院されました。
手術適応というのは、年齢できめるものではなく、生物学的な老化度で決めるものですね。
30歳でも元気な70代より老化度が進行している人はざらにいます。
お金持ちだけを守りたい共和党政権では、貧乏人が医療費を浪費するのが厭なのでしょう。
しかし、今後は世界恐慌を故意に引き起こし、世界の財閥たちは庶民の命を奪おうとしているのですから、私を含め差別されているアジア人や黒人などの貧乏人がメディケアを受けられるくらいまで生きている確率が低いのではないでしょうか?