バリ島ウブド 親泣かせ独身女奮闘記

バリ島ウブド 親泣かせ独身女奮闘記

2012年01月07日
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カテゴリ: 小さな旅

去年はなぜか

今まで行った事が無かったジャワ島へ

2度も行く機会がありまして。。。

12月にはソロ、マグラン、ジョグジャカルタへ行って参りました♪

ジョグジャでは

漁師ウブド店のお隣に住むキキさんのお母さんの家へ

泊めていただきました。

彼女の旦那さんから

「キキの亡くなったお爺さんと、お母さんは有名な絵描きなんだよ」

と、

聞いてはいたのですが、

彼女自身は恥ずかしがって 家族の事はほとんど何も教えてくれないまま。。。

「まあ、ついておいで♪」

と言われ、 くっついて行った単純な私。ぺろり

行って見て、驚いた☆

星

キキのお母さん カルティカ・アファンディさんの家は

家中が作品だった。

びっくり

生活を楽しむ事もアートなんだなぁって初めて思った。

  

DSCF4285.jpg

 敷地内にある、モザイクタイルの庭。

ここは  バンガロー併設なので、宿泊できます

20名様以上の予約なら食事も承っているそうですよ。

ママご自慢の料理はスンダ地方の料理。

野菜たっぷりで、日本人の口にはめちゃめちゃ美味しい優しい味です。

詳しい情報がほしい方は、ご連絡くださいませー。

DSCF4277.jpg DSCF4278.jpgDSCF4279.jpg

ここは、カルティカ・アファンディさんのアトリエ&リビング&ベットルーム

DSCF4340.jpg

カルティカ・アファンディさん。 

78歳現役バリバリ☆ 現在、プライベート美術館を建設中。 画業以外にも、親のない子供達の世話をしたり、学校を建てたりなど ボランティア活動を続けている。

DSCF4289.jpg

娘のキキさん〔右〕と一緒に。

お邪魔した日は、コモドドラゴンを救う会のための作品を作ってた。

巨大なコモドドラゴンを製作中で、それぞれのパーツに分けて粘土で作成。

その後、ファイバーで模りしていた。

リアルな手に、ちょっとドキドキ。

インドネシアでは女性からの離婚は難しい中

2回の結婚と離婚をし、

8人の子供を育てた 彼女の人生は、 波乱万丈。

なるほどこんな出来事を乗り越えてきたからこそ、

愛情を垂れ流して歩いているような

今の素敵な彼女があるのかと納得。

彼女の作品にはその時の心の動きが素直に投影されていて

見ているほうも胸がざわめく。

詳しくはこちらから、彼女の記事を読んでみてね。

ちなみにこちらは、ジョグジャの観光地として紹介されている

カルティカさんのお父さんの美術館

アファンディ ミュージアム

DSCF4328.jpg

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家から車で30分、ムラピ山でスケッチを習う。

むむむ、、、プロの絵描きさんの前で描くのは恥ずかしいほどへたくそな私ですが、

彼女の笑顔のお陰で勇気を出せました(笑






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最終更新日  2012年01月07日 13時03分12秒


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