田舎ひとり暮らしの日常

田舎ひとり暮らしの日常

2024.04.20
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カテゴリ: 日常と写真
先日親しいともだちと彼女の紹介の方と三人で会食に行き、帰宅していつもの夜を過ごして11時に就寝しようと着替えをして横になった時、突然ぐらぐらっと激しい揺れが起きました。

地震だ!と思い、どうしようもなく布団を被ってじっとしていました。
何度か揺れておさまったとき、急いでパジャマから昼間着るシャツブラウスとパンツに着替えて、少し腹ごしらえをして待機していました。

これ以上ひどい揺れが来たらどうすれば良いのかわかりませんでした。
防災用具は幾つも作っていますが、どれも重くて背負って遠くまでは歩けません。
津波が来るとしたら母屋の二階に避難する以外ないと決めていました。
少しずつ余震も治まり、テレビをつけたまま知らぬ間にベッドで眠っていました。

もしあれよりもっとひどい地震でも、同じ状態だったと思います。
近くにはいざというとき一緒に行動する人はいません。

すぐ海外駐在の娘と神戸の娘からメールで安否を問うてきました。
それと、いつも話している友人が電話をくれました。
彼女は兄と甥が来てくれて、公園に出ていると言っていました。
公園なら地割れが無い限り何も落ちて来ないので安心かもしれません。
津波の心配はなかったのが何よりでした。






柑橘の白い花が咲き始めています。
鬼柚子(写真)と温州ミカンとポンカンです。


その他野菜も大分大きく伸びて、収穫はまだまだですが毎日水撒きをしています。
チューリップが散って終ったので、これから咲くペチュニアとマリーゴールドを植えました。






一週間は震度6の地震圏内であることを考えておくようにとテレビで言っています。





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最終更新日  2024.04.20 22:12:30
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