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善い人間になりたい。人に優しい世界を望む。心在るモノに敬意と誇り清廉を。
2022.08.13
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荒唐無稽流離う揺れ霞む景色に目が眩む。十二の時に詩に文を綴る面白みに触れた。四の時に絵を描く行為に関心引いた。三、十三、十六、二十八、三十四、三十九、四十五、絶望した。何度と、何度と、何度と。理由と言う理由は削がれ無形とも取れる視界の果てに何を見る。示す先も灯す物も満たす事もないのに。引きずり付き纏う影に恐れ慄きながらも掻き消す勇気知るのだから吐いた言葉の節々が命の奥を擽り歩み行く。意味なく焦がす喜びにせっ突かれ根拠なく歩み行く。
2022.06.01
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懐かしさは縋るものではなく共にある。思いでは焦がすものではなく共にある。だからいつまで経っても気が済むまで歩けるんじゃねぇかよとそれをまだ続けてる。それを出会った当初から伝えるべく今に至るまで毛頭やめたつもりもない。目に見えたものに限ってはすっからぴんのからからだけれども心一杯満腹抱えたもんは相も変わらず多く携えてる。暇を持て余しふいに開けてみせた玉手箱からのからっからの景色も今となってはお笑い種の自身への笑い話しとそれもまたこれから歩む為への活力へとなり得る可笑しさ。そこを知る為に割いた時間も今では愛おしささえ覚える。何も持ち合わせてはいないけれども心溢れるから胸は常日頃躍るし高まるしそして君も貴方もきっとそうだよな。と、そんな調子の詩をちょいちょい綴るのを楽しんでる。もう本当は心のうちは自分なりの理由があって言葉やら文にする事は控えてるんだけれどもなんとなしにそんな気分になって。
2022.05.26
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置き去り春夢心ざらざら縋り寄る愛日心まんざら降り頻らん悲喜心いまさらついて離れぬ希求しどろもどろ纏わりついては情熱 激情 Knock Knock夢を一つ拾い上げては誰もが胸躍れ希望の高鳴り拍手喝采自画自賛尽くし切れぬ情念 情愛 唯々duck諾望み一つ掬い上げては誰もが胸騒げ
2022.05.26
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心は踊る。希望暁の微睡。泡沫回顧 夢を見た。幾度となく火を焼べる。幾度となく悲を統べる。幾度となく霏を飛べるその為の準備は誰しも充分にあるのだから。
2022.05.19
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十代のうだつのあがらぬ俺を唯一叱咤激励と 励ましてくれた先生が若くしてこの世を去った。 哀しくて、哀しくて、哀しくて、哀しくて、ひたすらに哀しく 魂の一部分をもがれた思いで、 己の人生を鑑みれば失うという事自体は慣れたる事で、 だからとそれらを単にこれもまたよい思い出であったと割り切るにはあまりにそれは寂しい事であり、 だからこそと苦痛を伴う事は重々理解したうえ、それらを切り離す事なく心の一部分とし存在しうるものとする事で それが己に取っての特別であり、自身の命に確たる根ずくものとそこに存在し得る永遠性で、、、 損ない失う事と、 居ないと言う事はあまりにかけ離れていてこの上哀しく、、、 その先生と同じに手に鉛筆を握り自然と、 長年意図してやめた絵を描いた。 胃を壊し酒は呑めず、 歯はボロボロと、 食は細くやせ細り、 片足もしびれ悪くして随分と粗悪雑に生きたもんで、、、 先生によく言われてた。 あなたは本当に主人公(先生の作品の)みたいで誰よりも一番その彼を解ってくれてると、、、 耳にはアヴェ・マリアだけを流し込んで そこには夢も希望も未来とする事なく ただ純に描くと言う行為そのもの自体に想いが宿り、、、 俺の消失点、、、、 全ての事が一つの点に集約され遠く先に見えてる何かで それはネロがどうしても見たかったルーベンスの絵と同じようなもので、 (俺は絵で金が欲しいとか成功したいとか有名になりたいとか人を感動せるもの描きたいとか注目されたいだとかそんなのではなく ただ描く行為の果てを見てる何かであってそれは誰にも解り兼ねるその偏屈さであったり) 十代の頃の親友や仲間達や振られた子は今もヤンキー事が好きなのだろうか。 (東京リベンジャー流行ってておもろいし。マイキー君の他人には理解しがたい拭えぬ黒い衝動の表現いいよな。) 二十代前半絵売り以前のアルバイト時代の仲間や親友に女の子達は今頃は夢や希望を掴み暖かい家庭を築いているだろうか。 路上の絵時代に触れ合い携わった皆々は今も尚思い描いた人生に命を繋ぎ止め明るい毎日を得てるだろか。 酒を呑み歩き訪れ関わりあった一人一人の子たちは語りあった心の一つ一つを叶え果たしただろうか。 洋楽好き、レゲエ好き、酒好き、映画に猫が好きだった子、犬好きの子、ムショ上がり、警察官の家系の子、 田舎から出てきた子、路上にクラブと歌を聴かせて涙した子、部屋一杯に沢山の絵を贈らせて貰え微笑んでくれたヒト、 誉ぬ関係性での触れ合ったひと、スケボー好き、外国に帰った一人一人、夜逃げして生き別れたみんな、 その他多くの人々、、、 ただ居てて欲しい。 てめえ勝手にわがままな言い分と知るつつも前向きに明るい日の差すその世界で存在してて 思い思いの夢を抱き絶え間ない笑顔の先を見てる事を願ってたり。 そしてそれを(素敵だと思え心暖まる世界に人生)敬い憧れ羨ましくも焦がれながらも 決してそれは俺が望み欲しいものと成り得ない事で(自身の人生において)、 辿り着き、 そして見たいものではないのが充分理解してるからこその物いえぬ感情の節々。 先生が居なくなり、 数十年前にした、 捨てる以外に方法がない、 使用もない何のチラシの裏面か光沢の白一面に好き勝手の落書き。 ネロが見たかったルーベンスの絵。 集約される消失点を見る事への望みが足取りを進ませる。 皆がちゃんと居るんだと信じつつ願いながら。
2021.10.14
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描き記す紙もなく物心つかぬガキ時分。 あやしつかせの真似事に 捨て場に面倒と哀れみ充てがわれたチラシ。 幾つもの年月を流しながらも 今も尚と手にする物で再確認とする為か 裏面が光沢に照らす白面の世界に何を見てるのか。 ああ とうとう僕は見たんだ ああマリアさま、 僕はもう何も思い残すことはありません 始めも最後も辿る心模様の色取り取りと その世界の終いが出来る限りさもしさない 純白一杯の紙切れでありますように、、、
2021.09.08
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生きてる限り足掻いてる。 憧れた世界を手にする事を望まぬ道を選び、 虚無をも通り越し見えた世界に何を見たのか。 それでも俺である事に変わりはなく、 踏み締める足取りがこうも軽い事に薄ら寒い笑いさえもが溢れる。 それはきっと誰もが呆れるその世界なのだろう。
2021.04.01
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今の時代こそみんなあしたのジョーを観たら最高なのにな。 燃え尽きる事とか熱い心に諦めない不屈の精神とかは勿論素敵ではあり好きに感じる一面ではあるけれど、今も尚俺の一番である理由はそんなんじゃない。 ボクシングをする事で力石が居て、カーロスが居て、段平おっつぁん、白木のお嬢さんに紀ちゃん西が居て、サチ、キノコ、タロウ、ヒョロ吉、チュー吉、トン吉に慕われてジョーは嬉しかったんだと思う。 だからチャンピオンになりたいんだとかそう言うんじゃねぇとかの言葉が当たり前にでる。 決してチャンピオンになるとかそう言う事だけじゃないと。 そうした内面に心情とした上での純粋で純朴な熱さが人の心を動かし震わす。 自身の命を削ってでもその嬉しさを証明したいし、しなきゃいけないんだねと。 でうちはオビトとジェイソン.トッドが心捉えるわけとしたら、オビトは失った哀しみをぶつけれる事柄がそんな場所があればなんでもよくて案外カカシに里のみんなと再開出会してもそこまで感情露わに憎しみみたいなもんを全開とぶつけてもいない。 本気で世界をあんなもんにする事にさほど興味なかったんじゃないかな。 ただただ何をどうしてもただ哀しいだけ。 で反面ジェイソンは本気でバットマンことブルースにぶつけてくる。 俺が狂ったのはあんたのせいじゃないと思えば気持ちが楽になるのか、俺があんたを越えれば自分の生徒が自分を模範と正しい道へと進めたと喜ぶのか、それとも出来の悪い生徒が自分を乗り越えるのが許せないと感じたのかだとか、自分とブルースの関係性を壊したジョーカーを自分と言う存在を損なわしてもまだ生かしてる事が許せなく、逆の立場で自分がそうなれば地の果てでもジョーカーを追いかけ殺すと。ハービー、エドワード、オズワルドでもないんだ。 あいつ一人を殺すだけで何千もの命が救われるから奴を殺さないなら俺が目の前でそうするから、俺を撃つかジョーカーを撃つかあんたが選べばと*ブルースは両親を奪った銃は何があっても使わない*銃を差し出したり、バットマンが出来ない事は俺は出来ると。捻れた先でのジェイソンなりの答えで、ブルースとの関係性でもあり、不良な自分を相棒として選んでくれた大切に思える喜びを自分なりに意義があった何かをブルースに自分に証明しそれをぶつけたかったんだろうな。 今は分断された関係性を強制される状況が余儀なくされる風潮。 絶たれた多くの関係性を怒りに憎しみ絶望に変換して穢すのではなく、それがあったからこそと、皆の心を依代と出来る熱くて素敵なモノに人の心を震わすモノをぶつければ何かが変わるんじゃないのかなと。 引きこもって半年超えてそんな事を感じてる次第。
2020.11.14
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目的があっての引きこもり3ケ月半。 最近は10年前以上の出会いの人達の夢を盛んに見る。 息苦しくはありけどそれでいい。 そうでなきゃ辿り着けない事がある。 何事もなくやり過ごせれば何も感じず楽に生きれるけどそれじゃぁあんまりだもんな。 一年くらい引き籠り。
2020.09.22
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今年は事情がありほぼ引きこもり生活。 その生活の中で気がつく事は、明るく前向きな事に触れる事において、そこに希望に夢みたいなもんが自分の中に見え隠れしてくる。 今でも出会い心触れた多くの人等への嬉しさと感謝の気持ちは色褪せず鮮明に色濃く映る。 きっとそれがなくなる事はなく、ずっと続いていくもんなんだと再認識する。
2020.07.08
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本当の事へと繋がる足取り。時には軽やかにも重い枷が鈍らし、それながらも心は何処までも自由であり、決して覚める事のない夢が今も尚眩しくも愛おしい。
2019.12.31
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心託した花は枯れず、見とれた花火は何度と打ちあがり、純朴焦がれた浦島は乾いた時の果てに鶴にもなれる夢を拾い上げる。なるべくも出来る限り、命尽きようとも、見苦しくも多くの終焉喰い散らかし認めぬ、野良犬の瞳奥に宿る秘め事。
2019.04.14
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終わりはまだない。まだそれでいる自身への自覚。何事も振るいに届くに及ばず俺はそれでいよう。そんな年。
2018.12.31
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真っ赤に燃え盛る炎の熱さで揺らめく景色が堪らなく、次から次へとあらゆるものをくべて何時までと願っては、何時しか残り火だけが冷えた命を繋ぎ止める。僅かに照らす微かな煌めきに何を見るか、絶やさず一つを想う願いはそれでもそれでもと胸を打ち、小さく滾る青い炎を宿す。
2018.10.25
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意味持ち確約する目的の突き刺す楔。何をも損なおうが滅ぼさんばかりの増悪にも等しい情熱。一つ留めてはもどかしく、一つ噛み砕いてはもどかしくて、一つ焼きつけてはもどかしくて、果てに数多の言葉を引き止めその熱量に膨張増す太陽の赤さに視界の全て潰す。一つ留めてはもどかしく、一つ噛み砕いてはもどかしくて、一つ焼きつけてはもどかしくて、
2018.10.13
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秘めたる信念は片時も離れずこの胸に。変えヨウもない言葉と想いが楔と繋ぎ止め、思い描いた明日を今もまだ、形が如何様に姿を変えようともそれらを捨て去る気も更々なく、余裕綽々と俺は生きている。
2018.10.07
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今年は予想だにしない程に穏やかに過ごせれたそんな年でした。人生でこうも静かな時はなかったんじゃないのかな。けれども目立って人の目に触れる形で言葉を何も発しなくなったけれども、それは何もその一つ一つに対して諦めの局地から何事も見切りをつけて手を引いた訳ではなく、そこには肝心要となる僕なりの理由が潜んでたりもします。待ちわび望み願った物事の果てにある、命の在り処の依り代と呼べるもの。それを得る為に引き換えにしたものを秤にかけて見比べた時に、そこに喜びとしたものは何一つ見当たりはしないかもしれないけれども、それでも今一度と心に強く抱ける想いが消えるどころかこうも痛々しくもより一層激しく揺らめくならば、、、、、、なら、答えはもう充分得てる、、、そう感じ得てしょうがないんですよね。そこに他者からの共感としたものは決してうまれやしないのかもしれないけれども、しかし、それでも痛みがあるからこそ歩けるそうした理由も、向かうべき先への焦がれる想いと切っても切り離せない一つを成すものであり、だからこそ、もう分かり易く直接的には人には然程何も語れやしないその理由とすれば苦笑いとしながらも、多少は人の心に笑顔を灯す事でも出来やしないかと歳の暮れに吐露する久方の僕の心の一つの本当です。ややこしいかもしれないけれどもさ、、、
2017.12.31
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あまり恵まれた環境での育ちではなかったので子供の頃はほとんどテレビを観れる事はなかった。小学生の高学年頃合いに諸々の事情で大阪に戻ってくる事になった。祖父が電気屋をしてたのでその当初まだそこまで普及していないベータやらVHSなんかでダビングした映画を沢山観せてくれて、こんなに楽しい事はあるものだなと心躍った。丁度その頃にTSUTAYAが大阪の枚方で少しづつ流行りつつあり、じきに映画をレンタルする事がどの家庭でも日々の楽しみとなり、祖父が連れて行ってくれては今まで観る事の出来なかったアニメ映画やら洋画なんかをレンタルしてくれ経営してる電気屋で随分と観せてくれその時の喜びは今もこの歳になっても喜びとして残ってる。祖父の死の間際にある事情で、悪魔じみた言葉を吐くつもりであったが、それをぎりぎりの所で踏み留まれたのはその時の輝ける喜びの日々があったからこそで、だからこそか甥っ子との関係性でも似たような事をしていたりもする。瞬く間の期間ながらでも、心躍る事に共有し合い楽しみ合う事は鮮明に喜びの日々として焦がす程に命に焼き付く事を知っているから。高校を中退して工事現場の仮設の組み立ての仕事をしてる頃に家の近所にビデオレンタルのチェーン店が経営され、何時までも執着したその当初の友達と様々な映画を借りては随分と沢山のものを観た。そんな時に何故だか俺とその友人はバットマンの映画にとても関心を持ちそのレンタル日を心待ちにして、いざレンタルされるいなや直ぐに借りて共に観た。物事の深さに関心も及ばぬ15のガキながらも、深い傷を負った御曹司の金持ちボンボンが決して正義の味方と呼べやしない日本のヒーローものでは怪人でしかないコスチュームにその姿に身を包み、その行い自体も決して正義と呼べるものでもなく、悪人に行き場のない復讐の負のエネルギーをぶつける事に、己の恐怖した存在になり下がる事で己の傷を隠すその存在に目を奪われ憧れもした。二十代の頃は、鳥でも獣でもなく我知らずと半端に闇夜に徘徊し生きる蝙蝠と自身を揶揄していたものだけれども自身の半端さを思い起こせばそれも当然と言えてる事だと今では随分と思え、人の心を奪い駆り立てる程の復讐のエネルギーは俺は持ち合わせてはいなかったんだろうと今では素直に受け入れている。恐怖した存在としてその身を焼き尽くす程に俺は強くもなかったと思える。二十代頭頃にナイキのスニーカーが流行り、何かの偶然とその当初に俺もまた世間と同じくスニーカー集めにはまっていた。(流行り廃りに関心ない自分には珍しいこと。)そしてその同時期にアメコミも流行りつつあり、スニーカーを買いあさりにアメ村に行けばスニーカーと一緒にアメコミにアメコミフィギュアなんかも共にあった。スニーカーを買っては、バットマン映画なんかを好んでた事もあり、アメコミなんかも買ったりもして、その画力の凄さやカラーリングに感動もした。そもそもが絵を描く事、小説を読む事、映画を観る事が好きだったので、漫画でもあり、映画みたいでもあり、アートでもあり、小説的でもあるアメコミは今にすればその当初にもっとはまっててもおかしくはなかったけれども、それでもそこそこ関心事の一部として心に残ってた。その当初から少しして、新たな自分の友達と思える者とどうしてだか今更とバットマンにはまってた。俺が買ったレンタル落ちしたバットマンの映画を互いによく観てた。もしも自分がアメコミのヒーローになるならば誰がいいかなんて酒に酔っ払いながら語らいあった。スパイダーマンは身体的に異常きたした上で手首から蜘蛛の糸なんて自分から出たら気持ち悪いし職業は喰うのも困る売れないフリーカメラマンであり、ヒーロー活動も職業も金にもならない日々でそれでも日々に追われ過酷であり、俺はやっぱバットマンがいいよなと嘯いた。大金持ちの社長でプレイボーイで、決してミュータントになってるでもなく、それでいて少年時代の痛みを抱えてる影のある男としてニヒルに自身に酔いながら、悪人退治にやっきになり、おもろい人生じゃねぇのかなぁと。丁度その頃にノーラン版のバットマンシリーズが始まる事になり、観に行かないといけねぇよなぁと二人そう言ってはそれでも観に行く事もなかった。そして俺は三十代半ば多くの事を損ない本来生きてきた場所に戻ってきた。酒に溺れ朝帰りやら幾つもの警察事を起こしたり、それはまた別の形ながらもシンナーなんかを吸ってはうろついてた十代の頃に近くもあり、しかし同じように映りながらもそこには根底的には自身の真意、目的があった。そしてそれらをその全てを絞り出し尽くし、そのあとに、昔好きだったものに触れてみたり、関心あったものに手を出してみたり、心躍った事に身を費やしてみたりして、自分の中にある何事かを探した。それはまるでもう浦島太郎の気分で、随分と長い事竜宮城で遊びほうけて唐突に随分先の現実に足を踏み入れたような、とてんでもない年月の経過と言うものを驚くほどに感じてた。昔好きで置いてきぼりにしてきたものに触れるこの感覚はとても言葉に表せれる簡単な単純な物事ではなく、喜び、嬉しさ、気がつきとしたポジティブなものでもなく、ましてや、後悔、懺悔の想いとしたものでもなく、ただただあるものは不可思議な戸惑い。気がつけばかれこれとアメコミを百冊以上買い、本棚に整理しては手にして読んでみたりとひそやかに喜んでた。アメコミは安くて二千円で高くて六千円以上もして日本の漫画みたいに気軽に手に出来る物でもなく、まるで画集なんかを手にする感覚にも近かったり、小説を読んでるようでもあり、アートであったり、詩的でもあったり、映画の大迫力みたいな見開き一杯の絵がページを覆ったりと心躍る。今の所はきりがないからDCコミックに絞って手に入れてるのはやはりバットマンが好みだから。こうしてアメコミを読み漁り映画のバットマンはただのバットマンの一部でしかない事を知った。で、アメコミで一番好きなキャラは二代目ロビン、ジェイソン・トッド事レッドフード。(もちろん同格と同じくらいにブルースも一番だな。)その理由やら、DCコミックの好きなタイトルやらその多諸々は後日語ってみようかな。因みにタイトルにある"僕は蝙蝠になろう、、、"はブルース・ウェインのセリフ。蝙蝠はブルースの呪いの象徴である事を知ればなんとも寂しくも心痛いセリフなんだろうかと感じる次第。
2017.08.07
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今こそが散々言葉にしてた事が試される時であるとその一つ一つを自身において人知れずに証明する事にやっきになってた年。幾つかの事は真実へと繋がった。望んだ事とは懸け離れ違ってしまったのだけれどもそれでもそこに嘘はなかったのだからそれだけで本望。来年は命を鑢で削りながら削ぎ落すそんな生き方をしたい。
2016.12.31
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それでも俺は憧れたものになりたい。決して聖人君子清らかな人間でもないのだけれでも今は人の心の浅ましさに厭らしさが心痛い。勇気を幾らでも呼び起こす事は出来る。このまま侮蔑を引きずり人を痛みつける事無く太陽の中の眩しさに笑顔零し誰ぞに手を差し伸べそして差し伸べて貰えるそんな慈しみあるもんを願おう。
2016.09.14
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胸を張り誇れるような男にと、、、出くわす度にそうした想いとは反比例に見せつけるのものは何時だってがっかりさせるようなものばかりで、、、だからといってその存在に心救われた気持に陰りはなく、褪せる事もなく、そしてそうしたもんが幾分と自身を人らしく、ただ人らしく然らしめ、、、今はただ心からの笑顔というそんなもんのをどうしたらもたらす事が出来るのかを、、、果たして自身の命の何処にそのようなもんがあるのだろうかと、生きてきた自身の在り方を、道のりを思えばその言葉は何処までもおこがましくもあり、ただひたすらと心締め付けるばかりで、、、けれどもそれでも俺は諦める事は決してない、、、そうなれる自分を今もまだ思い描きそしてそれを望み続け、何時しかそれは訪れるはずなんだと互いに笑顔になれるそんな瞬間を俺は夢見続ける、、、例えそれが瞬き一つの瞬間であろうとも、それでもと、、、
2016.08.31
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人に本心(心)を語らず、酒も呑むのも止めて数年。いざこざも消えて争う事も無く嘆く事もない。何時しか缶ビールでも煽りだらだらと人についてあぁでもない、こうぉでもないと解決する事もない無意味とも取れる会話の中をだらだらと過ごせるそんな時を望んでみるそんな自分も時折と居る。きっとそれは夏の暑さのせいなんだろうなぁ。
2016.07.31
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梅雨明け時期くらいに数年振りに枚方の路上で絵でも売ろうかなぁなんて。そん時にこれまた数年振りに缶ビールでも煽ろうか。心持ちは可笑しなもんで健やかにすがすがしい。意味も無く、あて無く、理由も糞もなく、それでも一切躊躇いなく前向きに生きてぇよな。
2016.05.18
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本当は本当でしかないのだから何一つ諦めてない事を知ったら随分と呆れられるのだろうか。それとも何度と挫けようともそれでも願い夢見る人の心の強さにほんの少しは可能性を見、決して見栄え良く誰に自慢出来る事柄でなかろうともささやかながらにも希望を感じ得て、小さく静かであってもいいから笑顔なんかを零してしまうだろうか。例えそれが呆れ果てた先でのどうしようもねぇ奴だよなとしたものから生まれた落ちた事であろうともそれでもほんの少しでもその孤独から逃れれると言うのならばそれもまた一つの愛の形ではなかろうかと、、、、ある子の夢を見た目覚めにその よう な事を想った朝。
2016.01.07
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心在る事に喜び感じそいつにただただ一生懸命でありてぇよなぁ。それが今年一年まるまるかけて見つけたもの。そして来年はそこに人に己にと自然と笑顔毀れるそんな事に繋がる何かしらのてめぇの命を欲しよう。願いは望まれ求めるその様に如何様にも転ぶと言うのならば心に宿す本当を頼りにすこやかに晴々とした夢を見よう。
2015.12.31
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夢に希望に望みに願いなんかは人生の様々なつまずきなどによって本来自身が思い描いたもんから随分とその様子を変えちまったりもするんだけれどもそしてその理想としたもんからのずれから嘆き悲しんだり気持ちひしゃげたりなんかしてそんなもんを幾つも、幾つも繰り返していくうちにもうそれが辛いのか苦しいのかも解らなくなってきてなんかどうでもいいやと諦めにも近い感情が包み込みだからと言って行き場を失った純なる想いはもうないように見えて、実は打ちつけられた挫折やらそんなもんの痛みとして感じる幾つらかのもんで歪とまでは言わなくてもでこぼこになっちまいながらも決して損なわれたわけでもなく見栄え悪くなりながらも確かにあってだからか行き場のないそれを何事かで補足する為だかしまいにそれらを憎しみやら怒りなんかに置き換えてしまったり。求めた心が損ない失われる事はなくそれは何時如何なる時にもそれは自身の命についてまわりどれだけそれを誤魔化しすり替えようとも無いものになる事はなくだから腹が立ち怒り苦しみ燻りもがきのたうち回ってしまったり。で、それは果たして、辛く、悲しく、息苦しく、耐え難く、身に余る事を願い望み求め夢見た事への罰として永遠枷として自分を嫌と言う程に縛り上げるのか。嬉しかったり、喜んだり、うつつぬかしたり、はしゃだり、ご機嫌であったり、そんな事も幾つでもあったはずで、確かに生きる事を前向きとさせてくれるものであったはずなのに思い通りにと届かぬ事からの苦痛だけがその時、その時を刻み込む本当の事なんだろうかと、、、寝床に着いて深い眠りにつきよく昔の事を夢に見る。心あった様々人等に出来事に想いあった様々な事なんかを。そして目覚めにある気持ちはもう目の前にそれらが無い事からの悲しみやら寂しさに空しさでは決してなく、不思議と爽やかで穏やかなそれでいて優しい気持ちみたいなもん。で、考えてみたりなんかする。なんともまぁこうも人に見せびらかす事なんかも出来やしない程に見栄え悪くがたがたのでこぼこのぼろぼろになっちまったけれどもそれでもそれがこの自分には何時までも愛おしくも捨て去る事の出来やしかった宝物である事に変わる事はなく、そしてそれはこれからもそうであり、それをどうして怒りに憎しみに苦痛としたものとして乱暴に取り扱う事なんてできるんだろうと。夢に、希望に、望みに、願いがあってそこにもしも理想とするもんなんてありゃしなくとも求める心がある限り、如何様にそれらが形やら姿を変えようとも如何様な結末を何度と繰り返そうともそれすらも今は愛おしい。その一つ、一つがそれと共に何時までも生きていけるそしてそれとして何時までも生きていける喜びに満ちた自分なりの至福の瞬間、瞬間なんだもんな。
2015.12.12
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大体絵を描いてる毎日を過ごしてます。本来夏は活発に派手やかといきたいのですがそうした逸る気持ちは明後日の方向に放り投げインドアとそうした世界を堪能です。ただそろそろと一年も経ち身体の具合もそこそこ良くなり、焦らずゆっくり時間をかけて食べ事前に薬を飲んでおけばどうにか外食は出来るようにもなったので、数ヶ月後くらいには時折と一、二杯程度嗜むくらいにはお酒も呑めそうな気配がしてます。それと八月くらいから二十四から今までに掛けてし長年してきた事はほぼ終結です。(絵事)そこには自分にはもったいないくらいの喜びに満ち満ちた日々があり随分と多くを堪能でき感無量な思いでありとことん気が済んじゃいました。やっぱ気が済んだらもうそれ以上と言うもんはないのは知ってるのでここいらがいい区切りなんだとそう感じる次第です。ただ八月以降に月に数回程度に枚方の路上で気分転換がてらに絵は売ってるとは思います。(趣味の一貫して楽しむ。)で、絵事を絡めた上でこれまでのとは違った場所に行きたくそこに労力の大半を費やす限りで色々とやりたい事も出てきたり好奇心掻き立てられたりとしてます。ただそれをもう現在から二十四にかけての僕のしてきた絵事を知る全ての人に伝える事は叶わないし伝えるつもりもないのでけれどもそれを残念に感じてる事は知ってもらいたい思いだったりもします。どうして言えないかといえばそれは何もそこに如何わしいもんがあるとかでもないし、それに過去に見切りをつけるとこかそうなのではなく、勿論知られたら恥ずかしいとしたものでもなく、僕と言う人間を知ってる人等ならば解ると思うのですがただ僕はそう言う人間なんですよね。だから呆れられ嫌われるのだと思うのですがやはり今からの事を本当にするにはそうでなきゃならないんだよな。やっぱ。
2015.07.25
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俺にはずっと想ってる人が居る。かれこれとその月日は十数年を超え似合わないのかもしれないけれどもなんか俺の純愛だよな。自分と言う人間がその ようなもんを持ち合わせるなんて思ってもいなかったからそんなもんが自分の中にあるなんて思いもしなかったからそこに喜びを感じてたりもする。心にある事が俺の救いであり出会えた事が俺の救いであり邪な想いなんてそこにはないからこそそれが心地良くだからこうした気持ちを何時まで大事に思ってる。あの子が居る世界、、、それはずっと以前遠い昔のその時に出くわしたその時から既にあって、、、俺の心の中に、、、想いの中にあったんだな、、、
2015.07.19
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生きてきたこれまでの大半を損ないいじけやさぐれ世の全てに逆恨みしただただ復讐の機会だけを伺い何もかもを呪う事だけに日々を費やし人と話す事もまともに見る事も叶いやせずもう人と呼べる物から懸け離れいっそうの事何事かが止めをさしてはくれまいかと酒に飲まれてはひたすら危険な事ばかりに踏み込み破滅へと向かう己に酔いしれながらもそれでもそんな己を哀れまずにはおれやしなかった。心の底から晴々と清々しい思いに生きてきたこれまでを喜ぶとしたものを知る事無くそれが何かも解りもせずそんなもんを敬い憧れながらもそれを憎んでみせては嫉妬し妬みどうせそれらが手に入らぬと言うならば救いようのない程に取り返しつかぬ程にギタギタに引き裂きさき何もかもをただ終わらせたかった。缶ビール煽り深夜の線路のど真ん中を三駅程歩きこのまま夜明けと共に死へと向かうのもそうも悪くもねぇよなと思いながらも誰も居ない何も映らない何一つ聞こえやしないこの暗闇の先に待ち受けてるものは自身のまだ見ぬ最早桃源郷にすら思える何も酷いことが起こりやしないただの普通の世界があるのだとしたら産んだのが間違いだったと呪われた命ながらも希望を抱き生きれるのにとただ黒でしかない夜の空を見上げ星一つありもしないその暗闇に空しさと恐怖を覚えてた。何時しかふいに思うようになってた。どうせ時期に終わり行く終わらせる命なのだと言うならば恥も外聞も捨て去り見苦しい程に形振り構わずに足掻いてもせるのもいいかもしれねぇよなぁと。今までの自分にはなかったこれまではには決して関心抱かぬそんな場所を歩いた。充分そこには人が喉から手が伸びる程に羨むべきものがごろごろと転がり落ちててそいつを気まぐれ気ままに拾い上げては何を手にしようとも何を果たそうとも気が済む程に満たされる事はありはしなかった。それよりもまだまだ自身にこびりついた拭えぬ呪いの黒さの方が色濃く見上げてみせる空はまだまだ微塵も青くは映りやしなかった。そしてそんな自分を嫌悪し憎んだ。ある時にある少女に惹かれた。彼女を見かければ何時でも目で追いかけずにはいれやしなかった。数年事に何度かと言葉交わす間柄とそれでもその瞬く間の出来事が宝石のような煌きに感じれてとても大切なものに思えそこには確かに自身の喜びがあった。だからこそか産まれてこの方壊す事だけに長けた己の命に触れるにはそれはどうにもおこがましくも思え距離が縮まる事にひたすらと逃げた。人を踏みにじり、人を翻弄し、人を傷つけ、人を甚振り、人を敵視し、人を呪い憎んだ、、、あまりに歩んできた己の道のりの如何わしさに醜さそしてその疚しさからか、彼女だけにはそれを知られたくはなく随分と人から忌み嫌われ憎まれそこに居心地の良さをも感じてもいた自分だけれどもそれでも彼女だけには嫌われたくはなかった。そして俺はそれに相反して嫌われる道を辿る事になった。同じ空を見れたらどれ程にそれは喜ばしい事だろうかとその胸を告げだがしかしそれは叶いやしなかったけれどもそれでも如何様にその想いが強かろうともきっとまだまだ己の見る空はあの時に恐怖した闇夜の黒さから逃れ切れてはいやしなくだからか何時しか、己のその黒さから彼女をてめぇの如何わしさで塗りつぶす事無く清らかな関係性での特別な存在のままで済みそこに損なわれた寂しさを引きずりながらも一握りの安堵も共に抱いていた。もしも己の呪いのはけ口に彼女を染める事があったのならばとてもじゃないけれども自分を許す事など出来やしなくその後に見上げる空の絶望的な黒さがどれほどに怖い事か。如何に強く望み強く求め強く必要としてもそれに値しない己の命の理由が憎らしかった。所構わず選り好みせず誰彼多くの人にこれまで以上に関わり触れてた。何を望んでか何を求めての事かその理由は充分理解はしてはいたけれどもその理由の根底から何事かとずれ始め私利私欲てめぇの目的に到達する為にとしてたものがそうしたものが何時しか己に取って願い望むものへと昇華されてた。その間柄以前嫌われた子と再会した。酒にとことん呑まれこれ以上無くみっともない姿で床にへたり込んでて朦朧としてる俺の近くを何度と行き交う彼女の姿を俺はもう遠くも思えるその昔と同じくぼやけた視界ながらも目で追いかけながらそんな自分を懐かしくも思えそしてただ握手交わしてた。彼女の姿はひたすらと辛そうで今にも消え入りそうでその儚さが心苦しく一つの印象、、、一つの心を俺にもたらしてた。きっとこの時に俺は心あるものに本当で本物の清々しい程までの青々とした空の如く爽やかな心持ちの上での笑顔と言うものを強く望み探し求め始めたんだろう。奥底ではもとより抱いた想いであったのかもしれないがそれでもより一層本物で本当の事と言うものに、、その上での笑顔と言うものを強く望むようになってた。そして気がつけばもう誰も居なくなってた。ただしようと思ってた事は皆が喜んで楽しそうにしててはしゃいだり浮かれたりそうした上で笑顔零してたり、そんな姿を目にしてはそれを微笑ましくも喜ばしく感じるそんな状況をただ願っただけであり、そうもてめぇ事と強欲な事を高望みしたつもりもなかったのだけれどもその為の手段があまりにその望みとは反して人を痛めつけ傷つけるものばかりであり、本物で本当であるには己の命にはそれしかなく、それ以外やりようはなくそこに心残りに息苦しさに寂しさみたいなもんもあるにはあるがまるで憑き物が落ちたかのようにすっきりした晴々とした穏やかな心も持ち合わせてる自分が居た。十代の半ばから後半にかけ一日中ただそこいらのベンチに座ってて蟻を眺めたり鳩見てたり、シンナー吸っては網膜焦がす程に太陽ずっと眺めてたり登下校の学生のカップルが不快で蹴り飛ばしに行ってたり、夜な夜な深い闇夜の公園で酒に溺れながらも四、五人の不良に喧嘩ふっかけたり酒の勢いに女の人に如何わしかったり、心晴れる事なんて微塵もなくて、ただ何もかもをぶち壊したくて堪らなく、目に映るもの全てぶち壊したく、生意気な口を利く女子高生にこの世のものとも思えぬ卑猥混じる悪態で扱き下ろしけなしたり、どす黒い呪いと言う呪いをぶちまけ続けけれども何かがひたすらと息苦しく、けれどもそんな自分が憎らしくて堪らなく普通の人間と呼べるそんなものになりたくて、人が人と呼べるであろうそんな普通の人の心が欲しく、、、悲しんでる人が居たらそっと手を差し伸べれたり、傷ついてる人が居たら優しい言葉をかけれたり、困ってる人が居たら思いやりある行い齎せたれたり、そんな自身が想い描く普通の人としてのものを自身の命に欲しくて堪らなく、、、どうしても黒く映るその空の深い闇夜はその世界がもとより黒いのではなく己の邪悪さから映され暴かれるそのどす黒さであり、幾らそれを清々しいものとして見上げようとも己の命の正体が呪いに包まれた救いようもない悪であるならばそれが幾ら他者が晴々とした青々しいとして捉えてくれてもそれは限りなく如何わしい嘘の青さでしかなく、、、それがまたその人の思いやりにも満ちた弁解の白々しい優しさが心痛く、、、何も気が晴れやしなかった、、、、、、、、、、、、、、そして、随分とあの時から時間がかかってはしまったけれども今は心に晴々とした清々しさを抱き日々を生きてて人の心にほんのささやかながらも笑顔零せれるそんな事が出来やしないかとそこに素直に気持ちあり、色んな事に好奇心沸き、過去以前に見た喜びに素直に触れれたり色んな事に希望を抱けたりもしてちっさななんてない願いを心に晴々抱いててそれが自身の中で居心地良く気持ち良くも感じててどうせ終いにするならばと駄目もとでと、、、否、、それでもこれではあんまりだと違ったもんが見たかったのかもな、、、で、何かを変えようとそれまで生きた月日以上の時間を費やし思い立ったあの時から今にかけての全ての出来事に全ての人の出会いに本当で本物のありがとうの想いに満ちてる。
2015.07.18
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そう言えば何気にある時期に4、5店のバーで朝まで酒を煽ってたよなぁと思い起こしてたりしました。一ヶ月前くらいに食材の買出し帰りにハウスの店長に会った事がそうした事を思い出させたのかもしれません。そうした時期以前は数人を引き連れて適当な酒場で呑んでるのが(俺に取っては子分と感じる人等。なんともまぁ驕った人間だよなぁ。)僕の普通だったのですがよくもまぁ一人ぶらぶらと呑んでたもんです。で、実はそうしてバーで呑む以外でもその時期は深夜一人公園で誰に知られる事なく何時間も何時間も酒を煽ってもいたんだよな。なんか十代の頃みてぇだよなぁとちょい感じてたりもしてた。けど人生のある頃合に僕のそうした一人の世界にとある人が踏み込んだ事があったりもして(誰も入り込めないし、入り込ませないそんな世界だったんだけどな。)随分とはちゃめちゃな感じで今にして不思議な時間を過ごしたもんだよなぁと思ってたりもしてみたり。僕の割には心許す事出来たし善い人だったからちゃんと真面目に付き合ってあげればよかったし、もちろん僕自身もそう付き合いたかったと感じててそこに罪悪の意識もあったりもします。仲間に見限られ、友とは決裂慕う人等には見放され女の人は去り好きな人には心底嫌われ酒にべろべろに酔いサム兄と喧嘩事交えながら互いに罵り合いながら自身らの呪うべき人生への恨みつらみを朝までぶつけ合い、そんなのを一ヶ月くらい続けて気がつけば人前でげろっぱしてへたりこんでたんだよな。ほんとあれは僕の人生での重大な位置づけで分岐点。それから少しして一人ぶらぶらとバーに足を運んでたんだよな。自身の物事の価値観。感じ方が音をたて崩れ落ちチャールズブコウスキーと矢吹丈との出会いに匹敵するくらいの衝撃だったと言うかなんと言うのか、、、、(その根本の種類は違うけれども。)だからとある事をずっと確かめてたが本当の答えだったんだよな、、、意味もなく目的もなくそこで誰ぞと深く関わる事無くその場だけでの出来事にして。自分と言う人間を確かめてたんだよな、、、でも、そうしていい加減に適当にちゃらんぽらんに中身なんてありゃしなくさして望んでる事も無くけどそれでも人がそこに居る事が大きな意味を成してたもんで。そうした中枚方で大概呑んでた店の人達には実はとても感謝してる。"ちゃんと"そうした事を誰に告げる事は出来やしなかったけれどももしももしそうしてたならばまだもう少し僕への見方もまた違って見えてもう少し好かれてもいたかもしれないけど僕がやろうとしてる事はやろうとしてた事は決してそれではなかったから(一人ぶらぶらと呑み渡る事の中で)都合よく気分良い時は気分良くと人に悪戯に好感もたれるのは人を騙してる事に等しくだから無理だった、、、けどじゅんじゅんだけには少しだけ本当の事言ってたよな、、、きっとそれは真正面から僕と言う人間に敵意を向け僕と言う人間を嫌う事を包み隠す事無く正面からぶつけてきたからなんだろうな、、、長年勤めてた仕事を止めて人生を変えたいからとバーの店長して何かを探しててその姿に応援したり励ましたかったりしたそんな無償の気持ちはあったけれどもけどそれでほんと良い人と好感もたれても何ら面白くもなく、本当の意味でもそんなもんはこれからと人生を変えようとする奴のやくに立つわけなくだから路上での絵売りでとことん学んだ事をしてた、、、簡単に言えばうとましくて憎らしくも思えだからこそライバル心抱かずにはいれやしないそんなもん、、、あしたのジョー風に言えば憎らしいあんちきしょうですね。で話はあさっての方向に飛びますが僕が三十に入りまた違った絵売りと絵事と取り組み色々と盛んに人との交流を交えながらああじゃこうじゃとしてた時期で誰に一番感謝してたかと言うとそれはよっちゃんなんですよね。きっとその当初の人らは誰一人気づきもしなかっただろうしもしもその当初に僕がそう言葉にしてても皆意味が解らなく驚いてたかもしれません。実は僕は自分にはもったいなくも思えるそんなもんを多く貰えてたと感じてて今も尚感謝の思いは消えてない。で話はまた戻り枚方でやたらと呑みに行ってた酒場で僕が一番感謝してたのはまゆちゃんだったりもするんだよな。そこに理由はあるにはあるのですがそれを言葉にすればやはりまた意味が損なわれるから言う気がしなかったり。で勿論さくらちゃん、ともっち、たくじさん、ひろっち、みうみうまろちゃん、じゅんじゅん、その他多くのそこでのその場だけの出会いの皆に感謝してたりもする。絵事方面でのそうした事への感謝への言葉を散々と綴ってきてはいたけれどもああした時期への感謝の言葉を綴る事が幾分か少なかった気もして、、、、
2015.07.09
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もう夏の季節なもんでこうして暑い季節になると心残る楽しかった事が多かったので妙に気持ち高ぶられそわそわした変な気分になります。まぁ好きな季節ですね。絵売りやり始めたのもこうした季節でまるっきり全然別の毎日に変わっちゃたもので美人のOLさんと知り合ったり、女子中学生に女子高生に女子大生とうら若きお嬢様に囲まれその当初硬派としときたかった僕はただただ気恥ずかしかったもんです。あまりに恥ずかしくて三時間くらいで帰ったもんな。島巡りもやはりこの季節で絵売り、島巡りは同時進行の夏の楽しい思い出です。流石にこの歳で野宿生活は無理なので過去に歩いて堪能した島に旅行するのもいいかもしれないな。リンダ、ニッキー、パトレシア、辰兄、アンテナ屋さん、ヒデ、歌を聞かせてくれた子に多くの心あった人等の事も命に感じる事も出来るし、猫皿で皆と愉快に戯れてたのももちろんこの季節で良い出来事だったし、猫好きの子とはちゃめちゃに戯れ仲良くしてたのも夏の暑いときで心残る良い出来事だったし、だから夏になればそうしたそわそわした気持ちが活発な日々へと自身を押し上げるのですがけれども今年はそうした気持ちをまた別のエネルギーにしなるべくインドア派的に絵に文とそこいらの感性を磨くべく好物の生ビールも無しに(きんきんに冷えたのジョッキ二杯くらいをいっき呑みするのが堪らない。)また別の道を触れた事のないそんな場所に多くの心を預けたいです。思い出は心に優しく穏やかな気持ちを齎しまた別の形でもいいからとまた素敵にも感じられる一つ、、一つの思い出となるもんを心に残し己の何かしらを形成していく。シャ写やら写真も必要なく心に、命に残す事が肝心でだから僕はほぼ限りなくゼロに近い程に何かを写す事も写される事もやんわりと逃げてただ形だけが写った何かを残さないんですよね。ただちょっとした時期だけそうした事を限定解除した事はあるにはあるけれども忘れられない喜びの瞬間は魂みたいなとこに焼き写せばそれは俺の永遠になりそれをまた別の形で(生き方、人への触れ合い方、絵等々)果てる事無く広がりを見せそれらは命宿したなんらかになり、無限に続く終わる事の無い俺の喜びとして直ぐ傍に微笑み続ける、、、、そしてそこに誰一人とて残っていやしなくそれが逃れようもない僕の命の現実だとしても、、、嫌悪し否定され憎まれるべくして憎まれる存在とし皆の心に残っていようとも俺の本当の願いの根底の真意を何時しかふいにこれからもと生きていく人生のなにかしらにと直面する決して言葉には表せやしない人に理解されがたい何かしらに違和感覚える人との触れ合いの中に俺の齎したもんはもしかしたらこういう事だったのかなとほんの些細にでも感じ得て貰えたら俺の小さな願いは決して人が羨む事もない小さな願いは果たされる気がして、、、
2015.06.29
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ここ最近の空いてる時間は本屋にぶらっと行って漫画を買いそれを気が向いた時に読む事と、あまり胃の調子が悪くならないもんを食べながらだらっとアニメを観てる事なのですが流石にアニメに漫画とそうしたもんだけではちょいといい年齢に達してるおっちゃんの僕としてはなんだか自身に置いて恥かしくなってきたのもあるにはあるのですが(人にそれを知られるのは別に恥かしくもなんともない。事実を事実と知られる事にあまり躊躇はなかったりする。えろいもんも好むし、巨乳も堪らないし、スレンダー美人も堪らないし自堕落的なもんも人並みにあるしそしてそうしたもんに置いての偏りは人それぞれ必ずあるものだからだから他者に置いても自身に置いてもそうした偏りを無条件に非難する気持ちはあんまない。まぁそれでも許容ががあるから強烈過ぎるもんは無理かもしれないけど。)なんか無性に絵売り以前みたいに文字、本を読みたくなってきて小説なんかを買って読み始めてたりもします。実は僕は探偵もんやら刑事が出てきたり犯罪を解決するといった類の小説がまるっきり駄目でちょっとも購読欲が沸かずほぼ読んだりもしないのですがまぁだからこそ触れた事がないからこそとミステリー小説を読み始めてます。案の定出だしに被害者描写、そして事件描写に、捜索描写とそうした流れが文面で説明されていて(五十ページくらいかな。)なんか昔はそう言うのが如何せん読んでて退屈だったのですが、ほんと小説やら本を(漫画は別)ちゃんと読むのなんて十数年振りくらいなので(時間つぶしに流し読みしてるもんはあったけど)文字を読んでるそうした行為に快感を覚えなんか案外読めてる調子です。(あと怪奇小説やらホラーもんも読んだりもしなかったなぁ。)けど昔は何を読んでたんだろう。歴史小説に伝記もん。文学的なもん。詩やら思想、生き方、哲学、、犯罪者についてのもん、、、漫画を読むから漫画的な小説も読んでみるかとファンタジー文庫、、、大人も読めるような児童小説、、、スポーツ選手の本、、、インディアンもん、、、破滅的な類の本、、、一度官能小説にも挑戦したけどなんかそこいらのインテリ気取ったむさいおっちゃんが妄想して書いてるのかなぁとそう思えばえっ、何言ってんの、、、はぁ、、馬鹿じゃねぇの、、、えぇぇ本気かよ、、、と少し読んではいちいちとそう感じてはそれでも更にと読んではまたまたいちいち非難した思いしか出てこずまともに読めやしなかったなぁ、、何時か美人な女の人が書いてるそうしたもんなら読めるかもしれないけどあんまだったな、、、それと今と違いネットとかなかったから知りたい事は本を買ってそれを知るしかないから色んな異国の風習やら生活に衣服に興味があったからそんなの読んでたり、特にエジプトやらインドにフランス、イタリアの事についてのもんはやたらと食いついてたかもしれないなぁ、、、ほんと、なんでもかんでも本の時代だったようにも思える、、、後は映画の元になってる海外小説、、、そういやぁ時間潰しに図書館なんかに足を運んでは色んな小説も読んでたし、よくよく思い出せば五、六歳の頃の遊び場も図書館で小説に出てくる挿絵なんかを眺めてたよな、、、そう考えれば自分の人生は絵と本に凝縮されてるのかもしれないし、やっぱ無条件に興味は何事と沸くもんな、、、でやっぱこうしてブログに綴るだけでもああじゃこうじゃと何時までも終わる事無く幾らでも綴りたい事は出てくるし、本当に関心、興味ある事とはそういう事なのかなぁなんて、、、
2015.06.27
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なかなかと自分なりの日々を堪能してる調子です。お酒の方はかれこれもう一年以上も呑んでない状態で記録更新ですね。呑んでる夢を二、三度見たのと一、二度だけ呑んでしまいそうな事があったくらいで今ではもうあんま呑みたいと感じる事はありません。十五から生きていくのに頼ったお酒とこうして決別する事は夢にも思わなく人生はやっぱ何があるのか分かりませんね。いつかまた嗜む程度か付き合い程度には呑んでもいいかもしれませんがまぁ今はまだそこまで身体(胃)の調子も万全でもないので(一年以上市販の胃薬を呑んでやりすごしているうちにましになってきて初めの頃は食事も取れず痛みで夜寝れなかったり薬の呑みすぎで立ってる事も出来ない程に視界がぼやけたり目眩に立ちくらみに呼吸出来なかったりと大変だった。)まだ今少しそれは先の事ですね。けれどもずっと続く素面の世界もいいもんですね。大体酔っ払ってるか二日酔いの状態で生きてたもんでなんか穏やかに静かな世界が広がってます。怒りも憎しみに劣等感に嫉妬、妬みに悪意に敵意もとことん発散ぶちまけてほんとなんもかんも絞り尽くして人としての人が持ち合わしてるであろうそんな程度にしかきっともう残っていやしないもんで人に手をあげる事も喧嘩ふっかける事もないし汚い言葉を口にする事もないし素行の悪さもなりを潜め勿論それはただ我慢して無理しそうしてるのではなくもうそんな気が起きないんですよね。今では何で自分がそうだったのかも不思議に思うくらい昔の自分の言葉を借りれば甘っちょろいぼんぼんの青びょうたん野朗で最近はおたくな調子とアニメを沢山観てるのですが(茶化して言ってるけどアニメは馬鹿に出来ない凄いもんと感じつつある。動いてる膨大な絵が全部人が描いたもんだったり、脚本、シナリオ、音楽に声を当てる人にとんでもない才能の集まりで成してやっと週一に二十数分の作品に凝縮詰め込んでてなんかドラマや実写映画とは異なったそれ固有の独特の異質なる凄さを感じてる。称賛に尊敬の念が産まれたのかな。)Fate/Zeroに出てくる(昨日なんかおもろく一挙に全部観てしまった。おたくっぽいアニメだけど。)憑き物の落ちた晩年の切嗣みたいなもんなのかもしれません。手段やら方法は少し違うけれども自分が望んだ事が似寄ってたりけれどもそれを成そうと思えば思うほどにそれから懸け離れた方法でなければ自身の命では叶わずそして脅迫概念的に囚われて人に齎そうとしてた事とは丸っきり正反対なもんを人に突きつけるそんな生き方に捻じ曲がり人の笑顔を望んでそれを叶える為には自身のそうしたもんは捨て去り心を刃金と化す事で自我をどうにか保ちながらもでももうその段階で人の笑顔は失せてるその事実を見ない振りして生きて俺もなんかちょっとした切嗣みたいなもんでしたね。(なんかみんな外道と嫌っててそうしたもんも俺も同じようなもんだよな。いかれてる、理解できない、多くの誉れない言葉もらったもんな。)願いと手段が一致しないと望んだ事から懸け離れる。そもそもが方法が解らないのに願いそのものだけを穢れ無き美しいものと叶えれるわけもなく薄汚れた道のりの果てに辿り着く願いの熟成は歩んだ道のりの通り人が喜びやしないそんなもん。けれどもそれでも士郎の存在でどうにか救われた切嗣と同じく俺にもその存在に救われたそんなもんがあったりもする。とまぁそんな調子と穏やかに余生を静かに自分がなりたかったもんになれやしなかった事実を受け止め今までとは正反対な生き方をしてみては人の好意を鱈腹貰い受けてで、、で、、、俺もまぁ道は歪に捻り曲がったけれどもそれでもやるだけの事はやったさと、、、それで終わるのが己の在り方にも思ったのだけれどもどうも人の命はそうも単純なもんでもなく不可思議なもんで自分の中に眠るひた隠しにしてたもんが自分の命を急き立てるんだよな、、、それに対して随分と自分自身驚いてる、、、俺って奴は本当に、、、、と随分とたまげてる、、、、本当の意味での絵売り以前の自身と向き合い(絵売りの忙しない日々でただかき消されてただけだったんだよな実は。)その中にも多くの価値を見出しそして絵に携わる生き方に身を投じそれに切嗣的に歪に捻り曲がった道の歩み方をしてきた事をも糧にしその上で本当の自分を浮き彫りにし到達するもん、、、それはとてもシンプルで簡単なもんで本来ははなっから解ってたもんでそしてもうそれを理解し受け止めたらもうなんだか心楽で毎日が楽しい、、、、、、、とそんな調子に過ごしてる毎日でもう一年以上枚方の路上で絵を売ってないけれどももう片手にビールではなく手にするのは本にでもして夜風に吹かれながら月に数回程度にはその場所で絵でも売ってみようかなぁと何気に感じてる次第です。
2015.06.22
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2015.06.21
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上に上に登っていく天道虫は何時しかと明るく眩しく憧れ焦がれたその太陽に辿り着くのかな、、、もしもそこに届いてその身を灼熱で焼かれ朽ちる現実的に想えばそんな答えが待ってるのかもしんないけどそこに欲しいものがあるはずなんだと願った心に嘘はなく、、、だから俺はそれを間違ってるだとか当ってるだとかとても言えやしなく、、、ただ必死に太陽目指して生きるその姿が美しくも素敵なもんにこの瞳には映って、、それでも何時しか届き命を焦がし燃え消えてその姿を垣間見る事も出来やしないそんな時も来るのかもしれないなんてそんな事を想えばそれが何だか哀しくも切なくてだからと言って太陽に焦がれたその想いを己(おの)が寂しさからくる痴がましさで遮る事なんて出来やしなく、、、なぁ天道虫、、、天道虫、、、俺にはもうお前のその姿そのもんが太陽に見えて、、、ほんと太陽に見えてきてだからお前と同じで俺も太陽を好きに想うんだ、、、必死に天へと駆け上がる道求めてその姿を真っ赤に燃やしては俺の心焦がすお前みたいな気がしてさ、、、
2015.05.23
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誰かを想えたり何かを願う気持ちがあったり夢見事とうつつぬかしてたりそんなのがあれば世界はまるでどでかい遊び場みたいなもんに感じれてほんと唐突と何だってありえるようにも思えて誤り開いたつもりだった玉手箱は(一時までは玉手箱を開いた浦島太郎な気分かった。)何も無常に過ぎ去りし年月を押し付けるもんでもなく充分に夢見事の中をふわふわと色んな事を忘れて生きれた証でそこには心躍る想いがあったり胸膨らんで生きれた日々があったり様々な命の煌きってぇのをもたらされた限りでそして何もなく誰も居ない世界その光景に落胆するのが(玉手箱を開き年月を流してしまった者の心情として)物語の終いではなく、そこは自身が知ってるようで自身がまだ知らぬ未知なるこれからがあるだけで好奇心溢れ煽られるそんなもんが充分あって何もない渇いた景色がただ広がるのは嘘でしかなくそこにあるのは別の何かで心走り気持ち高ぶりまだまだ色んな事が起こり得るのが本当でまるで何も無いようなその渇いた殺風景に戸惑い足を竦めるのはほんの一瞬で瞬く間に駆け抜けたくなるのが、、、青臭くも駆け抜けた青春の辿りし先のその終着点は面白い程に愚かしくも馬鹿な程にえっ、、、?またかよとびっくり開いた玉手箱のまたもや駆け抜けずにはおれやしない終わって始まる不可思議な物語、、、、そう思えばなんかが可笑しくてなんかが面白くなってきて意味も無くあても無くなぁんにもほんとないはずなのにけどなぁんにもない事なんてなくそれが可笑しくてしょうがなく(開き直りとか自身への皮肉とかじゃなく本当に些細な事で物事の感じ方が変わってその心持ちの先からか色んな事が無償とおもろくてしょうがないんだよな。)そうした言葉では上手く伝えきれないそんなもんを自身のなんらかで伝えて生きれたらそれもまたおもろいよなと思えばその素数倍乗の不可思議、、、
2015.05.18
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ある子の存在がそれでもと前向に生きる事へとその勇気をくれてそしてそれを今も尚それをそうなんだと感じてる自分が居るそしてそれを俺は俺がどうにか見つけれた一つの嬉しくも手放しがたい喜びとして本気で感じてるこれからと続く人生の命の先を思えばそうしたもんがあるのとないのでは大きく違いもしもそれがなければ何を持ってして俺は前向きで明るい希望、、、生きてりゃてめぇの予想だにしない素敵な事はあんだからめげてばかりもいらんねぇよなぁと今も尚と一つ、一つの叶えたい事を本気で叶えたいもんなんだとそう信じていけるんだろうと、、、だから好きに思えた事も愛おしくも感じれたそんな自分もそんな自分で良かったと、、、そしてその子が他に替えようもないその子であったからこそそれを本当に嬉しく感じてて似合いもしないのにそんな事を想っては心の何かが気恥ずかしくもこそばったくけどそんなのが温もり、、暖かいもんなのだと感じれたりもしてそんな初心ったいのもなんかいいのかもしれねぇよなぁなんて思ってたりもしながら今日は今日と、、、明日は明日で、、、何かを期待してみせりゃぁ何かを齎そうと、、、まだまだ物事は何かが違って見え明るい道筋とし人の心に己の心に眩いものとして嬉しくも想えるそんな笑顔落とす素敵な事があったりもするかもよと人に本気で伝えれたり自身でもそう思えたりするそんな先があるように思えて、、、そしてそんな事を些細に望んでみせたりするのもまた、、、、
2015.05.10
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甘っちょろい事が嫌いだった現実見やしない甘ったるい綺麗事と言うもんか自身の底を器を計りかねた自意識過剰的な理想をさも恥ずかしげもなく掲げてそれを言葉にする事で正しく生きれてる大多数の世の正解に居るとした上っ面だけのもんが魂の底から受けつけず心底毛嫌いした。ろくな人生を歩んで来なかった事自身の性質、資質も合わさってかもしくは幼き頃より終わり行くものだけを眼も当てれぬ悲惨なもんだけを散々と見せつけられた現実が物の見方をそうさせているのか世に人に期待するものなどはありはしなくはなっから拒絶してりゃぁそれが楽だったのか物事を冷淡にひたすらと絶望的に厳しいものとだけ捉えてるそう感じるそんなもんは無条件に素直に受けつける事が出来た。そしてそうした物の感じ方の片鱗は今も尚自身の命にべっとりとこびりついててそれを幾ら引き千切ろうと幾ら爪で引っかき剥がそうとしてみせてもそう易々と取り除かれるものでもなく足元から繋がり不気味に日の加減によっては様々とその形を変えながら伸び広がる黒い影として何時までも己について回る。嫌な事は随分とあった。辛く感じる事も幾らでもあった。もう耐えられやしないと心底感じる事も無数にあった。けど、、、けれども、、、もう、望みは絶たれ散々と見てきた世の冷酷でさも見たかと薄ら笑い浮かべるその残酷さを受け入れるべきだろうかとそう、、、その寸前に落ち果て朽ちる手前でこれまでに心あった事、、、嬉しかった事、、、喜び得た事、、、気持ち感じた事、、、勇気を分け与えて貰った事、、、希望と言うもんを齎せられた事、、、そんな青く幼き頃には決して受け付けてきやしなかった信じるに値しない気味が悪い程に甘っちょろく間抜けで綺麗ごとにも単なる理想にも思えた事が何時だってどうしてだか、、、何故だか、、、決まって意識世界で本当にそんなのばかりだったのか、、、、(期待するものなど何もありやしない。望みなどありはしなく世はそうも甘くなくひたすら氷河の如く凍える程に冷たく厳しいもの。)と問いただし蠢いては煩いほどに自身の魂みたいなとこだから命の底みたいなとこだかそんなとこで騒ぎ立ててはほんと、、、もうそう言うのはいいんだってとやさぐれどれ程唱えようとも無理やりにでも要らないものとして耳を塞いでみせようとしても騒いで、、、騒いで騒いで、、、、、、、、けれども実はどれほどに拒絶し遠ざけようともそれらにどれほどに救われてきた事か知っててそしてそれを温もりとして感じてる自分が確かに居たはずで、、、もしも本当に厳しくも冷たくそんな突きつけられる現実しか起こりえない人の世ならばそうした温もりを温もりとして感じる己は居るはずもなくそれが命の底みたいなとこでは感じ取ってるからこそのその囁きであり、、、、夢見事やら(叶える訳でもなく夢見てる事での心地よさかな。)理想やらそうしたもんは(そうしたもんを一先ず言葉にする事)所詮現実受け入れられないガキの我侭でぬくぬくと暖かい毛布に包まって鱈腹満たされた程に馳走を差し出されてきた甘っちょろい奴らの詭弁、方便でそうだったはずなのに、、、、そうでなければならなかったはずで、、、、(自身の価値観が崩れるから)そうでなければ気がすまなかったはずであり、、、、そうでなければ許す事なんて出来るはずもなかったであろうに、、、、、、、けれどもそんな甘っちょろい事がいつどとなく自身を救っては物事を何時までも諦めさせる事無く(本来の物事の捉え方では起こり得るはずもなかった非現実的にも思えた様々な喜ばしい事があり、世が単に厳しくも冷たいものとしそこに歩み寄る事がなければ、その喜びはその喜びとして味わい感じる事がなかったはずで。現実はそう甘くはないとばかり捉えれば、本来可能性あったはずであろう喜ばしい事にもそれに触れる事無くその芽を摘みその可能性をはなっから自身で自身のさじ加減で制限してる限りで。)時に人の心として涙を零し落とす事を赦し人に優しくも在りたいとそう感じさせる温もりとして自身に纏わりついてはついて回る黒い影を引き剥がすとまではいかなくともその色濃さを灰色にとでも言うのか薄め行き、、、現実は現実で厳しくもあるけれどもあんな未来やらこんな事、、、そんな毎日にあんな事、、、、叶う叶わない事を別としても夢見事の中を漂いふわふわした気持ちを時に抱く事も大事で、、、、現に自身の想像だにしなかった事は善いも悪いも含めて何度とあった限りでそんなにも悪いことばかり起こり得るのが人の命とは到底思えやしなく、、、あれほど嫌った甘っちょろさも人は人で生きていくうえで決して損なってはいけない大事な事に思え、、、人の世も人の命も所詮はてめぇの予想を超えて想像だにしない現実も非現実も齎すもんであり、、、思ってる事は思ってる事ばかりでもなく思わぬ事は思わぬ事ばかりでもなく、、、、だからやっぱ驚いたり、、、、びっくりしたり、、、、たまげたり、、、、ありもしない現実も時に在りえる現実であったり、、、在りえる非現実も時に在りえない非現実であったりと、、、そしてそれを想えば何故だかまるで生きてるのはどでかい玩具箱かなんかで人が人で己の願望を叶えようと人それぞれの遊び方を人は人なりに模索してるようなもんなのかなぁて考えてもみたり、、、、、まっ、、、それは飛躍し過ぎかな、、、なんてまたまた現実的になったり、、、けど多くの事は図りかねる程に複雑にも入り組んでるのもその事実でありだからこそそんなのをいちいち複雑にそれに合わせてややこしく捉えるのも難儀なもんでだからこそか至極単純に大人に成りきれずに幼稚に物事の一つ、一つを純粋無垢に受け止め喜んだり笑ってたりあんな事ってあるのかなぁ、、、こんな事ってあるのかなぁ、、、なんて夢膨らませてみたり、、、、本当にそれがそうなろうが、、、本当にそれがそうならなかろがそんなのお構い無しにそんな事を夢見ては楽しんでみたりとする日々を過ごすのもおもろくも思え、、、所詮人の現実は己の現実ではなく、所詮己の現実は人の現実ではなくそしてその逆もお決まりと言えてだからこそその境界線が何処にあるのかなんてまたまた解りやしないもんで人の事もてめぇの事もどれほど屁理屈こねてみせても現に何も解りかねてるのがそれもまた現実で、、、、もしかしたら俺が甘っちょろいと感じてる事も本当は甘っちょろい事でもなかったらそいつもお笑い草で、、、(現に幾らでも救われたしな。)だから何が現実で何が非現実かなんて解りゃぁしねぇもんだよなぁと何と無しに思ってる今日です、、、
2015.05.10
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もう映画は観尽くし海外ドラマも大概観て消去法で何気にアニメを観てたりする。二十ちょいくらいまでは漫画なんかはそこそこと読んでたけれどもアニメは気が向いた時にちょいあるかどうかぐらいであまり観ている内には入らないくらいで、二十代後半の頃合に誰にも会わず言葉を発する事もなく働きもせず酒も呑まずする事と言えば犬の散歩くらいで一体部屋で何をしてたのかも忘れてしまったそんな時期に(七ヶ月くらいかな)寺久保にガンダムを観せて貰い結構ドラマチックで関心しアニメへのネガティブな固定概念が消えてそれから数年後に絵売りしてて漫画目指すナルト好きな子に色々と話しを聞かせて貰いふいにアニメでナルトを観てた。やはり何処か子供じみて幼稚に感じてたけれどもどんどん観ていくうちに心惹かれ始めてる自分に気がついてた。何百話もあるのに普通に観れてなんか憧れるもんやら焦がれる世界に羨ましくも思える皆の心がそこにあった。けどだからとそれ以上にアニメを観ると言う事もなく、なんとなしに映画なんかは観てたけれどももう然程観たい映画も尽きてだから何と無しに海外ドラマを観始めてた。数百話にも及ぶ連続した映像的ドラマ、アニメも観れたんだからとこれまでの人生にない程に映像的なもんをひたすら観てた。小説を読み漁ったり、漫画を読むと言う行為はあるにはあったけどひたすらと映像を観続ける事なんてなくて何だかそれが新鮮だったのかほんと馬鹿みたいに観てた。(合間、合間で勧められたアニメをちょいちょい観てる事もあった。)で、今年に入り海外ドラマを観る事に興味薄れ(かなりの時間を奪われ事もあって。寝不足になる事もあったりもするしな。)そして春に入りオタク的なもんにロボットもんスポーツに少女マンガ的、世界規模宇宙レベルのもんやらなんでもござれと誰かが言葉にしてたアニメを思い起こしてはそうしたもんを観てたり、自身が興味沸くと感じのもんを観てたりとしながら、自身が根の所では軽くみ偏見としてたもんを寄り選ぶ率が高い事にちょい気づいてたりする。それはどうしてかと言えばこれっぽちも関心無く興味を示す事もなんもなかったもんで(偏見として受け付けてこなかったから。)自身がまったく知らない事でありそこには無知識で想像だにしない世界があり意外な事やら驚きにそれでいて未発見だった己の心に戸惑ったり不思議な事が多くだからそうしたもんを自分なりに堪能してる。けど新しく観始めるアニメを数話観るのはちょい大変。やっぱ海外ドラマと違ってキャラクター色が強くデフォルメされ過ぎる奇抜な言動、性格を持ち合わせた人物が多いからそれが鬱陶しかったり鼻についたりこんな人間居るわけねぇだろとかそんな調子で世の中を生きれる人間なんていねぇぞとか感じてたりしかしそうした出だしの苛立ちを耐えて数話先にくると何時しか変な人物描写にも慣れてきて(色んな出来事やらエピソードで好感持てる描写がちょいちょい挟まれ偏見的嫌悪感が緩和してくる。)その作品の唱えるテーマ性(自分なりの捉え方な。)を堪能出来るんだよな。ほんとその慣れまでがほんと苦痛。苦痛だけれどもその先にまだ知らぬ面白みが待ち受けてたりもするからアニメって変で面白いのかもななぁんて考えてたり。でそれを体感した解り易い例が大きく振りかぶってと言う野球アニメ。主人公がなよっててうじうじとしてたりかまととぶってるのかといらついたり(そのアニメん中の様々な人物達もやはりそんな主人公にはいらついてるから意図してそうしてるんだろうけれども。)あぁ耐え難い、、、耐え難い、、、あぁほんとこんなもん観れるかってんだと苛々しながらとけど苛々しながら観るそうした行為も今までになく不思議なもんだよなとこうして文を綴りながら我ながらもそうした自身も変な奴だよなぁと何気に思う。ほんとアニメ観てたら数話は苦痛で大概イラついてる。)それでも観ているうちに主人公以外の他の人物に好感持ち始めててそれに野球そのものの話しもどんどん面白くなってきてたりそうした調子と観てるうちに試合中に大きなアクシデントが起こりその出来事により敗戦色強くけど皆がそれを乗り越えようと気持ち明るくポジティブでいこうとするけど物事はそんなにやっぱ甘いもんじゃないから幾らでも打ちのめされる現実はあったりしどれほど強く明るくいこうともそうした気持は世の現実がねじ伏せとっちめてくるもんで俺が好感持てたキャラクター達の表情にはもうあまりポジティブなもんは消えかかり、まぁだからそうした現実、壁が立ちはだかり負けを知ってくよくよしたり悩んだりしてそしてそいつを乗り越え皆の絆を強くし強くなるそんな調子の分岐点的な事なのかなぁなんて何気に感じて観てたら主人公の三好がめちゃめちゃでかい声で皆を鼓舞する為だか似合いもしないのにどでかい声でワンナウトと叫んで、、うじうじと弱々しく何時もびくびくしては皆をいらつかせてる奴なのに自分に自信もなく人に自身の思いを主張出来る事もできねぇのにみなの為にと自分が強くいてなきゃと、、、そしたらみっともないけれどもぼろぼろと涙が出て心打たれた、、、(予想もしてなかったし、唐突だし、このキャラクター的にそんな調子のもんはないからほんと驚いた。)で、そのアニメん中であんなにもいらつき嫌ってた主人公の三好を準主人公的な扱いの安部と同じくらい好きになってた。そして純にチームの目標は甲子園優勝と言って仲の良いチームメイトと張り切ってるその姿を見てあぁやっぱ三好はそれを本気に思ってるんだぜと好意的にそう思えてる自分が居て、、、あれ、、??なんだよこのアニメといらついてたのに可笑しなもんだよなと、アニメを観てたらそうした事が多い、、、受け付けないキャラクター受け付けない作風受け付けない絵受け付けないストーリー毛嫌いするもんが盛り沢山とあるのにそしてそれは毎度、毎度の事でけど最終的に面白いと感じてたりでちゃんと最後まで付き合えば感じ取れる何かがあったりもしてけどそれは人が内面に隠してる幼稚で初心(うぶ)な人にはあまり知られたくないもない世界で何時しか心の奥底に閉まってしまう限りなく甘っちょろい妄想にも程遠くもないほんと甘っちょろいもんでやっぱ社会的現実な事を思えば幼稚で子供じみた事柄で様子おかしく受け入れがたいもんでしかなくけどどうにもこうした幼稚で子供じみた心持ちの中で一人、一人が生きてた事も確かにあったはずで何時までも大人に成り切れないもしくは損なわないでおこうとした初心なもんがあったりもするはずでそうしたもんがやたらと心ん中を突っつかれてまぁもうちょい観てみるかと何時しか最終話まで観てるここ最近です、、、
2015.05.08
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人生の合間、合間で心揺さぶられる程の善意ある人柄の人に出くわす事がある。損得勘定から離れた無償なる善意。打算、計算、利己的なものはありはしなくそしてそれは大概心ある行いでそれを目の当たりしたり、自身に持たされたりする度に感じる気持は感動。儲けたとか得したとかしめしめ感とした如何わしいそんな気持ちではなくその人間性に心打たれただただひたすら感動する。でそして思う。どうしてそんな人柄でいれるのだろうと。何故俺はそうなれやしないのだろうと。随分とそうしたものを人に期待され求められもしくはそう誤解されてだかそうした上での好意的な態度に言動をしばしば貰う事がありそしてそうしたものを相手側に感じたらやはり俺はそこに喜びやら儲けた感やらしめしめとした気持は沸き起こらず比較的その相手が俺に善い印象と言うもんを持てぬ自身が憧れ焦がれ時に羨んだり眩かったりとしたそうしたもんから遠く懸け離れた行動を取る事が多い。その理由の一つとして俺はそんな奴ではないのだからそう期待する相手側に申し訳ない気持ち、、、もしくは期待に答えれるそうしたもんを持ち合わせてはいぬ自身を恥じる思いからそうした自身への怒りが己を罰する事で何事からか赦されたいのか忌み嫌われる手段を取る。そしてその手段の先にはなるべく相手が俺を必要とせずとも勝手と前へと進むべき道に添えればとした心にがつんとくる何かをせめて伝えればとそれでも相手を突き放してる行い中でもなるべく知られぬようそんな敬う気持ちを持ち合わせながら嫌われる事を選ぶ。幾つも感動したし、幾つも心動かされたし、幾つも胸打たれたし、そしてそんなもんを齎す人に尊敬の念やら称賛の想いにそして本当に羨ましく感じてるもんで、だからと言ってそんな羨む気持ちからか、もしくは憧れるからといってそんな真似事は出気やしなくもしもそうしてみせてもそれは意識してそうみせてるだけで決して本物には成り得やしないそんな奴の振りをしてるだけでだからそんなもんで感動した一つ、一つを汚したくはなく、自分なりのやり方やら自分なりの手段をなるべく取るよう勤めてきて今に至りで何だか思う、、、俺は俺なりに一つ、一つの事に真剣に真面目に受け止め無償なる善意の人に憧れ敬いながらもそれに自身が成り得やしないその事実を心苦しくも痛感しそしてそんな自分をひたすらと恥じる思いに、しかしそれでも本物と言うもんが本当と言うもんがあまりに光り輝いて見えてもしかしたら望んだ事といかなくともそこに信念やら人に本当の事を伝えたいとした多くの理由さえあれば別の道でありながらその対極に思える生き方ながらも別の形でしかしその対等とした本物の、人に届けれる自身が齎す事の出来る分け与えるべくその感動をと、、、、そんな事もありえやしないだろうかと、、、そして随分と言われた、、、どうしてそんな事するの、、、、頭良くて解ってるはずなのに何で、、、そんな人じゃないはずなんだから、、、本当は善い人なんだから、、、貴方のしてる事はおかしい、、、、、理解出来ない、、、、、意味が解らない、、、一人、一人が俺の行いに言動に傷つき悲しみ泣いて怨んで憎しんで怒り幻滅し嫌悪し、、、、、、、、、、、、自分なりの目的やら義務感に、人に何事かを示した感、、、、、、、、、、、生き方に強張りガチガチに感動した想いを自身のやり方でと支配され歪に捩曲がり行きずれ始めた本当の想いの、、、人に齎したかったもの、、、、、、、、、、、人に期待されだがしかしその期待に答えれるもんなんて俺にはありやしなく、ならばと、ならばと幾つと様々な理由をこじつけては誰もが傷つく道のりを行きそれでもそれが本物へと成り得るのだからと心苦しくともそれが真実、、、本当の事に届く心ある事なのだからと、、、、、、、、、、、、、、、、、、そうした道のりを通り越し今に至り果たして一体どれほどの本当の事が本物の心打たれる感動と言うもんをその嬉しさから人に何事かと返すべく理解しがたくとも俺が俺自身の手で俺のやり方で幾つと届けれたのかも皆目検討もつかなくもしくはそれは限りなく零にも近くそこには感動とはいかなくともせめて自身らがその悔しさから前へと進むべく原動力と成り得ればなによりとした己の痴がましさまも踏まえながらもそしてそこに様々な人の痛めた心がごろごろと自身を含めた上でも(自身もだなんて痴がましいだろうけど、人に自分の傷つく事どうしてするのか言われて。)転がってる事実を俺は俺なりにも理解はしてるけれどもそれでも、、、それでも、、、それでもさ、、、、なんて感じてたりしながらもそして今は今に至り何をしようとしてるのか何を望んでるんだか見苦しく痴がましくとも赦される赦されない関係なくそこに多少の後悔に罪の意識があろうとも理由も理屈もなくその意味なんてどうでもいいから時に何となしにでも笑顔零れるそんな程度の些細なもんでいいんじゃねぇのかなぁなんて、、、人の心に、、、己の心に些細に落とす三度想えば果たされる流れ星、、、そんな願いが込められた瞬く間の儚さであろうとも、、、夜空に輝きその流れ落ちる煌びやかに心打たれ誰に知られる事なく些細に願うからこそ零れ落ちる人の世の笑顔みたいなもんをさ、、、
2015.05.02
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想いが強かったらそれを頼りに願った想いを果たし叶えようとした大きな原動力となり辛く苦しくともこれまでに感じた痛さと言う痛さも損なわれ幾ら寂しさがやってこうようともそれもまた何時しか心から好きに想った奴らに囲まれ共にした己の姿を夢見る糧に成りえもしも本当にそうした未来があると言えるならば何でも差し出せる覚悟にも近いそんな感情に包まれ勇気が沸き起こり盲目的に歩いていけるそこには己に取っての正しさも誤りもなくただ思い描いた未来に少しでも近づければと一つ一つの事を切り離し足枷にとも思える弱さに繋がる自身の我欲を押さえ込みその道筋中知らず知らずに誰かが慕い好意を寄せどうしてだか好きにも思ってくれしかしそれすらも己の歩みに思い描いた願う未来への障壁になるならば、、、本当に願った想いが要らないものへとその姿を変えてしまうくらいならばと、、、幾ら嬉しくともどれほどに心安らごうとも代えがたくも思え始めた喜びに満ちたものであろうとも、、、、、、、、、、、叶えるべく未来への想いとそれが強すぎれば、、、願う気持ちのそのあまりの大きさにその有り余る心の行き場に導かれるものは大事にも感じ始めた身近なものでありそしてそれを壊すことで、、、、(本気で欲しいものが如何様にも替えようもないその事実の証明の為にもそれを自身に確かめる為にとした歪な物事の捉え方)出来る限り哀しく出来る限り痛々しく出来る限り恨めしく出来る限り最早それらを手にする事など出来やしない程にその姿をその形をその有様を目も当てれぬほどに散々と喰らい尽し悲惨なものに、、、思い描き望み焦がれ願った未来を己の心から損なう事無く守りそれを証明する為にも、、、何時までもそれが在り続けるよう、、、ただそれだけになる為だけに、、、、、、、、求め必要としそれでもと手を延ばしたその時の気持ちを本当にする為にと、、、、、、、、、、、損ない潰し壊し突き放したそうした一つ一つのものが本来は其処に(望み求め願ったもの)辿り着く為の輝かしくも素敵できらきらとしたものであり、、、あれ程に望んだ世界への架け橋となり得るものであり、、、(満たされ蓄積される裕福な感情。人を思いやる気持ち。人を信じる思い。好意を感じる気持ちの揺らめき。)その時、その時にはそれを知る事無く一つ壊しては願いを守ったつもりでそれでも心が痛く、、、一つ損なえば想いを守ったつもりでそれでも心が鋭利な刃物で突き刺される思いで、、、一つ失えば望みを守ったつもりでそれでも心がひたすら哀しく、、、そしてそんな事を何時までも繰り返しそしてこれでいいんだと己に言い聞かせそしてもう誰も居やしないその現状に佇む己の姿を顧みる事なく寂しさも悔しさも空しさも後悔ももう後戻り出来やしないその生き方で塗り潰し最早それは強がりとも意固地とも言えやしない領域を飛び越した異質なものへと成り果て俺は一体なんなんだ、、、これはなんなんだと、、、知らず知らずに涙する己が居たりもするその事実をも包み隠し逃げ遂そうと、、、思い描いた未来があり、望んだ先があり、求めた夢があり、願った場所があり、、、、、、、、しかし自身の命が己の本質が実は一番そこから懸け離れた遠い存在でどれほどにそうした事を望み求め願ってみせた所でまったくもって行った一つ一つの事実を思えば俺はそんな奴ではなく、、、(身近に慕い好意を寄せる様々な者等と裕福な関係を築けもしなく根では薄々と知ってるくせに逆に突き放す事で己の願いを守れると信じ得てる愚かしさ。そしてそんな奴が本当に願ったとした物事を得ようともただ突き放した物事と同じ事を其処でするだけ。)、、、、人の気持ちを傷つけ穢し翻弄し利用しそうしてみせてはそれは己の本当の望んだものへと辿り着く為の道筋とそうして手放そうとするそれそのもの自体が本当は自身が行き着こうとする願いが込められた自身が願い欲したはずのものに繋がる夢であろうに、、、、、、、、、、、心温まるものやら気持ち休まるものに優しくも感じえるものを傍から眺めては人に知れぬよう密やかに涙した、、、(自分で選んだ事だからそれを知られぬよう。もしくはそれでもこんな自分を止めて欲しかったと時に感じる甘えに弱さがそうさせてるその痴がましさがみっともなくか。手を延ばせば何時だって欲しいものはあったはずなんだから。そしてそれはこれからも何度とあるはずでそしてその度にきっと俺はそれら突き放すであろう事を薄々と感じてるだろうからか。)罪悪の想いに後悔の念、、、罪の意識に己の矮小さが恥ずかしく、、、ただ恥ずべく、、、誉れぬてめぇの一つ一つの行いが本来望んだ事から遠く懸け離れ行く事も薄々と解りながらも歩んだ道のりを今更と引き返せばその一つ一つは嘘へと成り代わる事が恐ろしくてめぇ可愛さにその生き方のせいにそれに身を預ける事で己の想いだけをただ単に守り通し肝心なものを蔑ろにし、、、そしてそれを止める事が出来やしない自身の命をもう隠し誤魔化す事も出来やしなく、、、、、、、、俺は、、、もう人を喜ばすことももう人を元気づける事ももう人を励ます事ももう人を勇気づける事も出来やしない、、、、出来るはずもない、、、、、、、、もうそうしたいのかもうそうしたくないのかもそんなのも解りやしないんだから、、、、俺は決してそんな奴でもないんだから、、、、、、、、、、、、自身を押し殺しなるべく多くを見た、、、散々と人をひっかき回し振り回し翻弄してみせては感情を逆なでしてきた俺なのにな、、、怒鳴る事もなく罵る事もなく罵倒する事もなく手をあげる事もなく悪態吐く事なもくそしてまたその逆もなく、、、、(人への好印象的な事)己の存在をなるべく薄く目立たぬよう見つからぬよう知られる事なく気に止む存在とする事なく、、、、道行く人、、、、通り過ぎる人、、、隣に要る人、、、以前に心した人、、、映画にドラマに漫画になんでもかんでも、、、そこに願ったもん、、、欲しかったもん、、、望んだもん、、、心あったはずのもん、、、そうしたものを預け投影し探し求めそこだけでそんな気持ちを満たし夢見ては現実逃避しなんでか胸から何かが込み上げ意味もなく泣けてくる事が多く、、、、、、、、、、、心は動く、、、、、、、哀しかったり寂しかったり虚しかったり気持ち和んだりそわそわしたり諦め切れなかったり妙に楽しかったり、、、、その時その時の気分やら感情で多種多様に様々と、、、、、、、、、、、、、、そして唐突にふいにやってくる、、、、、、、そんな未来やあんな夢を見た事、、、、、、、きっと何時しかはそんな場所で生きてるであろう自分と求めた事、、、、、、あいつが居てこいつが居てそいつも居て、、、、、、、皆が皆誰もが何もそこまで派手やかに刺激に満ちた事でもないのに意味もなく楽しく気分良く気持ち暖まり希望に夢に人を好きでいる事に焦がれ、、、、生きる事にはしゃぎ駆け抜け想いを迸り自分の心の底から願う掛替えの無いものへと気持馳せ、、、心は心であり、、、夢は夢であり、、、気持は気持ちであり、、、願いは願いであり、、、望みは望みであり、、、それは単にそうであり、、、それはそうなのだからそれで構いやしなく、、、上手くいこうが上手くいかなかろうがそうした想いはそうした想いでしかなく、、、どれほどにつべこべと言葉にしようがどれほどに誤魔化そうともそれはそれでしかないのだから薄汚れ見失い穢れ傷つき傷つけそのどれもがただ大事に想えた事を守りたかったその気持ちへの結末であり、そこに取り返しつかぬ誤りがどれ程に見え隠れしようともしかしそれでも本当に願った心は損なわれやしなく、、、好きになった気持ち、、、暖かみを感じた事、、、焦がれた想い、、、そんな色んな事、、、、、、、、、、、だから、、、、だからと、、、、、、、人に、、、、、、、、自分に、、、、、、、誰の命にも、、、、、、、、俺は、、、、、、、、最早言葉には出来やしない様々な想いを心に秘めながらも俺はそれでも失くし損ない止めようとはしていない想いがまだ自身を様々な事へとその楔として繋ぎとめてるその事実を自身に隠すことは出来やしない、、、、、、、、、、、、、その愚かしさにその見苦しさからそしてそのみっともなさからと誰に揶揄されようともそれだけが最後に残された俺の果たそうする夢みたいなものだから、、、そしてそれがあるから何時しかまた俺は、、、、、、、、同じ過ちに似たような失敗を繰り返そうとも今一度と、、、今一度と、、、そんなにも遠くにも思えない過去に見た望み願い求め思い描いたそんな未来に想い馳せる事が出来る、、、今はまだ何もそこに何も見えなくともそして何時しかまたその煌びやかときらきらした日の強さから眩く瞳逸らさずに居られやしないそんな時も来るだろうけれどもそこには確かに美しさも醜さも日の眩い明るさから隠しようもなく晒された上での温もりが感じ得てそしてそれを暖かいと感じる俺とそれをそうなんだと想う誰かが居るはずなんだからだからそれを想えばもう心を見失う事はないようにも思えて、、、、どうしてもそう思えて、、、、そんな事をどうしてもそうなんだと思えて何時までも想い馳せる、、、、その姿がその様子が如何様に痴がましくみっともなくて惨ったらしく浅ましく不快なものに人々の眼に映ろうとも、、、、それでもそれを止める事はこの俺には出来やしない、、、
2015.04.25
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最近は絵売り以前、特に十九からの過去が妙に脳裏に横切る。絵事に関わりその真っ只中の頃はそうし過去の時期を劣等、コンプレックスとしていたもんだけれどもどうしてだか今はどうにもその様子が違う。郷愁、、、ノスタルジア、、、、そんな気持ちが一番近いのかな、、、あまり善い事も恵まれた事も喜ばしい事もありもしなく救いようもなくただただ欠落した人間として生きてたもんで、意地汚く邪でいやらしく醜く卑怯で物の道理もなく怒りに憎しみに満ちていて世への復讐だけを念願に恨みつらみを晴らす事への全ての物事をそうした道具として幸せを感じる気持ちやら沸き起こる人としての当然の心を代償引き換えに醜悪な道を選びそうして生きてたもんでだからこそそうした時期の自分がある一時から本当にあれは自身の人生、、、生きてきた道のりなのかと現実感、、、リアリティーを感じなく何処か喪失した命、、、その過去丸々全部を損なわれた過去のようにも思えたのだけれどもしかしそうした何も喜ばしくも思えなかった過去なかにも密やかにひっそりと心の温もり感じたであろうそうした事が小さくも、、、、しっかりと目をこしらえて見なければそれがなんだったのかも解らぬ程にあまりにも小さく、、、、その小ささに寂しくも哀しくも思える事もあるにはあったのだけれどもけど、そのちっさなもんに随分と生かされぎりぎりの所で人としての心を繋ぎ止めれたのかもしれねえよなぁと何気に思う、、、そしてそう思い、、、そう感じたら、、、驚くほどにそれらは鮮明に激しく自身の命を打ち付ける、、、兎一匹家に来ただけでも嬉しかったのに貰ったその晩に白い兎が小さな赤ちゃんを沢山産んでそれを見て堪らなく感動した事、、、、養豚場の豚ながらも広々とした庭の泥水に寝そべり沢山の子豚に乳を上げてる様子に慈愛の優しさを見た事、、、山に捨てられたけれども白い子猫を過去の白い猫にだぶらせ今度こそはと守ろうとした気持ち、、、他にも色々と懐かしくも思いながらも寂しくもあり、哀しくも感じたり、けれども確かにそこに命と言うもんを感じてたり、、、、、、、、そしてそうしてたら何もこの俺だって怒りやら憎しみだけで生きてたわけでもなく、ほんとそんなもんだけで生かされてたわけでもなく、、、、、、、、、、、、、、、、、本当はそんなのだけで生きていけるわけもねぇの知ってたから何かを探し、何かを願い、何かを望み、何かを叶えようと、、、、もしもそこに自身が思い描いた程のなにかしらかが例え無かろうとも、、、、、、、、、そして今に至るんだな、、、、と何気に感じ、、、、遠く喪失したはずだった過去のもんに触れ何故だか玉手箱を開けた浦島太郎といったもんが色濃く自身を包み込む、、、、、、、、好きだったもんも嫌いだったもんもなんもかんも捨てたその過去、、、、確実にそれらはなにをどうしようとも必要、、、不必要もなく、俺のもんだったんだと現実感溢れる程に激しく鮮明に疎ましくも喜ばしく嫌気さしながらも愛おしく寂しくも哀しくありながらも妙に心を突っついて、、、、、、、、、、、、、、けどなんだかそれはもう一時感じてた心持ちからは懸け離れた別の何か、、、、、、、、、、、、、、だから、昔好きだったもんに触れてみたり手にしてみたり、そこに心躍らせてみたり、変に喜んでみせたり、その当初興味あった事に気持ち預けてみたり、、、、、、、、、、、、、、、で、、、、、、、、、やたらと、想うであろう何かが心の中を右往左往と蠢き俺の何かを揺さぶる、、、そして、だからこそとそれを堪能してみてる、、、、、、、、、、、、、またそこに何時もと同じく何があろうと何がなかろうとそんなもんどうでもよく、、、ただ、心に従い、、、それに従順にと、、、、、、、、せっかく心が何事かと揺さぶれるんだからただそれだけで充分、、、、、、、そこに鱈腹ご満悦と準備されたご馳走がなくとも俺が満たされるのは決してそのようなもんではなくほんとそんなのじゃねぇから、、、なんにしろ腹が減ったよなぁ、、、、それくらいが丁度いい、、、、、、、、だって腹が膨れ過ぎ満たされちまったら例えそれが如何様にも人が羨む馳走であろうとも残りかすの糞として必要ないもんに必要なもんと選り分けて自らきばり絞り出すだけなのだからだからそこに心躍る事はあんまねぇんだよな、、、変な例えだけれどもさ、、、
2015.04.05
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最近は昔みたいによく本屋に本を見に行く。十代後半から絵売り初期まではひたすらと読んでたよなぁ。あまりよくはないだろうけれども立ち読みで小説一冊を読み切ってたりもしてたな。昔友人が俺が一日で数百ページの本を読み終える事伝えたら驚いてたけれども二冊くらいなら読めたりもするんだけれども、そもそも俺が本をあまり読むようにも思えなくそれが驚いたのかもしれないなぁなんてそんな事を思い出した。はまってる時期なんかは一挙に二十冊くらい買ってた。(漫画じゃないよ。)けど今はあまり読むと言う行為をしてなかったもんだから一先ず漫画を気軽に読んでる。やっぱ東京喰種がおもろいな。まぁ人を喰うと言う事にはあんま興味はないんだけれども文学好きな感じが作風にしばしば見えてそれが妙に興味そそられて気になる。頻繁にカフカの事が出るから、もしかしたら最終的に救いのない話しにするのかもしれねぇよなぁとか考えてたり。カフカの小説は救いのない作風だもんな。最新刊買って読んだらやっぱ知人がカネキにやっぱお前は何処に居ても救われねぇよなぁと言ってるしけど俺は映画にしろ小説にしろ絵本にしろ漫画にしろ救いのある話しが好きなんだけどな。とまぁそんな調子で本(今んとこは漫画ばっか)増えてきたからホームセンターで硝子つきの本棚買って組み立てて本を整理したりしてみたけど扉つきの本棚組み立てるの大変。やっぱ素人だから傾きがあって綺麗にはしまらない。結構神経質な方だから永遠調整し続けてたけどある一定で止めた。まぁちゃんとしまえて扉が開け閉め出来たらそれでいいもんな。けど東京喰種reの二巻の表紙好きだよな。髪がすがすがしく爽やかな色彩でかすかに笑顔に見えなくもなくけどただそれが寂しそうに辛くも見えてなんか儚くて切ない。漫画の中の少し大人になったトーカちゃんもそんな感じ。で、、、本当の笑顔かぁ、、、なんて妙に考える、、、、ある子に以前俺はそう言ったんだよなぁ、、、、、、、、、、、、、、、、なんかそれに置いてやたらと感じるもんがある、、、、、、、、きっとそうした一つ、一つのもんが俺の心なのかもしれねぇよなぁ、、、、、、、、心ある人間になりたくて心あるもんに触れていたくて闇雲に善いも悪いもなぎ払い撒き散らした命の先に見たもんは決して手に取るように解り易いそうも単純なもんでもなくもがけばもがく程にその当初思い描き望んだそれからはかけ離れてどれもが否応にも哀しく、、、だから哀しんで哀しんでひたすら哀しんで、、、、けどその全てをただ哀しいだけで終えたくはなく、、、、だから、、、だから、、、だからこそと感じるその想いが俺の心なのかもしれない、、、なんて妙に考えてたり、、、、
2015.03.30
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それでも約束を果たそうと何度と何度と道を誤ろうともそれでもと十数年の月日でいたみくすんだ紙切れに残された言葉に何気なくに描かれた絵を手にしては様々な想いに気持ち馳せる涙したと言う事置き去りにされてた事唐突に傍に来た事行ったり来たりしてた事探してた事ちゃんと見てと言葉してた事そうした一つ、一つを今だ糧にしてる自分にその都度その都度と気づくその出来事がその存在がそれでもと憧れた世界を望む自分で居られるその糧になるから
2015.03.16
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善い人間にも普通の人間にも強い人間にも何かを守れる人間にもなれる事はなかった、、、その根底にはその本当の意味を知り得る努力を怠った己の愚かさにその弱さにそして有り余る悪意の大きさに翻弄されその多くをただ嫉妬、憎しみ、怒りに恨みつらみに託しそれを生きる為の媒体、燃料としたてめぇのなれの果て、、、心に望んだもんが幾ら愛に平和に人の喜びに健全とした数々の笑顔たちであったと嘆いてみせても歩いた道のりの歪さに如何わしさにその誉れぬ疚しさを思えばそのすがすがしさからと焦がれ止まなかった青々とした、、、共に見ようとした空の爽やかさに美しさは地に落ちまるで泥水を蠢く虫が如く観るに耐えない惨憺としたものでありそれでもそれではあまりに哀しく胸が張り裂けそうな想いにと例え薄汚れ醜く人がその穢れから目を背けれずにはおえなかろうがそれらを直接この手で掬い上げ、、、、ならば、、、、ならばと、、、、本当の醜さと言うものが何事にあるのかと何処にあるのかと疎まれ憎まれ呪われながらも人の醜さあまる道筋を朦朧と彷徨い歩いた、、、、、、、、、、、、、、哀しい事が多かった、、、寂しくも思える事も様々あった、、、、、、、、醜く卑しく浅ましく耐え難い卑劣さ抱えながらも人と言う人が、、、醜く美しさ健全不健全でも人の心の悲鳴と言う悲鳴がきしりきしりと命を軋んで軋んで所構わず様々と物悲しい音色を立てていた、、、だからと言って共に共鳴し合い更にとその音色にと色をつける事はこの俺に出来る由しもなく、、、決して俺はそんな人間でもないのだから、、、、、、、、ただそうした一つ、一つの痛み達を想い人知れずと哀しんだ、、、、、、、、、哀れんでみせる程にはこの俺は上等な人間でもなくただあん時に泥水から掬い上げたそれでもこんな現状は嫌だと醜かろうが必死とこの手の中で蠢きもがいてみせた虫であり、醜さ美しさ健全不健全悪意に善意、、、、人の心に己の心、、、、そこがどれほどに悪臭漂う中であろうとも鼻を摘む事無く所構わずとてめぇの心にとただ従って、、、、、、、、、、、、、、、、どうしてこうにも突き動かされて止まない命の迸りの理由を、、、どうしてこうにも抑えきれぬそうした不変の想いを、、、俺はきっと人の喜びに見たいはずなのだからそこに見たいはずなのだからだからこそそれを適える事叶わぬてめぇの弱さを悔しくひたすら悔しく、、、、だからこそ幸せそうな家庭を築いてるもんやらより善い関係で手を取り合い喜び合えるそうしたもん等をはたから眺めては微笑ましくも想いながらもそれと同時にそれを叶えること無い己の命を哀れんでは別の形のそうしたもんを果たそうと、、、ただそれだけであり、、、最早そこに多くの答えを預けているのだから、、、、ただそんだけで、、、そんなもんであり、、、、、、、、と、、、、、、、、そしてそうしているうちに幾時間幾日幾年と人と争ってみせたり人と揉めてみせたり酒を鱈腹煽ってみせたり肉体酷使してみせたり肉欲に溺れてみせたり絵を馬鹿みたいに描いてみせたり、、、、そんな事しながらもこれまでの心と言う心の全てを辿り彷徨って行き着いた一つの、、、そう一つの、、、、、、、、、なんでか今ではどうしてだかそれでも心に勇気を持ってそれでも健全と明るく気持ち凛々とこの先を歩いていけるんじゃねぇのかなぁとそんな事を無償と想ってる、、、きっと自分なりにその自分の望みを叶えるそうしたなんらかのてめぇのなりの希望に道のりとしたそうした理由を探し当てたのかもしれねぇと、、、、例えそれが喉の渇きを潤そうとそこいらの道端にたまたま咲いてしまった菜の葉に滴る気まぐれな雨粒一滴を舌先に転がし些細に満たされるそんななんてないその爽やかさであろうとも、、、、人は人で偶然気まぐれそれでいてそれが瞬く間に消え果てなんてない小さな喜びに人の優しさであろうともその些細さに嘆くのではなくそこにそれでも時に人は人を思いやれる事もあるし、それにそれでも理由もなく優しくもなれる不思議さがあり、そしてその上で自身等も時にそうなれるとしたそんな些細な人の心があるはずなんだからとそう想えれば何故だか心晴れるその不思議、、、、、
2015.03.14
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若い頃はお酒を呑む事に揉め事トラブル事、エロに人をとっちめる事ばかりで常識と言う常識を何も知らなかった。本気で寝起きで酒(日本酒二合くらい)を煽ってから職場に向かってたり仕事をさぼってはトイレでタバコ吸ってたり、もしくはロッカーにしまってるウィスキー煽ってたりとてんで駄目レベルでご飯を炊く事も味噌汁作る事も出来なく、食器も洗えない部屋の掃除も出来ない洗濯も無理でどうしようもないレベルで何も出来やしなかった。(部屋の中に鼠が住み着いてそこらを走ってる始末)普通の事が何も解らなく何一つそうした事が意識になかった。その時の俺が理解してる事は世を忌み嫌い呪う事くらい。自身の人生が三十以上続く事も想像だにしていなくただ刹那の限りを尽くした。そして今の俺が好きな事と言えば一週間分の食事の買出しやらその他の買い物をしてそれを持ち帰り整理して部屋の掃除をし雑巾がけをして日常の普通の整理整頓をする事だったりする。なるべく物は人に譲り、道行く人にも道を譲り、知ってる人には挨拶して出来る限りレジも人に譲ったりして横は入りされても怒ったりせず無意味に悪態ついたり罵る事も無く人として普通としときたい気持ちが強くそれでも出来た人間でもないからそう出来ない時もあるにはあるけれどもなるべくそうあろうと心掛けてる。物事に物を労わるよう丁寧にと、、、、しかしそれに相反するかのように一つの事に視界向ければ世は悲惨な事に争い事ばかりに人が世を恨むべくそう仕向けられてるかといわんばかりな程に悪意に満ちた情報が垂れ流され人が人に幻滅しがっかりし希望なんて何ももてやしな程までに落ち込む程にこれでもかと追い込みかける程にこいつは何かの悪いジョークかと思う程までにただただ頭おかしくなるんじゃねぇのかと感じるまでに絶望の追求なもんで俺は確かにそう遠くも思えないその昔にそれらと同じく確かに”そう生きた”、、、、、、、、、、そのど真ん中を悪意の限りを生きた、、、、、、、、、、その昔は床に就けば悪い夢を見た、、、悪夢と言う悪夢に苛まされ魘され叫び声と共に起きる事なんて日常茶飯事なもんでだから泥酔する程に酒を呑み眠りこけた、、、、、、、、、つい最近何て無い夢を見た、、、、普通にそこまで美人とまではいかないまでも穏やかで可愛らしい笑顔する人と知らねぇうちに結婚してて、それでも驚きなのにその子にお腹にあなたの子が居るのよと、そう言われた夢、、、、へへへ、、、案外そう言うの幸せにも思えるもんだよなとなんか心が嬉しく思えてなごんだ気持ちで目を覚ましてた、、、、世が悲惨に満ち世界は混沌の限りを尽くしてて人が人を信じられず忌み嫌わなければならないとそう突きつけたいのかと思わせるまでにそうした事であふれ返った状況中なのにそれと反するようにそんなのどやかな夢を見てはそんな些細でのどやかな日常を俺はどうしてだか楽しんでる、、、、道を行けばその横は速度を上げ走り抜けるダンプやら車にバイクが駆け巡りまるで争うかのよう道を奪い合いエンジン音やかましくクラクションの音は耳障りで速度と言う速度を競うと言うのか何かをひき殺さんばかりに何かに突き動かされ急かされ走り抜けてて、、、、、、、、、、もしもこの道を踏み外し横に逸れればそこに待ち受けてるのは死であり、心持ちはのどやかとしてても気をつけなければ直ぐ横は危険な死線であり、そうした事は日常に当然と溢れてて当たり前のように溢れかえってるもんで確実にそうした世界は当然とすぐそこに溢れてる、、、、、、、、、悪意やら憎しみに怒りに絶望に人の残酷さになんも期待もてやしないそんな世界も同じく目を向ければそれは人の世の世界に極々昔から溢れかえってるもんで、それは事さら今に始まった事でもなく、ただ人の目に解り易く人の目につくようになっただけでどんな事にも悪意に満ちた末恐ろしい事はごく身近に潜んでるもんでだからこそそれでもそうした嫌な事ばかり目につくそうした事ばかりが起こり得るそうした人の心になんかちょっと優しくなれるそんな気持ちになれるそんなもんを俺は探してたりする、、、、もちろん俺自身も悪意に憎しみに満ちた人間であるその根本は例え今はそうした事はうんざりしご免だとしてても一歩横の道に逸れればいつ何時以前と変わらぬそれにそうなる事はこれまた変えようはないのだから優しくなれるそうしたもんを出来る限り意識し探してる、、、、、、、、、、、、、、、、、、、嫌に思える事は数限りなくほっといてもやってはくるけれどもそれは気づかず自身がそうした当事者である場合もあったり、こいつは嫌な奴だけれども俺はあいつに取っては嫌な奴だったり人を責めるそいつは自身の事を棚に上げてたりそれを傍から馬鹿じゃねぇのかと見ては高みの見物と余裕こく己もまた馬鹿で所詮はそうした事に目を向ければ堂々巡りの解決のしようなどないそんなもんだったりと、、、、、、、、、、、、、、、、無理やり解決してもそこには誰かに取っては納得行かぬ答えが言い渡されるのが世の常でそこにはまた人の恨み呪う悪意が生まれ、、、、、、、、、人と人が触れ合い関わり合えば摩擦に衝突が免れないのはそいつは最早包み隠しようもないその現実だからだからか、、、なんかこういうのっていいよな、、、、と、、、ごく自然に人が自身がささやかに喜びやら幸せみたいなもんを感じれるであろうちょっとは人に優しくもしてみようかなぁと何気にそう感じれるそんななんかをどうしてだか探してる、、、、とした事を何気にそんな事を想う今日、、、、
2015.03.06
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実は俺は本が好きだったんだなとそれを思い出した。ささやかなちっさな事だったけれどもかなり大きな割合を占める程にそこに喜びがあったんだな。小説、詩集、イラスト画集、デッサン資料、マンガ、絵本、、、本全般なんでもござれとちょいちょい買っては読んでる。買う行為もおもろいし、それを持ち帰るまでの楽しみもおもろいし、袋から出す時も待ち切れずにおもろいし、敢えてなかなか手をつけずに取っといてるのもおもろいし、そのうち本棚も買わなきゃなとそう思ってるのおもろい。そうした事を思い出すきっかけはある子との数年振りの再会の時に酒に酔っ払いその子の本を雑に扱った時に怒られた事と、うちはオビトに共感出来て十年振りかそれくらか久々に漫画を買った事にキン肉マンの絵が異常に上手くなってた事に、それに内容がめちゃめちゃおもろかった事によるんだよな。まぁ今んとこは漫画を買ってる割合の方が多いけれども色々と小説やらと他も色々と買いたい。で最近は東京喰種に嵌ってる。なんかカネキが失うくらいなら傷つける人間側になるとした事と、実は母親と同じ生き方をしてる事に気がついた事にそれに自身が恐怖したムカデそのものと化した事がなんかそういうの解るよなぁとここ最近ミニイラスト集買ったり、漫画全巻買ったりして、今週一挙に全部読んでみた。(東京喰種のアニメがおもろいと聞いたからそれ観てなんかおもろいなぁと漫画数巻だけ買って放置しては気が向けば週に一話、二話気まぐれ程度に読んでた。やっぱ嵌ったのはカネキがムカデのカグネ出した事かな。)本来昔はこうした主人公は嫌いだったんだけれどもそれは自身に隠された秘め事が突きつけられる思いであまりそうしたもんに触れたくなかったのかもなぁと何気に感じる。高槻泉なんかおもろいよな。全然会話に心がこもってない。適当な言葉がしばしば見えて、それが妙に可笑しい。
2015.02.26
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最近は絵事以前に興味があり楽しんでた趣味事に堪能してる調子です。自分と言うもんが一番何も分かってなかった時期ですね。お酒やら争い事にトラブル事に自分に取ってマイナスになる事に逃げてたそんな十代半ばから二十代前半の頃です。そうしたささやかな自身が好きに感じる小さな趣味が色々と張り合いになったもんです。今こうしてそうした事柄に触れると不思議な感じがします。やっぱ何かこう当初とは違う何かがそこにはあるように感じます。その当初は目的も生き方もなぁんも定まっていなくひたすらやさぐれててそうした負の感情をぶつけるそうした行き場を求めていたものでそのささやかな事柄達に気持ちやら心を向ける余裕はなく、一先ずそうしたもんが俺にはある程度にしか感じていなかったのですが、今はただ素直にそこに喜びやら感謝にも近い感情があります。決して目には見えにくい、、、なかなかと視界には入りにくい小さな事に人は随分と生かされてるのかもしれねぇよなぁと何気に感じます。ついつい解り易くどでかい事に目をうつしがちなもんですが自分に取っては本来は取るに足らぬ小さな事にしか思えなかったもんに実は本当の喜びがあるようにも思えてちっさな事に触れてみては何気にささやかと喜んでたりします。そのちっさな事が本当はどでかかったその不思議です。勿論それは人との関係性でも言えてるのかもしれねぇよなぁとか考えてもみてたり、、、
2015.02.23
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ちょっとした本音だけれどもどうにか望みやら希望みたいなもんを半ば無理やりにでも探し出そうとしてる自分が居たりもした。希望は損なわれたのか望みは果てたのか人に期待する心は最早見限ったのかもう既に心には誰かを必要する切実とした想いは失せたのか人と関わる度に人と交わる度に人と触れる度にそれでも手を伸ばせば人は直ぐそこ目の前に居たはずなのに何処か絶望した心持ちが自身を飲み込み何故か差し出されたその手を払い除けるてめぇが幾らと居た。そしてそうする度にそうする事に自身の魂みたいなもんに亀裂が走り何かが何かの自身の破片等がぼろぼろと零れ落ち何も想わない何も感じないそうした命を突きつけられこれを果たして人と呼べるのだろうかと敢えてと言えるのかどうかただ投げやりとしたかったのが本当なのかその事実を探すつもりはないけれども危険な事に争いに人として誉れやしない疚しい道を歩いた。痛みだけが痛みとして捉えられ苦しみだけが苦しみと感じられそして後悔に懺悔、悔い改める想い罪悪の心に包み込まれる事でそこに人としての接点を唯一見出し健全で明るく穢れの無いそんな世界自身とはあまりに懸け離れた正しくも思えるそんな人としての普通のものに憧れる事が出来た。人が人と仲良く明るく過ごしてる光景。楽しげに手を取り合う恋人たち。父が居て母が居て子供が居て何て無い些細な言葉中ほんと何て無い当然と在り来たりのもんなのにそれでもにこやか楽しそうな様子が微笑ましくも思えると同時に心が鋭利な刃物で突き刺される想いに息苦しくひたすらひたすらと悲しく止め処もなくただひたすらと悲しくなぁんだこの俺にだって人の心はあるんだなと何処かさめざめとした心持ちある中でもそれが安心出来てだかそれともそんな自分を赦す事が出来たのか人に喜怒哀楽を見せた。何にも動じず顔色一つ何事にも変えないから無表情の化け物と時に人に履き捨てられた俺が何時しか子供みたいに無邪気で純粋でとても正直な人だと言われる始末だった。そこに居心地の良さがあったのかそこに溺れる事は出来たのかそれは解りやしないけれども多くの人が好意を寄せてはくれたけれども俺に何を見てるのかおぼろげながらも見え隠れするその正体が怖く期待されるのも望まれるのも求められるのも俺にこの俺に希望を持たれるのが末恐ろしくまた差し出されるその手等を何時もと同じく払い除けた。そう期待し希望を持てやしない人の心を悲しくも思いつつも己自身も人の心の期待に要望に答える事も無くそしてそれが事実であり本当はその元凶は己の中にあり、それを人に投影し見つめ人の心を探してるようでそれは人としての当然の心を己の中に手探りで探してる幾らそこに人が居ようとも己の独り舞台のなんとも独りよがりの世界で俺はちゃんと誰の事も見てやしなかったのかもなと身体の調子を崩したのも伴い酒を呑むのを止めてた。精神を心を気持ちを濁す事無く何時でもcleanにして居たく、素面まんまの自分で居たくちゃんとした時にちゃんとした状況でちゃんとした自分でちゃんとした状態で、そうさちゃんとしたてめぇで何時かはと、、、、そして、本当の真実での本物の希望に望みとはどう言うものなのかそれでも諦めない事とはどう言うものかを今度こそはと例えそれが振出しに戻る事に繋がる事であろうとも人に自分にその多くを探してる、、、、まだ気持ち果て疲れ果てるには俺はまだ何もしていやしないんだからと、参る言葉の意味を千切り捨て自分の心に望みを託し全霊を持って、、、そうそれはそれでも散々てめぇの想いだけと散らかり尽くした後の祭り中でも人に忌み嫌われ恨み尽くされ弁解の余地なのどありもしないのにそれでもカカシが居て、リンが居て、みんなが居て、何の行為を持ってして好かれると言うのか好かれるはずもなかろうにその瞬間寸前まで火影になった自分を想像する事を止める事の出来やしないうちはオビトみたいなもんだよなと、、、そんな自身を少し茶化してみたり、、、と、、、、
2015.01.23
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