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2023.11.23
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カテゴリ: 登山
ギックリ腰の腰痛を抱えながら、 11/21に 奈良県・三重県の県境の、ススキの名所
曾爾高原 から日本300名山の
倶留尊山 (くろそやま) に登って来ました。
腰痛は座ったり同じ姿勢で長くいると立ち上がるのが凄く痛くて何か持たないと立てないのですが、歩き出すと治まり少しの鈍痛だけで歩行には支障ないので予定通りの計画に参加しました。

近鉄・大阪線榛原駅でピックアップしてもらい、曾爾高原へ向かいました。
高原は大きな駐車場があるのに我々は直ぐ駐車出来ましたが、帰りには駐車場に入る為の車の列が出来ていました。
車もいっぱいでしたが、曽爾高原は若いグループ、アベックが多く平日なのに大変な人でその人気の程が知れました。


駐車場からは直ぐ四面ススキの景色が広がります。

右に見えているのが お亀池 、そして前方正面の高い所を通って 倶留尊山 に向かいます。

一面太陽光に映えるススキなのですが、なかなか綺麗に撮れません。




芝生とススキの平坦な箇所を通過し、いよいよ登山開始です。


振り返ると見えるのが、前述のお亀池です。右に見える道を通って来ました。


振り返ると・・・この道を登って来ました。


ここからV字形に方向を変えて正面の高い箇所を通過するですが・・・


多くの人はもお亀池周辺の散策で終わり、ある程度の人はここまで登って来るのですが、大半がここまで来て、下りる人が多く、ここから先へ進む人は倶留尊山を目指す人達でぐんと人の数が減ります。

更に高度を上げると・・・


そして、ススキの山の最高峰を過ぎて林間を進むと・・・

倶留尊山は民間の山なのでに500円の入山料が・・・。

間もなく一つ目のピーク、変な名前ですが・・・ 二本ボソ 980mに到達。


前方に見える形の良い山をアップしますと・・・・
関西のマッターホルン・高見山1248m 、 冬の霧氷で有名な山 で、私も霧氷を見に2度登った山です。

このイワシの口へは下山時に寄りました。


その眺めは・・・・山又山なのですが・・・特徴の無い山並みなので名前を特定出来ません。


一つ目ピークの二本ボソを極めると・・・・向かいに倶留尊山が見えるのですが・・・

尾根が続いている様に見えますが、100m近く下って登り返さないといけません。

これは今回の全行程の記録ですが、その下って登り返したことをはっきり表しています。


一旦登った山を又下って登り返すのは精神的にも大変ですが・・・無事、俱留尊山山頂に到達。

360度の眺めなのですが写真の様に木立越しの景色の為、写真は断念。
但し、二本ボソから眺めは尖った山の様に見えましたが、頂上は広い広場になっていました。

ここでランチ&コーヒータイムをとり登って来た道を引き返しました。
前に載せました記録の通り4時間08分、標高差508mの登山を無事終えました。
この日は気温も高く、雲一つないブルーの空と360度のパノラマ。そして風もなく最高の登山日和でした。





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最終更新日  2023.11.23 21:00:04
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