2004年01月30日
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昨日、とってもいい事があった。

7つ年下のお友達から双子の赤ちゃんができた!って連絡があったのだ!
今4ヶ月ちょっと。
なぁんか、赤ちゃんて聞くと凄くハッピーな気分になれるのは、何故なのかな。
赤ちゃんて凄いと思う。
だってすごい競争の末に2つの細胞が出会い、結合して分裂を繰り返し、人となって生まれてくるんだから。
生まれてからも凄い進化を遂げていく。
とっても神秘的。
赤ちゃん、そして子供の力って凄いと思う。進歩、好奇心、探究心、欲しいものを手に入れたいときの粘り。。。

エジソンの小さい頃の話でこういうのがある。学校の先生とエジソンとのやりとりだ。
先生  「1足す1は、2だよ。みんな分かったね」
みんな 「イエス・サー」
エジソン「何故ですか」
先生  「何故って、1足す1は、2に決まってるじゃないか。鉛筆1本と鉛筆1本を並べてごらん。2本あるだろ」
エジソン「でも、ここにコップが一つあって、もう一つコップがあって、その中の水をもう一つ別のコップに一緒に入
     れたら、一つになるじゃないですか。1足す1は、1かもしれない」
先生  「うるさい、ばか者。昔から、1足す1は、2に決まってるんだ」
エジソン「でも、1枚のお皿を落っことしたら、100個位のかけらになってしまった。そのかけらを100個、
     糊でくっつけたら、1足す1足す・・・100回足しても、1枚のお皿になるじゃないの。
     何故、1足す1は、2なんですか」
先生  「お前みたいな馬鹿者は見たことがない。お前の頭は空っぽか」

こんな毎日が続いた後、エジソンは3ヶ月で学校に行かなくなったが、
元教師で同じく好奇心の強い母親と二人で百貨辞典を教科書にして意見をぶつけ合った結果、
エジソンの好奇心はどんどん強くなり、自分の頭で考える習慣が身についたのだという。

私は小さい頃、算数の問題で
「姉が飴を5個、妹は3個持っていました。姉が妹に2個あげました。姉の飴はいくつになったでしょう」
の答えを考える時、姉は妹から飴をすぐに取り返すかもしれない、そうしたらどうなるのだろう、
と考えていたからエジソンの気持ちがよく解る・・・ちゃうか。(笑)

私達大人は色んな経験を重ねてきた。それ故に築いたものもあるけど、失くしてしまった良い部分もあると思う。
失くしたことについては、これは仕方のないことだと思う。
だから諦める?
私は諦めたくない。自分の子供達に幸せになって欲しいから、自分が失くした良い部分を子供が失くさないような言葉をかけたい。
そして自分も諦めたりせず、毎日を大切に過ごし、なりたい自分になろうと思う。





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最終更新日  2004年01月30日 18時53分26秒


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