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この数値変だよ。血圧の薬を飲み始めた頃のあの苦しさを覚えている。魔物が体に入って来て、ミゾオチ辺りから胸の上へ向かって掻き毟られ、吐き気をもようし、便座を抱えて苦しんだのを・・・。ちょうどそれに似たような苦しさをこの4日ほど味わった。インフルエンザも肺炎も完治しているはずなのに。すっかり気弱になって血圧の薬を真面目に飲んでいた。昨日(薬服用):93-70-90、90-68-89、 体温は34,5度。今日(薬無し):99-74-81、101-74-86、体温は35,0度。 この数値を見て(゜゜;)ワーッ!ご臨終直前の数値だ!と慌てた。もう病気は飛んで行ったんだよねと言い聞かせて、昨日からジョギングを始めた。スロージョギングを40分。時々爪先ジョギングを入れながら。ジョギングをして苦しいことなどはないっ。心地よい汗をかいて、心の中で「健康回復だね」とつぶやいた。もともと低血圧の私であるが、更年期あたりから血圧が上がり始めて薬の世話になっていた。でも朝血圧が低い時は無理して飲むのをやめよう。血圧のコントロールは難しいと思うが・・。ピンピンコロリンタイプかな('-'*)フフ。あ~~畑も待っている!畑は心身の健康の源である!!昨年一昨年、毎年、今頃は雪山を登っていたのを思い出した。元気になって雪山を歩きたあ~い!! 入笠山と湿原。雪の中に湿原の高山植物が眠っている。左へ行くと入笠山山頂。眺望はとても良い。アルプスから八ヶ岳まで眺めは最高!! 八ヶ岳、赤岳鉱泉。1年中営業しているようだ。 硫黄岳黒檜山の霧氷。もう一度歩きたい。
2016.02.28
外は青空が広がっている。今日は老人大学を欠席した。私の体調は良いのだけど、3日間インフルエンザ家族の家政婦と孫のお守をしていたので、学校へ行くわけにはいかない。私の体調は良くても、インフルエンザウイルスを保有していたら、皆に迷惑をかけるのであえて欠席した。三女宅は5人中4人がダウン。三女はインフルエンザではなかったようだが、昨日新たにその旦那と一番下の子がインフルエンザに。一番上の子とこのバーヤが元気だった。その一番上の子が今頃病んでいないかと心配である。最悪の事態である。早く時が過ぎて回復してくれることを祈るのみ。私は来週山のリーダーをしなくちゃならないので、インフルエンザはゴメンである。日曜日に行った埼玉県横瀬町芦ヶ久保の氷柱まつりに行ってきたので写真で紹介しよう。こんな近くに雪があるなんて信じられなかったのである。秩父あたりは寒いんだね。
2016.02.03
昨晩は友人と芋焼酎のオンザロックを何杯飲んだだろう・・・???次の日に山、それも雪山に登るとわかっていながら付き合った。「何だかムシャクシャして飲みたい気分だから付き合って」と言われると、「明日山に行くからダメ」とは言えない私であった。困っている時こそ・・・と思う心。でも朝になれば酔いは覚めていた(-_-;)ホントカ・・・オイ・・・ホント。スッキリした気分で、雪山だってへっちゃらさあ・・・('-'*)エヘ。そんな訳で私の車は外泊('-'*)フフ。山仲間の運転する車で高速上信越道を長野県小諸方面へ。生憎の天気でこちらは雨。高速道では雨から霙(みぞれ)、雪へと変わっていった。次第に雪が積もり、2月のあの大雪が脳裏をかすめ、通行止め、閉じ込められたらどうしようと心配したが、とりあえずチェリーパークラインを走って車坂峠まで行った。車坂峠には黒斑山の登山口、高峰山の登山口、湯の丸高原へ続く道、籠ノ登山、水ノ塔山の登山口への道がある。有料道路だったチェリーパークラインは今は無料で、ヘアピンカーブが続く山岳道路である。山好き人間、ドライブ好き人間にはたまらない。真っ白い雪道に、真っ白に雪化粧した樹木、くねくねって行く真っ白いカーブ道、カーブミラーにも真っ白い雪道。真っ白い世界の中にいる自分がとても不思議に思った。何だか身も心も真っ白になった気分ヾ(´▽`;)ゝウヘヘ。とてもとても綺麗だった!本当は高峰山に登る予定であったが、降り続く雪と肩まである積雪に帰路を心配して戻ることにした。チェリーパークラインの下りは、ヘアーピンの下りで急坂なので、ハンドル操作やブレーキ操作は慎重でなければならない。下りでは車が一台転落していてレッカー車が到着していた。気を付けよう雪道!集中運転!天気が良くなれば近いうちに高峰山、黒斑山に登りたいが・・・。 車坂峠:1973m。ここが黒斑山の登山口である
2014.03.05
いつものようにマフラーに手袋、ダウンジャケットの格好で自宅を出たが、なんだかポカポカ調子が狂ってしまった。マフラーをはずしてちょうどヨカッタ!ダウンジャケットも脱ぎたかったけどボロ隠しなので我慢我慢(^0^)/キャハハ。手袋は日焼け防止('-'*)フフ。シミ対策、一番重要なり・・・。昨日、雪の登山道を踏ん張って歩いていたので、今日は確実にふくらはぎ、太ももに筋肉痛が来ると覚悟していたが、なんのなんの筋肉痛は全然なかった。意外と頑丈なのかなあ・・・、自分に感心していた。それで畑が気になって様子を見に行った。雪は完全に無くなっていたので来週から畑を耕すことにした。雪の中で耐えていた野菜たちがいた。春菊は全滅だったがチリメンチシャ、小松菜が元気だったのでホッとした。昨日登った赤城・黒檜山の事を少し記そう~~っと。赤城山は深田久弥の百名山に選ばれているが、赤城山と言うピークはなくて、カルデラを囲む外輪山の黒檜山、駒ケ岳、鈴ヶ岳、中央火口丘の地蔵岳など一帯の総称を赤城山という。大沼、小沼、覚満淵も含まれ、雪の季節でも道路は雪かきされていて年中賑わう行楽地でもある。大沼の氷上の穴釣りは真冬の風物詩のひとつだd(^-^)ネ!もう少し若い頃は何度か一人で氷上を歩いてテント場まで見に行ったことがある。黒檜山山行:登山口9:10→猫岩9:49→山頂1828m11:30~11:40→昼食12:05~12:25→猫岩13:12→下山口(登山口)13:35 開始から下山まで:4時間25分 大沼:最近ではオオヌマと呼ぶのが一般的になったと言うが、昔はオノと呼んだそうだ。広い大沼の真ん中にワカサギ釣りの氷上穴釣り族のテントが張られているのが見える。 夏の観光シーズンの大沼は家族連れで賑わう。ボート乗り場と見えても今は休業だよ~~ん。 大沼の前の商店街。積雪は1メートルを超えるネ。 大沼の氷上に浮かんだ赤城神社。登山道の途中より見えた。 冬枯れの木々と雪のコラボ。自然が作った芸術作品だね。
2014.02.28
南米へ赴任予定の次女の黄熱病ワクチン接種の予約日が15日だったのである。14日の朝から雪が降っていたので、午後から年休をもらって横浜前泊でワクチン接種をうけたのである。目的は済ませたので安心して仕事ができると思えば良い。次女のこと、「「暇な人?」「中華街でランチしたい人?」この指とまれ!!」に止まったこの私(母)である。せっかくだから次女とランチを楽しもうと参加した。雪降る中華街は楽しかった。その後が大変!!車で来ていた次女が道路に閉じ込められて、帰宅するまで19時間もかかっていた。途中連絡がないと生きているのか心配になった。長女三女と交替交替LINEメールで励ましあっていた。朝の9時過ぎに御殿場の自宅に到着したとメールがありほっとした。無事で何よりだった。「無駄な経験なんて無い!貴重な経験をして得したと前向きに考えよう。今後の生き方にも大いに参考になることがあるのでは?」と励ました。自宅に到着した後は先ずは駐車場の雪かきをし、雪にはまってしまった車を助けたり大変だったようだ。その後に「ゆっくり休みます」とLINEめーるがあった。本当にご苦労様!!生きていたことが何より嬉しかった!!それに次女も頑丈な体力の持ち主だった((ニコニコ))昨日自宅に到着するなり山行の件について会員から電話があった。火曜日の山は決行するのですか?「千葉県富津市方面は雪は無いようです。日曜日、月曜日は快晴、火曜日も晴れから曇りなので心配はないですよ」と返事したら、「集合場所に行くまでが自信がない」という。と言われたので今日は昼頃から集合場所の市民大学までの道路状態と駐車場の状態を見に行ったのである。市民大学には二人の人が雪かきをしていた。たぶん頼まれたシニア人材センターの方だと思うのだが・・・。明日の天気は晴れ、気温も高くなるので今日よりはいい状態になっていると確信している。幹事は嫌だ~~い!!リーダーに任せればいいのだが、高齢だし腰が痛いと言うので・・・、時々余計なお節介かなと思いながら・・・でも性分だから仕方がないかあ・・・ハハハハ。 たくさん食べたのだが、写真はそのくらいしか撮っていなかった。 15日には雪は止み、気温も高かったので雪融けが早かった。ホテル側より。 わが街の東武東上線の駅のホームが見えている。
2014.02.16
今日次女が南米赴任のための予防注射を受けるために昨日から横浜に来ていた。大雪になると言う予報だったので前泊をしたのである。天気が回復してきたので予防注射後、中華街を少しぶらつき中華料理を食べて、私は電車で埼玉県へ、次女は車で静岡県御殿場へ。自宅の最寄駅に着いたら何と何とすごい雪が原になっていた。びっくりするくらいに・・・。こりゃ大変だ!休む暇も無く駐車場の雪かきだ!道具がない!!登山靴に履き替えて、登山用の手袋して、ちり取り持って車のところへ。約1時間半雪かきしたら、もう暗くなってきた。雪の明かりで何とかやり遂げた。やれやれ駐車場を離れるとき、「頑丈な体でヨカッタ」とつぶやいた。でももう腕が痛い! 2月14日の横浜スタジアム。午後3時頃。 今日2月15日になったらこんな状態になっていた。 よくできているパンダ雪だるま。黒い部分は墨汁を染めていた。お店よりもパンダ雪だるまに人気が集まっていた。 わが街駅前はこうなっていた。先週の大雪よりもさらに大雪だった。靴が雪の中に埋もれるぐらい最悪だった。 自宅に到着し、靴を登山靴に履き替え、登山用の手袋をして、塵取りをもって、いそいそと雪かきに向かった。駐車場前の雪である。登山靴、手袋が役に立った。 約1時間半してこんな状態。これで車は出られる。よしとしよう!頑丈な体でヨカッタヨカッタとはいえ、終わって自宅に戻りながら、アレアレなんだか腕が痛くなっていた。
2014.02.15
車の周りの雪を想像したが道具は何もなし!とりあえず出かけたいので駐車場へ。雪の量はあるが足を入れるとスクッと入ってしまうほど柔かかった。それならどうてことないかな?一足入れて雪を足で蹴飛ばす。そんなこと繰り返していたら地肌は見えないが平坦になった。もう大丈夫だあ。フロントガラスの雪は壊れた傘で下から突き刺すと剥がれた。隣の車の方に「これ使いますか?」と言われたが、大丈夫でしょうと車を動かしたら雪の上をクリアした。手も汚さず、足で蹴飛ばして、凄い脚力だ!!「ウオー!頭いいな!」自分に感心していた(-_-;)ホントカ・・・オイ・・・ホント!車の向かう場所は埼玉県川島の越辺川の白鳥の飛来地へ。車を駐車場へ置き、土手を登り土手を降りる。そして水のあるほうには白鳥がいた。白い雪の中あまり目立たなかったが、見つけると簡単に綺麗な景色に白鳥が浮かんだ。夕方まで居たかったのだけど、カメラのバッテリー切れで帰るしかなかった(×_×;)シュン。駐車場を出るときは慎重に慎重に!よその車にぶつからないように集中集中。パジェロミニだが凄い!!
2014.02.09
天気予報の通りに大雪になった。おかげでビデオクラブは中止。久しぶりにショートムービーを提出、見てもらおうと思って頑張って3本も作ったのに、大雪で中止とはついていない(`へ´)プンプン。しょうがないっ、次回までもう2~3本作るかあ・・・。待てよ!今日のような日は外へ出て街の様子を雪景色を見に出かけなくちゃ・・・。雨より歩き易いかあ・・・。そんなわけで、心は外へ向いていた(^0^)/キャハハ。1時間散歩してきた。歩き出すと体は汗ばむほどにポカポカになった。『老いてはなお強く生きなければならない』の実践であるヾ(´▽`;)ゝウヘヘ。心は子どものようだ(('-'*)フフ) 駐車場までいつも歩いている道。雪が20センチぐらい積もっているかな。車のキーと免許証は持ってきたが歩こう!!雨よりは歩きやすく! 電車が入ってきた。線路内も大雪である。 駅前の大通り。ちょっとウィンドウショッピングでも楽しもう~っと。コーヒー一杯飲んで帰ろうかあ・・・。 駅前。人があまり通らないエリア。歩道じゃないから('-'*)フフ。足跡は私のものなり・・・。
2014.02.08
昨日はテニスに出かける準備をしていたら雨になった。間もなく中止と連絡あったが、今後の件についてミーティングしたいというので、ガストに全員集合。話し合いの結果、4月より解散となった。4月に一回コーチへのお礼と解散パーティーすることになった。仕方がない。もっと高齢になれば暇になるのだけど、中途半端な高齢者は真に家族に振り回される歳でもある。親の看病、親せきなどの葬式、子の結婚式、出産によるオサンド、孫のお守り・・・など。私以外の方たちは地元の大サークルに入ることになった。私はこれから就活だあ・・・(^0^)/キャハハ。地元で新しい仲間を求めよう・・・・っと。中には山に連れて行ってとおねだりされた。先ずは高尾山に連れて行ってと。高尾山は年中大渋滞だけどいいの?と聞いたら、「ん、高尾山に行くのが憧れなんだ」と。容易いご用だ!その後、遊歩会の定例会へ。会終了後に2月の山行の幹事が集まって話し合い。雪は次第に大降りになった。最後の話し合いなので途中逃げるわけにもいかず、しっかり話し合いに参加をした。山の会であっても、委員やリーダーに山を知っている人はあまりいない。道路事情なども・・・。都内を通過するということはどういうことが予測されるか!!だんだん熱が入ったが・・・・。逞しいのかバカなのか・・・。 市民大学の校舎と気になる木はケヤキ。春には芽吹きの優しい姿、夏には青々とでんと構えた姿、秋にはひらひら紅葉を舞い散らし、この冬初めて雪化粧した姿の樹木は埼玉県の木ケヤキである。
2014.02.05
昨日は別の山の会の定例会だった。終わったあと、気の合う者同士で、お腹の空いた者同士で居酒屋へ。長女の家に行くつもりだったのが、電車がなくて自宅へ帰った。パソコンを立ち上げたまま寝てしまった。よくあることだが(^∇^)アハハハハ!一昨日の榛名・相馬山、榛名公園の雪景色の美しさが忘れられない。あの写真もこの写真もブログに記録として残しとこ~~っと。榛名富士(1391m)の頂上からは何度も榛名(公園)の景色を眺めたことはあるが、雪のあるこんなに美しい榛名山の景色は初めてだ。何度も何度も感嘆の声が出るほど美しかった。 山一つ一つの名前は知らないが美しさだけは知っている('-'*)フフ 昔はスケートで賑わったという榛名湖。最近はそれほど凍らないという。そして魚もいないという。またつい最近では放射能問題が・・・。人間によって変化せざるを得なかったのだろう。でも人はその美しさに癒されていると思う。自然を大事にしなくちゃ~~ね♪“(--;)ウン・・・。 湖面の氷のひび割れが春の到来をつげている。綺麗な景色でしょう・・・。 夢二の碑のあるバス停の湖畔より。榛名富士と氷の湖面に移った樹木の影が神秘的である。
2012.03.29
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