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2016年5月16日 京都新聞ホームページから 平安時代の船遊びを再現する「三船祭」が15日、京都市右京区の渡月橋上流の大堰(おおい)川で営まれた。晴天に映える新緑を背に、清少納言に扮(ふん)した女性らが優美な平安絵巻の世界をよみがえらせた。 三船祭は、車折神社(右京区)の神事として1928年に始まった。2014年には台風被害の影響で中止されたが、昨年からは新たに清少納言役を設けて再開した。 平安装束を身にまとった人々約100人は、府立嵐山公園中ノ島地区から大堰川の河原まで行列をつくった。神事の後、清少納言役を務める地元出身のフルート奏者・津田佐代子さんらが御座船に乗船。船上から雅楽や今様が響く中、津田さんは扇を川面に放つ「扇流し」を披露した。 川沿いには、大勢の見物客が集まった。近くの主婦柿本悠子さん(76)は「みやびな雰囲気を間近で味わえてよかった」と喜んだ。扇を川に放つ「扇流し」を披露する、清少納言役の津田さん(一番右)=京都市右京区よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/17
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2016年5月15日 京都新聞ホームページから 京都三大祭りのトップを飾る葵祭が15日、新緑に包まれた京都市内で行われた。平安王朝の装束を再現する典雅な行列が、冠や衣装に挿したフタバアオイの葉を揺らして約8キロをしずしずと進んだ。日曜日の開催は5年ぶり。沿道では昨年より1万5千人多い8万人(府警調べ)が華麗な王朝絵巻に見入った。 午前10時半ごろ、総勢約500人、牛馬40頭、長さ約800メートルの行列が、上京区の京都御所を出発した。 本列は、銀面の馬に乗った束帯姿の近衛使(このえづかい)代を中心に、神に供える御幣(ごへい)物を運んだ。今年で創設60年となる斎王代の列が続き、第61代斎王代の西村和香(わか)さん(26)は十二単(ひとえ)姿で檜扇(ひおうぎ)を手に腰輿(およよ)に乗り、小袿(こうちぎ)の命婦(みょうぶ)や馬に乗った騎女(むなのりおんな)らを従えて優雅に進んだ。御所車とも呼ばれる牛車(ぎっしゃ)は車輪をきしませ、紅色の水干を着た愛らしい牛童(うしわらわ)が綱を引いた。 行列は、下鴨神社(左京区)を経て、上賀茂神社(北区)に向かい、それぞれで行われた「社頭の儀」で神前に御幣物が供えられた。人垣ができた糺の森や加茂街道では、まぶしい新緑に華やかな装束が引き立った。 葵祭は下鴨・上賀茂両神社の例祭。正式には賀茂祭といい、起源は6世紀までさかのぼる。「源氏物語」や「徒然草」にも登場する。新緑の下、加茂街道を行く葵祭の行列(15日午後3時5分、京都市北区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/16
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2016年5月15日 京都新聞ホームページから 11月に京都府木津川市山城町一帯で開かれる芸術祭「木津川アート」を前に、参加する芸術家が14日、展示会場の候補地を回った。歴史や地域について地元の人に質問しながら、作品のアイデアを練っていた。 木津川アートは隔年で開催され、今年で5回目。全国から32組が参加し、11月6~20日に、地域の古民家や風景を活用して屋内外で作品展示や演奏を披露する。 この日参加者は、候補地の椿井大塚山古墳や涌出宮(わきでのみや)、木津川流域センターなどで、芸術祭事務局担当者や地元の人から歴史や特徴などの説明を受けた。「梅雨の時期に川はどれくらい増水しますか」などの質問をして、メモを取ったり風景を写真に収めたりしていた。 京都市南区から参加した立体造形作家の小牧徳満さん(32)は「屋外に展示した作品が遠くからどのように見えるのかに注意している。地元の人に聞いた話を作品に生かしたい」と意気込んだ。町を一望できる屋上から風景を見渡す参加者たち+(木津川市山城町・木津川流域センター)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/16
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2016年5月14日 京都新聞ホームページから 河野太郎行政改革担当相は14日、京都市内で視察した西京区の桂離宮と左京区の修学院離宮について、早ければ夏ごろから、当日受け付けで見学できる枠の新設や日曜参観など、一般公開を拡大する方針を示した。 両施設は、参観に事前の申し込みが必要だが、公開機会を拡大することで、桂離宮で約5万人、修学院離宮で約4万人の年間参観客をさらに増やすという。音声ガイダンスの多言語化も進め、従来の英語、フランス語、中国語に加え、韓国語やスペイン語での対応も行う。 河野氏は、桂離宮で建築家ブルーノ・タウトが評価した装飾性を排した庭や茶室を見て回り、「見学だけでなく行事などで活用してもいいのではないか」と述べた。 視察後、記者団に、ふすまの色落ちや茶室の傷みがあった点を踏まえ、「文化財として維持管理にしっかり取り組みつつ、活用を図りたい」と話した。 政府は3月、成長戦略と位置づける「観光立国」の一環として、皇室関連や国の施設の公開拡大を表明。公開時期を限定している京都御所(上京区)や京都迎賓館(同)では、通年公開を予定している。庭園や茶室を視察する河野太郎行革担当相ら(左から3人目)=14日、京都市西京区・桂離宮よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/15
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2016年5月14日 京都新聞ホームページから 京都三大祭りの一つ、葵祭が15日、京都市内で行われる。約500人の平安装束の行列が、京都御所(上京区)を出発し、下鴨神社(左京区)を経て、上賀茂神社(北区)までの計約8キロを歩く。雨天の場合は16日に順延、同日も雨なら中止。 午前10時半に京都御所建礼門前を出て河原町通を北進。下鴨神社を経て上賀茂神社に向かう。 実施するかどうかは15・16両日とも午前6時から、京都市観光協会のホームページやフェイスブック、同協会TEL075(213)1717で案内する。葵祭巡行コースよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/15
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2016年5月14日 京都新聞ホームページから 葵祭のヒロイン、斎王代が1956年に創設されて今年で60年を迎えた。平安時代に下鴨、上賀茂両神社に仕えた「斎王」の伝統にヒントを得て、斎王に代わる女性を一般から選ぶ仕組みを確立し、葵祭に不可欠な存在になっている。 今年の第61代斎王代は西村和香さん(26)。4日に北区の上賀茂神社で行われた「御禊(みそぎ)の儀」では、25代斎王代の母和美さん(53)から「凛(りん)とした姿で」とアドバイスを受けて臨んだ。親子で務めたのは西村さん親子で5組目だ。 「斎王」は、両神社に仕えた皇室の内親王のこと。鴨川で身を清め、両神社に向かった。鎌倉時代前期に斎王の制度が廃絶して以降は男性だけの行列となった。 行列は、戦時下の1943(昭和18)年に中止となり、53年に男性だけの行列で復興。56年に斎王代が創設され、女人列が加わった。このころ、祇園祭山鉾巡行は47年に一部が復活、52年には戦前通りの巡行に戻った。時代祭の行列は50年、婦人列を加えて復活していた。 葵祭行列保存会長の猪熊兼勝さんによると、時代行列の婦人列新設に尽力した猪熊さんの父の故兼繁さんは、当時の宮内庁京都事務所長の故石川忠さんと懇意だった。京都の有職や装束の職人、京都商工会議所と協力し、斎王代を創設したという。「斎王代の創設は、時代行列に婦人列が新設されたことに影響されたと思います。これからは女性の時代だという時代の雰囲気や、宮廷文化の普及、観光の意味もあった」 猪熊さんによると、斎王代は、京都にゆかりがあり、着物が似合い、行儀作法に秀でた女性が選ばれる。ところが、初代だけは、兼繁さんが指名した。 初代斎王代、荒田文子さん=中京区=は、17歳のときに兼繁さんに声を掛けられた。「日本舞踊や三味線を習っていました。声が掛かり、(斎王代に)なりたいですよ。こう返事しました」 56年の葵祭では、斎王代が乗る腰輿(およよ)は、現在のように台車ではなく、男性8人が担いで進んだ。「十二単(ひとえ)も本当に12枚重ねて着て、お歯黒もしました。なかなか色が落ちなかったことを覚えています」今年の第61代斎王代の西村和香さん(中央)と女官たち(4日、京都市北区・上賀茂神社)斎王代が創設された1956年、十二単姿で撮影に臨む荒田文子さん■戦後コース大きく変遷 戦後に葵祭の行列が復興してから、コースが大きく変化した。 葵祭の行列は「路頭の儀」と呼ばれ、京都御所から下鴨神社、上賀茂神社に向かう。53年、戦後初めて行われた行列は1年だけ四条通を通り、その翌年からは御池通を通った。京都御苑内で堺町御門をUターンし、御苑の東にある清和院御門から広小路通を経て河原町通に進んだ例や、鴨川を渡って川端通を北上したりした。1961年までは、上賀茂神社から御所に戻る「復路」もあった。86年から現在のコースになった。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/15
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2016年5月13日 京都新聞ホームページから 世界遺産二条城(京都市中京区)にある築城400年記念展示・収蔵館で、二の丸御殿黒書院三の間の障壁画の展示「出を待つひととき、冬の景」が行われている。豪壮な松が描かれた迫力ある冬景色が来館者を魅了している。 二条城では障壁画の保存のために進めている模写とはめ替えに伴い、季節ごとに本物の襖(ふすま)絵を紹介している。今回は親藩、譜代大名が将軍との対面を待つ黒書院三の間を飾る狩野派の作品を並べた。 秋から冬への移ろいを感じさせる障壁画33面が展示されている。かすかに雪が降り積もる背景に、将軍の権威を感じさせる常緑の松が随所に描かれている。飛び立つ白いサギや寒菊が透き通るような冷たい空気を表す。上部の長押(なげし)には雄大な浜松が並び、広大な海岸線が優美な水の流れを感じさせる。狩野探幽の弟・狩野尚信の作とみられる。 6月19日まで。休城日は閉館。入館料100円、別途入城料が必要。豪壮な松の木が描かれた障壁画(京都市中京区、元離宮二条城築城400年記念展示・収蔵館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/14
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2016年5月?日 京都新聞ホームページから 京都三大祭りの一つ、葵祭が15日、京都市内で行われる。今年は5年ぶりに日曜日に開催。近衛使代や斎王代を中心とした約500人の行列が、京都御所(上京区)を出発し、下鴨神社(左京区)を経て、上賀茂神社(北区)までの計約8キロを歩く。雨天の場合は16日に順延、同日も雨なら中止となる。 路上を進む行列は「路頭の儀」と呼ばれる。午前10時半に京都御所建礼門前を出て丸太町通、河原町通を進み、先頭は午前11時40分ごろに下鴨神社に到着。神社での儀式「社頭の儀」を終え、午後2時20分ごろに同神社を出発し、下鴨本通から北大路通、加茂街道を経て、午後3時半ごろに上賀茂神社に到着、「社頭の儀」が行われる。 実施するかどうかは15・16両日とも午前6時から、京都新聞のホームページや、京都市観光協会のホームページとフェイスブック、同協会TEL075(213)1717で案内する。■市内で交通規制 葵祭の巡行に伴い、京都府警は15日、京都市内各地で臨時の交通規制を行う=図参照。規制は午前10時40分からで、巡行の通過に合わせて順次、実施する。 車両が通行禁止になるのは、午前が丸太町通や下鴨本通りなどの21区間、午後は下鴨本通や加茂街道などの12区間。一方通行や駐停車禁止の区間もある。 規制の詳細は府警のホームページで見られる。交通規制図よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/14
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2016年5月13日 京都新聞ホームページから 京都を拠点に活動するご当地アイドルグループ「Purpure☆(パーピュア)」が14・15両日、台湾で開かれるイベントに出演する。グループにとって初の海外公演。日本舞踊の舞扇子などを使って、京都の伝統文化をアピールしようと張り切っている。 2013年にグループを結成した。京都市内の学校に通学したり、職場で働いたりする18歳から22歳までのメンバー6人は、京都府内の地域イベントへの出演など音楽活動だけでなく、京都検定を受けて歴史や文化の知識を深め、京都の観光アイドル大使を目指している。 地元を離れて京都の魅力発信に力を入れており、東京都や福岡市などでライブを披露してきた。 今回は、初の海外進出として台湾の台北市で開かれる日本のアイドル十数組が出演する音楽イベントに参加。京舞扇子の老舗との協力で制作したオリジナル舞扇子や、職人が作った帯を使った衣装でステージを盛り上げたいという。 選抜メンバー3人が連日、学校や仕事後に練習に励み、踊りの振り付けやステージでの立ち位置などを入念に確認している。働きながら活動するリーダーの渡邊さえさん(22)は「京都発のご当地アイドルとして、京都のいい所を海外に発信できるチャンス。曲の合間に京言葉も紹介したい」と意気込む。初の海外公演に向けて歌と踊りを確認する「purpure☆」のメンバー(京都市下京区)ワルディーのコメントこんなアイドルグループいたんですね。知りませんでした。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/14
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2016年5月12日 京都新聞ホームページから 織田信長が足利義昭のために造営した旧二条城跡(京都市上京区)の発掘調査で、築城後に新たに設けた堀の跡が見つかり、最終的に三重の堀だったことが分かった、と「古代文化調査会」(神戸市)が12日に発表した。義昭が信長へ対抗するために増築した堀とみられ、当時の緊迫した状況と室町幕府最後の15代将軍義昭の意地と誇りを感じさせる。 調査地は室町通丸太町上ルで、旧二条城の造営前は13代将軍義輝の城「武衛陣第(ぶえいじんだい)」があった場所。義輝が三好三人衆らの襲撃で殺された城の跡を利用して、義昭を奉じて入洛した信長が1569年に旧二条城を築いた。 見つかった堀跡は、すでに確認済みの外堀跡と内堀跡の間に2段に掘られていた。幅7メートル、最も深い場所は3・4メートルあり、堀の北側には防御用の柵を設けたとみられる穴列があった。 将軍義昭は信長に利用されるのを嫌い、武田氏などの武将に協力を呼びかけて次第に対立を色濃くしていく。宣教師ルイス・フロイスの記録によると、1573年に信長を恐れた義昭が新たな堀を作り、兵を集めたと記される。城の堀が三重だった記述もあり、今回の調査結果と合致した。 さらに、調査地北側では義輝の城の堀跡も初めて見つかった。義輝時代の状況は不明だったため、旧二条城への変遷を知る貴重な史料となりうる。同会は「義昭は武田信玄の上洛を期待していたのだろうが、その可能性もなくなり、籠城して必死で守りを固めようとしたのだろう」とみる。 14~16日の午前10時~午後3時に見学会がある。当日のみ同会携帯電話090(3267)5730。旧二条城跡で見つかった増築されたとみられる堀の跡(京都市上京区室町通丸太町上ル)=左=よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/13
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2016年5月12日 京都新聞ホームページから 葵祭(賀茂祭、15日)に先立ち、新しく生まれた神霊を迎える神事、御蔭(みかげ)祭が12日、京都市左京区の下鴨神社などで行われた。晴れ空の下、新緑がまぶしい糺の森では「東游(あずまあそび)」があり、優雅な舞が披露された。 同日午前、神職や氏子らが、同神社から比叡山西麓の同区上高野にある御蔭神社に向かい、再生した新しい神霊「荒御魂(あらみたま)」を櫃(ひつ)に移す重要な神事を行った。下鴨神社に戻る途中、左京区下鴨本通北山上ルから約250人の行列を組んで歩いた。 糺の森では、午前4時20分ごろから「切芝(きりしば)神事」があり、櫃を背に乗せた馬が幕の間から顔だけを出して見守る中、フタバアオイとカツラを挿した6人の舞人(まいびと)が、雅楽の調べに合わせて東游を奉納した。糺の森には、みやびな舞をひと目見ようとする人垣ができた。新緑の参道で奉納された「東游」(京都市左京区・下鴨神社)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/13
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2016年5月12日 京都新聞ホームページから 仏塔の最上部にある飾り「九輪」に似た花をつけるクリンソウが、京都市左京区大原の古知谷阿弥陀寺で見頃を迎えている。紫や桃色、白などの花が涼やかに咲き、訪れた人たちを楽しませている。 クリンソウは山地の湿地に生えるサクラソウ科の多年草。5段程度に連なった花が、下から順に開いていく。京都府の準絶滅危惧種に指定されている。 同寺では中庭などに約400株を植えており、今年は例年より10日ほど早く、4月末から開花し始めた。訪れた観光客らが写真を撮り、山あいのかれんな花を楽しんでいる。見頃は月末ごろまで。拝観料が必要。かれんな花を咲かせるクリンソウ(12日、京都市左京区・古知谷阿弥陀寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/13
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2016年5月12日 京都新聞ホームページから 茶園風景を一目見ようと、京都府和束町を訪れる人が増えている。昨年の観光入込(いりこみ)客数は8万人を超えた。一方で、観光地として準備が追いつかない現状があり、茶農家からは戸惑いの声が上がっている。 ゴールデンウイークは、茶摘みや製茶の時期に当たり、観光客向けのイベントが開かれている。一年で最も観光客が多い。 山口県萩市から来た坂本真喜枝さん(61)は茶摘み体験をした。「京都市内の観光地は一通り見たので、お茶を楽しもうと来ました。天ぷらにしてみます」と摘んだばかりの茶葉を見せてくれた。 町によると、観光入込客数は昨年が8万1783人で、前年と比べて約6200人増えた。統計の取り方を変えた13年から2年連続で過去最高を更新した。 府南部の「日本茶800年の歴史散歩」が文化庁の日本遺産に登録されたことや府の「お茶の京都」キャンペーンが奏功したと、町はみている。「新たな名所をつくるまでもなく、ありのままで見てくれる」と喜ぶ。 町民主体の新しいアイデアで観光客を増やす取り組みが活発になってきた。 茶農家らで運営し、和束茶などの土産物が買える「和束茶カフェ」(同町白栖)は喫茶スペースを拡大した。お茶の入れ方を実際に体験してもらい、ひと味違う茶を味わえるようにした。訪れる人は前年比4千人増となった。 住民グループは4月、「風景を楽しみながらお茶を味わってほしい」と、古民家を改築して休憩スペース「茶房 桶力」を開設した。町をPRする美少女系キャラクターを募集し、若い世代に新しい和束茶ファンを増やす試みが始まった。 ただ、もともと観光客が少なかった和束町では受け入れの準備がまだ十分には整っていない。 休日ともなると、和束茶カフェやコンビニの駐車場はいっぱいで、車が路上にあふれることがある。町はトイレ不足を解消するため、「縁側カフェ」として、トイレを借りられる民家や事業所の指定を進めている。観光の入り口に当たるJR加茂駅や町内のバス停に、周辺の見どころを伝える案内板を設置した。 「茶園に勝手に入られた」「狭い道なのに自転車が広がって走る」など、町民から役場への苦情が出てきた。町の主産業の茶業は観光客を呼び込む資源であるが、町民の生活の糧でもある。 「きらら碾茶(てんちゃ)工場」(同町別所)の濟藤正広工場長(59)は「茶工場に入って、ここにしかない香りをありのままに感じてほしい」と観光客を歓迎する一方、「香水や化粧品などで微細なにおいが移って、茶葉の価値が半値以下になることもある」と打ち明ける。茶園風景を楽しみにした観光客が増えている和束町ワルディーのコメント「香水や化粧品などで微細なにおいが移って、茶葉の価値が半値以下になることもある」そうですか。そんなこともあるのですね。驚きました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/13
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2016年5月11日 京都新聞ホームページから 幕末の志士・坂本龍馬が京都の近江屋で暗殺された際に持っていたとみられる京都国立博物館(京都市東山区)所蔵の刀が本物だったと、同博物館が11日までに発表した。龍馬の愛刀「陸奥守吉行(むつのかみよしゆき)」は真偽が定かではなかったが、スキャナーによる調査や古記録との照合で伝承通りの刀と断定された。 刀は龍馬の愛刀として伝わり、坂本家の子孫が1931年に同館に寄贈した。しかし、刃文や刀のそりが「吉行」の特徴と異なる部分があったため、真偽が断定できずにいた。 刀は同博物館の展示会でもたびたび公開されてきたが、改めてスキャナーで刃紋を調べると吉行の特徴となる刃文がかすかに残っていた。また、昨夏に見つかり、刀の由来を示す坂本家の資料には、火事の影響でそりがなくなり、刃を研ぎ直したとの記録があった。その結果、刃文が見えにくくなったとみられる。 同博物館の宮川禎一上席研究員は「スキャナーでの調査と子孫の記録から本物と判別することができ、長年の疑念が晴れたことは喜ばしい」と話している本物と判定された坂本龍馬所用の「陸奥守吉行」(京都国立博物館蔵)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/12
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2016年5月11日 京都新聞ホームページから 下鴨神社の境外摂社・御蔭(みかげ)山(京都市左京区上高野)にある御蔭神社の境内が昨秋、史跡に指定されたことを受け、入り口2カ所に記念の石碑と銘板が立てられた。 葵祭の関連神事「御蔭祭」が営まれる神社で、下鴨神社が管理している。石碑は高さ2・4メートル、幅と奥行きは各0・3メートル。 式典が行われ、下鴨神社の新木直人宮司ら神職と地元住民が石碑の建立を祝った。新木宮司は「歴史的にも、宗教的にも意味のある神社です。史跡に指定され、今後は法的にも境内の景観が守られる」と話した。御蔭神社境内が史跡に指定されたことを記念して立てられた石柱と銘板(京都市左京区上高野)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/12
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2016年5月11日 京都新聞ホームページから 天台宗の森川宏映(こうえい)座主(90)が、宗祖最澄(伝教大師)以来受け継がれてきた教えを継承する儀式「伝灯相承(そうじょう)式」が11日、大津市の同宗総本山・延暦寺で行われた。森川座主は、歴代座主の名前が書かれた「相承譜(ふ)」に自らの名前を書き連ね、座主としての決意を披露した。 森川座主は、紫色の衣に白色の探題帽の姿で、午前10時半に根本中堂に入った。雅楽と天台声明(しょうみょう)が響く堂内で最澄の絵像前に進み、筆を手にして名前などを記した。森川座主は「今こそ、宗祖大師の示された『己を忘れて他を利する』という慈悲の精神が強く求められている。人類の幸福に寄与する」と決意を述べた。 相承式は、故半田孝淳(こうじゅん)座主が2007年4月に行って以来、約9年ぶり。 森川座主は、1925(大正14)年、愛知県春日井市出身。京都大農学部卒。比叡山中・高の教諭や校長、毘沙門堂門主などを経て、昨年12月に第257世座主に就任した。入堂する森川座主(11日午前10時半、大津市・延暦寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/12
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2016年5月10日 京都新聞ホームページから 京都市左京区一乗寺の詩仙堂(丈山寺)が、英王室のチャールズ皇太子と故ダイアナ元妃が同寺を訪れ、撮影された写真を公開している。今年はそれからちょうど30年。12枚を厳選して展示を決めた。 チャールズ皇太子とダイアナ元妃の2人は、1986年5月8日から3日間、京都に滞在。同9日午前には修学院離宮(左京区)を見学し、午前11時ごろに詩仙堂を訪れた。皇太子はベージュのスーツ姿、元妃は白地に赤い水玉模様のワンピース姿。中国の36人の詩人を選んで詩と肖像画を描いた「三十六歌仙」を見学し、新緑の中に咲くサツキをめでて庭を散策した。 当時副住職として案内した石川順之住職(62)によると、庭園に鹿おどしを取り入れたのは詩仙堂が発祥だと説明すると、皇太子は「独創的で、しずけさに似合う音」と評したという。 写真や当時の新聞、雑誌も見られる。29日まで。寺に入る拝観料が必要。23日は法要のため休止する。詩仙堂の庭を散策するチャールズ皇太子とダイアナ元皇太子妃(1986年5月9日、詩仙堂提供)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/11
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2016年5月9日 京都新聞ホームページから 平家物語に登場する宇治川の先陣争いにちなむドラゴンボートレース大会「宇治川・源平・龍舟祭」が8日、京都府宇治市宇治の宇治川で開かれた。勇壮な太鼓の音やかけ声が、かつての源平合戦の地に響いた。 宇治観光土産品組合などが観光振興を目指して主催し4年目。今年は最多の50チームが出場した。 レースは宇治橋上流にある府立宇治公園(塔の島)周辺の直線220メートルで行われた。ボートにはこぎ手やかじ取りなど12人が乗り、太鼓の音に合わせてパドルを懸命にこいでいた。 職場の同僚や同級生で結成したチームが多く、紅白の衣装でそろえた出場者もあった。息の合ったレースが終日繰り広げられ、訪れた観光客が声援を送っていた。観光客が見守る中、息を合わせてボートをこぐ出場者(宇治市宇治・宇治川)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/10
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2016年5月9日 京都新聞ホームページから 京都市上京区の今宮神社御旅所に残る能舞台の再興を目指す「能舞台フェスタ」が8日、同御旅所で開かれた。能や狂言、邦楽演奏など多彩な古典芸能が披露され、多くの人でにぎわった。 現存する能舞台は、1795年に再建されたという。戦後は金剛流や観世流の「御旅能」が奉納され、能楽囃子(はやし)方小鼓の人間国宝、故曽和博朗さんが幼少期に上演した場所としても知られる。 しかし、約40年前から利用されなくなっていたため、まちづくりに取り組む住民らが、地域の財産として再活用しようと2014年から毎年フェスタを企画している。 今年は囃子方幸流の曽和鼓堂さん(42)の小鼓で幕開けし、老松の鏡板など往事の面影が残る舞台上で、京都大能楽部の学生が、今宮神社とゆかりの深い謡曲「やすらい」を奉納した。その後、能の舞や落語、琴や尺八の演奏など多彩な演目が次々と上演された。 観覧していた近くの苅谷まり子さん(73)は「使われていなかった能舞台が、若い人たちの手でよみがえってうれしい」と話した。能を演じる大学生たち=上=とよさこい踊りを披露する大学生たち(8日、京都市上京区・今宮神社御旅所)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/10
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2016年5月9日 京都新聞ホームページから 京都府舞鶴市松尾の松尾寺で8日、国の重要無形民俗文化財に指定されている「仏舞」が奉納された。如来の面をかぶった6人の舞人が、大勢の参拝者の前でゆったりとした舞を披露した。 仏舞は約600年前に始まったとされ、釈迦(しゃか)の誕生を祝うこの日に同寺で毎年営まれている。 松尾地区や杉山地区の檀家らが、舞人や太鼓や笛を奏でる楽人を務めた。正午、僧侶と楽人が本堂の舞台に向かい、舞が始まった。 釈迦、大日、阿弥陀の3如来の金色の面をかぶった6人が、龍笛や楽太鼓の音色に合わせ上下に手を動かしたり、舞台をゆっくりと回ったりした。 友人と参拝した川崎妙子さん(72)=同市京田=は「初めて見て、金色の面をつけた舞人の舞に感動した」と話した。金色の面をつけた舞人が披露した国指定無形民俗文化財「仏舞」(舞鶴市松尾・松尾寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/10
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2016年5月9日 京都新聞ホームページから 京都迎賓館(京都市上京区)で行われている試験公開が、連日、満員の入場者でにぎわっている。最終日を迎えた9日も早朝から入場整理券を求める観光客らで長い列ができ、今夏から始まる通年公開の実施に向け関係者らは手応えをつかんでいる。 京都迎賓館の試験公開は、7月下旬から予定されている通年公開に向けて、4月28日から12日間かけて実施。入場無料で定員は1日1500~2千人とし、当日午前9時から先着順に入館時間帯を指定した整理券を配布してきた。 京都迎賓館によると、来場者の出足は初日から盛況で、全日程で入場希望者が定員を上回り、整理券は全て“完売”。入場開始は午前10時だが、「すでに開門の約1時間前に定員分の行列ができている状況」(京都迎賓館)という。 雨天に見舞われた9日も午前4時40分から西門前に一番乗りの人が立ち、整理券を手にした人たちが開門と同時に次々と入場。閣僚級会合などに使用される夕映(ゆうばえ)の間や、洋食の晩さん会場となる藤の間などをめぐり、館内の豪華なしつらえにため息を漏らした。 京都迎賓館は試験公開の入場者にアンケートを行っており、有料の場合の手頃な金額や、職員によるツアーガイドの評価などを集計し、通年公開の実施に反映させていく方針。 同館の担当者は「予想以上の来場者があり、試験公開をしたかいがあった。寄せられた声も参考にして本番への準備を進めたい」と話している。雨の中、入場整理券を求めて長い列をつくる人たち(9日午前9時すぎ、京都市上京区・京都迎賓館前)ワルディーのコメント:私も平日の5月2日、11時頃行きましたが、当然駄目でした。夏以降の本番公開に期待です。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/10
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2016年5月8日 京都新聞ホームページから 鮮やかな新緑が床板に映り込む「床みどり」が京都市左京区岩倉の実相院で見頃を迎えている。陽光に照らされたみずみずしい若葉が漆黒のキャンバスにひとときの彩りを添えている。 客殿の「滝の間」では磨き込まれた床に映えるカエデの葉が季節ごとに趣を変える。新緑の季節は晩秋の「床もみじ」と同様、参拝者が多い。 大型連休最終日の8日は好天に恵まれた。カエルの鳴き声が響く中、朝から次々と参拝者が訪れて「床みどり」の世界にゆったりと浸った。 家族で訪れた会社員吉崎舟洋さん(31)=左京区=は「初めて来ましたが、緑がきれいで心が落ち着く。ほかの観光地と違って静かでいいですね」と話していた。 実相院によると今後さらに緑は深まり、雨上がりの光景も美しいという。午前9時~午後5時。拝観料が必要。若葉が床面に映える「床みどり」に見入る参拝者(8日午後1時、京都市左京区岩倉・実相院)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/09
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2016年5月7日 京都新聞ホームページから 京都府南丹市園部町天引で5日夜、地元住民でつくる「天引区の活性化と未来を考える会」が薬師堂のライトアップ試験を行った。田植え前の水面(みなも)に薬師堂が映り込み、幻想的な風景を作り出した。 同地区の薬師堂は、かやぶき屋根で高さ約5メートル。薬師如来像が鎮座し、水田に囲まれて出島のように建てられている。ライトアップは昨年6月に初めて実施したところ好評だったため定期開催を決めた。市の補助金で機材4基を購入した。 5日夜は風もほとんど無かったため、田に広がる水鏡に薬師堂と周辺の家々が映り込み、見物に来た住民たちもその美しさにため息をもらしていた。 今後、6月に薬師堂一帯で行う同地区の「ほたるコンサート」で点灯する。同会の原田久事務局長は「稲刈り前や、雪が降ったときなど、季節によって多様な表情を見せてくれるのでは」と、市の新しい名所になることを期待している。ライトアップされた薬師堂。田植え前の水田に映り込み、幻想的な雰囲気に包まれた(南丹市園部町天引)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/08
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2016年5月7日 京都新聞ホームページから 京都府福知山市内の鬼伝説の伝承地をまとめた「鬼伝説探索マップ」を、市教育委員会が初めて作った。鬼の足跡や供養碑のほか、鬼退治をした人にまつわる寺社を紹介。場所を巡ると歴史ロマンに思いをはせることができ、市教委は多くの活用を呼び掛けている。 府や6市町が取り組む「森の京都」の観光振興と伝説への理解を深めてもらおうと、市教委が地域住民の聞き取りや文献をもとに作製。市内には酒吞童子伝説、麻呂子親王(まろこしんのう)伝説、日子坐王(ひこいますのきみ)伝説と、古代から中世にかけての鬼にまつわる三伝説が語り継がれる。 マップは、伝説ごとに関係する史跡や文化財を35項目で紹介。鬼伝説の内容とともに関連行事も掲載した。 大江山に住む酒吞童子を退治した源頼光が、戦勝を祈願した三岳山頂近くの三獄(みたけ)神社や御座岩(天座)、鬼が向かいの山から飛び降りた時にできた足跡の石(大江町佛性寺)が載っている。 麻呂子親王関連では、親王が奉納した鞍(くら)が残る清園寺(大江町河守)のほか、鬼退治の途中で彫ったとされる薬師像がある無量寺(筈巻)を記した。 市教委文化財保護係は「市内に鬼伝説関連のものが多いことにあらためて驚く。マップを手に自然も楽しみながら福知山をめぐってほしい」としている。 B2判で1万部発行。市教委や支所、観光案内所などで無料配布している。福知山市内の鬼伝説の伝承地をまとめたマップ(福知山市役所)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/08
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2016年5月6日 京都新聞ホームページから 花街・島原の文化を今に伝える「角屋もてなしの文化美術館」(京都市下京区)で、俳人で画家の与謝蕪村(よさぶそん)の生誕300年を記念する企画展「蕪村と島原俳壇展」が開かれている。蕪村筆の重要文化財「紅白梅図屏風(びょうぶ)」をはじめ、期間中66件の史料を公開する。 1716年に大坂の毛馬(けま)で生まれた蕪村は、江戸で俳諧を学んで、京都や丹後、讃岐などに居を移した。京都では島原俳壇で活躍した文化人の炭太祇(たんたいぎ)らと句会「三菓社」を運営し、交流を深めた。 「紅白梅図屏風」は、梅の木が重なり合うように描かれ、咲き誇る白い花が金地に映える。蕪村が単体の動物を描いた珍しい「雄鶏図」も見ることができる。蕪村が当時の角屋7代目主人に送った句会の誘いの手紙や、松尾芭蕉をはじめとした俳句をしたためた短冊も展示している。 前期(7月18日まで)と後期(9月15日~12月15日)がある。午前10時~午後4時。月曜休館(祝日の場合は翌日)。一般千円。与謝蕪村が描いた重要文化財の「紅白梅図屏風」(京都市下京区・角屋もてなしの文化美術館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/07
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2016年5月5日 京都新聞ホームページから 京都市東山区の東福寺で、鎌倉時代に同寺を開いた円爾(えんに)(聖一国師)ゆかりの収蔵物を集めた「曝涼(ばくりょう)名宝展」が開かれている。円爾の緻密な仕事ぶりや人柄が感じられる古文書や絵など18点が並び、来場者が興味深そうに見入っている。 9点が初公開。このうち「普門院四至牓示置文(しいしぼうじおきぶみ)」や「普門院常楽庵規式」は円爾が晩年、弟子に向けて書き残した文書で、収蔵する書物の持ち出しやニンニクやニラなど5辛の持ち込みを禁じる規範を記している。 このほか、円爾が中国で修行する際に日本で密教を究めたことを証明するために携行した血脈図や、亡くなる間際に記した「遺偈(ゆいげ)」の複製などもある。 5日まで。午前9時~午後4時半(入場は午後4時まで)。本坊庭園拝観料(400円)が必要。 22日まで法堂(はっとう)と禅堂の特別公開も行っている。円爾ゆかりの古文書に見入る来場者(京都市東山区・東福寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/06
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2016年5月5日 京都新聞ホームページから 天王山中に本殿を構える酒解(さかとけ)神社(京都府大山崎町大山崎)の例祭「神幸祭」が4日、同町内で営まれた。約200人が神輿(みこし)を担ぎ、西国街道沿いを約3時間かけて勇壮に練り歩いた。 神輿巡行は2年に1度。地元の青年たちでつくる「敬神会」を中心に、御旅所(大山崎区民会館)を発着地に西国街道沿いを往復する。トラックや台座で巡行する祭りが多い中、伝統に倣って今なお全行程を人の手で担ぐ。より多くの人に見てもらおうと、今回からコースにJR山崎駅を追加した。 「ワッショイ」の掛け声とともに、約20人の担ぎ手が20~30秒ごとに入れ替わって神輿を進め、大山崎小、阪急大山崎駅前、離宮八幡宮などを回った。沿道の人たちは、写真を撮ったり、手拍子をしたりして巡行を見守った。 敬神会の筒井憲行会長(51)は「習わしを守って続けてきた祭り。町民たちが久しぶりに顔を合わせる交流の場でもある」と話す。約10年前から担ぎ手として参加する今村忠隆さん(29)=同町大山崎=は「父が神輿を担ぐ姿を見て育った。先祖代々参加している人も多いんです」と笑顔を見せた。JR山崎駅前で神輿を高々と持ち上げる担ぎ手たち(大山崎町大山崎)「ワッショイ」の掛け声とともに西国街道を練る神輿(大山崎町大山崎)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/06
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2016年5月5日 京都新聞ホームページから 「丹後の祇園祭」とも呼ばれる府無形民俗文化財「三河内曳山(みごちひきやま)祭」が4日、京都府与謝野町三河内で営まれた。五月晴れの下、豪華な幕をまとった山屋台や子ども屋台が巡行し、まちは祭りムードに包まれた。 曳山祭は織物振興や五穀豊穣(ほうじょう)を祈願する倭文(しどり)神社の祭礼で、江戸時代後期に始まったとされる。 前日の宵宮に続くこの日の祭礼では、大幟(のぼり)を先頭に神楽殿、「八幡山」「春日山」などの山屋台、子ども屋台の計12基が御旅所を出発。笛や太鼓で祭りばやしをにぎやかに響かせながら同神社までの約2キロを練り歩いた。 沿道には多くの家族連れや写真愛好家らが詰めかけ、勇壮で華麗な祭りに感嘆の声を上げていた。三河内曳山祭でまちを巡行する山屋台(与謝野町三河内)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/06
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2016年5月5日 京都新聞ホームページから 美しい庭園を眺めながらお茶を楽しむ「市民煎茶の会」が、京都市中京区の二条城清流園で開かれている。新緑の映える世界遺産で、来場者はゆったりとした時間の流れを楽しんだ。 気軽に煎茶に親しんでもらおうと、二条城を管理する市が毎年、煎茶6流派の協力を得て催している。 4日は、園内二つの茶室を使い、小川流と玉川遠州流による茶席が設けられた。江戸初期の豪商角倉了以の屋敷から移築したという香雲亭では、各回約40人が小さな茶碗に凝縮されたまろやかなお茶の味を楽しんだ。 参加した石井文子さん(69)=右京区=は「毎年この会を楽しみに訪れています。お茶は甘みがあって本当においしかった」と笑顔で話した。5日も午前10時から実施。当日券を先着20枚発売する。1枚2千円(入城料を含む)。清流園内の香雲亭でお茶を楽しむ「市民煎茶の会」の参加者たち(京都市中京区・二条城)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/06
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2016年5月4日 京都新聞ホームページから 京都市東山区の市蹴上浄水場で4日、見頃を迎えた約4600本のツツジの一般公開が始まった。ツツジのトンネルや移設工事中の歴史的建造物の公開などもあり、観光客らが楽しんだ。 今年は例年より開花が1週間ほど早いといい、場内の斜面では赤紫や白の鮮やかな花が満開に咲き誇っている。ツツジのトンネルでは、大きな株の中を通り抜けることができ、行列ができていた。 工事が公開されたのは配水池に付設する明治期建設の建造物。現在は池の改築に伴って近くに移設中で、昨夏に持ち上げて移動させた様子がパネルで紹介されている。 山科区から家族3人で訪れた会社員、大秦修平さん(34)は「いろんな種類のツツジがあって楽しい」と話していた。 今年は昨年より1日延長して8日までの5日間開催する。午前9時~午後4時(入場は午後3時半まで)。無料。満開のツツジを楽しむ観光客たち(京都市東山区・蹴上浄水場)ワルディーのコメント今日(5月5日)、午後から家内と行ってきます。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/05
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2016年5月4日 京都新聞ホームページから 京都府福知山市大江町南有路の府指定天然記念物「才ノ神の藤」が見頃を迎えている。藤棚に紫色の花が幾重にも連なり、訪れた人を魅了している。 藤は数本あり、古いものは樹齢2000年とされる。藤棚は東西32メートル、南北27メートル。地元自治会によると、例年並みの4月29日ごろから藤棚全体に花が咲き始め、今は七分咲きで5月11日ごろまで楽しめるという。 晴天となった1日は多くの観光客が訪れ、漂う藤の甘い香りをかいだり、優美な花弁をカメラに収めたりしていた。萩原保さん(79)=舞鶴市行永=は「迫力があり、きれい。香りもいい」と笑顔だった。 8日午前10時から現地で藤祭りを開催。子ども相撲の奉納や和太鼓演奏、バザーがある。見頃を迎えた才ノ神の藤(福知山市大江町南有路)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/05
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2016年5月4日 京都新聞ホームページから 「茶祖」とされる栄西の生誕日を祝う「四頭茶会(よつがしらちゃかい)」の特別実演(京都新聞など主催)が3日、京都市東山区の京都国立博物館で行われ、参加者は厳粛な雰囲気の中、伝統の作法を体験した。 茶会は毎年、栄西を開山とする建仁寺(東山区)で4月20日に開かれ、茶道の原形とされている。実演は同寺の浅野全雄庶務部長の解説で進められ、会場から選ばれた36人が体験。栄西の絵が正面に飾られた茶席で、僧侶から注がれたお茶を無言のまま口にした。 体験した介護施設職員高田綾子さん(47)=大阪市住吉区=は「緊張したけど、京都の古い伝統を感じられた」と話していた。 茶会の実演は、22日まで同博物館で開かれている特別展「禅-心をかたちに」(京都新聞など主催)の記念イベントとして行われた。四頭茶会の実演で、茶席を楽しむ参加者たち(京都市東山区・京都国立博物館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/05
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2016年5月4日 京都新聞ホームページから 京都三大祭りの一つ「葵祭」を前に、ヒロインの斎王代が身を清める神事「御禊の儀」が4日、京都市北区の上賀茂神社で行われた。 午前10時すぎ、斎王代を務める会社員西村和香さん(26)=京都市山科区=が色鮮やかな十二単をまとい、祭場に登場。童女や采女ら約50人が随行した。 西村さんはおはらいを受けた後、雅楽の調べが流れる中、境内の御手洗川にゆっくりと両手の指先を浸して清め、葵祭の無事を願った。 御禊の儀は上賀茂神社と下鴨神社(京都市左京区)で、隔年交代で催されている。斎王代が「御禊の儀」よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/05
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2016年5月4日 京都新聞ホームページから 京都府南丹市などで今秋開催される「全国育樹祭」を記念した「新緑祭」が3日、同市日吉町の府民の森ひよし(STIHLの森京都)で開幕した。初日から多くの家族連れが訪れ、木登りや木工を通じて森の恵みを体感した。5日まで。 府や市などが毎年開いており、今年も3日間にわたって森林と触れ合う体験メニューや音楽ステージを繰り広げる。3日は小枝の工作や、木につるしたロープにぶら下がりながら高い場所に登る「ツリークライミング」などが人気を集めた。 育樹体験会には親子連れが多く参加し、ノコギリで木の枝や幹を除伐するなどの森林整備に挑戦。子どもたちは「堅い」と苦戦しながら、細い木を切り倒し、太陽の光がよく当たり多様な動植物が生息する森づくりの大切さを学んだ。 4日はモノレールによる森林散策、ステージイベント、丸太切り体験、乗馬体験(午前11~12時)、5日は木工体験などがある。午前10時~午後4時ごろの開催。入場無料、一部体験メニューは有料。問い合わせはSTIHLの森京都TEL0771(72)1339。木につるしたロープを頼りに、5メートル以上の高さまで身軽に登る子どもたち(南丹市日吉町・府民の森ひよし)木の枝や幹をノコギリで切るなどの森林整備を体験する親子連れ(南丹市日吉町・府民の森ひよし)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/05
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2016年5月3日 京都新聞ホームページから 京都府南丹市は、同市の「森の京都」推進計画(マスタープラン)を市のホームページで掲載した。半年前に策定していたが、市の担当課は「市役所内部の推進計画」との理由で非公開にしていたが、京都府の要請で一転して公開した。 市が同計画をホームページに掲載したのは先月13日。有識者でつくる「南丹市森の京都推進会議」の委員が昨年9月に策定していた。 府が府民公募型公共事業の選定にあたり、「森の京都」との関連性を把握するため、南丹市に計画の公開を求めていた。 計画は、地域の目指すべき姿を「子どもたちが森の恩恵を享受できるまち」などとし、拠点地域に同市美山町の「芦生の森」と、同市日吉町の「STIHLの森京都(府民の森ひよし)」を指定した。 施策展開の方針では、まきストーブなど自然エネルギーの活用奨励▽空き家情報の収集と発信▽農家民宿など都市と農村交流施設への支援▽林業者育成支援▽芦生の森にあるトロッコ軌道再整備の検討-など38項目を、府や市、民間など、役割別にまとめ、「市民、団体、事業者、市が一つになり取り組む」と書かれている。 府の「森の京都」構想は、行政だけでなく、市民や民間企業とともに地域振興を図る取り組みとなっている。具体策が書かれたマスタープランはその「道しるべ」だが、半年間市民に知らされる機会が無いまま、ターゲットイヤーに突入した。 担当する市定住・企画戦略課は「市民、民間企業に積極的に『森の京都』に参加してもらうためにも、今後はさまざまな形で積極的に広報していきたい」としている。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/04
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2016年5月3日 京都新聞ホームページから 疾走する馬上から弓矢で的を射る「流鏑馬(やぶさめ)神事」が3日、京都市左京区の下鴨神社で行われた。新緑の香りに包まれた糺の森で、勇壮に繰り広げられる日本古来の騎射の技が、大勢の観客を魅了した。 葵祭(15日)の道中の無事を祈る神事として、1973年に復興された。 公家風の束帯や武家装束に身を包んだ射手(いて)たちは、全長350メートルの馬場で「イン、ヨー」の掛け声とともに馬を走らせると、手綱を放して次々と弓を引いた。矢が的に当たると境内に「カーン」と乾いた音が響き渡り、三つ全ての的に命中する「皆中(かいちゅう)」を達成させると、ひときわ大きな拍手が沸き起こった。疾走する馬上から的を狙って矢を放つ射手(3日午後3時5分、京都市左京区・下鴨神社)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/04
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2016年5月2日 京都新聞ホームページから 京都府南丹市園部町美園町の生身天満宮で1日、恒例の春祭りが営まれた。子どもたちが烏帽子(えぼし)や花冠などの華やかな装束を身にまとい、新緑の溢れる町内を元気いっぱいに練り歩いた。 この日の同町は気温26度を超える陽気に包まれ、絶好の祭り日和となった。伝統の稚児行列と子どもみこしには約110人が参加し、約8キロを巡行。白化粧した園児は「暑いけれど楽しい」と笑顔を見せ、住民は「ご苦労さん」「かわいらしいね」と声をかけてねぎらった。 境内では雷除(よ)けが授与され、地元住民による「珈琲(こーひー)茶席」も人気を集めた。書道パフォーマンスやサクソフォンの演奏などもあり、大勢の参拝者が穏やかな春のひとときを堪能した。華やかな装束をまとい、市街地を練り歩く子どもたち(南丹市園部町小桜町)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/03
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2016年5月2日 京都新聞ホームページから 舞鶴など軍港4市の「鎮守府」が認定された「日本遺産」の構成文化財の一つで、京都府舞鶴市余部下の「東郷邸」(海上自衛隊舞鶴地方総監部会議所)が1日、認定後初めての一般公開日となり、全国から多くの観光客が訪れた。 東郷邸は、舞鶴鎮守府の初代司令長官だった東郷平八郎が約2年間過ごし、その後も歴代の長官が使用した。毎月第1日曜に一般公開している。 この日は、先月の2倍以上の約280人が入場し、部屋をゆっくり眺めたり、写真を撮ったりしていた。 神奈川県平塚市から夫婦で観光に来た齋藤五都子さんは「和室も洋室も風通しの良い部屋だった。ここで作戦を考えていたんだなと思った」と話した。 3~5日も公開する。無料。多くの観光客でにぎわった東郷邸(舞鶴市余部下)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/03
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2016年5月2日 京都新聞ホームページから 京都市右京区の神護寺で1日、寺宝の絵画や古文書などを虫干しも兼ねて公開する「虫払い行事」が始まった。源頼朝と伝わる肖像画をはじめ国宝や重要文化財が多数展示され、訪れた人が熱心に見入っていた。 同寺の伝統行事で、一時途絶えていたのを1954年に復活させた。普段は京都国立博物館(東山区)に預けている寺宝も里帰りさせ、国宝6点、重文15点を含む68点をそろえた。 国宝では、空海が真言密教の儀式を施した最澄ら僧侶の名前を書き残した「灌頂暦名(かんじょうれきめい)」や釈迦(しゃか)如来像、美術の教科書にも登場する藤原隆信筆の伝源頼朝像や伝平重盛像などが並ぶ。紺地の紙に金色で書かれた重文の一切経も見られる。 静岡県掛川市のパート職員河村玲子さん(50)は「伝源頼朝像は中学時代に切手を買い、じかに見たいと思っていた。あえてうれしい」と感慨深げだった。5日まで。拝観料800円が必要。伝源頼朝像(左)や釈迦如来像(中央)など国宝や重要文化財が並ぶ会場=京都市右京区・神護寺よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/03
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2016年5月1日 京都新聞ホームページから 昭和初期の名建築「聴竹居(ちょうちくきょ)」(京都府大山崎町大山崎)で30日、「新緑をめでる会2016」が催された。鮮やかな緑に囲まれたモダンな建物を、参加者たちがじっくりと鑑賞した。 ボランティア管理団体「聴竹居倶楽部(くらぶ)」が、新緑と紅葉のシーズンに毎年主催している。聴竹居は、京都帝国大教授などを務めた建築家の藤井厚二が、1928年に環境工学を駆使した実験住宅として建設した。 参加者は、倶楽部メンバーのガイドを聞きながら、季節ごとの太陽の角度を計算して採光に配慮したサンルームや、外気を取り入れて室内温度を下げる仕組みなどを見学した。 奈良市から訪れた山村武志さん(56)は「普段設計に携わる仕事をしているので、勉強になった。機能美にこだわったデザインに、藤井氏のプライドを感じた」と話した。若々しい新緑に囲まれる聴竹居(大山崎町大山崎)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/02
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2016年5月1日 京都新聞ホームページから 京都府京丹波町観光協会が7月で設立5周年を迎える。地元企業や住民が出資する「民間主導」を打ち出したが、協力者は固定化の傾向にある。京都縦貫自動車道の全線開通やロケ地整備計画など観光を取り巻く状況が変わりつつある中、「食」だけではない魅力をどう発信し、観光振興につなげるか。課題と展望を取材した。 協会は、京都縦貫自動車道の全線開通を前にした2011年7月、「通過される町になる」との懸念から設立され、イベント開催や観光シンポジウムなど情報発信に取り組んでいる。 毎年秋には、豊かな食の魅力を打ち出す「京丹波食の祭典」を開催。縦貫道が全通した直後の昨年10月には、前年を4千人上回る1万4千人以上が訪れ、人気行事として定着した。 だが、住民や企業から一口千円の年会費を募る「民間主導」型運営への関心は薄まっている印象だ。設立2年目の12年度は個人・団体を含め263の会員を数えたが、15年度は180に減り、町からの年間計800万円の補助金で運営費の大半を賄っている。 「個人会員は特筆すべき特典が得られにくい」との声も聞かれる。西山芳明副会長は「会費が、農家の枝豆づくりといった普段の仕事の観光PRに生かされる、と伝える部分が不足していた」と反省する。 町内のNPO団体が冬の観光を盛り上げてきた「冬ほたる」も10回目の昨年で終了。琴滝(須知)周辺を彩った発光ダイオード約80万球は残るが、町商工観光課の山森英二課長は「具体的な活用策が見つからない」と頭を悩ませる。 そんな中で起爆剤として注目されるのが、鳥インフルエンザ発生地跡地(安井)を整備し、映画やテレビのロケ地とする計画だ。 町は、昭和初期の貴重な学校建築が残る旧須知小や琴滝、平安時代に創建された質美八幡宮などを紹介する冊子や動画を製作。映画会社などに積極的に売り込むという。さらに、ロケ隊の活動を支援する「ロケーションオフィス」の設立準備を進める。宿泊やロケ弁当、エキストラの手配を通じて活性化した地域が多く、京丹波町も期待をかける。 昨年7月には縦貫道全通に伴い、パーキングエリア(PA)に道の駅「京丹波 味夢の里」(曽根)が開業。同駅によると、通過客数は3月末で約99万人と当初目標の1・5倍に上り、町への関心は高まりつつある。 一方で、ツーリングでたびたび訪れる京都市の40代男性は「合併により、和知の人形浄瑠璃など、旧3町の個性が見えにくくなった」とも指摘する。 観光協会は、町民に地元の良さを再認識してもらおうと、本年度から「京丹波検定」を始める。西山副会長は「町の魅力を、住民が自信を持って発信できる支援をするのも協会の使命」と意気込みを語る。行政や住民との連携を強め、協会が観光振興に果たす役割が問われている。町内外から1万4千人以上が訪れた昨年の「京丹波食の祭典」。観光振興に向け、設立5年目を迎える協会の役割は大きい(昨年10月25日、京丹波町曽根・府立自然運動公園)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/02
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2016年5月1日 京都新聞ホームページから 江戸時代の文政5(1822)年に農民たちが起こした宮津藩文政一揆に関する企画展「鯨波、地を震わす」が、京都府宮津市国分の府立丹後郷土資料館で開かれている。襲撃された旧庄屋宅などから新たに発見された資料から一揆が起こった当時の様子や背景を知ることができる。 文政一揆は、重税に苦しむ農民たちが商家や庄屋宅などを次々と襲い、その激しい様子は「鯨波」と形容されている。 企画展では一揆前後の古文書を中心に49件を展示。一揆最初の夜に打ち壊しに遭い破損した千賀家(岩滝)の南京大鉢のほか、山口家(日置)の文書には被害建物一覧や一揆勢への対応などが詳細に記され、当時の切迫した様子がうかがえる。 同館の吉野健一学芸員は「一揆の詳しい様子や複合的な側面もぜひ見てほしい」と話す。6月12日まで。5月28日、6月11日に同館で文化財講座、5月26日には柱に当時の傷痕が残る旧三上家住宅で現地講座がそれぞれ開かれる。同館TEL0772(27)0230。一揆で破損し復元された千賀家の南京大鉢(宮津市国分・府立丹後郷土資料館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/02
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2016年5月1日 京都新聞ホームページから トロッコ列車を運行する嵯峨野観光鉄道(京都市右京区)が開業25年の記念セレモニーを30日、トロッコ嵯峨駅(同)で開いた。同駅を出発する列車に特製ヘッドマークを取り付け、四半世紀の利用客に感謝を示した。 セレモニーでは西田哲郎社長が「3年やってだめなら撤退という厳しい条件で出発したが2015年度は123万人に乗ってもらった。25周年を次のステップのスタートにしたい」とあいさつ。当時の1番列車が出発した午前9時35分に合わせ、くす玉を割った。 午前10時7分発の列車には西田社長たちが「ありがとう これからも夢をのせて」と書かれたヘッドマークを取り付けた。出発時には駅のホームで社員たちが並び、列車に向かい手を振って見送った。嵯峨野観光鉄道は1991年4月27日、JR山陰線の廃線を利用し開業した。ヘッドマークは2016年12月まで装着する予定。開業25年を記念し列車に取り付けられたヘッドマーク(京都市右京区・トロッコ嵯峨駅)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/02
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2016年5月1日 京都新聞ホームページから 京都府八幡市八幡の石清水八幡宮で30日、5月に開催される夜の特別拝観「石清水灯燎華(とうりょうか)」を前に、ライトアップの試験点灯があった。暗闇の中に朱塗りの本殿が浮かび上がり、境内は幻想的な雰囲気に包まれた。 灯燎華は、2000年から毎年開かれており、今年は5月4日に開催する。国宝に指定された本殿や参道など境内を約450基の灯籠で彩るほか、エジソン記念碑のライトアップもある。八幡宮は「一夜限りの社殿の姿を楽しんでほしい」と話している。 今年は、国宝指定を記念し、普段は見ることができない八幡宮の神宝「玉纒御太刀(たままきのおんたち)」や、2015年に伊勢神宮から下賜された神宝「金銅作御太刀(こんどうづくりのおんたち)」「黒葦毛御彫馬(くろあしげのおんえりうま)」など計7点を公開する。灯燎華は午後7~9時。雨天の場合は5日に順延。本殿と神宝拝観は有料。ライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれた社殿(八幡市八幡・石清水八幡宮)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/02
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2016年04月30日 京都新聞ホームページから 新緑の京で幕を開ける先斗町の舞踊公演「第179回鴨川をどり」の前夜祭が30日、京都市中京区の先斗町歌舞練場であった。芸舞妓があでやかな王朝絵巻や愉快な道中記を繰り広げて舞台を彩った。 「源氏物語-葵」では、光源氏を巡る葵の上と六条御息所が織り成す場面を題材にした。色とりどりの衣装をまとった芸妓が次々と登場し、場面ごとに優美な舞を披露。迫力ある御息所の生き霊や切ない秋の別れが招待客を魅了した。 「道中双六(すごろく)-東下り」は、三条大橋から出発する芸妓の東海道2人旅。大津や亀山、大井川など各地の特徴を踏まえて物語が展開し、鈴鹿山で遭遇する山賊たちが舞台を盛り上げた。最後は藤の花が満開の舞台で芸舞妓がそろって舞い、華やかに幕を閉じた。 5月1~24日の各日午後0時半、2時20分、4時10分の3回公演。2300~4800円。先斗町歌舞会TEL075(221)2025。フィナーレで華やかに舞う芸舞妓たち(30日午後2時20分、京都市中京区・先斗町歌舞練場)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/01
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2016年04月30日 京都新聞ホームページより 京都市南区の市上下水道局鳥羽水環境保全センターで、名物のフジ棚が無料公開されている。ゴールデンウイークの恒例行事で、好天に恵まれた30日には大勢の見物客が陽光に映える花々を満喫した。 公開区域には3品種37本のフジが植わる。紫色の花びらのナガフジはいま見頃で、白の花が咲くシロバナフジは満開間近。長さ約120メートルのフジ棚の下では、来場者が鮮やかなコントラストを見せる2種類の花を撮影し、弁当を広げておしゃべりを楽しんでいた。 山歩きの同好会仲間と訪れた大阪府枚方市の大和田幸雄さん(71)は「連休のメインイベントで期待通り。大きな房に驚いた。山の花とは風情が違うね」と笑った。5月2日まで。1日には京都市営地下鉄の駅で活動する「サブウェイ・パフォーマー」や、市のマスコットキャラクターが集う催しがある。一般公開されたフジの花を楽しむ来場者(30日午後0時すぎ、京都市南区・市鳥羽水環境保全センター)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/01
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2016年04月30日 京都新聞ホームページから 急増する外国人観光客を外国語で案内する「京都市ビジターズホスト」の第1期受講生が、研修に励んでいる。定員の10倍の応募者から選ばれた58人で、観光関連の仕事に就く人から主婦まで多彩な顔ぶれ。接客対応や京都の伝統産業や文化財への知識を深めている。■競争率10倍突破の58人 市ビジターズホストは、市内限定で活動できる通訳ガイド。通訳ガイド不足を解消するため、市が育成する。通訳ガイドには通訳案内士の国家資格が必要だが、昨年11月に市が国から独自制度で認定できる「構造改革特区」に認められた。 第1期受講生の定員50人程度に対して555人の応募があった。書類審査と面接を経て、10~60代の男女58人が1月から研修を受けている。対象言語は英語と中国語。 3月には、ガイドを体験する実地講習が行われた。伏見区の伏見稲荷大社や、東山区の祇園周辺で、受講生4、5人がグループとなり、外国人観光客に扮(ふん)した留学生らを英語で案内した。清水寺(東山区)では基礎講習で学んだ歴史などの一般知識に加え、「清水の舞台から飛び降りた人の大半が死ななかったといわれています」など、受講生が自ら調べてきた豆知識も交えながら紹介した。 ホテルコンシェルジュの河上満栄さん(44)=山科区=は、「これまでもお客様には観光プランを提案してきたが、認定を受ければ同行して、より高度な案内ができる」と、おもてなしに磨きをかける。出産前まで英語を使う仕事に就いていた主婦一谷さや佳さん(29)=亀岡市=は、「また英語を使った仕事をしたい。研修は効率よく進むので、時間がない主婦にはありがたい」と話す。 今月から、「文化財」「伝統産業」の分野で専門講習が始まった。受講生は7月の口述試験を経て京都市認定通訳ガイド(ビジターズホスト)に認定される。その後、市がホームページでガイドを紹介し、案内を希望する旅行客や観光事業者とのマッチングに役立ててもらう予定だ。自分で調べた豆知識を交えて英語で案内する「市ビジターズホスト」の1期生受講生ら(3月、京都市東山区・清水寺)ワルディーのコメント 私も応募しましたがあえなく書類選考で落ちました。やはり若い方やガイド経験者が多いようですね。皆さんがんばってください。日本語ですがシニアガイド協会の選考に合格しましたので、私はそちらのほうで頑張ります。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/01
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2016年04月30日 京都新聞ホームページから 端午の節句を前に、全長10メートルの巨大こいのぼりが、重要文化財・旧三上家住宅(京都府宮津市河原)で展示されている。迫力が感じられるよう、頭部から尾びれまで広げて飾った。 こいのぼりは明治から大正時代のもので、全長10メートルのマゴイと、3・5メートルのヒゴイの2点。宮津市万町の大橋清子さん(79)が昨年に続き寄託した。 今年はこいのぼりの背にロープを通し、土間の垂木に横長に結びつけて展示。うろこの一枚一枚まで鑑賞できる。同住宅のスタッフ、岡田茂子さん(67)は「立派なコイが土間で泳いでいる。大勢の人に見てほしい」と話している。 5月末まで。市民から借り受けた武者人形など11点も並ぶ。入館料350円(小中学生250円)。5日午前10時から、かしわ餅と茶の無料接待がある。土間の垂木につり下げられた全長10メートルのマゴイと3・5メートルのヒゴイのこいのぼり(宮津市河原・旧三上家住宅)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/01
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2016年04月30日 京都新聞ホームページから 京都府亀岡市ゆかりの明智光秀を顕彰する「第44回亀岡光秀まつり」(同実行委員会主催)が5月3日、市中心部で開かれる。甲冑(かっちゅう)姿で武将にふんした市民らの武者行列が、旧亀山城下町を練り歩く。光秀の首塚をまつる宮前町の谷性寺で午前9時半から追善供養、同11時から亀山城跡の大本本部で慰霊祭を営む。 午後12時40分から安町の市役所で武者行列出発式を開き、丹波亀山鉄砲隊による火縄銃の空砲演武、出陣太鼓の演奏が披露される。行列は和太鼓や鼓笛、吹奏楽が先導。光秀や娘婿の秀満役らによる武者行列のほか、手作り甲冑隊などの市民パレードもあり、総勢500人規模となる。旧城下町や亀山城跡、JR亀岡駅前を通って南郷公園に向かう。 同公園では「かめまるフェスタ」を午前10時~午後4時半に開く。ステージイベントやフリーマーケットなどがあり、府内や近畿のゆるキャラも参加する。小雨決行。問い合わせはJR亀岡駅観光案内所TEL0771(22)0691。城下町を馬で行進する明智光秀らの武者行列(2015年5月3日、亀岡市本町)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/05/01
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2016年04月30日 京都新聞ホームページから 酒杯の流れる小川のほとりで和歌を詠む「曲水の宴(うたげ)」が29日、京都市伏見区の城南宮であり、平安貴族の衣装を身にまとった歌人たちが、春の風景を繊細に表現した。 宴は奈良時代から平安時代にかけて宮中行事として行われたとされる。城南宮では約40年前から春と秋に開催している。 今年の歌題は旧暦の4月に美しい花を咲かせる「卯花(うのはな)」。万緑映える庭園内でゆっくりと酒杯が流れる中、7人の歌人が筆をとり、和歌を短冊にしたためた後、杯を口にした。 宴では白拍子の舞も披露された。参拝客たちは伝統行事の再現を楽しみながら、優雅なひとときを過ごしていた。平安貴族の衣装をまとい、和歌を詠む歌人(京都市伏見区・城南宮)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
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