つれづれなるままに―日本一学歴の高い掃除夫だった不具のブログ―

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2025.05.27
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カテゴリ: 徒然日記
朝はゆっくりして過ごす。
父の棺には、最後の晩餐が手つかずのまま残されていた。
一緒に朝食をとる。

昨日より若干多い親戚と、夕べきてくれた友人とで、住職さんをお迎えする。
友人はさすがに礼服だった。

葬儀は11時。
住職さんの読経と、喪主の挨拶。
挨拶では故人が好きだった歌を歌った。涙が止まらなかった。

そのあとは、お見送りの儀式。
故人が好きだったお酒を、末期の水として湿らせる。
花をいっぱい棺に入れて、最後の手紙も入れて、納棺。
頬はもう、冷たかった。
余った果物等は、親戚で分けてもらった。

午後1時、火葬場。
待合室で、故人の思い出話などをした。
弁当が一個足りなかったが、食欲がなかったので不具の分をあげた。

納骨。
余った分はバケツに入れて持って帰るつもりだったが、存外骨壺に収まったので、やめた。

火葬場の後は、お寺。
その日のうちに初七日まで済ませてしまうのだそうだ。
昭和のころは考えられなかったが、近頃は簡略化されて、そうなのだろう。

準備を待つ間、住職さんのご母堂と話をする。
「昔、お母さんに連れられて、学校に行ってたのを覚えているわ」
「いや、それは方向的に保育園だと思います。僕は体が不自由でいじめられていたので、行きたがらなかったのを、しぶしぶ連れられて行ったんです。それがまたいじめの原因にもなりました。学校は小学校の校長先生が養護学校に行けと言われて、方向的には小学校とは逆の、養護学校にかようことになりました。そういう時代だったんです」

初七日も無事終わり、親せきを見送った後、住職さんやご母堂と四十九日の相談をした。
お布施をお渡しして、帰った。





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Last updated  2025.06.01 12:41:34
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