田舎ひとり暮らしの日常

田舎ひとり暮らしの日常

2024.03.09
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カテゴリ: 日常と写真
庭には染井吉野の古木の伐り残しとひこばえから生長して大きくなった樹が二本あるが、まだ蕾は膨らんでいない。
その前に咲くのがプラムの小さい白い花とさくらんぼの桜。













サクランボの花





二月から果樹の花が咲いて散っては次の果樹の花が咲く。
そして花が散ると暫くして実をつける。
梅やさくらんぼやプラム。

最近梅の実は要らないという人が多い。
梅干しや梅酒、梅シロップは手間がかかるから作らないのかな。
そういう自分も何年か前に作った梅酒をそのままにしている。









このところ巣立つ孫に送る生活用品を買い集めていたが、今日は三度目の大きな荷物を送った。
あれもこれも要るだろうと考えていたら、かなりの品目になった。
これほど細かい送り物をする婆がいるだろうか。
仕事でさえ一杯一杯の娘に時間の負担をかけまいとする親心のつもり。

娘のときのことは記憶にないが、更に自分のときのことは母が全部やってくれて私は何もしなかったなあと、今頃になって母が私の為にどれほどのことをしてくれたか思い出されて感謝の気持ちでいっぱい。
順送りなのかな。





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最終更新日  2024.03.09 15:35:12
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