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2016年03月21日 京都新聞HP 友禅の技法「摺型(すりがた)友禅染」を用いて、京都市の地下鉄・市バスの応援キャラクター・太秦萌を描いたトートバッグを作る体験イベントが、京都市左京区のみやこめっせ内・京都伝統産業ふれあい館で開かれている。 市が定める「伝統産業の日」(3月20日)に合わせて同館が企画した。 摺型友禅染は生地の上に型紙を載せ、色を染める方法。参加者たちは、服やかばん、髪などパーツごとに分かれた型紙を使い、色のにじみや濃淡に気をつけながら、慎重に筆を動かした。自営業西村靖生さん(50)=右京区=は「地元ゆかりのキャラクターなので親近感がある。伝統産業をより身近に感じられました」と話した。 21日も開催する。予約不要。2千円摺型友禅染の技法でキャラクター・太秦萌のトートバッグ作りを体験する参加者たち(京都市左京区・みやこめっせ)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/22
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2016年03月21日 京都新聞HP 平安時代の歌人をしのぶ「和泉式部忌」が21日、京都市中京区の誠心院で営まれた。ゆかりの謡曲が奉納され、数多くの歌を残した式部を供養した。 誠心院は、初代住職とされる和泉式部の供養塔がある。毎年この日を命日として法要を営む。謡曲「誓願寺」と「東北」が奉納されると境内に高らかな声が響き、参拝者が在りし日の式部に思いをはせた。 寺では、式部の尼僧姿の掛け軸や、晩年に仏法を求めて旅した様子を描いた絵巻物「和泉式部縁起」などの寺宝が展示され、参拝者が熱心に見入っていた。式部をしのび、謡曲が奉納された和泉式部忌(京都市中京区・誠心院)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/22
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2016年03月21日 京都新聞HP 五穀豊穣(ほうじょう)や大漁を祈願する「斎宮初午(いつきのみやはつうま)祭」が20日、京都府京丹後市丹後町の竹野神社境内一帯であり、家族連れらが乗馬体験や竹馬リレーなど、うまにちなんだ企画を楽しんだ。 祭りは江戸時代から続く伝統行事。地元の竹野連合区や岩木区でつくる実行委員会が毎年営んでいる。会場には府警平安騎馬隊の馬2頭が登場。子どもたちが順番にまたがり、馬の背の高さに緊張しながらも乗り心地に笑顔を見せた。5人一組の竹馬リレーは参道で行われ、出場者が巧みに竹馬を操り速さを競った。 また、本殿近くには絵馬が飾られ、子どもらが「医者になりたい」「志望した高校に合格できますように」などと願い事をしたためていた。斎宮初午祭で乗馬を体験する子どもら(京都府京丹後市丹後町)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/22
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2016年03月21日 京都新聞HP 3連休の中日で春分の日に当たる20日、京都市内は穏やかな春の日差しに恵まれ、観光名所は多くの人々でにぎわった。 東山区の青蓮院では江戸期に後桜町上皇が使った茶室「好文亭」の特別拝観が始まった。京都地方気象台によると、この日の最高気温は14・3度でほぼ平年並みだった。茶室がある庭園では遅咲きの梅が満開を迎え、観光客が散策を楽しんだ。 東京都から友人と訪れた大学1年の光貞咲希さん(19)は「緑にあふれた庭園の空気がみずみずしくて心地良い」と話した。 好文亭の特別拝観は5月5日までの土日祝日に実施。お茶と菓子を味わえる。千円。別に通常拝観料500円が必要。穏やかな日差しの中、梅が咲く青蓮院の庭園を楽しむ人々(20日午前11時40分、京都市東山区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/22
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2016年03月20日 京都新聞HP 世界遺産の東寺(教王護国寺、京都市南区)の宝物館で20日、春の特別展「東寺の天部(てんぶ)像」が始まった。修理を終えた国宝「兜跋毘沙門天立像(とばつびしゃもんてんりゅうぞう)」が「宝塔」を持った姿でほぼ半世紀ぶりにお目見えした。 如来や菩薩(ぼさつ)、明王などの仏のうち、守護神や福徳神の役割を担う「天部」をテーマに約60点の史料を期間中に公開している。 兜跋毘沙門天立像は羅城門にあったと伝わり、1968年の公開時に左手に持っていた宝塔(高さ約24センチ)が盗難にあった。以降は宝塔がない状態だったが、今回の修理で宝塔の複製品を新たに作り、元の姿で展示した。 ほかに不動明王坐(ざ)像の頭上に掲げられていた国宝「天蓋(てんがい)」は9年ぶりの公開となる。迫力ある直径1・4メートルの丸いヒノキ材に施された彩色が目を引く。 東寺で見つかった老中・松平定信の自筆の書状も初公開。ユネスコ記憶遺産に登録された「東寺百合文書(とうじひゃくごうもんじょ)」を書写させてもらった礼状で、喜びの気持ちが文面から感じられる。 5月25日まで。途中で展示を入れ替える。有料。約半世紀ぶりに左手に宝塔を持つ姿でお目見えした兜跋毘沙門天立像(京都市南区・東寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/21
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2016年03月20日 京都新聞HP 京都府向日市、長岡京市、大山崎町の観光名所を回る「乙訓歴史探訪ミステリークイズラリー」が19日、2市1町一帯で行われた。府内外から約200人が参加し、マップを片手に歴史を学びながら町を練り歩いた。 各各市町でつくる「西の観光推進協議会」などが主催した。 当日は、アサヒビール大山崎山荘美術館(大山崎町)や勝竜寺城公園(長岡京市)、向日神社(向日市)など計6カ所を巡るコースが用意された。各地点ではボランティアガイドがその場所の歴史を解説。参加者は、話の中に隠れたヒントからクイズに答え、次の行き先に向かった。 同町大山崎の離宮八幡宮では、明智光秀や豊臣秀吉などの格好をしたスタッフと参加者がクイズや記念撮影を楽しんだ。家族で参加した主婦森万里子さん=吹田市=は「初めて大山崎町に来たが、歴史が深くていいところ。ガイドとクイズで、ここがエゴマとゆかりがあると知った。まだまだ発見がありそうで楽しみ」と笑顔を見せた。 「京都・西の観光」は、JR京都駅から西の方角に、南は乙訓、西は南丹・京丹波、北は京北・美山までを緩くつないだエリアが対象。(向日市、長岡京市、大山崎町、亀岡市、南丹市、京丹波町、京都市西部地域)クイズラリーのチェックポイントで、武将にふんしたスタッフと記念撮影する参加者たち(大山崎町大山崎・離宮八幡宮)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/21
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2016年03月19日 京都新聞HP 松花堂庭園内(京都府八幡市八幡)にある草庵(そうあん)「松花堂」の30分の1サイズの模型を、長年設計に携わった同市橋本の宰川淳一さん(74)が、1年半かけて完成させた。江戸初期の文化人の松花堂昭乗が過ごした草庵の外観や内部、庭園の植栽などを精密に再現した作品で、19日から松花堂美術館で催される市展に出品する。 宰川さんは、上下水道処理施設や化学プラント設備の設計、施工の元技術者。経験を生かして草庵の外観を実測し、内部の大きさも割り出した。設計図や庭園のスケッチなどは50枚以上になる。 模型は木と紙、粘土などを材料に、庭全体を約50センチ角に収めた。草庵は高さ約20センチ、屋根の幅約20センチ、建物の奥行き約15センチ。かやぶき屋根や白壁、二畳小間の茶室に床の間、土間の竈(かまど)などを細かく作り上げた。周囲の庭園も灯籠(とうろう)や敷石、植栽などを再現した。白壁に立てた刀掛けは現在の草庵にはないが、描かれた絵を美術館で見て付け加えた。 宰川さんは、埋蔵文化財を保管・展示する市立ふるさと学習館の運営ボランティアを務めている縁で、松花堂美術館から写真撮影の許可を得て一昨年11月から庭園に通い続けた。「設計の元プロの意地にかけて、正確さにこだわった」と話している。市展は21日まで。 <草庵>「寛永の三筆」に数えられ、石清水八幡宮の社僧、書家や茶人として数々の書画、愛用の茶道具を残した松花堂昭乗が、同宮境内の男山中腹に建てて晩年を過ごした住まい。明治時代に現在の場所に移築された。30分の1サイズの草庵「松花堂」の模型と、製作した宰川さん(京都府八幡市橋本)屋根部分を外して上から見た模型の内部。茶室の畳や床の間、棚が精密に再現しているよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/20
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2016年03月19日 京都新聞HP 女性の囃子(はやし)方「平成女鉾清音(おんなぼこさやね)会」が19日夕、京都市東山区の八坂神社で祇園囃子を奉納した。たそがれの境内に「コンチキチン」の心地よい音色が響いた。 21日まで祇園界わいで開催中の「京都・東山花灯路」を盛り上げようと、毎年期間中に奉納している。この日は「唐子白山」をはじめ、「竹流し」など代表的な9曲を披露した。 今年で結成20周年となる清音会のメンバーは、そろいの紫の浴衣を着て本殿前の舞殿に上がり、かねや太鼓、笛を奏でた。威勢良く「ソーレ」と掛け声を出すと、大勢の聴衆が拍手を送った。祇園囃子を奉納する平成女鉾清音会のメンバー(京都市東山区・八坂神社)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/20
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2016年03月19日 京都新聞HP 京都市右京区梅ケ畑宮ノ口町の平岡八幡宮で、ツバキの花が見頃を迎えている。赤や白のかわいらしい花が、山あいの神社に春らしい彩りを添えている。 平岡八幡宮の参道脇や境内には、自生も含め200種、300本が葉を茂らせている。佐々木俊輔宮司(60)によると、今年は暖冬のためか例年より約1カ月早く見頃を迎えた。 花が三角の形に開く特徴がある樹齢約500年のヤブツバキや、庶民が願いごとをして成就し、一晩で全ての花が咲いたと伝わる白ツバキなどもそろって花をつけた。訪れた観光客は境内のツバキを巡り歩き、カメラのレンズを向けていた。 見頃は4月上旬まで。ツバキの観覧は無料。44種の植物の絵が描かれた「花の天井」の特別拝観(800円)も開いている。平岡八幡宮TEL075(871)2084。大ぶりの花をいくつもつけた白ツバキ(京都市右京区・平岡八幡宮)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/20
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2016年03月19日 京都新聞HP 米メトロポリタン美術館所蔵の「源氏物語図屏風(びょうぶ)」四曲一双を、デジタル技術で高精細複製した作品の展示が18日、京都府宇治市宇治の平等院で始まった。安土桃山時代に活躍した絵師土佐光吉の屏風で、金箔(きんぱく)を使い、きらびやかな王朝美が再現された。 屏風は縦約1・6メートル横約3・5メートルの一対。左隻は「関屋(せきや)」で、光源氏が逢坂の関でかつての恋人空蝉(うつせみ)に出会う姿がある。右隻は「行幸(みゆき)」「浮舟(うきふね)」の場面で、中央に冷泉帝の豪華な行幸、左下に匂宮と浮舟が乗った小舟が描かれている。「関屋」の一部を孫の光起が補筆した跡も色の違いなどで分かる。 最新のデジタルカメラで屏風を分割して撮影した。画像を原寸大で和紙に印刷し、京都の伝統工芸士が金箔を施した。NPO法人「京都文化協会」とキヤノンが、源氏物語の舞台である宇治市の平等院に寄贈した。同美術館にあり鑑賞の機会が限られているため「日本への里帰り」と銘打ち、制作した。 神居文彰住職(53)は「源氏物語や大和絵に子どもが空想を広げるきっかけになってほしい」と話した。4月24日まで。拝観料が必要。最新のデジタル技術で複製された源氏物語図屏風(宇治市宇治・平等院ミュージアム鳳翔館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/20
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2016年03月17日 京都新聞HP 世界遺産の上賀茂神社(京都市北区)の客殿で式年遷宮を記念した「御神宝特別展」が18日から始まる。初公開の「御帳台(みちょうだい)」をはじめ、神社に残る古文書など23点の史料を展示する。 昨年10月の第42回式年遷宮で神宝を新調したのに伴い、これまでの品々を公開する。また、同神社所蔵の重要文化財「賀茂別雷神社文書」の中から天下人にまつわる書状も披露する。 御帳台は江戸時代の制作で本殿、権殿内にあった神座。四方を鮮やかな帳(とばり)で囲み、竹や蝶(ちょう)などの柄が描かれている。同じく江戸時代のきらびやかな獅子(しし)と狛犬(こまいぬ)も一緒に見られる。 古文書では、織田信長や豊臣秀吉の朱印状、徳川家康や明智光秀の禁制などが並び、武将たちと神社との関係が文面からよく分かる。写真家の山岸伸氏が撮影した今回の式年遷宮の写真も展示している。 4月17日まで。午前10時~午後4時(土、日曜、祝日は午後4時半まで)。500円。特別展で初公開される御帳台(京都市北区・上賀茂神社)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/18
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2016年03月17日 京都新聞HP 京都市下京区の菊浜学区で夜間に、五条通-七条通間の高瀬川に灯籠をつるす「菊浜花灯路」が開かれている。灯籠の柔らかな明かりが街の情緒を引き立て、散策する観光客や住民らを楽しませている。 学区内には歴史、文化的価値が高い建物や風情ある街並みが残り、近年は観光客が増えている。街の魅力を伝えようと、地域団体でつくる菊浜連合会と実行委が主催した。 灯籠は住民が手作りし、30基を用意した。四面を囲む障子紙には地元のたかせ保育園児らが絵を描いた。 両岸の木にロープを掛け、川の上に浮かぶようにつるしている。暗闇を照らし、川面には明かりが映り、幻想的な雰囲気をつくっている。 午後6時半~10時半ごろにともす。24日まで。高瀬川につるされた住民が作った灯籠。川面に明かりが映り、情緒を演出している(京都市下京区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定1級過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/18
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2016年03月16日 京都新聞HP 鎌倉時代の歌人藤原定家の山荘があったとされる京都市右京区嵯峨地域の住民やNPO法人が、地域と定家のゆかりを発信しようと、地域の祠・慈眼堂に安置されている定家の念持仏の由来が書かれた古文書を複製した。17日に同区役所1階の交流スペースMACHIKOで公開する。 祠にある木造千手観音立像は定家が身辺に置いたとされ、市指定有形文化財。住民でつくる中院町文化財保存会が管理している。像とともに伝わる古文書は三つの巻物で、一部には江戸期の年号がある。傷まないよう金庫内に保管され住民も見る機会が少なかった。 巻物の活用に役立てようと、古文書保存に取り組むNPO法人史料データ保存ネットワーク(右京区)の協力で、複製を企画。複製品作成は富士ゼロックス京都(中京区)が手掛け、紙のシミや色合いも忠実に再現した。 文書には像が地域の民家で守られていたことや由来を知った定家の子孫・冷泉為村(江戸時代)が感激して寄せた和歌が記されていた。史料データ保存ネットワークの向坂正美理事長(67)は「定家との縁を地域が大切にしてきたことが分かる」と話す。 保存会の大山閠星会長(68)は「地域の歴史を住民自身が見つめ直す契機になれば」とする。公開は午前11時半~午後4時半。専門家による解説もある。京都・嵯峨複製した巻物のできを確かめる大山会長(右)と向坂理事長。中央は木造千手観音立像の写真(京都市右京区) よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/17
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2016年03月16日 京都新聞HP はめ(マムシ)よけで信仰を集める京都府亀岡市篠町の念仏寺の涅槃会(ねはんえ)が15日営まれた。参拝者は、直径1センチほどの小さな団子を乾燥させた「花供(はなくそ)」をお守りとして授かり、息災を願った。 釈迦(しゃか)の前で毒蛇がおとなしくなったという故事にちなみ、同寺の釈迦如来像は「はめよけの守り仏」として親しまれている。同寺の涅槃会は「おしゃかさん」と呼ばれ、丹波一円の農家たちが参拝に訪れるという。 花供は、かつて仏前に千個の小さな餅を備えたのが発祥とされる。地元の女性たちが手作りしており、今年も今月上旬に米粉を湯で溶き、小さく丸めて3万5千個を作った。 紅梅が咲く境内には次々と参拝者が訪れ、10個ずつ袋詰めしたものを買い求めていった。中には知人に頼まれて30袋頼む男性もいた。門前には露店が並び、一帯は夕方までにぎわった。マムシよけを願って花供を求める参拝者たち(亀岡市篠町・念仏寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/17
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2016年03月16日 京都新聞HP 下鴨神社(京都市左京区)がかつて朝廷に献上した「虫籠(むしかご)」を、京都造形芸術大4年の海津由布子さん(22)=京都市右京区=が復元し、15日、同神社に奉納した。江戸時代の文献をもとに神社の旧社家に伝来した製法を用い、マダケを細く割いて編んだ。現物が見られるのは79年ぶりという。 虫籠は高さ約13センチ、幅約12センチ。0・3ミリ程度の極細の竹ひごを準備し、千枚通しやピンセットを使って約2カ月かけて仕上げた。 かつては社家が虫籠を作り、ホタルやスズムシなどを入れて八朔(はっさく)(旧暦8月1日)に朝廷に献上した。歴史は少なくとも1550(天文19)年までさかのぼる。江戸時代には土産物としても売られたが、明治初期に途絶えた。1937年の展覧会に出陳されて以降、現物は確認されていなかった。 京都造形芸大は2009年に神社の旧社家、鴨脚(いちょう)家の文書211点を古書店から購入した。文書には虫籠の作り方や絵図が書かれ、編み型や現物の一部も残っていた。学生が文書を翻刻した資料などをもとに、海津さんが復元に挑んだ。 この日、海津さんらは神社の本殿で奉告祭に臨んだ。海津さんは、虫籠を卒業論文のテーマに選んだといい、「竹は日本文化の深いところに関わっていると思う。出来栄えには納得しています」と話した。文献をもとに下鴨神社の虫籠を復元した海津由布子さん(京都市左京区・下鴨神社)鴨脚家の文書に描かれていた虫籠の絵図(京都造形芸術大歴史遺産学科所蔵)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/17
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2016年03月15日 京都新聞HP 京福電気鉄道は、冬季休業していた叡山ケーブルと叡山ロープウェイの営業運転を19日に再開する。叡山ケーブルは、1925(大正14)年の開業以来初めてとなる大規模改修を終え、手動だった運転を自動化する。 叡山ケーブルは、京都市左京区八瀬から比叡山7合目までを結ぶ。昨年12月に開業90周年を迎えたため、記念冊子(A5判36ページ)をケーブル八瀬駅で先着800人に無料配布する。 ケーブルの車内で写真展を行うほか、乗客に眺望を楽しんでもらうため双眼鏡も配備する。4月15日までは乗客全員にポストカードを贈る。京福電鉄は「安全性が高まった。比叡山の自然の魅力をゆっくり楽しんでほしい」としている。京福電気鉄道が叡山ケーブルの90周年記念に制作した冊子よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/16
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2016年03月15日 京都新聞HP 京都府舞鶴市の舞鶴観光協会は19日から、舞鶴湾で新たなプログラムの遊覧船を運航する。抑留から舞鶴に引き揚げた人たちが見た舞鶴湾がテーマで、海上自衛隊艦艇を間近に見ることができる「海軍ゆかりの港めぐり」とともに海の観光をアピールする。 舞鶴引揚記念館(舞鶴市平)の所蔵資料の記憶遺産登録を受け、引き揚げのまち舞鶴を海から体感してもらうのが狙い。 舞鶴赤れんがパーク(同市北吸)の桟橋から約45分間、湾を周遊するコース。「舞鶴クレインブリッジ」をくぐり、引き揚げ船桟橋を復元した「平引揚桟橋」、引揚援護局のあった平地区などを海から眺め、引き揚げ体験者が「山の緑を見て日本を実感した」などと語った舞鶴の風景を満喫する。 14日に関係者の事前乗船会があり、抑留と引き揚げについての語り部活動をしているNPO法人舞鶴・引揚語りの会の谷口栄一理事長(67)は「引き揚げ者の当時の気持ちを感じることができる」と話した。 11月27日までの土日祝の午後2時出発。大人1200円(3~12歳600円)。「海軍ゆかりの港めぐり」は午前11時と正午、午後1時発で大人千円(同500円)。まいづる観光ステーションTEL0773(75)8600。19日の運航開始を前に、引き揚げ者が帰国を実感した舞鶴の風景を見ることができる遊覧船に乗船した関係者ら(舞鶴市・舞鶴湾)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/16
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2016年03月15日 京都新聞 京都駅南側の八条口タクシー乗り場(京都市南区)で、タクシーが約2・4キロ離れた待機場から乗り場へと駆け付ける「ショットガン方式」の運用が15日、始まった。客待ちの車であふれ、駅周辺が渋滞する原因となっていたため、市が仕組みを整備した。市によると、この方式の運用は、福井市、東京・築地市場、千葉市に次いで全国4例目という。 タクシー乗り場は南北自由通路東側に66台分のスペースがあったが、入りきれないタクシーが八条通に路上停車していた。市は昨年11月、乗り場を約120メートル西側に全面移設して51台分を確保すると同時に、京都高速道路鴨川西ランプ近くの南区東九条柳下町に60台分の待機場を設置した。 この日からはICタグを付けた事前登録車しか乗り場に入れなくなった。4月1日からは1回20円(深夜を除く)の使用料をタクシーから徴収する方針。乗り場のタクシーが1台出ると待機場のゲートが自動で開く仕組み。 この日、待機場にいたタクシーは、ゲートが開くと約15分かけて乗り場に移動し、客を乗せた。市によると、乗り場入り口のゲートが開かないトラブルも数件あったが、大きな混乱はなくスムーズに運用できたという。個人タクシー運転手山藤研二さん(69)=下京区=は「待機スペースでない所での違法な客待ちが横行していたが、これで安心できる。お客様にとっても使いやすい」と歓迎した。 しかし、懸念もある。使用料が運転手の自己負担となるタクシー会社もあり、待機場に向かう手間も考えると、4月の有料化後は運転手が敬遠し、利用台数が少なくなる恐れもある。また、駅近くの商業施設前のタクシー乗り場(4台分)は「ショットガン」の対象外で、タクシーが連なり渋滞を招く恐れもあるという。この乗り場で客待ちしていた男性運転手(68)は「1回20円の利用料を払ってお客さんがワンメーターの乗車なら、もうけはわずか」と漏らす。 市歩くまち京都推進室は「使用料は市の維持管理費を賄うために必要。業界と連携し、違法な客待ちが増えないよう指導を徹底したい」としている。「ショットガン方式」が導入され、待機場から移動して乗り場に入るタクシー(15日午後2時ごろ、京都市南区・京都駅八条口)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定1級過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/16
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2016年03月15日 京都新聞HP 釈迦(しゃか)が亡くなったとされる15日を前に、京都市東山区の泉涌寺は14日、「大涅槃(ねはん)図」の公開を始めた。日本最大といわれる巨大涅槃図で、参拝者たちは釈迦の入滅の様子や、周囲で釈迦の死を嘆く弟子や動物の絵に見入っていた。 大涅槃図は縦15・1メートル、横7・3メートルと国内最大級で、江戸中期の浄土宗僧侶が描いた。大きすぎるために一部が天井と床にはみ出して「コ」の字にして掲げられている。満月の夜に頭を北向きにして横たわる釈迦の周囲を、弟子たちが取り囲んでいる様子が描かれている。 泉涌寺の大涅槃図の公開は16日まで。猫が描かれている東福寺(東山区)の涅槃図は16日まで、真如堂(左京区)は4月3日まで公開される。釈迦の命日に合わせて掲げられた日本最大級の涅槃図(京都市東山区・泉涌寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/16
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2016年03月15日 京都新聞HP 京都三大火祭りの一つ「お松明(たいまつ)式」が15日、京都市右京区の清凉寺で営まれた。夜になって吐く息が白くなるほど冷え込む中、炎がバチバチと勢いよく音を立て、雲がほとんどない夜空を明るく照らして春の訪れを告げた。 釈迦(しゃか)が入滅した日に遺徳をしのぶ「涅槃会(ねはんえ)」の行事として毎年開催。釈迦が荼毘(だび)に付される様子を表しているとされ、火の燃え方の強弱でその年の農作物の豊凶を占う。 本堂で法要が営まれた後、僧侶らが境内を練り歩き、早稲(わせ)、中稲(なかて)、晩稲(おくて)に見立てた高さ約7メートルの大松明3基に点火。勢いよく燃え始めて大量の火の粉が舞い上がると、参拝者から「すごい」などと歓声が上がり、夢中でカメラのシャッターを切る人もいた。 横浜市から訪れた不動産会社経営上原昇さん(66)は「炎の勢いがすごくて近くで見ていると怖かったが、祭りを境に日ごとに春めいていくと聞き心が和みます」と話した。火の粉をまき上げて燃えるお松明(15日午後8時半、京都市右京区・清凉寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/16
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2016年03月15日 京都新聞HP 京都市伏見区淀地域の淀水路沿いで、早咲きの「河津桜」が15日までに満開になり、観光客や近所の住民が本格的な春の訪れを楽しんでいる。 地域住民でつくる「淀さくらを育てる会」が静岡県発祥の河津桜の苗木を取り寄せ、2002年から植樹している。現在は水路の周辺にある小学校や公園などにも広がり、合わせて200本を超えているという。 今年は例年より少し早い2月初旬から咲き始め、暖かさの増した先週になって一気に開花が進んだという。一帯では黄色い菜の花も満開になっており、満開になった濃いピンク色の桜の花とコントラストを描き、カメラを向けたり、散歩を楽しむ人たちでにぎわっていた。満開になった河津桜(15日、京都市伏見区淀新町)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/16
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2016年03月14日 京都新聞HP 京都府内の茶業関係者が茶の品種や産地などの選別技能を競う茶審査技術競技大会が13日、宇治市宇治の宇治茶会館であった。参加者は茶の銘柄当てなどに真剣な表情で挑んだ。 茶の鑑定技術向上のため府茶業連合青年団が毎年開催し、今年で87回目。中丹から山城地域までの11地区から若手や中堅計110人が参加した。 大会は、茶の外観による茶葉の産地や摘み取り時期の判別や、茶を飲み比べて銘柄を当てる茶香服(ちゃかぶき)など4競技が行われ、合計点で競った。 茶香服では、参加者は茶葉の香りや手触りを確かめたり、湯飲みの茶を少しずつ口に含んだりして、記録用紙に銘柄を書き込んでいた。真剣な表情で茶香服に取り組む参加者(宇治市宇治・宇治茶会館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/15
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2016年03月14日 京都新聞HP 京都タワー(京都市下京区)で14日夜、LED(発光ダイオード)投光器の使用が始まった。JR京都駅前にそびえ立つ京都のランドマークが、さまざまな色でライトアップされた。 運営会社が、投光器を従来のハロゲン灯からLEDに置き換えた。ハロゲン灯の投光器はフィルムをかぶせて色付けしていたが、LEDは機器の操作で瞬時に光の色を切り替えることができる。 京都駅前の特設会場でマスコットキャラクターのたわわちゃんらが午後7時に点灯ボタンを押した。タワーは鮮やかな白い光に照らされて夜空に浮かび、2分おきに青、赤、黄、緑、紫、ピンクなどに変色した。行き交う人たちは立ち止まって見上げ、美しい光の七変化を楽しんでいた。普段は日没から午後10時まで、白のLEDで照らす。イベントや啓発活動で、カラーを活用する。ライトアップの光源がLEDになり、7色に変化する京都タワー(京都市下京区)ワルディーメモ京都タワーの設計管理:山田守(建築家)構造設計設計:京都大学工学部建築学教室棚橋諒教授よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/15
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2016年03月14日 京都新聞HP 浄土真宗本願寺派本山・西本願寺(京都市下京区)で14日、今春卒業する京都女子大の学生を対象にした「帰敬(ききょう)式」が行われ、学生たちは仏門に入ることを誓った。 式を希望したスーツ姿の学生335人が御影(ごえい)堂に着座。「仏、法、僧」に帰依することを誓った後、大谷光淳門主(38)が、金色のかみそりを3回ずつ頭部に当てる「おかみそり」を行った。 式では、学生を代表して寺西名子さん(22)が「争いや差別のない幸せな人間社会の実現に努めます」と、誓いの言葉を読み上げた。帰敬式の受式者の頭部にかみそりを当てる大谷光淳門主(京都市下京区・西本願寺御影堂)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/15
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2016年03月13日 京都新聞HP 京都市東山区の高台寺で、春の夜間特別拝観が行われている。「無我」をテーマに枯れ山水の庭に立体映像を投影し、参拝者を幻想的な世界へいざなう。 方丈前の「波心庭」では、プロジェクションマッピングを展開。白砂に桜吹雪が舞い、雲海が揺らめく。迫力ある竜が白壁を飛び回り、妖怪がうごめいて眼前に異世界が広がる。開山堂にも「百鬼夜行」を題材に映像を映し出す。 夜間拝観は5月8日までの午後5~9時半(同10時閉門)。塔頭の圓徳院でも名勝の北庭などをライトアップし、豊臣秀吉守り本尊の三面大黒天を開帳する。いずれも拝観料が必要立体映像が投影された波心庭のプロジェクションマッピング(京都市東山区・高台寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/14
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2016年03月13日 京都新聞HP 阿蘇海沿岸地域の魅力を高める「阿蘇ベイエリア活性化マスタープラン」の策定報告会が12日、京都府与謝野町岩滝の山与醤油(しょうゆ)倉庫であった。策定に携わり、新国立競技場のデザインも手掛ける建築家の隈研吾さんが、プランの概要などを説明した。 町が力を入れる「与謝野ブランド戦略事業」の一環。現在公園として使われている阿蘇シーサイドパーク周辺を拠点に新たな空間やにぎわいをつくろうと昨秋から4回のワークショップを重ね、住民と意見を交わしてきた。 報告会では隈さんが「『海の玄関』となるための10のプロジェクト」を紹介。スポーツやレジャーを楽しむ「あそびの海」づくりや、空き家を活用したショップやカフェの開設、桟橋整備や定期船復活などの案を示した。 隈さんは、その後のトークセッションで「(機織りの)ものづくりの町が背後に控えるリアリティーがあり、景観としてこれほどユニークな場所はあまりない」と阿蘇海沿岸地域の魅力を話した。自身が策定に携わった「阿蘇ベイエリア」の活性化案の概要を説明する隈さん(中央)=与謝野町岩滝・山与醤油倉庫よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/14
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2016年03月12日 京都新聞HP 「文化勲章受章記念 志村ふくみ 母衣(ぼろ)への回帰」展が、京都国立近代美術館で開かれている。名もない農村女性たちが継いできた手仕事・紬織(つむぎおり)にみずみずしい創造性や時代の息吹を注ぎ込んできた志村。植物の実や花、根からいただく色、蚕が吐き出した糸が織りなす豊饒(ほうじょう)な芸術世界が広がる。 1924年、近江八幡に生まれ、思想家柳宗悦の民芸の思想に感銘を受けた母・小野豊のもとで織物を始めた。紬織と出合い、57年、民芸の黒田辰秋に背を押されて出品した作品が日本伝統工芸展に初入選。以来、さまざまな受賞を重ね、2015年文化勲章を受章した。同展は、初期から新作まで計約90点を展示している。 会場で際立つ色は、青と白と黄金。志村にとって重要な色だ。それぞれ琵琶湖の水面、湖を囲む山並みの雪、湖岸に生える芦が、志村という甕(かめ)の中で熟成発酵した色だ。青の原点の作品が、1958年の日本伝統工芸展の奨励賞を獲得した「秋霞(がすみ)」。「今」しか織れない思いを吹き込んだ作品は、名もなき美から離れたと、民芸を破門された。同時に、自由に表現する地平へ歩み始めた一歩だった。そのずっと先にあるのが、2015年制作の琵琶湖3部作「青湖」「雪炎」「蘆刈(あしかり)」だ。 志村と他の織り手とを分かつのは、純粋な探究心。なぜ、緑の植物は緑に染められないか。光とは何か。色とは何か。古事記や万葉集、源氏物語など日本文学に植物染料の源を、ゲーテの色彩論やシュタイナーの言葉に宇宙の摂理を探した。そうして生まれた色で染めた糸は、文学、現代美術、現代音楽をモチーフに、軽やかでリズミカル、詩情豊かな文様を織りなした。 今展を最も象徴するのは、母が農家の老女にもらって残していた糸をつないで制作したタペストリー風の大作「母衣曼荼羅(まんだら)」だ。縦3・9メートル、横2・6メートル。濃淡のある藍の方形模様を上下に配置。青い布に淡く浮かび上がる白い十字は、作品の奥のかなたからやってくる光のようだ。粗末な残り糸をつないで家族のために作るものを襤褸(ぼろ)織と呼ぶ。志村は、その響きに母の衣、母衣を感じたという。この作品は、残り糸に託した母の思いから始まった創造の時間を経(たて)糸に、迷いの中で育んだ多様な思想哲学を緯(よこ)糸にあやなした、人生そのものの染織曼荼羅に思える。 43の色糸を織機の経糸のように見せるインスタレーション「光の徑(みち)」は、分光器のように光と色の関係を示唆する。それぞれの作品に添えられる志村の言葉は、作品に織り込まれた1本の糸のように美しい。 ◇ (京都国立近代美術館=京都市左京区岡崎 21日まで 最終日以外の月曜休館 有料)母・豊の残り糸を使って制作した「母衣曼荼羅」(京都市左京区・京都国立近代美術館)ワルディーのコメント京都国立近代美術館の設計は、槇文彦よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/13
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2016年03月12日 京都新聞HP 能楽金剛流の若宗家金剛龍謹(たつのり)さん(27)の自主公演「龍門之会」が13日午後1時半から金剛能楽堂(京都市上京区)で開かれる。5回目の節目に「安宅(あたか)」を初演する。 加賀・安宅の関を舞台に、山伏に化けた義経、弁慶主従と関守の富樫との攻防を描く。歌舞伎十八番「勧進帳」の原典としても知られる大曲だ。演じる弁慶について「抜きんでた大きさと貫禄が必要な役。若い自分には挑戦です」と話す。 子方時代に義経役として、成長してからも山伏などで、父の宗家・永謹(ひさのり)さんの弁慶を見てきた。「父のおおらかな芸風や体格の大きさが義経によく似合っていた」。節目の会での上演は、父の背を追う若宗家としての強い意志の表れだ。 近年、宝生流宗家の和英(かずふさ)さんと合同演能会を催すなど、活動の幅を広げつつある。「金剛流の流是、家の芸風とは何か」との思いが常に頭にある。「時代で変わるところと、揺らいではいけないところがある。試行錯誤をしながら、自分なりの流是をつかみたい」 5500円。金剛能楽堂TEL075(441)7222。「安宅」を初演する金剛龍謹さん(京都市上京区・金剛能楽堂)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/13
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2016年03月12日 京都新聞HP 450年にわたる樂焼の歴史を垣間見る春期特別展「樂歴代 長次郎と14人の吉左衞門」(京都新聞など主催)が12日、京都市上京区の樂美術館で始まった。歴代の代表作の茶碗など40点余りを展示している。 樂家は千利休の求めに応じて茶碗を造った長次郎を初代とし、二代から吉左衞門の名を受け継いで当代の十五代に至るまで、それぞれが時代に向き合った樂茶碗を造ってきた。同展は、十六代を継承する篤人さんが歴代の特色ある茶碗を選び、幅広く興味を持ってもらえるようにと、特徴や時代性などの解説を添えた。 かせた風合いで緊張感を伴う長次郎の黒樂茶碗「面影」をはじめ、軽やかでモダンな三代道入の赤樂筒茶碗「山人(さんじん)」、芽吹きの季節を感じさせる十三代惺入の黒樂茶碗「若草」などが並ぶ。訪れた人はそれぞれの個性に思いを寄せるように見入っていた。6月26日まで。有料。一碗ずつ焼き上げる黒樂茶碗の内窯も並び、受け継がれる時代も感じさせる「樂歴代」展(京都市上京区・樂美術館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/13
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2016年03月11日 京都新聞HP 京都府福知山市夜久野町の丹波漆を海外に発信しようと、漆掻(か)きの技を記録した英語版DVDができた。市民らでつくる市文化遺産活用実行委員会が制作した。20日には府の「森の京都」の一環でDVD上映や外国人漆芸家らを招いたイベントがある。 夜久野町は府内唯一の漆の産地で、漆掻きの技は府指定無形民俗文化財となっている。 英語版は、2013年制作の日本版の映像に英語のナレーションと字幕をつけ、漆掻きの作業工程や道具を紹介する。欧米に輸出した漆芸品修復への漆需要や日本文化への関心の高まりから企画したNPO法人・丹波漆の岡本嘉明理事長は「ゆくゆくは海外にも丹波漆を出していきたい」と語る。DVDは100枚作成し、図書館や学校に配布。希望者にも原価で販売予定。 20日のイベントは在日外国人に漆をPRしようと夜久野ふれあいプラザ(同町額田)で開催。石川県輪島市在住でイギリス出身の漆芸術家スザーン・ロスさんや、「工藝素材研究所」(岐阜県)主宰の北川美穂さんが漆の魅力や海外での日本の漆について講演する。入場無料。当日受け付けは午後0時半からで先着200人に漆のわんと箸で地元そばを味わってもらい、箸もプレゼントする。問い合わせは、やくの木と漆の館TEL0773(38)9226。漆掻きの技を記録した英語版DVD(京都府福知山市夜久野町平野・やくの木と漆の館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/12
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2016年03月11日 京都新聞HP 京都府久御山町の大学生が、町特産の九条ねぎをモチーフにしたキャラクター「ネギーマン」の縫いぐるみを世界各地で撮影してインターネットのブログでPRしようと、12日から世界一周の旅に出発する。大学生は「生まれ育った町の活性化につなげたい」と意気込んでいる。 大阪産業大4年田口隼嗣さん(22)=久御山町相島。起業した親友の「何かしたいことはないんか」という言葉をきっかけに、旅を応援する団体「TABIPPO」(東京都)主催の世界旅行の内容を競うプレゼンテーション大会に応募した。 「人口が減ってきている町のために何かしたい」という気持ちと海外への憧れを込めて、昨年2月に大阪市内であった決勝で聴衆2400人を前に「ネギーマンを世界に広めたい」と訴えた。会場の投票で優勝し、世界一周航空チケットを獲得。休学して1年間、ネギ農家でアルバイトするなどして準備を進めてきた。 リュックを含め全身緑色の服装で、アジアからスタートしてアフリカを縦断、その後、欧州や北中南米を回る。少なくとも30カ国を訪れ、年越しはチリ・イースター島で迎える予定。いとこの住むオーストラリアを経て来年3月に帰国する。 海外旅行は中国と韓国しか経験がないという。出発に先立って信貴康孝町長を訪問した田口さんは「日本にこんな面白い人がいると思ってもらいたい。心配もあるけど、精いっぱいネギーマンを広めたい」と語った。旅の様子は、ブログ http://negi-man.hatenablog.com/で発信する。信貴町長(左端)を表敬訪問した田口さん(右端)=3日、京都府久御山町島田・町役場ワルディーのコメントブログ覗いてみました。楽しいブログ。そしてご家族も素敵です。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/12
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2016年03月11日 京都新聞HP 国の文化審議会(宮田亮平会長)が11日に提出した答申では、重要文化財に京都関連は日本画家竹内栖鳳の絵画「絵になる最初」や明治時代に製造された「二三三号機関車」など7件の指定を求めた。 近代京都画壇を代表する栖鳳の1913年の作品「絵になる最初」は京都市美術館(左京区)が保管している。栖鳳は裸体モデルのデッサンに早い時期から取り組んだことで知られ、同作品はモデルの女性が着物を脱ぐのを恥じらう表情を描いた。斬新な意匠と情緒の表現を両立させた作品として評価されている。 汽車製造合資会社が1903年度に製造した「二三三号機関車」は、安定した性能を持ち、保守に手がかからないことから国産初の量産型機関車として51両製造された。国産機関車の先駆けとして、鉄道史、産業史で学術的価値が高い。JR西日本が所有し、京都鉄道博物館(下京区、4月開業)で保管している。 また、新たに登録有形文化財に全国で建造物199件の登録を求めた。京都からは7件が登録される。京都鉄道博物館が保管する「二三三号機関車」よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/12
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2016年03月11日 京都新聞HP 「京都・東山花灯路」で、地元の小学生でつくる「火の用心・お囃子(はやし)組」が今年も行進し、催しを盛り上げる。本番に向け、防火を呼び掛ける標語やわらべ歌の練習に励んでいる。 昔ながらの火の用心の取り組みや京都のわらべ歌を楽しんでもらおうと、京都花灯路の総合プロデューサー岩田カズヒロさん(68)が企画した。今年は東山泉と開睛小から48人が参加する。 お囃子組はそろいの赤い法被とバンダナを身に着け、「よーいさっさ よいさっさ」の掛け声と「まるたけえべすにおしおいけ」などのわらべ歌を組み合わせたお囃子を披露しながら行進する。 東西に並ぶ通り名を歌にした「寺御幸」や「京の大仏つぁん」も登場し、京都らしい構成になっている。開睛小5年の端萌々花さん(11)は「大きな声ではっきりと歌い、観光の方に楽しんでほしい」と話す。 期間中、毎日午後6時に青蓮院を出発し、円山公園や高台寺公園を通り、清水寺まで約4キロを行進する。「京の大仏つぁん」は私は知りませんでした。こんな歌です。https://www.youtube.com/watch?v=RsO62lCalks 「寺御幸」は南北の通り名の「丸竹夷に押し御池」版です、「丸竹」といしょになった面白い動画を発見しました。https://www.youtube.com/watch?v=cYdB3iFBFic拍子木を持ち、火の用心などの掛け声を練習する子どもたち(京都市東山区・開睛小)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/12
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2016年03月10日 京都新聞HP 東日本大震災で被災した子どもたちを元気づけようと、京都市中京区の京都万華鏡ミュージアムが毎年、岩手県大槌町の小学校に万華鏡の工作キットを寄贈している。震災の年から取り組み始めた同ミュージアムは「震災を決して忘れない。10年は続けていきたい」としている。 2011年12月から寄贈している。同ミュージアムの伊藤知子館長が、震災後に岩手県出身者と交流したことがきっかけだった。 一時期は「本当に支援になっているのか」と悩んだが、学校に「覚えてくれているのがうれしい」と言われ、続けることを決めた。児童からお礼の手紙が届いたこともあったという。 当初は町内の4小学を対象としていたが、同町は小学校の統合が進んでおり、現在は大槌小の新入生に贈っている。今回は約80個を入学式前の3月中にプレゼントする予定。伊藤館長は「わずかな支援かもしれないが、頑張ってという気持ちを伝えていきたい」と話している。岩手県大槌町の大槌小に贈る万華鏡の工作キット(京都市中京区・京都万華鏡ミュージアム)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/11
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2016年03月10日 京都新聞HP 2014年8月の台風による木津川の増水で流失した京都府八幡市と久御山町を結ぶ「流れ橋」(上津屋橋、全長約356・5メートル)の復旧工事がほぼ完了し、27日午後1時に開通する。従来の木造橋としての景観を保つ一方、橋全体のかさ上げや橋脚間の拡大など、流失しにくい工夫を凝らした新たな橋に生まれ変わる。 27日は府による開通式があり、午前10時から流れ橋がある木津川左岸を校区とする八幡市内里の有都小で式典が開かれる。午前11時20分から同市上津屋の橋上でテープカットやくす玉開きが行われた後、地元住民や行政関係者が橋の渡り初めをする。 橋は、増水時に流木やごみを引っ掛けにくくするため、橋脚を従来より長いコンクリート製主体に入れ替え、本数も半分近くに減らして間隔を広げた。総事業費は約3億7千万円。復旧工事がほぼ完了した流れ橋(八幡市上津屋・木津川左岸)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/11
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2016年03月10日 京都新聞HP 地震計で地中を調べる「表面波探査」で豊臣秀吉の「聚楽第」跡を調査している京都大防災研究所などの共同研究チームは10日、聚楽第本丸の東側や北側に未発見の外堀跡があったと発表した。天守台の位置も本丸北西部にあたる京都市上京区裏門通一条下ルの「今新在家町(いましんざいけちょう)」周辺が濃厚になった。発掘で証明されれば聚楽第の遺構図が大きく広がり、より詳細になる可能性がある。 探査では聚楽第の記録にない外堀が、城の北側と東側にあった。逆にあったとされる南外堀は検出できなかった。東外堀、北外堀だとすると、聚楽第の範囲は東西760メートル、南北800メートル以上と従来の約1・6倍に広がり、公邸機能だけでなく、本格的な城郭としての姿が浮かび上がる。 また、現在の「今新在家町」あたりで天守台が削られたとみられる高まりを検出。約40メートル四方の天守台と考えられ、同町と隣の「新白水丸町(しんはくすいまるちょう)」の付近に絢爛(けんらん)な天守閣があったと考えられる。絵図通りの本丸北堀跡で土橋跡も検出された。 表面波探査は、地面を木づちでたたいて発生する表面波の強弱を測り、地中の痕跡を見つける。京大防災研の釜井俊孝教授らが防災地盤調査を兼ねて昨年10月から実施していた。チーム代表の府教育委員会の古川匠さんは「定説をくつがえす外堀の存在が検出でき、より広範囲な城と分かった。まだ完全に解明されたわけではなく、今後も発掘などで地道に検証していく努力が求められる」としている。 探査成果の解説パネルと聚楽第の大名屋敷の瓦を市考古資料館(上京区)で4月10日まで展示している。無料。新たに判明した外堀大きな木づちで地面をたたき、表面波を計測して地中を調べる共同研究チーム(2015年10月27日、京都市上京区)【聚楽第(じゅらくだい、じゅらくてい)】 安土桃山時代に豊臣秀吉が政庁、邸宅を兼ねて築いた城郭で、1586年から造営が始まった。聚楽城とも称される。金ぱく瓦で飾った壮麗な造りで、後陽成天皇が行幸した。91年においの秀次に譲ったが、95年の秀次失脚後、完全に破却された。■増築の経過、新たな謎 「聚楽第」の表面波探査で判明した未発見の外堀は、研究者に新たな疑問を投げかけた。その姿からは造営当初から徐々に増築されていった聚楽第の姿が想像できる。 聚楽第は堀川を東の外堀とした説がある。今回判明した東外堀は絵図では大名屋敷があった部分だ。探査をもとにした復元図は聚楽第の最終形態。どのように姿を変えたかは分からない。ただ、増築された記録もあり、同志社大の鋤柄俊夫教授(考古学)は「文献を振り返ると二重の堀との記述もある。これまで東と北の外堀はあまり検討されてなかったが、あらためて秀次時代になってからの姿を考える必要が出てきた」とみる。 一方で、南外堀は探知できなかった。同志社女子大の山田邦和教授(考古学)は「外堀があるはずの南側にないのは意外な結果だった。従来は出水通を下がった『松林寺』付近の段差が南外堀跡とされてきたが、その性格がよく分からなくなる」と疑問を呈する。 ただ、これらの探査成果は推定で確認は今後の発掘調査にゆだねられる。聚楽第跡には「黒門通」や「裏門通」「金馬場町」「高台院町」など由来の地名が残る。今も西陣の暮らしの中に生きる聚楽第だが、住宅密集地で発掘は難しい。その中で、地震計による地中探査を試みた京都大防災研究所の釜井俊孝教授は「思った以上に成果があった。考古学や歴史学に表面波探査が活用できたのは意義深い」とし、今後のさらなる応用に期待している。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/11
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2016年03月10日 京都新聞HP 宮内庁京都事務所は10日、京都御所(京都市上京区)の春季一般公開を4月6~10日に行い、太平洋戦争中の建物疎開で取り外していた杉戸絵や各御殿の障壁画などを展示すると発表した。入門時間は午前9時~午後3時半。 新御車寄(しんみくるまよせ)で展示する杉戸絵は幕末・明治の画家吉田公均の「春夏花車」。造営当初は御学問所(おがくもんじょ)から御常御殿(おつねごてん)をつなぐ廊下にあったが、1945年以降は収蔵庫で保管していた。 さる年にちなみ、御車寄(おくるまよせ)で土佐光文の寄障子(よせしょうじ)「養由基射猿之図(ようゆうきしゃえんのず)」、管理事務棟で原在照(ざいしょう)の襖絵(ふすまえ)「松に猿猴(えんこう)」をいずれも初公開する。清涼殿では平安時代から現在まで続く宮中行事「更衣(ころもがえ)」の場面を、人形展示を通じて知ることができる。 春興殿(しゅんこうでん)前広場では9日に雅楽(ががく)、10日に蹴鞠(けまり)を披露する。いずれも午前10時、11時からの2回。問い合わせは宮内庁京都事務所TEL075(211)1211。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/11
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2016年03月10日 京都新聞HP 春の古都を光で彩る「京都・東山花灯路」の試験点灯が10日、京都市東山区であった。高台寺や八坂の塔かいわいの石畳があんどんの光でしっとり照らされ、観光客らが一足早く、風情漂う夜の街歩きを楽しんでいた。 午後6時半、ねねの道や石塀小路、大谷祖廟(そびょう)参道などに置かれたあんどんに明かりがともった。ライトアップされた八坂の塔も闇夜に浮かび上がった。通りかかった人らが足を止め、写真を撮りながら、光が演出するみやびな雰囲気に浸っていた。福岡県から訪れた大学3年吉田若菜さん(21)は「木の建物と光が合って、京都らしい雰囲気ですね」と喜んでいた。 花灯路は、京都府と市、京都商工会議所などでつくる推進協議会の主催。12~21日の午後6~9時半に点灯する。期間中、一帯では多彩な催しが行われる。あんどんでライトアップされた石畳を歩く観光客(10日午後6時45分、京都市東山区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/11
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2016年03月10日 京都新聞HP 中国の禅僧で臨済宗宗祖の臨済義玄(ぎげん)1150年、同宗中興の祖白隠慧鶴(はくいんえかく)250年の遠諱(おんき)大法要が10日、京都市東山区の臨済宗東福寺派大本山・東福寺で営まれた。臨済、白隠の像が安置され、天井の蒼龍(そうりゅう)図がにらみを利かせた荘厳な空間で、僧侶たちが読経した。 臨済宗14派と黄檗宗が合同し、50年に1度の法要として営んだ。5~9日は、全国の232人の雲水(修行僧)が東福寺に集まり、「報恩大接心(おおぜっしん)」として座禅や托鉢(たくはつ)などの修行を行っていた。 午前11時すぎ、東福寺所蔵の臨済禅師像、白隠が開いた龍澤(りゅうたく)寺(静岡県三島市)から運んだ白隠禅師像を並べた法堂(はっとう)で始まった。大太鼓の音を合図に、各派の管長や師家(しけ)(指導者)、一般参列者計約350人が入堂。導師の中村文峰(ぶんぽう)南禅寺派管長(86)が「香語(こうご)」を唱え、僧侶らが堂内を歩きながら読経する行道(ぎょうどう)などを行って、2人の偉人の遺徳をたたえた。臨済と白隠の遺徳をたたえる遠諱大法要を営む僧侶たち(10日午前11時37分、京都市東山区・東福寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/11
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2016年03月09日 京都新聞HP 若者の視点で丹波の魅力を掘り起こした観光プランの売り込みに、京都府南丹広域振興局が力を入れている。このほど京都市や大阪市内の旅行会社を招いたモニターツアーを初めて企画し、商品化を後押しした。2016年度も公募プランのモニターツアーを行う。 高校生や大学生を対象に、丹波2市1町を素材にした観光ツアー企画を募り、内容を競う同振興局の事業「京都丹波観光プランコンテンスト」の一環。初回の昨年度は商品化につながらず、情報発信が課題になっていた。 本年度は、亀岡出身の思想家石田梅岩の教えに学び、心身の癒やしを得るプランがグランプリを受賞。モニターツアーでは、梅岩の生誕地訪問や座禅体験を提案したプランの原案に、ハーブのせっけんづくりや陶芸体験を加えた。 旅行会社4社が参加し、梅岩の子孫の石田二郎さんから話を聞き、東光寺(曽我部町)で座禅をするなどして、1日かけて亀岡を巡った。京都市内の旅行会社で訪日外国人向けツアーを企画するタイ出身のノパラ・ウアスラッタナーチャイさん(29)は「梅岩の話は難しいかもしれないけれど、禅の体験はなかなかできないので、勧めたい」と話した。 同振興局は「直接現地を見てもらえたのはよかった。今後も続けたい」(商工労働観光室)としている。モニターツアーで座禅を体験する旅行会社の担当者たち(京都府亀岡市曽我部町・東光寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/10
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2016年03月09日 京都新聞HP 日本財団(東京都)は8日、京都市内の通常非公開の寺院と協力して、観光客向けの滞在型文化体験プログラム「いろはにほん」を5月から始めると発表した。訪日観光客に寺院に宿泊してもらい、座禅や茶礼の体験を通じて京の文化を発信し、収益の一部を文化財の保存や修理に役立てる。 増加する外国人観光客の中で、日本の奥深い文化を求める人々が多いため、同財団がNPO法人京都文化協会、ハイアットリージェンシー京都と連携して企画した。 第1弾は「禅」がテーマ。臨済宗と黄檗宗から大慈院(北区)、真如寺(同)、海宝寺(伏見区)、永明院(右京区)、光雲寺(左京区)の5カ寺が参加する。当面は外国人観光客を対象に、通訳付きで1日1組を少人数で受け入れる。 大慈院の文化体験プログラムでは座禅、読経、茶礼を行う。住職との対話などを多く取り入れて、夕食は近くの料亭を利用する。 5月から開始予定で、料金は1泊15万円以上を想定している。利用料の10%を全国の文化財の保護にあてる。同財団の笹川陽平会長は「日本を知りたがっている人たちに寺の門戸を開放していただけるのは素晴らしい。将来的には全国にもっと広げて、文化財を保護するスキームに発展させたい」と話している。滞在型文化体験プログラムに参加する大慈院(京都市北区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/10
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2016年03月09日 京都新聞HP 京都市東山区の風情ある街並みを照らす「京都・東山花灯路―2016」が12日から始まる。今年はネオンの光を使ったアートを展示し、多彩な光の演出で来場者をもてなす。 青蓮院の北側にある「あおくすの庭」に、ネオンアーティストの安彦哲男さんの作品「NEON FOREST」を展示する。ネオンは光の輝度が高く、屋外広告などで使用される。緑色のネオンで森を表現した作品などが置かれ、あんどんとは趣の違う光を楽しめる。 会期中の土曜と日曜、祝日には、知恩院三門前に、砂に絵を描くサンドアートのグループ「SILT-clarte-」が登場。バイオリンや和楽器の演奏家と共演したライブパフォーマンスを披露する。平日もサンドアートの様子をスクリーンで上映する。 花灯路は21日までの午後6時~9時半。観賞は無料。問い合わせは京都・花灯路推進協議会TEL075(212)8173。あおくすの庭に展示される安彦哲男さんのネオンアート「NEON FOREST」よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/10
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2016年03月08日 京都新聞HP 同志社女子大今出川キャンパス(京都市上京区)の発掘調査で、相国寺の旧境内の南端を区切ったとみられる室町時代の溝が8日までに見つかった。現在の相国寺の敷地よりも境内はさらに南へ広がっていたとみられ、かつての相国寺の範囲を判断する際の貴重な史料となりそうだ。 同志社大歴史資料館が調査している。現場は同志社女子大の楽真館の北側。江戸時代の地図によると相国寺旧境内の南東部にあたり、塔頭の法住院があった。 相国寺旧境内の南限とみられる溝は幅2メートル、深さ1メートルで長さ22メートルにわたって見つかった。相国寺の敷地を区切った15世紀の溝と考えられる。これまでの発掘調査で相国寺旧境内の西端は判明していたため、おおよその範囲が分かってきた。 また、溝の北側には四角く区切られた南北9・5メートル、東西8メートルの16世紀の建物跡が見つかった。用途はよく分かっていない。 同志社大歴史資料館の若林邦彦准教授は「中世の相国寺の状況が分かり、西端と南端のめどが付いた成果は大きい。東端も現在の境内よりある程度、東へ広がる可能性がある」としている。 現地説明会は12日午後1~3時。当日のみ発掘調査事務所TEL075(251)4202。室町時代の相国寺の南端だったと考えられる溝(手前)。左側には四角く区切られた建物跡がみられる=京都市上京区・同志社女子大よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/09
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2016年03月08日 京都新聞HP 新選組の隊士を供養している京都市中京区の壬生寺で7日、「京都新選組同好会」が寄進したサクラの木「誠桜」の植樹式が営まれた。会の結成40周年記念事業で、約5・5メートルの見事なしだれ桜がお目見えした。 会は、新選組を愛する同好家が集まり、1976年3月13日に結成された。以来、祇園祭宵山のパレードや隊士の供養祭などを行い、新選組の顕彰に努めてきた。サクラの木は、新選組の隊旗「誠」にちなみ、同寺の松浦俊海貫主が「誠桜」と命名した。 近藤勇の像がある壬生塚で営まれた式典には、会のメンバーや屯所となった八木邸の当主ら約15人が出席。会の横田俊宏局長が「見事な花を咲かせてくれることを祈念している」とあいさつし、松浦貫主に目録を手渡した。「誠桜」の銘が入った石碑も除幕され、参拝者がさっそく写真を撮影した。サクラは3月下旬にも花を付ける見通しという。壬生塚に寄進された「誠桜」の前で営まれた植樹式(京都市中京区・壬生寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/09
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2016年03月07日 京都新聞HP 京都市上京区の市考古資料館で、特別展示「京を発掘!出土品から見た歴史」が開かれている。日本史の舞台だった京都で行われた発掘調査で、年代ごとの歴史にちなんだ遺物を紹介している。 展示は、市埋蔵文化財研究所による京都新聞での連載「遺物はささやく」が、新著「京を発掘!出土品から見た歴史」(京都新聞出版センター刊)として発刊されたのに合わせて企画。本に掲載された遺物を公開した。 原始時代から古代、中世、近世以降と幅広い遺物が並ぶ。上里遺跡(西京区)から出土した約2500年前の近畿最古のコメをはじめ、北野廃寺(北区)の京都最古の瓦が目を引く。平安時代では、平仮名の歴史が遡る大きな発見となった藤原良相(よしみ)邸跡の仮名墨書土器や、堀河院跡から見つかった「いろは歌」が書かれた土器も久しぶりに披露されている。 大きな遺物では、旧二条城築城に使われた石仏群や一条紙屋川で出土したキリシタン墓碑なども見られる。出土例が少ない小判もスポット展示している。 6月19日まで(月曜休館、祝日の場合は翌平日休館)。無料。京都新聞の連載で紹介された出土物が並ぶ展示場(京都市上京区・市考古資料館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/08
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2016年03月07日 京都新聞HP 「目玉の松ちゃん」の愛称で知られた映画俳優尾上松之助(1875~1926年)の胸像建立50年を祝う記念式典が6日、京都市左京区下鴨の鴨川公園で開かれた。映画人やファンらが日本最初の映画スターの足跡を振り返った。 松之助は生涯約千本の映画に出演したとされる。その傍ら社会貢献にも熱心で、25年には社会福祉事業資金として府に巨額の寄付をした。胸像は功績を後世に伝えようと、府が66年2月に設置した。 式典はNPO法人京都映画倶楽部(右京区)と尾上松之助遺品保存会(下京区)の主催。倶楽部の中島貞夫理事長(81)が「松之助はチャンバラに活路を見いだし、日本映画が世界に羽ばたくきっかけをつくった。京都市民、映画人、ファンにとって大切な人だ」とあいさつした。その後、松之助が葬られた等持院(北区)の僧侶が読経する中、訪れた市民約200人が焼香した。 松之助のめい池田富美さん(87)=大阪府東大阪市=は「遺族としてこのような式典を開いてもらい、ありがたい。今後も松之助のことを語り継いでもらえれば」と話した。尾上松之助の映画や社会貢献の功績をしのび、胸像に向かい焼香する市民たち(京都市左京区下鴨・鴨川公園)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/08
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2016年03月06日 京都新聞HP 日本の禅宗のうちの臨済宗14派と黄檗宗が合同して行う大法要を前に、京都市東山区の臨済宗東福寺派大本山・東福寺で6日、全国から集まった232人の雲水(修行僧)が一斉に座禅した。一切の身動きを禁じ静寂を保つ「止静(しじょう)」の時間に入ると、警策(けいさく)を打つ音だけが響いた。 今年は中国・唐の禅僧で臨済宗宗祖の臨済義玄(ぎげん)1150年遠諱(おんき)、来年は日本の臨済宗中興の祖白隠慧鶴(はくいんえかく)250年遠諱の年に当たり、臨済宗黄檗宗連合各派合議所(中京区)は10日、同寺で50年に1度の遠諱(おんき)大法要を営む。そこで、宮城県から大分県までの僧堂(専門道場)から雲水が同寺に集まり、5~9日に「報恩大接心(おおぜっしん)」という修行を行っている。 午前8時半すぎ、雲水たちは室町時代に建てられた禅堂に入って座禅を組み、拍子木と鈴の音を合図に止静に入った。歩いて巡回するベテラン雲水が、姿勢や心に緩みのある雲水の背中に左右4回ずつ警策を打つと、「パン」と乾いた音が響き、堂内の空気は2時間半の間、張り詰めた。 期間中、雲水たちは座禅や托鉢(たくはつ)などさまざまな修行を行う。静かに座禅を組む全国から集まった雲水たち(6日午前8時49分、京都市東山区・東福寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/07
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2016年03月06日 京都新聞HP 京都御所(京都市上京区)や桂離宮(西京区)、修学院離宮(左京区)など京の皇室関連施設と、外国の首脳をもてなしている京都迎賓館(上京区)について、菅義偉官房長官は6日、視察に訪れた京都市内で、一般公開を大幅に拡大する方針を明らかにした。政府が成長戦略の柱と位置付ける「観光立国」の推進が狙いで、京都観光のさらなる振興にもつながりそうだ。 京都御所は春と秋の一般公開を除くと見学には事前申し込みが必要だが、予約不要で通年公開する方針。同じく事前申し込みが必要な京都御苑内の仙洞御所(上京区)と、桂離宮、修学院離宮も、当日受け付けが可能な方法を探る。 現在は年1回夏に10日間ほどだけ一般公開している京都迎賓館については、試験公開を今年のゴールデンウイークに実施した上で、7月下旬をめどに通年の一般公開を開始する意向。日本の伝統技術の粋を集めた純和風の同迎賓館だが、接遇での使用は年間計2週間程度にとどまっており、「支障がない範囲で、可能な限り公開したい」(菅氏)とする。 皇室関連施設と京都迎賓館の一般公開拡大は、政府が今月末にまとめる観光ビジョンに盛り込まれる予定。菅氏は「長い歴史を持つかけがえのない文化遺産を多くの国民や訪日外国人に理解いただき、観光振興にしっかりつなげたい。さらに京都の魅力は深まり、高まる」と述べた。菅氏はこの日、京都御所と仙洞御所、京都迎賓館を巡った。 内閣府によると、京都迎賓館の試験公開は、4月28日~5月9日の午前10時~午後5時。1日当たりの定員は4月28日~5月3日が1500人、5月4日~9日は2千人。申し込みは不要で、当日先着順に入館時間帯を指定した整理券を配布する。京都迎賓館の「藤の間」を視察する菅官房長官(右)=6日午後、京都市よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/07
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2016年03月06日 京都新聞HP 国立京都国際会館(京都市左京区)が開館50周年を記念して29、30日の夜、庭園の桜を初めて照らし、無料開放する。回遊庭園に浮かぶ桜を、クラシックの生演奏とともに楽しめる。 会館は国内初の国際会議場として1966年5月にオープンし、今年で開館半世紀を迎える。 回遊庭園は比叡山を借景にし、通常、国際会議などで訪れた会館利用者しか観賞できない。地元住民や市民に施設に親しんでもらうため、毎年この時季に昼間の桜を見てもらう催しを行ってきた。庭園の桜のライトアップは今回が初めて。利用者向けでも庭園で点灯を行ったことはないという。 会館の東側を中心に植えられているソメイヨシノ約150本を両日の午後6時から9時に照らす。桜の花びらだけでなく、散策路もほのかな明かりで幻想的な雰囲気を演出する。京都市立芸術大の学生によるアンサンブルコンサートがライトアップに華を添える。庭園は日中も午前10時から無料開放する。 国際会館は「庭園の美しさを再発見し、京都議定書採択の場を身近に感じてもらう機会にしたい」としている。 また、館内の無料見学会も各日3回行う。館内のレストラン「グリル」では2日間限定の特選メニューが販売される。問い合わせは国際会館TEL075(705)1218。開館以来初めて明かりで照らされる国立京都国際会館の庭園の桜(2015年、同館提供)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/07
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2016年03月04日 京都新聞HP 京都伝統伎芸振興財団(おおきに財団、京都市東山区)は4日、理事会を開き、2016年度の新規事業で文化観光施設「ギオンコーナー」の改修や「花街新聞」の発行などに取り組むことを決めた。 新年度予算では、舞や狂言、いけばななどの伝統芸能を公演するギオンコーナーの改修事業費に1億7500万円を盛り込んだ。同財団発足20周年の記念事業でもあり、2020年の東京五輪を控え、外国人観光客の誘致を強化するために席数を増やして音響や照明も充実させる。スマートフォンのアプリを使った11カ国語の言語翻訳による展示資料の解説にも取り組む。 花街新聞の発行費は600万円。同財団の事業や舞踊公演情報など、京の花街文化をタブロイド判の新聞にして紹介する。100万部作って首都圏や京都の観光案内所、ホテルで17年春の観光シーズン前に無料配布する。また、芸舞妓が配る「千社札」を1人2万円、2千枚以内で助成する制度も設ける。予算は600万円。 今年の五花街合同公演「都の賑(にぎわ)い」は、東山区の祇園甲部歌舞練場で6月25、26日に実施。チケットは3月22日から販売する。おおきに財団の20周年記念事業として改修される「ギオンコーナー」(京都市東山区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/03/05
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