流れ星と羊飼い

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君に

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2015.05.18
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カテゴリ: その他
誰かを想えたり

何かを願う気持ちがあったり

夢見事とうつつぬかしてたり

そんなのがあれば世界はまるで
どでかい遊び場みたいなもんに感じれて

ほんと
唐突と何だってありえるようにも思えて

誤り開いたつもりだった玉手箱は
(一時までは玉手箱を開いた浦島太郎な気分かった。)
何も無常に過ぎ去りし年月を押し付けるもんでもなく


充分に夢見事の中をふわふわと色んな事を忘れて生きれた証で

そこには心躍る想いがあったり
胸膨らんで生きれた日々があったり
様々な命の煌きってぇのをもたらされた限りで


そして
何もなく
誰も居ない世界
その光景に落胆するのが
(玉手箱を開き年月を流してしまった者の心情として)
物語の終いではなく、


そこは
自身が知ってるようで
自身が
まだ知らぬ未知なるこれからがあるだけで

好奇心溢れ煽られるそんなもんが充分あって

何もない渇いた景色がただ広がるのは嘘でしかなく

そこにあるのは別の何かで

心走り
気持ち高ぶり

まだまだ
色んな事が起こり得るのが本当で

まるで何も無いようなその渇いた殺風景に戸惑い
足を竦めるのはほんの一瞬で

瞬く間に
駆け抜けたくなるのが、、、

青臭くも駆け抜けた青春の辿りし先のその終着点は


面白い程に
愚かしくも馬鹿な程に


えっ、、、?

またかよと

びっくり開いた玉手箱の
またもや
駆け抜けずにはおれやしない
終わって
始まる
不可思議な物語、、、、

そう思えば
なんかが可笑しくて
なんかが面白くなってきて

意味も無く
あても無く

なぁんにもほんとないはずなのに


けど
なぁんにもない事なんてなく
それが可笑しくてしょうがなく
(開き直りとか自身への皮肉とかじゃなく
本当に些細な事で物事の感じ方が変わって
その心持ちの先からか色んな事が無償とおもろくてしょうがないんだよな。)


そうした
言葉では上手く伝えきれないそんなもんを

自身のなんらかで伝えて生きれたら
それもまたおもろいよなと思えば

その素数倍乗の不可思議、、、





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最終更新日  2015.05.18 21:29:49
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