みかんの木を育てる-四季の変化

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はなたちばな3385

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2022年01月01日
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カテゴリ: 暮らし

​2022 謹賀新年​




12月21日、小田原から見た富士山です。

昨年12月は大みそかまで、みかん仕事にかかっていましたから、それは毎年のことなんですが、
とりあえず、このブログで、お礼を発信させていただきます。

71を過ぎると、まわりを見れば、一年が無事に過ごせたことは、まずそれはさいわいなことです。
「みかんと学習」の一年でした。
2000年に真鶴で始まったみかんの手入れですが、
今では、縁あって小田原・石垣山の一角をくわえて、みかん農家に準ずる体験をしています。



この豊かなみかんの富ですが、一般には大きすぎてもダメ、小さすぎてもダメ、傷果ではダメと、
商品としては一般の流通に乗らないんですね。捨てられるような扱いです。
味は、ジューシイだし、濃くて美味しいんですよ。もったいないんです。

それで、私などが住んでいる東京・多摩ニュータウンの団地の人たちに安く提供してゆく。
これは根本的解決にはなりませんが、ある程度の農家と団地住人との共栄がされているわけです。
近郊にある豊かな自然と歴史ですが、みかんと温泉と地魚を、その気になれば楽しめるわけです。

だいたい昔は、小田原北条氏と八王子城とは、頻繁に行き来があったわけですから、
いまは、車で2時間半、70キロの距離ですが、みかんの搬送はじめ、行き来は可能なわけです。
人生、これを生かさなくては、もったいないじゃないですか。
まぁ、これが私などの体か続く限りですが、余生の仕事ですね。

もう一つは、学習です。



いまは、ヘーゲルの弁証法を学ぼうとしているんですが。

今という時は、戦後の民主政治ですが、これが前にすすむのか、逆転するか。
この二つの道の大きな綱引きが行われていると思うんですよ。

71年を生きて来て、戦後生まれの「戦争を知らない世代」なんですが、
最近になって、とくに感じるんです。
戦前社会の風潮を、建前は民主主義国家とされている今の日本ですが、引きずっているんですね。
戦前は民主主義などということは国体に反する思想とされていたでしょう。「唯物論研究会」の学術は取り締まりの対象だったじゃないですか。
戦後は、建前は民主主義国家とされても、日本国憲法が最高法規のはずなのに、それに反する政治・社会がまかり通っているじゃないですか。正せていないことは、ひきずっているということじゃないですか。

そのなかに私なども暮らしているわけですが、なにやら分からないこと、曖昧な事柄の中にも、
学ぶことをとおして、自分なりに一歩の確かさをおしだすことが必要だと思うし、これが今を生きている私などの証なんですね。

これが、2022年の念頭に思っていることです。






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Last updated  2022年01月01日 10時28分15秒
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