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2015.08.08　荻窪ルースターノースサイド

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チャーの整理券とるので休日なのに朝から参加、夜は別ライブという過密スケジュールでしたがいってよかったです。

朝は予定通り、９：３０頃みなとみらいに着き、早速、整理券待ちの列に並ぶ。３００番台でしたが、１０００人は並んでたのではないか。

１１時までに時間があったので、展示場を見学。
フォデラのモナークがあったので試奏させてもらいました。これはビクターウッテンが使ってるモデルで（エレクトリックベース）中古で６０万。全然買うつもりはないけどウッテンの音が出せるか弾いてみたかったので。
　店員は、あなたのスタイルにぴったりだとか、おだてるが、検討しとくってことで名詞を貰って立ち去る。

　隣の展示会場を歩いていると、押尾っぽいアコギの音が。予定外だが一番前で聞いてしまう。千代田さんとかいう若い人。
　なかなか私好みの男前の兄さんで、モロ、押尾コータローを聞いている人という感じ。曲からすると活動停止した音更も聞いていそう。

　それからは会場全体を歩き、どこに何があるかを大体把握して、時間があるのでヤマハのデジドラで遊ぶ。１０万円切ってこのクオリティは買いだがかみさんのOKは出ない。ギターだと１本増えても気が付かないんだけどね。)^o^(

　んで、次はイカ天会場に。なぜかペットボトルのお茶とアリナミンAを２本貰った。
　会場では１つめのバンドを見て、次の予定の中川イサトの時間なので途中で抜けてハーバーラウンジへ。
　早めにいったつもりが満席で立ち見。
　ここは静かでアコースティックギターの音が綺麗に聞こえ別世界のようでした。
　ハーモニックスから、ボディヒットの音までリバーブが効いていて、これが押尾の師匠の音かと再認識しました。

　で、これが終わり隣のスタジオでは、クイーンのコピーバンドのライブがあるんですけど、同時に手数王菅沼氏のV-Drumクリニックがあったので１Fへ。
　ちょっと時間が早く、椅子のセッティング中だったので、対面のハーモニカのコーナーを覗くと、なんとリーオスカーのライブが・・・。日本人の飛び入りも入り結構のりのりでしたが、ドラムクリニックのセッティングも終わったようなので、ステージ前の椅子に座って、メールやパンフのチェック。

　菅沼氏のライブは、あんたは向谷かというくらいの親父ギャグと、私がさっき叩いていたものと同じドラムたたいてんのって感じの充実感で進められました。
　ステージに上がりたかったけど、ドラム暦、３回じゃね。

　で、次はいよいよチャーですが、少し時間があったので、アコギも１本くらい弾いておかねばと、テイラーのブースへいきました。
　親切にも、アンプをアコースティック用とエレキ用の２台用意してくれて、最初は意味がわからなかったんですが、このエレアコは、スイッチにより、アコースティックな音とプリアンプを通したエレアコ的な音が５段階くらいで出せるんですね。
　マイクもマグネチックのものと、ピエゾではないけど、楽器の振動を捕らえるマイクがついているということで、よりアコギな音もでるということでした。
　音色の違いは明確でこれ一台でいろいろ出来そう。でもまだオベイションに心残りが。

　もっとアコギやベースの試奏をしたかったが、そろそろチャーのはじめる時間なので会場へ移動。
　人の入りにしてはしょぼいステージセット。１９６０年代のビートルズのセッティングみたい。
　偶然にも、２つ前の席は関係者席で誰がくるかと思ったら、さんまのからくりＴＶでおなじみの竜之介君と瑠璃ちゃんでした。
　この模様は恐らく、ＴＶで放映されると思うので見てみてください。チャーが孫の世話をするおじいちゃんになっています。

　てなところで、楽器フェアはなかなか充実してました。
↓フォデラじゃないけど