仕事のこと 0
母の備忘録 0
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コースの違いの一つに、以前、アメリカは日本に比べ、コース幅が広く、OBエリアが少ない(両側ともOBというのは、まずない)と書きました。またアップダウンが日本ほどではないと書きました。日本では関東は比較的平らなところが多いと聞きますが、私が住む関西では山岳部にあるのがほとんどです。日本でもプレーしたことがあるアメリカ人が「アンビリーバブル」なゴルフ場だと言っていました。 では、コースの中での大きな違いは何ですか?と聞かれれば、まずはラフの深さでしょうね。 日本では、早くプレーさせるためでしょう、ボールが見つけやすいよう、また簡単に打てるよう、ラフも結構短く刈ってあります。ラフに入っても、フェアウェーウッドで打てることがほとんどです。むしろ適当にボールが浮いていて、私はラフのほうが好きなくらいです。 アメリカではフェアウェーをはずすと、ラフが深くて、フェアウェーウッドを使えず、好きじゃないアイアンを選ばざるを得ないことが多かったです。 また、そのラフがとんでもなく深いことがあります。くるぶしくらいの深さは当たり前、ときにはふくらはぎの深さのボールを打たなければならないこともありました。 日本ではプロの試合の前には、コースを難しくするためにラフを伸ばすようですが、アメリカでも同じです。一度だけPGAのトーナメントをするコースでプレーをさせていただいたことがありますが、そう聞きました。でも、もともとが深いわけですから、ラフの深さは日本の比ではありません。日本のプレーヤーがアメリカに行ってなかなか活躍できないのは、こんな環境の差もあるのではないかと思っています。 アメリカではグリーン回りもラフは深いです。フェアウェイからもパターでアプローチというのは厳しかった記憶があります。ましてやフェアウェー以外は、パターでは絶対に無理、ピッチングウェッジを使わざるを得ませんでした。日本では、かなりの場合パターで寄せることが可能です。 そんな深いラフもメリットが一つあります。バンカーから出しさえすれば、ラフが深いので、ボールが止まってくれ、またバンカーに逆戻りということがあまりありませんでした。日本では、バンカーショットの不得意な私は、ボールが戻ってきて、何度もバンカーショットを打たせれるはめになります。 最後に、ゴルフと直接関係ない話です。 会社での昼食は、キャンティーン(食堂)にも行きましたが、美味しいメニューがあるわけでもないので、車で外に食べに出ることが多かったです。 よく行ったのが、Wendy'sというハンバーガー屋さんです。 私が住んでいたオハイオ州のコロンバスに第1号店ができ、全国チェーンに発展しました。今は日本にも進出してきているようですね。下の写真は私がよく通った会社近くのお店です。写真の真ん中の「Small Chili」が好きで、よくSideに選んでいました。 ファーストフード店では、店で食べるのと、テークアウトでは値段が違いました。店で食べるほうが高いのです。店員の手間がかかるかどうかの差と思いこんでいたのですが、最近の消費税の軽減税率の話を聞いて、多分、テークアウトなら食料品扱いになって税が安くなるからだったのではないかと思うようになりました。____________________________________「ゴルフ他@米国」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=3「アメリカ出張」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=9「ワルディ流日米国情比較」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=21よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/28
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アメリカにあって日本にないものが、ゴルフ場のロゴボールです。ゴルフ場の名前が入ったロゴボールはあるにはあると思いますが、ショップやカウンターではあまり売ってませんよね。 アメリカでは、ほとんどのゴルフ場でゴルフ場の名前やマークの入ったロゴボールを1個単位で売っています。それを集めて部屋に飾るというのが一つの趣味として存在しています。値段は正確には憶えていませんが、当時(2005年くらい)で1個2ドル程度だったでしょうか。 下の写真が実際に私の買ったロゴボールの一部です。ロゴボールはゴルフ場だけではなく、観光地にもあります。手前2つがゴルフ場のもの、奥2つがラスベガスとサンディエゴのものです。企業の宣伝にもよく使われます。個人のプレゼントにも使われるようです。それくらい庶民のスポーツになっているということでしょうね。私の会社のあった町の市長さんから、市のロゴの入ったボールをいただいたこともありました。 ゴルフショップに行くと、写真のようなロゴボール入れを売っています。(もちろん、売っている状態ではボールは入っていません。)こうやって集めて部屋に飾るわけです。出典:http://www.ebay.com/bhp/golf-ball-display-case 私もこんな棚を買って、ロゴボールを集めました。それについては、また後日アップしたいと思います。____________________________________「ゴルフ他@米国」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=3「アメリカ出張」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=9「ワルディ流日米国情比較」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=21よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/27
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雨など天気の悪い時のどうなるかは、日米で大きく違います。 日本ではよほどの悪天候でもない限り、コースをクローズしませんし、クローズしない限り、キャンセルすれば結構高いキャンセル料がとられますね。中には、ゴルフ場まで来たうえでのキャンセルならキャンセル料は無料という良心的なところもありますが。これでも、ゴルフ場往復の高速代、ガソリン代がかかるし、何よりも時間が無駄です。ですので多少の雨なら、ずぶ濡れになりながらも悲惨な状態でプレーするのが当たり前になっています。プレー途中、雷で亡くなられる方もいます。 アメリカでは雨なら電話して無料でキャンセルが可能でした。アメリカ人は最初から雨が降っているのにプレーをすることはまずなかったのではないかと思います。キャンセル料も取られないし、また簡単に来れるし、雨が降っているなか、プレーしても楽しくないし。もちろん公式の試合は別ですが。だから、昨日写真をアップした傘も、ほとんど使った記憶がありません。 途中で雨が降ってきたらどうでしょうか。日本では、コースがクローズしない限り、途中で止めてもプレーフィーを払わないといけないので、無理してプレーを続けますよね。 アメリカでは、途中で止め、レインチェックというのを受け取ることが多いです。だいたい雨が少なかったので、私がそれを受け取ったことはほとんどなく、どんなシステムだったかも知りません。 あるサイトに書いてあった内容から要約すると、4ホール以内で終了した人は次回の全額割引券、4~9ホール終了の人は次回の半額割引券、13ホールぐらいまで終了した人は次回の30%割引券などがもらえます。(コースによって多少内容は異なる) 写真はゴルフと全く関係ありませんが、私がよく行った日本食料品店です。Pという町にありました。自宅から車で15分くらいだったでしょうか。たいがいはアメリカのスーパーで買ったものを食べていたのですが、時々日本食を買い求めました。 Google Mapで見たらありましたので、営業を続けているようです。焼酎が好きでよく飲んでいたのですが、ここは高かったので、ここではあまり買わず、サンディエゴに出張したとき「ヤオハン」で買って、重いバッグを下げて帰ってきてました。____________________________________「ゴルフ他@米国」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=3「アメリカ出張」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=9「ワルディ流日米国情比較」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=21よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/26
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カートの備品で日本にあってアメリカにないものの続き。「傘」です。 日本のカートには、写真のように、カートの後ろに傘を入れるBoxや袋があって、雨が降っているときや、雨が降りそうなときは、ゴルフ場側で人数分の傘が用意されます。日本に帰ってきて、これを見た私の眼は点になりました。ここまでやるか・・・。出典:http://ameblo.jp/dgs-200/theme-10067314848.html出典:http://ameblo.jp/dgs-200/theme-10067314848.html アメリカではゴルフ場が傘を用意することはありません。貸してくれと頼めば、無料や有料で貸してくれるのかもしれませんが、よく知りません。私は、写真のような大きな傘をゴルフバッグにいつも入れてました。ちょうど握りの部分がバッグから顔を出すような長さです。私の前任者から家具、備品一式を安く買ったとき、いっしょに手にいれたものです。当然日本でも必要だと思い、持って帰ってきたのですが、未だ使ったことがなく、物置に眠ったままです。____________________________________「ゴルフ他@米国」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=3「アメリカ出張」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=9「ワルディ流日米国情比較」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=21よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/25
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カートの備品で日本にあってアメリカにないものの一つがパター入れ。 日本のカートには、カートに乗っている全員のパターを共通に入れておくパター入れがついています。さっと取り出せて便利ですし、グリーン近くでカートを降りるときに他の人のパットを持って行ってあげやすいですね。これって、プレーヤーの助けにもなるし、ゴルフ場にとっても早くプレーさせるためのツールなのでしょう。出典:http://ameblo.jp/a4store/entry-11923207688.html アメリカのカートは前にも書いたように、2人乗りが一般的。日本のような特別なパター入れは付いていません。二人乗りなので、グリーン近くで止めるとき、もう一人のゴルフバッグをチェックすれば済むからでしょうね。(出典:http://prin-inc.co.jp/blog2/blog/2012/08/post-1065.html)____________________________________「ゴルフ他@米国」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=3「アメリカ出張」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=9「ワルディ流日米国情比較」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=21よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/24
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今日は、グリーン上のピンの位置がどこかということを示す方法です。 日本では、ピンの旗の色で大まかな位置を示していることが多いですね。色も一般的には、手前:赤、中央:白、奥:青が多いようです。親切なゴルフ場では、手前エッジ、横エッジからの距離をホールごとに図示した紙をカートに置いてくれているところもありますね。 ネットで調べると、アメリカでも旗の色で示す場合が多いと書いてありますし、外資系のゴルフ場会社がアメリカからこの方法を持ち込んで日本でも広まったと書いてありました。しかし、私はこの方法は日本に帰ってきて初めて知りました。 アメリカでは、各ホールごとにおおまかなピン位置を示した紙がカートに置いてあることが多かったです。奥行き方向に1、2、3と番号が書いてあって、それがホールごとに順番が違っています。「今日のピンポジションは"2"」とかが、どこかに示されています。出典:http://www.katogolf.com/course/ewa-beachスコアカードにこの図が書かれている場合もありました。____________________________________「ゴルフ他@米国」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=3「アメリカ出張」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=9「ワルディ流日米国情比較」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=21よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/23
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今日は、コースレイアウト図のお話。 日本では、次の写真のような、B5版程度のコースガイドをファイルした冊子がカートに置いてあることが多いですよね。写真:日本のコースガイドの例 アメリカではこのような冊子は準備されていませんでした。スコアカードにコース全体のレイアウト図と各ホールのコースガイドが書いてあることが多かったです。日本ではコース全体の位置関係がなかなか分かりませんが、アメリカではこの全体のレイアウト図で各コースの位置関係が分かりました。両方とも書いてない場合もあるし、各ホールのコースガイドだけという場合もありましたが。写真:アメリカのスコアカードの例 (全体レイアウトと各ホールのガイド両方が書いてある例) あとは、各ホールのティーグラウンドにそのホールの簡単なレイアウトを示すプレートが置いていあることが多かったです。日本でもありますが、アメリカと比べると少ないように思います。写真:アメリカのホールレイアウトを示すプレートの例出典:http://hawaii-golf.net/hawaiigolf-atoz-12.html____________________________________「ゴルフ他@米国」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=3「アメリカ出張」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=9「ワルディ流日米国情比較」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=21よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/22
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グリーンまでの距離を知る方法は、日米似ている部分もあれば違う部分もあります。 切りのいいヤーデージのところに、目立ちやすい木が植えてあるところがありますが、それは日米同じです。 日本では、切りのいいヤーデージのところに色の付いた杭が打ち込まれているところがほとんどです。アメリカでも同じでしたが、すべてのゴルフ場にあったかどうかは記憶が定かではありません。色は100ヤード赤、150ヤード白、200ヤード青で日米同じだったと記憶しています。 違うのは、アメリカではスプリンクラーの蓋のところに、ヤーデージが表示されているところが多かったことです。日本ではたまにしか見かけません。 1つしか書いてなければ、通常、グリーン中央までの距離です。3つ書いてあるところもあって、グリーン奥、中央、手前です。出典:http://hawaii-golf.net/hawaiigolf-atoz-12.html アメリカでは雨が少ないためか、スプリンクラーが日本よりは多くあったように思います。時々、プレー中にも水を出していることがあり、クルクル回っているので、行き過ぎたタイミングで打つことがありました。わざと出しているのか、止め忘れなのかはよく分かりません。恐らくこういう場合は、無理してその場で打たなくても、水のかからないところにドロップすればいいのでしょうが。 あと、切りのいいところに下記のような埋め込み型のプレートがあるところもありました。出典:http://hawaii-golf.net/hawaiigolf-atoz-12.html____________________________________「ゴルフ他@米国」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=3「アメリカ出張」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=9「ワルディ流日米国情比較」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=21よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/21
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ボール洗い機、靴洗い機、スコア記入用鉛筆に続き、道具の話。今日は、スコアカードです。 日本では、ロッカールームを使うので、受付でロッカーのキーが付いたスコアカードホルダーを渡してくれます。そのサイズは、日本全国共通のようで、スコアカードの大きさもB7サイズで全国共通のようです。日本のスコアカードホルダー出典:http://os-golf-school.net/about-course.html日本のスコアカード。すべてB6サイズ。日本のスコアカード。スコアを書いていくのは上から下に向かってです。左右見開きが普通ですが、例外的に上下見開きもあります。(写真の右下) アメリカでは、ロッカールームを使うことはあまりありません。ロッカールームがないところも多いです。家からゴルフウェアを着てきて、靴だけ駐車場で履き替えます。帰りも、着替えずにそのまま帰りました。日本のように大汗をかくこともなかったので、それでOKでした。着替える場合は、車の横で上だけ着替えていました。多分ロッカールームがあれば、ロッカーを使わずに着替えだけすることは可能だったでしょう。ロッカールームがなければ、最悪トイレで着替えという場合もあるでしょう。 日本のようなお風呂はありません。シャワー室があるところもありました。ということで、ロッカーは普通使わないので、日本のようなスコアカードホルダーはありませんでした。カートのハンドルのところに、カードを挟めるクリップとペンホルダーが付いていたという記憶があります。助手席側はどうだったか記憶がありません。 スコアカードホルダーがないためでしょうか、スコアカードの大きさもまちまちでした。アメリカのスコアカード。スコアを書いていく方向は左から右です。 日本のスコアカードに宣伝が書かれていることは稀ですが、アメリカでは宣伝が書かれていることが多くありました。特にプレイフィーの安いゴルフ場でその傾向があったように思います。そんなことをしてコストを下げる努力をしているのでしょう。 あとスコアカードと関係ないですが、日本ではマーカー以外に、ディポット補修用のペグが無料で提供されますが、アメリカではありませんでした。持参しなければなりませんでした。____________________________________「ゴルフ他@米国」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=3「アメリカ出張」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=9「ワルディ流日米国情比較」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=21よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/20
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ボール洗い機、靴洗い機と道具の話が出てきましたので、道具の話を続けます。 スコア記入用の鉛筆のお話です。 日本では、今は下のような紙に挟める平らなプラスチックのペンがほとんどですね。先に鉛筆の芯が付いています。これはスコアカードといっしょにお尻のポケットに入れるのにとても便利です。無料です。出典: http://item.rakuten.co.jp/zekkocho/lite-t-43/ アメリカでは、下のような昔なつかしい鉛筆でした。長さは短いものです。たいていゴルフ場の名前が書いてあります。無料ですので、これを記念に集めている人もいました。カートのハンドルに、このペンをセットできるようになっていました。出典:http://www.k432.net/goods/%E5%B0%8F%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%88%E3%82%93%E3%81%B4%E3%81%A4%E3%82%B3%E3%83%84%E3%82%B3%E3%83%84%E3%81%A8%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB/22772/ ついでにボールマーカーの話をしておきます。 日本には、下のようなゴルフ場の名前を書いたボールマーカーが無料でありますね。出典:http://petitmanigolf.blog.fc2.com/blog-category-10.html アメリカにはなかったので、忘れずに自分のを持っていかないとダメでした。お土産にゴルフ場ロゴ入りのマーカーを売店で売っていたりしましたが。____________________________________「ゴルフ他@米国」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=3「アメリカ出張」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=9「ワルディ流日米国情比較」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=21よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/19
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「ボールを洗う」お話を昨日しましたが、ついでに今日は「靴を洗う」お話。 日本では、ほとんどのゴルフ場のクラブハウスに、下のような高圧エアーで汚れを飛ばし、ブラシを使って汚れを洗い落せるような洗い場が設置されていますね。出典:http://www.sakamoto-fg.jp/picashu/ アメリカではこのような洗い場は見かけませんでした。下のような足を動かして汚れを落とすブラシや電動ブラシが置いてありました。出典:http://www.netsportsplus.com/shoe_cleaners.html 出典:http://www.greenskeeper.com/neetcleet.htm ネットで見ると、アメリカでは水洗い場はないようですが、高圧エアーで飛ばす装置はあるようです。一部のゴルフ場にはあるのかもしれませんし、今は一般的になっているのかもしれません。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/18
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コースのティーグラウンドには汚れたボールを洗う道具が置いてありますね。ゴルフボールウォッシャーと呼ぶようです。 アメリカでは二つのタイプを見ました。真ん中のツマミを引き上げてボールを入れ、ツマミを上下させると、ブラシが回転してボールをきれいにしてくれるタイプ。出典:http://golf.about.com/od/beginners/ss/ballwasher.htm#step3 もう一つはボールを入れハンドルでブラシを回転させるタイプ。出典:http://blogs.yahoo.co.jp/nekop602/68026925.html 主流は前者のタイプでした。アメリカでは、ほとんどのホールに設置されていたような記憶があります。日本では数ホールに一つくらいでしょうか。 日本でプレーして見つけたとき、アメリカで見たものとそっくりだったので、どこ製か見たら「Made in USA」でした。それ以来、見つけるたびにチェックしていますが、今のところすべてアメリカ製です。大量生産されるものではないので、輸入しているんですね。 何故アメリカには、ほとんど各ホールにあって、日本で見かけることが少ないかはよく分かりませんが、私は次のような理由かなと思っています。・アメリカのほうがボールがよく汚れること。 アメリカではラフが深く、雨が降って乾いてないことも多いためか、ボールがよく汚れたという記憶があります。ですので、ボール洗い機は重宝していました。日本では、ラフはフェアウェイと変わりません。ボールが汚れるチャンスも少ないように思います。・日本ではカートに水の入ったバケツとタオルがセットされていること。 これを使えばボールも洗えます。アメリカでは、水のい入ったバケツもタオルもセットされていませんでした。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/17
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アメリカのゴルフ場は山の中に造られることはなく、一般的に平坦で広い設計になっています。私の住んでいた地域も平坦な地域でしたが、それでも河川の浸食と思われる高低差があるところもあり、それなりにアップダウンのあるコースも多くありました。でも日本のように急峻ではなく、コースも日本に比べると広かったです。ですので「ワルディーさん、日本に帰ったらスコアは10くらい悪くなりますよ。」と、日米両方でプレーしたことのある駐在メンバーは言っていました。まさかと思いましたが、残念ながらそうなってしまいました。 さて、コースが広いとはいえ、やはりOBはありました。しかし日本のように両側がOBというところは、ほとんどありません。OBの場合は、日本では早くラウンドさせるために、プレイングフォー(前進4打)が多いですが、アメリカではこれはなく、同じ場所から一打罰のルール通りでした。暫定球を打たずに、行ってみてOBだったら本来は戻って打ち直しですが、後ろからの組も来るし、戻るのも大変なので、OBしたと思われるところから2打罰のローカルルールでやっていました。 あと「枯れ葉ルール」というのもやっていました。フェアウェイにも木が多いため、秋になると枯れ葉がたくさん落ちて、ボールが非常に見つけにくくなります。明らかに打球可能なところにあると思われるのに、ボールが見当たらない場合は、無罰でプレーOKにしていました。 日本でも隣のコースに入った場合、プレー可能なところはありますが、次の一打で元のコースに戻すのが普通です。そのホールでプレーしている人の邪魔になりますから。しかし、アメリカではコースが空いている場合が多いので、隣のコースで打ち続け、グリーン近くになって元のコースに戻すというようなこともやっていました。「裏街道作戦」と呼んでいました。 ゴルフと直接関係ないですが、写真は私がよく買い物にいったショッピングセンターの現在の姿です(Google Mapから)。 日本でも有名なウォールマート。食料品から日用品まで、なんでもそろいましたので、一番よく行きました。濃いブルーの外装でしたが、今見ると、薄い茶色に変えたようです。 空から見ると、こんな大きなショッピングセンターで、多くのレストランや専門店、百貨店(Kohl's)も同居しています。 もう一つよく行ったのが、Kroger(クローガー)。「食料品はKrogerのほうがいいですよ。」と、ベテラン駐在員に教えてもらいました。(続きます)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/16
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日本に帰任するとき、ゴルフバッグも持って帰ってきました。日本で最初プレーしたとき、カートに積まれた私のゴルフバッグだけが、逆向きについてて、正面のポケットが下になっていて、ボールが取り出しにくくなっていました。なんでかなぁと思って、バッグを比較してみて理由が分かりました。写真:私のアメリカ仕様バッグ。横から見たところ。取っ手が正面メインポケットと逆側にあります。写真:日本仕様バッグ。取っ手が正面メインポケットと同じ側にあります。(出典:http://www.gmo-toku.jp/srch/%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0/c161520911/pt4/)写真:日本の4人乗りカートにゴルフバッグを積んだ例係の人が取っ手を持って、取っ手を上にして積むため、私のだけが正面メインポケットが下になってしまい、物が取り出しにくくなります。(出典:http://www.ventiler.jp/2015/09/30/%E8%87%AA%E5%8B%95%E9%81%8B%E8%BB%A2/) なぜ、このようなバッグの基本デザインの差が出るのでしょう。アメリカでは2人乗りのカートが一般的です。日本と違い垂直にバッグを置きます。写真:アメリカの2人乗りのカートにゴルフバッグを積んだ例(出典:http://prin-inc.co.jp/blog2/blog/2012/08/post-1065.html) 取っ手が手前側に付いていると、一番取り出しやすい正面の上部のスペースが死んでしまいます。それで、アメリカでは取っ手が向こう側にあるのでしょう。その代わり側面にベルトが付いていて、ここを持って少し上げればカートに乗せることができます。 日本の場合は、4つ斜めに寝かせて、カートの横から物を取り出すということになるので、メインポケットの上に取っ手があって、そのスペースが死んでも問題ないし、そのほうがバッグも上げ下ろししやすいということなのでしょう。写真:私のアメリカ仕様バッグ。横にベルトが付いています。 カートの違いはゴルフバッグの幅の設計にも影響を与えています。アメリカの二人乗りでは、横幅に余裕がありますから、横のポケットもたくさん入るようになっています。写真:私のアメリカ仕様バッグ。正面から見たところ。 日本では4つのバッグを車体の幅に収めなければならないため、幅はスリムな設計になっています。写真:日本仕様バッグ。側面にポケットはあるものの、容量はありません。(出典:http://www.gmo-toku.jp/srch/%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0/c161520911/pt4/) 私はアメリカ仕様のバッグを今でも使っているので、ゴルフ場でバッグを積むときに立ち合えれば、係の人に「上下逆に積んでください。それと一番端に置いてください。」とお願いします。正面のポケットが大きくないので、上着とかレインコートを横のポケットに入れているためです。立ち合えずに、上下逆になっていたら、自分で積み直しています。(続きます)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/15
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昨日、アメリカのゴルフ場には住宅がコース横にあることが多いので、住宅に打ち込んでしまうことも多いと書きましたが、もう一つ打球するうえで注意しなければならないことがあります。 アメリカのゴルフ場には、農地をゴルフ場にしたと思われるところが多くあります。そういうところは、一般の道路がコースに隣接している場合が多々あります。 日本のゴルフ場は山の中や河川敷にある場合が多く、自動車が走るような道がコースに隣接しているのは、ゴルフ場へのアプローチ道くらいで、その場合はボールが飛びださないようにネットが張ってあります。 しかし、アメリカでは、そのようなネットがなく、容易に車道にボールが飛び出すようなところがあります。 写真は、実際に私がプレーしたことがあるゴルフ場の例です。黄色のマークがティーグラウンド、青色のマークがグリーンです。このコースの右側を斜めに一般道が走っています。第一打は少しでも左曲げると道路方向に行ってしまいます。 しかし一般道とコースの間にはネットも何もありません。赤色の楕円部分がティーグラウンドです。 車が走っているところに打ち込んだら、車に当たって車にダメージを与えたり、最悪の場合は事故に繋がる可能性があります。従って、このようなロケーションのホールでは、車が走ってこないことを確認して打球をする必要があります。このようなところは交通量も多くないですから、少し待てば大丈夫です。 これについては実は苦い経験があります。いつかアップします。 (続きます)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/14
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日本では、ゴルフ場と住宅地が隣接することはまれですが、アメリカでは隣接するというよりも、住宅地の中にゴルフ場がある、あるいはゴルフ場の中に住宅地があるということろが多くあります。住宅地とゴルフ場をいっしょに開発し、ゴルフ場付き住宅地として売り出すことが多いためです。 住宅とゴルフコースとの間にはネットや高い塀など無粋なものはありません。庭にボールが入ったり、ときには建物に当たったりということはよく起こります。私も庭に入れたことはよくありました。当然OBです。 フェンスも何もない庭もあって、そういう場合は、OBマークがあります。「ボールが見つかったからといって、取りに入ると住居侵入でややこしいことになるので、気をつけてください」と先輩駐在者に教えてもらいました。幸い私は建物を傷つけたり、ガラスを割ったりということはありませんでした。そうなった場合、打った人が弁償するのか、ゴルフ場が弁償するのか、保険で賄われるのか、そこまでは把握はしていません。ゴルフ場の中の住宅地の例(私のよく行ったYankee Trace ゴルフクラブ)出典: http://akronlife.blogspot.jp/2013/06/blog-post_9.html(続きます)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/13
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私がアメリカでよく通ったゴルフ場での一般的な行動パターンの続きです。 前にも書きましたが、飲み物や軽食は、カートに乗せてアルバイトの姉ちゃんや兄ちゃんがコースを回っていることも多く、それを買い求めることもありました。姉ちゃんとのたわいない会話も楽しみの一つです。言葉の問題があるので、私はそこまではできませんでしたが、長く駐在している人は楽しんでましたね。写真:こんな感じで、お姉ちゃんが回っています。(出典:http://www.imart.co.jp/clubcar_carvar.html) 日本ではほとんどのところがカートのフェアウェイ乗り入れはダメですが、アメリカでは、ほとんどのところが、天気が良ければフェアウェイを走ることも可能でした。気候の関係で芝生が育ちやすいこと、フラットなところが多く危険が少ないこと、日本のようにゴルフ場当たりの人数が多くないこと、歩いて回る人も多いこと、二人乗りのカートが多く、重量が軽いので、芝が痛みにくいこと、などなど色んな理由があるんだと思います。(続きます)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/13
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私がアメリカでよく通ったゴルフ場での一般的な行動パターンの続きです。 クラブハウスでは先に料金を払います。18ホールか、9ホールか、カートありか無しかで料金は変わります。アメリカではカートに乗らず歩く人も多いし、9ホールしか回らない人も多くいます。町の中にあるような昔からのゴルフ場は9ホールだけのところも多くありました。 スタートホールに行って、スタートです。 混んでいるときは係の人がいて、「次、あなたたちね。」とか案内してくれるところもあります。少人数のときは、その係の人に「あなたのグループとあなたのグループといっしょに回ってくれない?」とか言われることもあります。私が一人で回っているときは、そういうことが時々ありました。 係員がいないときは、「あなたのグループ、何分スタート?」とかお互いに順番を確認しながらスタートしていたような記憶があります。 スタートホールの打つ順番を決めるのに、日本では線の入った「おみくじ」のような金属棒が4本置いてあって、それを各人が取って、線の本数で決めていますが、アメリカではそんな道具はありませんでした。4人が輪になって並んで、誰かがティーを掘り投げて、その先が差した人が一番で、時計回りに二番、三番としていました。 日本ではOBのとき、早くラウンドさせるために、前身4打(プレイング4)が一般的ですが、アメリカでは一打罰の打ち直しで、ルール通りにやるのが普通でした。そんなに混んでないことが多いからでしょう。 前が空いていて後ろが詰まったりすると、後ろの組に「先に行って」と順番を入れ替わってもらうことも多くありました。私は米滞在の後半は一人でラウンドすることが多く、「どうぞお先に」と言われて短時間でラウンドすることがよくありました。極めつけは、土日で5×18ホール回ったことでしょう。しかも、全部違うゴルフ場です。日本ならばあり得ません。ゴルフ場が近くにたくさんあること、交通渋滞がほとんどないこと、短い時間でプレーできることなどが、そのようなことを可能にしてくれるわけです。もちろん、プレイフィーが安い、ハイウェイは無料、ガソリンが安いなど、経済的な側面が、そのようなことをやってみようという気にさせてくれるということですが。 前にも書きましたが、途中で少人数のグループどうしが前と後ろの組で会えば、いっしょにプレイすることもありました。 ハーフが終わっても昼食をとる必要はありません。フロントナインの後、バックナインを休みなしでプレーするこも可能です。レストランで食事をすることも可能です。以前書いたように、多くのゴルフ場では軽食程度のサービスしかありませんので、簡単に済ませて、後半に向かいました。コース内にあるスタンドのホットドッグのスタンドで済ませたりということもよくありました。こういう状況ですから、昼食前後でプレイの順番は入れ替わってしまいます。 ゴルフとは直接関係ありませんが、私の住んでいた町の写真です。・市中心部のロータリーの噴水・City Hall 市役所 何度か市長さんにご挨拶に伺いました。今も日本に2年に一度来られるときに旧交を温めています。・郡裁判所 市のランドマークでした。(続きます)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/11
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私がアメリカでよく通ったゴルフ場での一般的な行動パターンです。 車を駐車場に車を停めて、ゴルフバッグを担いでクラブハウスへ。クラブハウス近くにバッグドロップの場所があるので、そこに先にバッグを置いておくことも可能です。写真:バッグドロップの例出典: http://hawaii-golf.net/hawaiigolf-atoz-09.html写真:クラブハウスの例 こんな簡素なクラブハウスも多いです。出典:http://indianaky.blog45.fc2.com/blog-entry-83.html?sp クラブハウスで、カートやキャリーが必要ならお願いします。カートを使わない人もいるので、必ずしもカートがフルにあるわけではなく、出払っている場合は、カートが帰ってくるのを待つか、歩きに変更です。 私は多人数で行く場合は、カートを使うことが多かったです。アメリカでは二人乗りのカートが主流でした。写真:二人乗りカートの例出典:http://ecomito.com/blog/?p=292 一人の場合、あるいは同行者も歩きがいいと言った場合は、最初は手押し車を使っていました。写真:手押しカートの例出典:http://www.sumarepi.jp/los/?p=41 しかし、これだとクリークがあった場合、遠回りしないといけないし、地面がガタガタな場所は動かすのに苦労するので、最終的には、両肩に担げ、自立できるタイプのゴルフバッグを買い使っていました。写真:両肩に担げる自立型のバッグの例出典:http://item.rakuten.co.jp/ilovela/az1e0wf1810pnqbz/ 歩きのメリットは、ラウンド費用が安く済む、健康にいい、以外にもう一つありました。アメリカではラフが深いです。それに木がフェアウェイにも多く、秋になると落ち葉だらけ。ボールを探すのに一苦労。4人で回れば、8つの目で探せますが、一人だとボールの発見に一苦労。歩きなら、ボールの方向に真っすぐ進めます。飛距離はクラブでほぼい決まっているので、歩数を数えておけば落下点を特定できます。(続きます)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/10
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ゴルフの予約は基本的には、日本と同じように予約します。2005年くらいは、まだインターネットの予約は一般的な方法ではなく、仕事仲間とでかけるときには、誰かが電話で予約してくれていました。だいたい1週間くらい前に予約していました。大陸だからかもしれませんが、1週間先の天気予報がよく当たりましたので、土曜日がいいか日曜日がいいかは天気予報を見て決めることが多かったです。 実は、赴任して1年くらいたったところで、私の会社を閉めることになり、順次日本人出向者を日本に帰国させましたので、2年半のうち最後の1年間くらいは、日本人出向者は、私と経理責任者者、営業責任者の3人だけになってしまいました。そのうち営業責任者は腱鞘炎でゴルフができず、経理責任者は家族持ちで自由がきかず、私一人だけでプレーすることのほうが多くなりました。日本から会社閉鎖の支援に来てくれていたメンバーを誘って行くことも多くありました。このような場合、予約せずに飛び込みで行くことのほうが多かったです。だいたいは、すぐにプレーできましたが、混んでいれば待たなければならにこともありました。 一人でもプレーできます。混んでいると、スタート位置にゴルフ場の人がいて、他に少人数のグループなりがいると、「この人たちといっしょにプレーしてくれませんか。」と言われて、見ず知らずの人たちといっしょにプレーすることお多くありました。言葉の問題はありましたが、これはこれで楽しかったです。一人でプレーしていても、前や後ろに少人数のグループがいると、「どう。いっしょにプレーしない?」と誘われることもありました。フランクでした。 いっしょになった二人組と自己紹介しながら、話していると、「ああ、そう。あの会社の人なんだ。僕たち、あなたの会社にトラックで部品を運んでるよ。」なんていうこともありました。 冬は期間を決めてクローズしているときもあるし、天候に応じてクローズするところもありました。雪が降ってなくて天気がよくても気温が低ければクローズするところもありましたから、冬は前もって「今日、やってる?」と電話で確認してから行っていました。 こんなことがありました。 前に紹介した安価なMaddenというゴルフ場に真冬のある日、電話して、開いていることを確認して行きました。駐車場に一台も車が停まっていません。「今日はお客さん少いないねぇ。「寒いからね。」 黒人の経営する場末のゴルフ場といった感じです。寒さに震えながら18ホール終えて帰ってきました。途中誰にも会わなかったし、誰かがプレーする姿も目にしませんでした。駐車場に戻ってびっくり。私の車一台しか停まっていません。今日一日私の貸し切りだったということです。 ちょっと日本では考えられません。 ゴルフと関係ありますが、紹介です。 私の住んでいた家です。3ベッド+LDKを一人で使っていました。 私の勤めていた会社の社屋。閉鎖して別の会社に売却しました。 売却後、この写真の右側の建物に引っ越して清算業務を行いました。左はボウリング場。1ヵ月に一度、残ってもらった従業員たちとボウリング大会をしました。なつかしいです。____________________________________「ゴルフ」カテゴリーの一覧表です。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=3よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/09
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昨日、プレイフィーはまだまだアメリカの方が格段に安いという話を書きました。 その理由の一つは土地の安さでしょう。ゴルフ場立地の地価を日米比較したことはありませんが、以前仕事の関係で住宅地の地価の比較をしたことがあります。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201504200000/ 何と20倍の開きがあります。それ以外には、人件費でしょうね。人件費も、同じように比較したことがあります。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201504210000/ アメリカのほうが1.4倍くらい高いのです。でもゴルフ場の従業員数が大きく違います。 日本に帰ってきて、最初に日本のゴルフ場に行ったときびっくりしました。アメリカの調子で、ゴルフバッグを担いでクラブハウスに入ろうとしました。そしたら皆さん車をクラブハウスに横づけして、係員がバッグを車から取り出して、クラブハウス裏まで運んでいます。クラブハウス後ろに五十音順にバッグが一旦置かれ、係員がカートに積んでくれます。まさかそんなシステムだと思わなかったので、私のバッグには名前が書いてなくて、しばらく隅のほうに置かれていて、「これ私、西山のです。」と言ってカートに積んでもらいました。 プレーが終わったら、係員がバッグを下ろしてくれて、クラブを拭いてくれて、入口近くまで運んで置いておいてくれます。 アメリカでは普通のゴルフ場では、これらのことは全部自分でしなければなりません。少しハイレベルなゴルフ場だと、学生のアルバイトがいて、チップを払うと、バッグを運んでくれたり、クラブを拭いてくれたりするところもありますが。 しかし、彼らはゴルフ場から日給をもらっているわけではないでしょう。カートも受付でカギをもらったら、自分でカートをカート置き場から持って来なければならないし、終わったときも所定の場所に置きます。 風呂はありません。シャワーは多くのゴルフ場にありますが。 レストランもイメージとしては、写真のような簡単なハンバーガーとかスナックを提供するだけのところがほとんどです。 茶店は途中にあるところもありますが、小さな小屋みたいなところで、飲み物やホットドッグを売っているくらいです。これで昼食代わりにすることもありました。多くのゴルフ場では、若い姉ちゃんや兄ちゃんがカートに飲み物やスナックを積んでコースを回っているので、それを呼びとめて買い求めることも多かったです。アメリカでは住宅地の中にゴルフ場があるところも多く、住人の家の小学生くらいの子供たちが、家の前で、おこづかい稼ぎにレモネードを売ったりしていることもありました。 立派なレストランがあるゴルフ場もあります。しかし、そのようなレストランは、その地域では有名なレストランであることが多く、ゴルフをしなくても食事だけしにくるようなレストランです。 ことほどさように、アメリカのゴルフ場では、正規の従業員数が少ないのです。 ゴルフ場数とゴルフ人口の統計のデータを見つけました。 アメリカのほうがゴルフ場当たりのゴルフ人口が少なくなっています。競争が激しいので、プレイフィーの安値競争になっているという側面もあるのかもしれません。 これらのことが、日米のプレイフィー差を生んでいるのではないかと私は思っています。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/08
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私は2004年春アメリカでゴルフを始め、2006年秋に日本に帰ってきてゴルフを続けました。アメリカで始めるまで日本ではプレーしたことがなかったので、日本に帰ってきてから、日本とアメリカのゴルフ事情の差を認識することになりました。 日米ゴルフ事情の差を、思いつくまま書いていきます。 大きな差の一つは、プレイフィーの差でしょうね。 アメリカのゴルフ場はピンからキリまであり、ゴルフ場によって大きく値段が違っていました。日本で食事をするのに、ファーストフードから高級レストランまであるのとよく似ています。メンバーシップのクラブもありますが、私は専らパブリックでした。パブリックでもピンキリです。 私の記憶では、よく行ったゴルフ場の中では、Bevaercreekというゴルフ場が一番値段の高いゴルフ場の一つでした。ホームページで現時点のレートを調べてみました。10月の土曜日で調べてみました。35ドルから55ドルくらいですね。私のいた2005年頃は、30ドルくらいだったと記憶しています。 一番安かったゴルフ場の一つがMaddenというコースです。これも10月の土曜日で調べてみました。20ドルから30ドルくらいですね。私がいた頃は、15ドルくらいだったと思います。冬場のシーズンオフにはカート無し(歩き)で、5ドルという低価格も経験しました。 アメリカの物価が上がって、昔に比べると高くなっているようですが、それでも日本の半分以下ですね。それにアメリカは所得も上がっていますから。日本が昔に比べて、相対的にゴルフの料金が安くなたとはいえ、まだまだその差は大きいようです。「ゴルフ他@米国」カテゴリーの一覧表です。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=3よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/07
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アメリカにもゴルフ練習場はあります。しかし、土地が広いので日本のような、ネットで囲まれたところではなく、オープンです。私は会社や自宅から車で10分くらいのHole Hunterというところに足繁く通いました。近いので車にバッグを積んでおいて会社の帰りに寄ることも多かったですし、終業後練習して、戻って来て残業なんていうこともありました。 ネットで調べたらホームページもありましたので、引き続き営業はしているようです。 ホームページを見てみましょう。プロショップが併設されています。ボールはお金を払って、籠に入れたボールを受け取ります。「大」、「中」、「小」とありました。ホームページの写真は「大」だと思います。私は「中」でプレーすることが多かったです。このHPでは値段がサービス期間で「中」で5ドルになっています。当時は、もっと安かったと思います。アメリカは物価が上がっていますから。 Google Mapのストリートビューからです。左がショップ。右が打席です。ショップの向こう側に2階建ての建物が見えますが、これは雨天用の打席です。 オープンの打席部分を拡大してみます。左にマットが見えます。コンクリートの上にマットが敷いてあります。ドライバーの練習用です。右側が芝地のアイアン練習用です。ゴルフ場に近い感覚で練習できます。 照明設備もあるので、夜も練習できました。店の人が帰ってからも、ボールを使いきるまで練習できました。夏の夕方はホタルが飛んできれいでしたが、蚊にも悩まされました。 航空写真でも見てみましょう。斜めに位置した長方形の建物がさきほどの雨天練習用打席です。白っぽくなっているところの左がオープン打席で、見にくいですが、上がドライバー用、下がアイアン用です。打席エリアの後ろに、楕円状の緑の部分がありますが、これはアプローチやパット練習用のグリーンです。無料で使えました。 ボールは手で置かないといけませんでしたが、ホームページを見ると、今は自動供給もあるようです。「ゴルフ他@米国」カテゴリーの一覧表です。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=3よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/06
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アメリカで買ったゴルフ用具とその後の変遷について書いてきました。 シューズは、アメリカで1回買い替え、日本に帰って来てから1回買い替えた記憶があります。ですので、今3足目でしょうか。練習にはゴルフシューズは使わないので、比較的長持ちしてると思います。 ボールは「Golf Galaxy」でもよく買いましたが、Walmartなどのスーパーでも安く売っていたので、そこで買うことも多かったです。ロストボールを買うことも多かったです。 多くの用具がアメリカと日本で大差はないのですが、アメリカにあって日本にないのが(と思います)下の写真の飛び道具です。 「池ポチャ」したときにボールを拾うポールです。3段に伸びるようになっていて、最長で3メートルくらいになると思います。私が買ったわけではないのですが、前任者の家を引き継いだときに、置いていってもらった物のなかにあったので使っていました。日本に帰るときにも持ってきたので、今でもお世話になっています。内緒ですが、時間に余裕があり、新しそうなボールが池に落ちていると、ちゃっかりいただいたりしています。「ゴルフ他@米国」カテゴリーの一覧表です。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=3よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/05
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2004年春にアメリカでゴルフを始めた際、デイトンのGolf Galaxyで買ったものの一つがゴルフバッグです。●初代ゴルフバッグ Taylor Made 製(新品) 値段は憶えていません。 少し色あせたりしていますが、十分に使えるので、今も使っています。 10年は使っていることになります。 日本に帰ってきて、日本のゴルフバッグと構造上の大きな違いがある ことに気がつきましたが、それは追い追いアップさせていただきます。●サンデーバッグ 日本ではアマチュアが普段プレーするのは、カートを使ってプレーするのが 普通ですので、上記のような「初代ゴルフバッグ」のような、しっかりした ゴルフバッグが普通ですが、アメリカでは、カートを使わず、歩いてプレー することも多いです。 歩く場合も「手押しカート」を使うこともありますし、担ぐときもあります。 私は最初はカートを使っていましたが、経済的な理由と、健康面から、一人 でプレーするときは、サンデーバッグを買って担いで回るようになりました。 最初買ったのは、下の写真のような蓋もない簡単で安価なものです。 これは、片側の肩に負担がかかるのと、打つ時には地面に横たえないといけ ません。地面が濡れていたりすると、ちょっと大変です。●両肩担ぎ用バッグ しばらく上記のサンデーバッグを使っていましたが、書いたような欠点がある ので、両肩で担げて、自立できるような下のような「両肩担ぎ自立バッグ」を 買いました。(写真は、私の買ったものではなく、イメージです。) これを買ってからは、カートで回るときもこれを使っていました。 これならばバッグを地面に横たえる必要もなく、クラブも取りだしやすいです。 ただし、会社メンバーとカートで回っているときにバックしてきたカートで 踏みつぶされて、一部破損してしまい、日本に帰るときに、現地の人に譲りま したので、今は持っていません。イメージ ちなみに、サンデーバッグのほうは、今も手元にあって、練習場に行くときに 使ったりしていました。 日本の場合、カートでコース内に入れないことがほとんどなので、このバッグ を持っていき、ドライバー以外はここに入れて、第2打以降はこのバッグで 歩いて回ったらどうかと考えています。 もちろん、がんの再発がなく、健康を保てたらという条件付きですが。「ゴルフ他@米国」カテゴリーの一覧表です。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=3よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/04
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クラブの最後はパターです。●パター ■初代:2004年4月アメリカ赴任時に購入(「Golf Galaxy」にて) Odyssey 2-BALL(新品) 当時2Ballが流行っていて、日本人出向者のゴルフの先輩が薦めて くれてこれにしました。 最初はよかったのですが、次第に短い距離が入らない、 イップスに陥ってしまいました。 クロスハンドにしたりしましたが、思い切ってクラブも変えてみました。 ■2代目:2004年か2005年にアメリカで購入(「Golf Galaxy」にて) Odyssey #1 ピン型(新品) ラインに対してフェースが直角とのイメージが持ちやすいピン型にしました。 日本に帰ってからも、この2代目を使っていますが、また2Ballに戻りたい ということになるかもしれないので初代も持ったままにしています。 打ち方のツボをつかんでパターのスコアがよくなってきたところで、がんを患ってしまい、ゴルフは中断中です。何とか経過観察に持ち込むことができたので、来年の春には再開して、パターのスコアアップを目指したいと思っています。 整理しますと、今使っているのは、・ドライバー:3代目・3番ウッド:初代・5番、7番ウッド:初代(途中で購入)・5番~9番アイアン:2代目・サンドウェッジ:初代・ピッチングウェッジ:3代目・パター:2代目よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/03
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フェアウェイウッドに続きアイアンです。●5番アイアン~9番アイアン、SW、PW ・初代:2004年4月アメリカ赴任時に購入(「Golf Galaxy」にて) Taylor Made 型式名不明(中古)値段不明。 SWだけが残っており、"300Series"となっているので、そのシリーズかも しれません。 ・その後、PWをプレイ中に紛失 PWのみを購入 2004年か2005年、米国デイトンモール近くの「Golf Galaxy」にて メーカーはWilsonだったと記憶(新品だったと記憶)。値段不明。 ・5番アイアン~9番アイアン、PW Callaway RAZRシリーズ アイアンが不得手で、やさしいクラブが欲しく、グリップなども痛んで きたので買い替え。日本のGolf5で購入 2013年2月。 値段は46000円で、4000円のクーポン付きだったので、実質42000円。 SWはセットになっていなかったので、初代を継続。 SW以外の初代のクラブは店で廃棄してもらう渡したときに、店員に、 「ああ、これはむつかしいクラブですね。しんどかったでしょう。」 と言われました。 このクラブに変えて、確かに安定したし、少し距離も伸びました。 そういえば、アメリカにいたときもゴルフのうまい人に 「これはむつかしいクラブですね。」と言われたことがありました。 「ああ、もっと早く買いかえればよかった。」と思いました。 一つ後悔は、2代目PWを廃棄してしまったこと。 新しいPWは100ヤードくらい飛ぶのに対して、2代目は80ヤードくらいでした。 14本には余裕があるので、フルスイングで80ヤードのPWも残しておいたほうが よかったかなと。 写真は、現在手持ちのアイアン、PW、SWです。SWのみ初代ですので、外観が違います。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/02
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ドライバーに続きフェアウェーウッドです。●3番ウッド(だと思います) オリマー Trimetal hip Steel 16度(中古) かなりガタがきていますが、打ったときの高い音が気にいってて、今も この初代を愛用しています。もう10年になります。 カーボンシャフトだと思います。●5番、7番ウッド Callaway Big Bertha (新品) 最初は持ってなかったのですが、アメリカで始めてしばらくして買いました。 やはり「Golf Galaxy」で買いました。 ガツンと打ちたくて、スチールシャフトにしました。 今も使っています。年数は9年くらいです。3本の写真です。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/10/01
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昨日、アメリカで最初に買ったクラブの紹介をしましたが、ついでにその後のクラブの変遷を書いておきます。●ドライバー・初代 オリマー 型名不明(中古) 気に入ってましたが、4ヵ月で破損してしまいました。 赴任した年(2004年)の夏休みに家族がアメリカに遊びに来たときに、 打ちっぱなしに連れて行きました。もちろん子どもたちは、ゴルフ クラブを持つのは初めて。今は亡き息子(当時中学3年)が、ドライバー を何度も地面(コンクリートの上にゴムマット)に打ちつけるうちに ヘッドが折れて、ボールといっしょになって飛んでいってオシャカに なってしまいました。・2代目 Taylor Made R540 XD 9.5度(新品) まだまだ初めて4ヵ月で訳が分かっていませんので、パッと見と値段で 決めました。値段は憶えていませんが。英語で店員とコミュニケーション をとるのも当時はハードルが高かったので。 買ったのはこの前ご紹介した「Golf Galaxy」です。 これを日本に帰った後も使っていました。練習場で200ヤードは飛んでい たのが、2013年4月頃、150ヤードくらいしか飛ばなくなってしまいました。 確か軌道も非常に不安定になったと記憶しています。歳をとってきたから かなぁと思ったのですが、グリップを持ってシャフトを力いっぱい回すと、 グリップの中でシャフトが回っているではありませんか。 このせいだったのですね。9年も使っていると、そんなことも あるんですね。グリップが痛んでいるように見えなくても、時々、 グリップの貼り替えが必要ということでしょうか。 ・3代目 Cleveland SL290JV 10.5度(新品) 上記のようにグリップがダメになったので、近くの「つるやゴルフ」に 行ってグリップの貼り替えをお願いしました。 待っていると店員が「貼り替え終わりましたが、ちょっと不格好になって しまいました。新品のこのクラブ9000円でどうですか。貼り替え料も サービスさせてもらいます。」試打をさせてもらったかどうかは、記憶に ありませんが、有名ブランドの新品が9000円というのに魅かれて買っちゃ いました。このクラブが合わないと悲惨なので、貼り替えてもらった 2代目クラブも持って帰りました。 でも、この新しいクラブ調子よくて、結局、2代目はグリップ貼り替え後 は使わずじまいです。店員の戦略にうまく乗せられたとは思うのですが、 「結果オーライ」の感じです。 所持歴は2年半ですが、この1年半は病気のためゴルフから遠ざかって いますので、使用歴は約1年ということになります。 写真、左が2代目、右が3代目です。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/09/30
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昨日紹介したデイトン・モール近くのゴルフショップ「Golf Galaxy」で当面必要なゴルフ用具を一式買いました。その時買ったクラブは、記憶が正しければ下記です。今どうなっているかについても記しました。・ドライバー:オリマー(中古)~破損・米国で買い替え・3番ウッド:オリマー(中古)~現在も使用中・5I~9I:テイラーメイド(中古)~日本帰国後買い替え・SW:テイラーメード300Series(中古)~現在も使用中・PW:テイラーメード(中古)~紛失・米国で買い替え・パター:オデッセイ2Ball(新品)~米国で買い替え 日本出向者のゴルフ好きの人が「とりあえず、安い中古を買って、ある程度様子が分かってから、新品を買うのも手ですよ。」とアドバイスをくれたので、それに従いました。新品はパターのみでした。詳しい型式名や、値段までは憶えていません。今も使っている、あるいは手元に残っているクラブの写真です。・3番ウッド(現在も使用中) 傷だらけです。・SW(現在も使用中)・パター(今は使っていません)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/09/29
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2004年4月にアメリカ赴任になり、初めてのアメリカ生活が始まりました。でもドイツに7年間赴任したこと経験があったので、ハードルはそれほど高くはありませんでした。前任者が借りていた家をそのまま借りたので引越しも楽でした。ただし、ドイツのときが最初家族帯同だったのに対して、アメリカは単身赴任でした。 すでに赴任して経験を積んだ部下たちが言います。「××さん、単身ですから休みの日にゴルフくらいしかすることないですよ。」 私は、日本でもゴルフをしたことはなかったし、ドイツでもしませんでした。別にゴルフが嫌いとかそんなんではないですが、軟式テニス、硬式テニス、スキーなど、色々他にスポーツをやっていましたので、あえてゴルフという気持ちはありませんでした。それにお金のかかるスポーツだし。 ドイツでは、ゴルフはそんなに盛んではありませんし、やはりお金のかかるスポーツでした。日本人出向者の多くはやっていましたが、私はスキー、テニス、サイクリングや旅行を楽しんでいました。 しかし、「ゴルフくらしか、やることないですよ。」「日本と違って、安いですよ。」「近くにいっぱいゴルフ場あって、簡単に行けますよ。」と部下たちに誘われましたし、何よりも日本人出向者の部下たちのほとんどがゴルフをするので、コミュニケ-ションのためと、アメリカに来たからにはアメリカらしいスポーツをしたいという思いから、ゴルフを始めることにしました。それに現地の日本人社長会でもゴルフがコミュニケーションの場となっているということも聞いていましたので。 赴任して、1週間目くらいでしたでしょうか、部下たちがゴルフショップに連れて行ってくれました。私の家から、ハイウェイで南に30分くらい走ったところに、デイトン・モールという大きなショッピングセンターがありましたが、その近くの「ゴルフ・ギャラクシー」という店に連れて行ってくれました。この店で、まず一通りのゴルフ用具を揃えました。 その後、ゴルフボールやティーなどは近くのウォールマートで買うことも多かったですが、クラブやウェアの、ほとんどこの店で買いましたので、よくこの店には通いました。グーグルマップのストリートビューで見たら、つぶれずに営業しているようです。https://www.google.co.jp/maps/place/Golf+Galaxy/@39.633332,-84.2267918,18z/data=!4m2!3m1!1s0x0000000000000000:0x788d1574c445f406よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/09/28
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私がゴルフを始めたのは、仕事の関係でアメリカに赴任になった2004年4月です。ですので、ゴルフ歴11年ということになります。しかし、2010年から2011年には、とある事情で1年間くらい全くクラブを握らない時期がありましたし、2014年7月にがんに罹って入院治療をし、現在に至っていますので、実質的なゴルフ歴は9年くらいというところでしょうか。 抗がん剤治療の後、粒子線治療という治療を行い、幸いにも定期的に血液検査やCT撮影をして、再発がないかどうか、副作用としての腎不全の兆候がないかどうかを診ていく経過観察のモードに入ることができました。この秋か来年の春には、ゴルフに復帰したいと思っています。 60歳で会社も退職し、時間もありますので、しばらくアメリカや、日本に帰って来てからのゴルフの想い出などを綴っていきたいと思います。 私は、オハイオ州のデイトンの近くの町に住んでいました。2004年4月から2006年9月まで滞在しました。https://mapsengine.google.com/map/edit?hl=ja&hl=ja&authuser=0&authuser=0&mid=zovcch8ErxN4.k79KRWujw0dI オハイオの州旗です。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2015/09/27
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