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石油ストーブ・・・なんか懐かしい響きだ。最近はパソコンでのお仕事が多くなってきたので一日座りっぱなしである。するとねぇ・・・寒いのよ。特に足元が。エアコンはあるのだが、部屋中を暖めるためにちょっと効率が悪い。そこで、ずっと倉庫で放置されたいた石油ストーブを復活させる事にした。倉庫からひっぱりだしたストーブに灯油を入れてライターで火をつける。今まで、そうとうな年数放置されていた訳だが何事もなかったかのようにめらめらと燃え上がった。しばらくすると燃焼部は真っ赤になってきた。せっかくなので、やかんを乗せてみる。お湯が沸いてしゅーしゅーと蒸気が出始める。・・・・うーむ、石油ストーブってなんかいいよね。熱効率で言えば、エアコンやファンヒーターの方が優れているのであるが石油ストーブには何か情緒に訴えるような温かさある。このまま熱燗をつくったりイカをあぶりたくなってくるなぁ・・・・イカンイカン・・・・妙な欲望が沸いてきてしまった。(~_~;)
2012.01.31
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我が家のしんのすけ。この前肺炎で入院して、やっと退院したと思ったら今度は嘔吐下痢症です。この病気は吐きまくるのが特徴で当たり前だが、まだ小さいしんのすけは、ところかまわず吐きまくります。常時、ビニール袋を用意してはいるのだが間に合わなかったり、時にはビニール袋を飛び越えたりするのです。病気のしんのすけ本人も辛いが実は、洗濯物も大変だったりします。特に、布団の上で吐いたり、コタツの上だったりするとひょぇ・・・・って感じです。こうなったら、もう家庭では手に負えません。頼みの綱はコインランドリーです。お風呂場で嘔吐物を洗い流してそのままコインランドリーへ直行。そのまま業務用の洗濯機に放り込みます。人間をそのまま入れて洗えるんじゃないかと思われるほど巨大なドラムは布団だろうが、毛布だろうが関係なしにガンガン洗ってくれます。洗い終わると、中に住めるんじゃなかろうかと思われるほどの巨大な乾燥機に移動。べっちゃべっちゃの布団をガンガン乾燥してくれます。結局、合計1時間ほどでふっかふっかになりました。・・・・・コインランドリーって普段はあまり利用しませんが・・・・・値打ちあるよねぇ・・・・こんなのが家庭にあるといいのだが・・・・って、それは無理?
2012.01.27
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先日、とあるTV番組で紹介されていたのだがミカンに海苔を巻いて醤油をつけるとイクラの軍艦巻きの味がする!らしい・・・・・イクラなんでもそれはないだろう。とは思ったがあまりに衝撃的な話なので試してみる事にした。・・・・・・で、結論。海苔を巻こうか、醤油をつけようがミカンはミカンだ。イクラにはなれない。(~_~;)ま、正直いうと、食べた時の食感が似ているとは言える。ミカンのつぶつぶがイクラを連想させるかもしれない。しかし、イクラにはミカンのような甘みも酸味もない。おまけにミカンにはイクラが口の中で潰れた時のジューシーな旨味もない。両者はまったくの別物であった。で、せっかくなので、ちまたで言われている別の事案にもチャレンジしてみた。それはプリンに醤油をかけるとウニの味になる。らしい。(°◇°)~ガーンホントか?で、やってみた。しんのすけのプリンを奪って醤油につけてみる。結論・・・・プリンはやっぱりプリンだった。プリンはウニになれない。しかし、正直言うと、醤油をつけたプリンの食感はウニに近い物はあった。でも、味は別物。しっかし、なんでこんな事になるのだろう?両者に共通していることは、味はともかく、食感が近いと、いう事だ。後は、醤油を使うということ。つまり、食感が似ていれば、醤油の味で区別がつかなくなるらしい。以前、コンビニ弁当を買った時にハンバーグに焼き色を印刷していたのには腰を抜かした。また、最近では天然材料よりも人造の材料の食品が多い気がする。食文化が崩壊しているというが、なんかまざまざと感じたね。別に人造食品を否定している訳ではないがどうも、うーむ・・・・・なのである。私が子供の頃は海に海水浴に行って、ウニを捕まえて海岸で割ってミソを食べたりしたものだ。もちろん、醤油なんてないが海水の塩水がちょうどいい塩加減なのだ。あのウニはうまかったなぁ・・・・・あのウニの味を知っている方は少ないんだろうなぁ。少なくともプリンと似ているなんて事はありえない。(^◇^;)
2012.01.23
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四国でオートバイでツーリングした事のある方は知らない方はいないんじゃないかと思う有名人。喫茶ON&OFFのマスターこと野村岩保さんが1月2日に永眠されました。つつしんでご冥福をお祈り申し上げます。http://wwwd.pikara.ne.jp/onandoff/index.html野村さんは、自身がオートバイ乗りでなおかつ、喫茶店と民宿を経営。日本全国からツーリングに来るライダーに親切丁寧に接しておりました。私の場合オートバイに乗り始めた頃からのお付き合いなので出会いは25年近く前になります。当時は、若気の至りで爆走するような事をしておりましたが野村さんは可愛がってくれました。まさに太陽のような方で、近くに居るだけでエネルギーをもらえるような方でした。こんな方はそうはいませんね。とにかく、ご冥福をお祈り申し上げます。野村さんの事だから天国でも、バイクで爆走しているんだろうなぁ・・・・絶対・・・
2012.01.17
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一昔前に流行ったネットブックパソコン。性能は低いが、小さくて持ち運び便利、バッテリーも長持ちなのが特徴。とても気に入っています。我が家でも1台持っているのですが使い勝手が良いので使う頻度が高く、今ではネットショップの在庫管理や会社の出納管理などもこのパソコンを使っていたりします。が・・・・・ある日突然、まったく動かなくなりました。(°◇°)~ガーンWindowsが起動しないなんてもんじゃなくてBIOSが立ち上がらないというか、BIOS以前の問題で電源が入らないのです。まさに文鎮状態なのです。どうやら機械的な故障か?このネットブック。けっこう重要なデータも入れているので修理に出す事に。とりあえずメーカーに修理見積もりを出すとマザーボード(主基板)交換で45000円とのこと・・・・って、これじゃぁ、新品が買える。(°◇°)~ガーン次に修理代が安いと評判のパソコンショップに相談。そこでも、マザーボード交換で28000円との見積もり。うーむ・・・・・・・私の直感では、マザーボード交換なんて大げさな事しないでもいいような気がするのだが?と、思いつつ、情報を収集してみるとこの機種には持病がある事が判明した。原因不明でCMOSの読み込みができない事があるらしい。その場合は、CMOSをクリアしてやるとよいらしい。なるほど、なるほど・・・・・修理に出す前にちょっと試す価値はありそうだ。てな、訳でいきなり分解する。ああ、念のために申し上げますがパソコンを自分で分解しちゃうと、メーカー補償がなくなりますので参考にされる方は自己責任でね。マザーボードの左したの青い丸い部品が電池。念のために電圧を測ると3Vある。 正常だ。次にCMOSをクリアする。とか、言っても難しい事ではなくて、先ほどの電池の差し込みを抜くだけだ。この電池がCMOSの情報を保持しているので、電池を抜く事により内容がクリアされる。マザーボードのメイドインチャイナの文字がまぶしい・・・・(笑)元通り組み上げると、見事に成功。パソコンは動きだしました。時間にして約20分。経費0円。それにしても、たったこんな事でパソコンがゴミになったり、修理に4~5万円かかったりするんだね。ああ、恐ろしや・・・・(~_~;)
2012.01.12
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今回はただの防忘録です。適当に読み飛ばして下さい。タイトルは検索キーワードです。尚、下記の内容については我が家の結果でありこれに対して一切の責任を取りません。参考にされる方は必ず医師と相談して判断を仰いで下さい。●娘の場合1ヶ月以上咳が続き、本当に難儀しました。クラリス・・・咳が始まってすぐに服用。しかしほとんど効果なしオゼックス・・・クラリスを服用後も発熱したのでこちらに変更 服用後、一応の効果あり、発熱は治まるが咳が続き完治に至らず。 そのまま小康状態が続き、薬の服用をやめると発熱する。ミノマイシン・・昨日から服用。1ヶ月続いた咳が嘘のように治まった。●しんのすけ 39度台の発熱が続き肺炎にまで症状が進み、病状としてはこちらの方が悪かった。クラリス・・・娘の事があるので、最初から処方せずオゼックス・・・大晦日の前日に39度台の発熱、大晦日に処方してもらう。 12月31日~1月3日まで連日39度台の熱。咳もひどい 今回に限っては効果が認められない。ミノマイシン・・・1月4日に入院して処方。 しんのすけには副作用の危険も高いが 副作用よりも治療を優先。しかし効果は高かったようで急速に回復。 わずか4日で退院。我が家に関して言えばマクロライド系のクラリスはまったく効果なしニューキノロン系のオゼックスもイマイチ効果が薄い。テトラサイクリン系のミノマイシンがよく効きました。私個人に関しては2007年にマイコプラズマに感染して七転八倒した時は最初クラリスを処方されたのですが、ほとんど効果無し。その後、ジスロマックに変更して途端に回復しました。クラリスとジスロマックは同じマクロライド系なのですが、どうしてジスロマックだけが効果があったのかは謎です。今にして考えると、マイコプラズマの耐性菌はこの頃から増えていたようですね。恐らく現在のマイコプラズマにはジスロマックは効果がないように思います。今年は全国的にマイコプラズマが流行しているようです。咳や発熱が続く時はご用心。薬の選択を間違うと相当超期間苦しみます。マイコプラズマは年々進化していて抗生剤に対してどんどん耐性を増してますよ。
2012.01.11
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年末から体調を崩していたしんのすけ年明けそうそう入院しましたがなんとか退院できました。ばんざ~い \(^o^)/今回の病気はマイコプラズマ肺炎。天皇陛下もかかられたというあの由緒正しい病気です。(爆)最近、新聞とかでも目にする事が多くなったマイコプラズマですがあまり一般的ではないので知らない方も多いのでは?マイコプラズマというのは病原体の一種でウイルスでも細菌でもない特殊な病原体です。細菌と同じように肺炎を引き起こすのですが困った事にペニシリン系の抗生剤は効果がありません。風邪→気管支炎→肺炎 のような症状がでて病院で抗生剤を処方されてもいっこうに治癒しない場合はこのマイコプラズマを疑った方がいいかもしれません。そこで、マイコプラズマの場合はマクロライド系と言われる抗生剤が使われます。クラリスという名前の抗生剤がこれです。クラリスは非常に優秀な薬で、強力な効き目の割には副作用が少なく多くの病院で使われます。あまりに優秀なので、風邪のような症状であればとりあえず処方される事もあります。(風邪自体に抗生剤は効き目がありませんが、肺炎等の細菌感染を予防するという理由で処方される)そんなわけで、風邪だろうが、肺炎だろうが、マイコプラズマだろうがとりあえずクラリスを処方しておけばそのうち治るというわけです。でも、今回、しんのすけにはクラリスはまったく効果ありませんでした。ネットで情報を集めてみると細菌は、マクロライド耐性マイコプラズマが増えているそうです。ウィキペディアによると耐性マイコプラズマは全体の15%ちょっと古い医療関係者のブログ等では40%最近の医療関係者のブログ等では90%が耐性マイコプラズマのようです。つまり、現在流行しているマイコプラズマはほとんどがマクロライド耐性という事で今まで、使われていたクラリス等のマクロライド系の抗生剤がまったく効き目がないのです。マクロライド系がだめならテトラサイクリン系という手もあるのですが大人はいいのですが、子供には副作用があって使えません。子供用は2010年に発売された新薬「オゼックス細粒小児用」が唯一の選択肢となります。実は、この程度の知識は通常持っていたので年末にしんのすけが発熱したときに、病院にかけあってオゼックスを処方してもらいました。しかし、にも関わらず、年末から入院するまで発熱が治まらなかった事を考えるとオゼックスも万能ではないような気もします。クラリスも効かない、オゼックスも効果が薄い恐るべき耐性マイコプラズマ。特に子供が感染した場合は治療薬の選択肢が少ないので苦労します。繰り返す高熱や長く続く咳、効かない抗生剤。こんな時はマイコプラズマを疑って下さい。すぐに信頼のおける病院に行って、入院も躊躇しないで下さい。今回のブログは長々と難しい文字列の羅列になりましたが今回の記事は同じような症状で、検索でこのブログに飛んでくる方の為に書きました。何かの参考になれば幸いです。・・・・ああ、正月休みが欲しい・・・・・(~_~;)
2012.01.09
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皆さん、開けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。てな、訳で本日より仕事始めです。・・・・今年は例年になく長い正月休みだったのですが正直、正月ボケする暇もない大変なお正月でした。思い起こせば 12月30日の夜にしんのすけが39.5度の発熱。とりあえず解熱剤で抑えてしのぐ。31日 市内の病院は全滅。どこにも診てもらえない。結局、30Km離れた病院にやっと診てもらえることに・・・・とりあえず抗生剤を処方してもらう。1月1日 激しい咳が出始める。 相変わらず39度台の熱1月2日 さらに咳が続く 熱も相変わらず1月3日 色々探し回ったあげく隣の市の病院で診てもらえる事に、抗生剤が切れたので追加してもらう。1月4日 やっと、市内の総合病院が動き出したので朝一番で診察してもらう。結局、肺炎で即刻入院。時を同じくして、しんのすけと一緒に居た娘が気分が悪いと言いだし、熱を測ると38度台。診察してもらうが、発熱直後なのでインフルエンザの検査ができない。でも、インフルエンザの可能性もあるので、しんのすけへの感染防止で即刻家に連れて帰る。娘、その晩38.9度1月5日 朝一番で、病院へ・・・・・さて、今からお仕事です。なんか、私も熱が出てきそう・・・・・ふう (;^_^A ・・・
2012.01.05
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