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NEW! 新作
お派手ないぬとねこ
日常会話で使えるかわいいコーギーのいぬと
ネコのねこのスタンプ第二弾です。
今回は大人でも使いやすい敬語バージョンです。
ど派手ないぬとねこ
日常会話で使えるかわいいコーギーのいぬと
ネコのねこのスタンプです。
インパクトのあるド派手なカラーですがゆるいです。
詳しくはLINEスタンプショップをご覧下さい。
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ジョニー＠こいずみ猫店
ねこまみれのジョニーが日々の戯れ言を書き綴った忘備録のようなものです。誤字脱字、勘違い満載なので参考にされる方はご注意下さい。本人三日坊主なので、不定期更新です。
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2012.02.21
カテゴリ： ＴＶ・ラジオ・本
私はあまりＴＶを見ない人なのであるが
毎週欠かさず見ている番組がある。
そのうちの一つが日曜日夜に放映されているイッテＱだ。
この番組、レポーターが世界各国に飛び出し身体をはって取材するという趣である。
普段、あまりＴＶに出てこないような事が紹介される事も多々あり
非常におもしろく見させてもらっている。
この番組リポーターの中で、群を抜いて人気なのが
イモトアヤコさんという芸人だ。
珍獣ハンター・イモトというコーナーで人気に火が着き
今や一年のほとんどを海外取材で過ごすという超人気なのだそうだ。
先日、このイモトさんが、南米の最高峰 アコンカグア登頂にチャレンジするという企画の
２時間番組があった。
結果的に、山頂200mのところで登頂を断念したのだが
番組の２時間ずっとはらはらドキドキの連続であった。
このイモトさんの登山企画は今に始まったものではなく
数年前にアフリカ最高峰のキリマンジェロに登頂。
その後、アルプスの最高峰のモンブランも登頂成功。
そして、今回南米の最高峰アコンカグアに挑戦となったらしい。
この登山企画、視聴率が取れるのか年々過激になっている。
番組の企画、タレントの登頂ということで
著名な登山家が同行し、豊富な物資を投入、現地ガイドや衛星電話等の最新機器を
惜しげもなく用意する。
とにかく事故のないように万全の体制は取っているのだろう。
でも、これでも通用しないのが雪山登山だったりする。
片山右京さんの一行が富士山で遭難死したのは記憶に新しいが
この場合だって、装備や経験が未熟だったんじゃなくて
寝ている時にテントごと吹き飛ばされたんだそうな。
こうなるともう手に負えない。
今回のイモトさんの登頂でも気になる事が多々あった。
天候が悪化し他の登頂者が下山を初めてもなかなか下山しようとしなかった。
おそらく取材のスケジュールがあるのだろう。
運良く天候が一時的に回復し最終アタックとなったが
ここで、主役のイモトさんが体調不良。
腹痛を訴え、凍傷の症状が出始め、おまけに高山病の症状まで出始めた。
天候の変化で、雪面にクラックが入り雪崩の危険。
この状態で尚、登頂を目指す。
イモトさんの根性には頭が下がるが
これはすでに無謀の領域だ。
一つ間違えば、死に直結する。
番組的では
山頂の２００ｍ前で天候が悪化
登頂を断念して下山という事になったのだが
ほんと、見る方も大変だったよ。
結果的に事故は起こらず、全員無事生還したので拍手を送りたいのであるが
この分だと、再チャレンジするんだろうなぁ。
しかも、最終目標はエベレストとか言ってるし・・・・・
ネットでもイモトさんは大反響を呼んでいる。
勇気をもらったとか、感動したとか
・・・・・確かにそうなんだけど
やっぱりひっかかる。
あれだけの悪条件で登頂にチャレンジしたのは
勇気ではなく無謀に思えるのだけど
たまたま事故がなかったけど、こんな事やっているとそのうち大変な事が起こらないか？
こんな過激な番組づくりが続かない事を祈るのみである。
(~_~;)
毎週欠かさず見ている番組がある。
そのうちの一つが日曜日夜に放映されているイッテＱだ。
この番組、レポーターが世界各国に飛び出し身体をはって取材するという趣である。
普段、あまりＴＶに出てこないような事が紹介される事も多々あり
非常におもしろく見させてもらっている。
この番組リポーターの中で、群を抜いて人気なのが
イモトアヤコさんという芸人だ。
珍獣ハンター・イモトというコーナーで人気に火が着き
今や一年のほとんどを海外取材で過ごすという超人気なのだそうだ。
先日、このイモトさんが、南米の最高峰 アコンカグア登頂にチャレンジするという企画の
２時間番組があった。
結果的に、山頂200mのところで登頂を断念したのだが
番組の２時間ずっとはらはらドキドキの連続であった。
このイモトさんの登山企画は今に始まったものではなく
数年前にアフリカ最高峰のキリマンジェロに登頂。
その後、アルプスの最高峰のモンブランも登頂成功。
そして、今回南米の最高峰アコンカグアに挑戦となったらしい。
この登山企画、視聴率が取れるのか年々過激になっている。
番組の企画、タレントの登頂ということで
著名な登山家が同行し、豊富な物資を投入、現地ガイドや衛星電話等の最新機器を
惜しげもなく用意する。
とにかく事故のないように万全の体制は取っているのだろう。
でも、これでも通用しないのが雪山登山だったりする。
片山右京さんの一行が富士山で遭難死したのは記憶に新しいが
この場合だって、装備や経験が未熟だったんじゃなくて
寝ている時にテントごと吹き飛ばされたんだそうな。
こうなるともう手に負えない。
今回のイモトさんの登頂でも気になる事が多々あった。
天候が悪化し他の登頂者が下山を初めてもなかなか下山しようとしなかった。
おそらく取材のスケジュールがあるのだろう。
運良く天候が一時的に回復し最終アタックとなったが
ここで、主役のイモトさんが体調不良。
腹痛を訴え、凍傷の症状が出始め、おまけに高山病の症状まで出始めた。
天候の変化で、雪面にクラックが入り雪崩の危険。
この状態で尚、登頂を目指す。
イモトさんの根性には頭が下がるが
これはすでに無謀の領域だ。
一つ間違えば、死に直結する。
番組的では
山頂の２００ｍ前で天候が悪化
登頂を断念して下山という事になったのだが
ほんと、見る方も大変だったよ。
結果的に事故は起こらず、全員無事生還したので拍手を送りたいのであるが
この分だと、再チャレンジするんだろうなぁ。
しかも、最終目標はエベレストとか言ってるし・・・・・
ネットでもイモトさんは大反響を呼んでいる。
勇気をもらったとか、感動したとか
・・・・・確かにそうなんだけど
やっぱりひっかかる。
あれだけの悪条件で登頂にチャレンジしたのは
勇気ではなく無謀に思えるのだけど
たまたま事故がなかったけど、こんな事やっているとそのうち大変な事が起こらないか？
こんな過激な番組づくりが続かない事を祈るのみである。
(~_~;)
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