全5件 (5件中 1-5件目)
1
アメリカ・ニューヨークの国連本部で開かれた「気候行動サミット」で地球温暖化対策を訴えているスウェーデンの16才の少女が世界各国の首脳陣を叱責するというスピーチが行われました。ニュース等で報道されたのでご存知の方も多いと思います。まぁ、予想どおり大抵のメディアはこの少女の主張に賛同して経済しか見ない各国首脳人を批判ししてこの少女を擁護してました。・・・・・・・・まぁ、予想通りというか、当たり前の現象が起こっただけのようですがワタシ個人的には、ものすごい胡散臭さを感じましたねぇ。ワタシはというと、どちらかというと地球温暖化懐疑派です。理由は多々あります。日本の夏が暑いのは間違いないですが日本の夏が暑いからと言って、地球全体が熱くなってるとはとても思えないからです。今年の夏も暑かったのですが、最高気温は沖縄よりも東京の方が高いしヨーロッパや米国の都市なんかは暑いどころか長袖が必要なくらい涼しい。日本が暑いのは単に気候が移動しているのが理由です。またよく見る地球温暖化の新聞記事にはペンギンが氷の上ではなく岩の上に居るような写真を出して地球温暖化で南極の氷が溶けているみたな事を書いてます。でも、ちょっとまってください。上の画像は、南極の普通の写真です。温暖化は関係ありません。そもそもペンギンの住んでるような南極の縁の部分は夏は気温が0度を超え氷は部分的に溶けます。温暖化は関係ありません。下の画像は日本の昭和基地の夏の画像です。これが普通です。そんな温暖化とは関係のない写真を持ち出して氷が溶けてるとか言うのは詐欺のようなものではありませんか?それに仮に温暖化が本当だとしても温暖化によって地球全体の気温が上がれば、海水の蒸発量が増えて南極に降り注ぐ雪の量が増え、氷の量が増える事は科学的に証明済みです。科学的に南極の氷が溶けて減る事はないのです。また、北極の氷が溶けて海水面が上昇するとか言ってますがこれもおかしい。小学校か中学校の理科で実験したの覚えてませんか?アルキメデスの法則と言って、水に浮かべた氷が溶けても水面は上がりません。・・・・・と、まぁ、例をあげるとキリがないのですがちょっと考えるとわかるような嘘がてんこ盛りなのです。こんな事ばかりあるので地球温暖化って本当か?などと思ってしまうのです。先日の国連の少女のスピーチにしても、具体的な話はほとんどなく感情的にヒステリックにキツい言葉を叫ぶばかりでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このような世界各国の首脳が集まる場所で少女がスピーチしたというと湾岸戦争を思い出します。日本では小泉純一郎総理の頃だったと思いますがイラクのフセイン大統領がクエートへ軍事侵略しました。その際に、当時15才の少女が議会で涙ながらにイラク軍の暴挙を語りました。その当時、米国国民の8割は戦争に反対だったのに、このスピーチ後に米国国民の8割が戦争に賛成して湾岸戦争が起こったのです。湾岸戦争の是非は置いといて、一人の少女の涙とスピーチが戦争を起こしました。・・・・・後日談ですが、湾岸戦争が終わってその後の調査でこの少女のスピーチ内容はまったくのデタラメだった事がわかっています。ほとんど報道されていませんけど。ってな、訳でワタシ的には少女の涙の裏にはドロドロとした得体のしれないものが蠢いているようにしか思えないのであります。少女を使って感情的に世論誘導しようとしている大人の存在を感じるし地球温暖化がさらに胡散臭く感じたのでありました。
2019.09.28
コメント(0)
ワタシは普段音楽を聴く時は、中華製音楽プレイヤーまたはスマホ+500円のイヤホンで聴いているのだが、これがなかなか良く鳴るので気に入っている。過去記事をご参照下さい。↓中華格安イヤホンの実力! KZ-ATR 1000円以下 最強https://plaza.rakuten.co.jp/saisuke/diary/201612130000/ただ、たまには何もかも忘れてガッツリ音楽を大音量で聴きたい時もあるのでこういう時はゼンハイザーのヘッドホンの出番になる。ただ、ゼンハイザーのヘッドホンはちょっと気難しいところがあってオーディオ用のアンプに繋がないとまともに鳴らない。最近は音楽がデータ化されてパソコンに入っているのでアンプに繋いで聴くとなると何かと面倒くさくて億劫になってしまうのであった。スピーカーで大音量で音楽を聴くご時世でないので高性能なアンプであっても電気ばっかり食う電気ストーブに見えてしまうのは気のせいか?で、小型のヘッドホンアンプが欲しかったのであるがオークションで安く出てたので以前から欲しかったモデルをポチってしまった。(笑)FOSTEX HP-A3ゼンハイザーのヘッドホンと相性バツグンのヘッドホンアンプである。しかも、DAC内蔵なのでパソコンとダイレクトに繋ぐ事ができる。(光接続もできるので愛用のアイリバーiHP-120ともデジタル接続できる)いよいよワクワクの試聴である。各種接続して聴いてみる。生贄は適当にモーツアルト交響曲35番にした。まずは、普通に再生。おおっ!こんなチンケな小さいアンプなのにゼンハイザーをちゃんと鳴らしてくれる。こりゃすげーや( ^ω^ )ニコニコやっぱ、ちゃんとしたヘッドホンで音楽を聴くと鳥肌が出る。(笑)さて、せっかくなので、ちょっといろいろテストみてみることにした。普段ワタシは音楽CDからパソコンで音楽を取り込んでいる。形式はもっぱらMP3 ビットレートは192Kbpsくらい。これ以上ビットレートをあげてもあんまり変わらんような気がする。ポップスなんかは128Kbpsにしてる(笑)CDを直に再生した音とMP3 192Kbpsで取り込んだ音と今流行りのFLACで取り込んだ音で聴き比べてみた。・・・・・・・・・・・・・・結果、あんまり変わらん(笑)CD直再生したのとFLACが変わらんのは当然としてもMP3 192Kbpsもあんまり変わらんように思う。(爆)まぁ、ワタシもいい年なので耳も衰えているだろうし元々良い耳を持ち合わせている訳でもない。ワタシにはMP3 192Kbpsで十分らしい。メモリー容量も節約できるしね。ちなみに、ワタシの耳がどの程度なのかは説明するのは難しいがパソコン用のモスキート音を使った可聴周波数チェックでは16000-17000ヘルツ程度だった。パソコンを使ったテストなので、パソコンの動作音(ファンの音)がうるさくてきちんと測定できないのはご愛嬌。ってな、訳でワタシにはハイレゾなんて必要ないという結論に達してしまった。(^0^*オッホホ・・・・・なんだけどね、最近のハイレゾ音源を販売しているサイトでは試聴できるのでせっかくなんで試聴させてもらう事にした。すると・・・・・・ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!マジか!!!持っているCDと同じ音源なのだが、ハイレゾ音源の方が音が良い。ワタシは表現力が貧困なのでうまく説明できないが音が澄んでいるという感じだろうか。( ;^^)ヘ..いや、実は今回のブログを書いている最中はハイレゾなんて必要ないぜ!!!なんてオチにする予定だったんだけど、おっとまさかのハイレゾは音が良いという結論になってしまった。まぁ、厳密に言うと、CDの音源とハイレゾ販売サイトの音源が同じでないかもしれないしCDを再生しているのもパソコンのCDプレーヤなのでそもそもショボいのでCDの能力を発揮してないかもしれない。ただ、ハイレゾ音源は音が良いとしてもハイそうですか! と乗り換えるような素直なワタシでもない(笑)ハイレゾ音源だとアルバム一枚だと何千円も必要となる。CD音源だとレンタルすれば数百円で済む。この差は大きい。やっぱ、ワタシはCD音源で良いわ!(^◇^;)とか、言いつつも酔った勢いでハイレゾ音源をポチる可能性がないではない。 (爆)
2019.09.27
コメント(0)
知らない方はいないと思う、インターネットの百科事典ウィキペディア。ワタシは利用しない日はないような気がするほど毎日利用しています。ま、ホント便利というか、まさに、外付けの脳を持ったような気分です。ウィキペディアは嘘ばかり書いてあって信用できないと言われる方もいらっしゃいますが否定はしません。嘘や、誰かの都合の良い一方的な書き方出典の不明なものやあやふやなもの・・・・・確かにそういうものも多々見受けられます。しかし、世の中に完璧な物は存在しませんし、まして、無料で利用できるものに完璧を求めるのもどうかと思います。そういう事を認めた上で、ウィキペディアは素晴らしいと思います。そして、そのウィキペディアがこのまま永く運営していただけけるようにもっと良くなりますようにと寄付をする事にしました。ウィキペディアは善意で成り立っています。善意と言うと、何を綺麗事を・・・・という反論も来そうですが世の中をつくるのは綺麗事です。(^-^) キッパリウィキペディアの寄付のご案内のページはこちらです。
2019.09.06
コメント(0)
まぁ、このところ、連日、日韓問題が騒がしいですね。ワタシもできるだけ冷静に事実を読み取るように努力しているのですが正直なところなんでこんなに話がこじれるのか不思議でしょうがない。結局、日本と韓国の言い分が、対立しているのではなくまったく噛み合ってないというところでしょう。別に韓国の事を悪く言うつもりもないですが韓国は人の話を聞かずに一方的な自己主張しかも、論点をずらして恫喝、嫌がらせを繰り返してきます。これでマトモな議論をしろって方が無茶ですよ。おまけに韓国大統領の支離滅裂な言動!天然なのか戦略的なのかはわかりませんが、認知症だと言われてもしかたありません。そして、韓国国民の後先考えない行動。最近の韓国事情は最初は怒り次に呆れ最近は娯楽と化しているようです。韓国の行う斜め上(斜め下?)の行動があまりにも面白すぎるのでもはやエンターテイメントとして楽しんでいる方も多いように思えます。韓国を特集した雑誌は売れまくって、youtube動画もアクセスが殺到ユーチューバーの方も儲かっていることでしょう。韓国では反日がビジネスとして成り立っているように最近の日本では日韓問題がエンターテイメントとしてビジネスになろうとしています。(笑)最近の日韓問題では別の効果もありました。特に感じるのですが日韓問題を扱うマスコミの情報がメディアによってかなり偏っているのです。基本的には事実ではありますが、片方の情報のみを取り上げるケースが多く結果的に一般の方に事実と違う印象を与えます。どう考えても世論を誘導しようとする魂胆がミエミエです。また、政治家の言動も注目です。日韓問題に関しての発言を見るとこの政治家は誰の味方なのか? それがはっきりわかります。今回の日韓問題に関しての副作用としてこの新聞、テレビ、政治家は誰の味方で誰を守ろうとしているのか?もしくは、嘘や捏造を垂れ流してでもお金を得ようとしているのか?その辺がはっきりとわかります。昔は情報といえば、新聞やテレビが主でしたが最近はネットでテレビ局や新聞社が加工しない情報が逐一入ってきます。もちろんフェイクニュースも多いのですが事実を知るという点では相当に良い環境になってきています。そういう意味では今回の日韓問題は良い機会を与えてくれたと言えます。ってな訳でまとめ。無関心だと操られますよ!
2019.09.04
コメント(0)
世界最高の腕時計 カシオ F-91Wこれについての詳しい事は過去記事をご覧下さい。(笑)昔の記事で紹介しましたが、最近F-91Wをそのまま大きくしたようなW-217Hというのが発売されています。(海外向け製品のためホームセンター等では買えませんが、ネット通販で普通に買えます。)F-91Wの小さく薄いという優れた点をあえて捨て去ったW-217Hにそれほど興味は沸かなかったのですが、先日、たまたま安くなっていたのでついつい衝動買いしてしまいました。(笑)実物を手にとってみると、意外と良い!なんというか、貫禄があります。F-91Wは手に吸い付くような着用感がある反面、存在感が少ないのが玉に瑕。しかし、W-217Hはなかなか大人らしい存在感です。GショックそっくりなW-218Hというモデルと比較すると地味な印象があるのですが実物は地味というよりは、大人の分別をわきまえたって感じです。F-91Wと比較してみると、似たようなデザインながら大きさは二周りほど違います。ただし、厚みは11mmしかないので意外と邪魔になりません。11mmというのはF-201HAと同じ厚みです。ただ、こうやって並べてみると、同じようなデザインですがかなり印象が違いますね。一番驚いたのが液晶のコントラスト。F-91Wは液晶のコントラストがトップレベルなのですが、よく見ると液晶面がクリーム色です。それに対してW-217Hはもっと白いのです。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!まぁ、F-91Wも年々仕様変更されているので、そのうちこの液晶になると思いますが現時点では最新型であるW-217Hの方がコントラストは上です。じゃぁ、という事で、チプカシの中ではおそらく最高レベルのコントラストを誇るW-800Hと比較してみました。・・・・・・・なんということでしょう~液晶コントラストはW-800Hよりもさらに上です。おそらくW-217Hの液晶は世界最高ではなかろうか!Σ(゚д゚lll)ガーンいやぁ、(*_*) マイッタなぁ。いや、待てよ。W-217Hって、W-218Hの兄弟モデルじゃなかったっけ?なんで気づかなかったんだろう?って、比較してみました。するとおっと、まさかの液晶が違う。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!液晶サイズは同じでフォント配置も一見同じですがよく見るとフォントの大きさが違います。W-217HのフォントはW-218Hよりも大きいのです。カシオの時計にはバックパネルに4桁の説明書番号が記載されているのですがW-217HとW-218Hはその番号も違いました。ワタシはてっきりW-217HとW-218Hは同じモジュールを使いまわした兄弟モデルだと思いこんでいたのですが全くの別モデルだったのです。知らんかったぁ!!!さらにバックライトの光り方も違います。W-218Hはこんな感じW-217Hはこういうふうに白黒反転して光ります。個人的な好みでは白黒反転なんて凝った事しなくて普通に光れば良いのですが暗闇での視認性は抜群で文句はありません。ELバックライトなんて必要ありませんね。(笑)ならば、おそらくチプカシの中で最大の文字フォントを持つA-178Wと比較してみました。A-178Wはチプカシ最大のフォントではありますが、縦に細長い通称「ガガンボフォント」が特徴です。W-217Hのフォントは縦の長さではA-178Wにはわずかに及びませんでしたがフォントの幅が太い為に、視認性ではA-178Wを圧倒します。いやぁ・・・・まいったなぁ。ほとんど興味がなくて、意に介してなかったW-217Hですが世界最高であるF-91Wに迫る完成度です。正直言うと、ワタシ個人、最近老眼が進んできて(笑)F-91Wの小さな数字が読みにくい時がありましていや、日中は問題ないのですが、寝起きの時や、雨の日で薄暗い時などあれ??? と思うことがあります。そう考えると、視認性という点では世界最高のF-91Wをも凌駕していると言って良いでしょう。もちろん、W-217Hに不満がない訳ではありません。フォントの配置やバランス、総合的なデザインセンスではF-91Wには及びません。また、F-91Wと同じ3つボタンでも配置が違うのが個人的には嫌いです。【2019/9/16追記】しばらく使ってみて判明しました。W-217Hのボタン配置だと時刻表示の12時間-24時間が勝手に切り替わる事がないのです。F-91W系だと時刻表示がしょっちゅう勝手に切り替わっていてイラッとしていたのですが、この点が改善されたように思います。それと普通の方ならストップウォッチよりもライトスイッチの方が使用頻度が高いような気もしますのでW-217Hのボタン配置の方が使い勝手が良いのかもしれません。他にも細かい不満点はありますが、抜群の視認性という点は非常に大きいです。やはり腕時計というのは時間を知る道具であり瞬時に時間を知る事ができるかどうかが勝負です。今の所メインの時計はF-91Wですが、電池が切れたらW-217Hがメインに昇格しそうな勢いです。いやぁ、W-217H良いっすよ。軽くて薄くて、しかも文字が大きくて時間の読み取りやすい腕時計をお探しの方激しくおすすめです。(^^ゞ
2019.09.03
コメント(15)
全5件 (5件中 1-5件目)
1