御城プロジェクト 0
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ずっと未開封のまま他のCDとともに積んでいたのですが(苦笑)ついに開けました~!今聴いています(笑)BLCD「きみがいなけりゃ息もできない」榎田尤利先生原作(イラスト・円陣闇丸先生)二木...福山潤さん東海林...小西克幸さん鼎.......遊佐浩二さん.........まぁ、最初の感想は啓太と王様かなぁ(苦笑)何というか、安定的で「そつが無くて当たり前」なキャスティングだなと思います甘えっ子な受けが福山さんで、スーツの似合う世話焼きな攻めが小西さんで。でも、だからこそ、お決まり過ぎて何とも言葉に出来ません。理想的というか、大多数の好みだとこのキャストでしかありえないのだろうなぁと思うけれどさくやの理想としては、ちょっと違和感がありました。(でも、榎田尤利先生が喜んでいるから、本当は言い辛いけれど・汗)キャラと声が固定されすぎちゃって、はっきり言ってしまうとつまらないというか...。東海林のようなキャラを小西さんが他のBLCDでも、よく演じられているから上手く重ならなくて...例えるなら「シナプスの柩」みたいな。ルコちゃんも言葉を見ると、甘えたがりで、お子さまで、可愛い我侭で福山さんがぴったりなのだろうなぁと、頭では解っているのですがお話を読んでいて「キレイにすれば美形なのに、幼さを捨てきれない青年」という、姿は大人なのにアンバランスというイメージが強かったので、そのまま、ただ甘えた声や雰囲気なのが.........うーん。これは、さくやの好みですが(苦笑)なんというか、こういう風にただの甘えっ子だったら、こんなにさくやはルコちゃんに惹かれなかったのだけどな。言葉は悪いかもしれないけれど、身体の成長にこころがついていけていない、どこか壊れているような気がしたから、声もその痛さや不思議さが欲しかったというか。だから、イラストでもルコちゃんは幼いというよりは、青年なのかなぁって。というか、川上さんまでご出演なのね(海野先生~・笑)作品が変な感じに好きな所為か、ちょっとCDを聴いている間はきつかったです。CDになって嬉しい気持ちと、なんか違うなぁという気持ちと(苦笑)あっ、でも後半の遊佐さんの声は好きですでも小説では盛り上がる場面とか、鼎がルコちゃんを襲いに来るところとかセリフばかりで説明が無くて、いまいち行動が伝わってこない気がします。うーん、でもこのお話が好きな方は、ルコちゃんの可愛らしさが良いのだと思うからこの音で良いのだろうな~。さくやはちょっと定番な感じの声が今は飽き気味なので、時間を空けて聴くと、違った感想になるかもしれません。(と、言っても本当に、めちゃくちゃ久し振りにBLCDを聴きましたが・苦笑)CDのホットケーキの写真が、一番凶悪でした(笑)ほかほかふんわりで、でもどっしりでめちゃ美味しそうなホットケーキなのだものっ!!食べたいっ、食べたいっ!こういうのは自分では作れないよ~っあと、リブレのCDってみんなこうなのかな?ブックレットがキャラ説明くらいで寂しいです。何はともあれ、このお話が新たな展開(CD)になった事は、思いっきり嬉しいですっ!!そして、おまけの感想としてリブレ限定特典のSSの事をちょぴっと。....................ネタが無くなった時のお約束なパラレルものという感じがしますが東海林の愛情の深さと、ルコちゃんの無邪気さがこれでもかというくらい伝わりました今回のCDのSSといい、「マンガ家フェア」のSS(既刊の方しか読んでないけれど)といい何となくルコちゃんの大人びた言動に、正直さくやは戸惑ってしまうのですが(苦笑)作品が好きなら、宝物なくらい可愛くて素敵なお話でした夢オチなお話だけれど(東海林もこういうことを思うのね~・笑)
2008.10.03
久しぶりにお家のパソちゃんをぱちぱちしていると、キーボードが硬くなった様な(汗)ただ単に、さくやの指が付いていけないだけかも(笑)さてさて、高久尚子先生の「17才の密かな欲情」のドラマCDが発売される事は知っていましたが、キャストも発表されていたのですね何というか、音にしやすい展開だろうなぁと思いますお話の題材も甘酸っぱくて切なくて、ドキドキしますがコンパクトに纏まっているので聴くのが楽しみですしかーしっ(苦笑)ちょっとさくやには、キャストを見ると........ふ、不安~っ!子安さん、水島さん、遊佐さん、成瀬さんのお名前があったのですがこの順番のままで考えると先生を子安さん、凛が水島さん、同僚の先生が遊佐さん...凛の同級生が成瀬さん?............はっはっは(汗)いや、何というか、もう本当にごめんなさいさくやの個人的な趣味なのですあの...子安さんに先生は........ちょっと(汗)癖がありすぎるというか、教師は表の顔で実は裏では...とか、実は鬼畜で...とかなら子安さんでも、逆にドキドキしますが(笑)先生って、ただ凛の事を大人の気持ちでごちゃごちゃになりながらも、必死で好きでいるキャラだから、声の艶の多さや癖の強さに「先生」を壊されちゃう気がします。もちろん、子安さんの声はさくやも好きですし、丁寧に演じてくださるとは思いますがどうも子安さんの声って、「演じてる」以上にならないというか...。だから奇抜なキャラで映える声なんじゃないかなぁと思います。大人の汚さも持っている先生ですが、どこか捨てきれない素朴さがある気がするので艶のある声は...うーん。だったら、まだ遊佐さんが先生の方が...ごにょごょ。ちょっと、キャストだけを見るとドキッとします想像は出来るけれど、それが合っているかといわれると...ね。あと、ずーーーっとお話したかったのですがっ!!!うふふふふっ(にまにま)水原とほる先生の新刊...かな?「ただ、優しくしたいだけ」詳細は解らないのですが、気になっている間にもう発売したみたいですね....最初、コミコミさんかどこかのネット本屋さんのリリースカレンダーで水原とほる先生のお名前の横に、このタイトルがあるのを見た時は飲んでいたコーヒーをこぼすかと思いました...!だって、だって、水原先生の作品で「優しくしたい」って!!(さくや失礼な・汗)いやー、やっと叫べてすっきり(笑)きっとこのタイトルは攻めの気持ち...ですよね(や...ちょっとにまにましちゃう)受けだったら面白そうだけれど、攻めだとしても水原先生の描く攻めには無い...感情...だから...っ(「アシメトリー」は終始優しいですが...でもプレイとかどこか歪みもあるし...)あっ、ちなみにさくやは子安さんと言えばオリヴィエ様ですずーっと好きなキャラだったので、思い出もいっぱいあります♪
2008.09.30
リブレに注文した榎田尤利先生の「きみがいなけりゃ息もできない」のBLCDが届きました!!↑画像は中央書店コミコミスタジオさん♪しかし...送料が400円もかかったのに、メール便というのは...ちょっとね(苦笑)限定特典とか、ちょっと商業的過ぎて優しくないなぁと思っちゃいます。400円もとるなら、配達にしてくれればいいのに(ぼそり)あと、配送箱で一応の包装はしてあるとはいっても、テープで貼ってある感じなので小冊子がそのままで入っているのにはむむっと思っちゃいました。雨とかあたったら...うーん。とはいっても、リブレオリジナル限定特典の小冊子は、思ったよりページ数があってびっくりしました!普通に短編ぐらいでしたもんまだ聴いてはいないので、後で小冊子もCDも感想は書きますが楽しみにしていたこのCDが、もう届いちゃったのだなぁ(苦笑)時間の流れが早いわ(汗)
2008.09.25
寝る間際になってお腹が痛くなって、唸っていたのですが、どっちの方向を向いても、あいたたたっ(汗)なので(しかもうつ伏せにしたら余計に痛くなった・笑)諦めて携帯で、ぼーっとネットを見ていたら...!!BLCD「きみがいなけりゃ息もできない」榎田尤利先生原作2008年9月24日発売予定さくやが今から一番、不安もありつつ楽しみにしているCDのキャストさんが数日前にはもう、発表されていたのですねーっ!!わーいっ、わーいっ!二木 福山潤さん東海林 小西克幸さん鼎 遊佐浩二さん飛田 鈴木達央さんおーっ、ルコちゃんが福山さんかーっ!なんだか目から鱗って感じですっそうですよね、福山さんのお声もあったんだっ最近BLCDではお聴きしないので、ちょっとさくやの中では考えていませんでした(苦笑)いや、良いとか悪いとかではなくて、何だか固定されちゃうというか幼かったり、子供っぽかったり元気キャラなら、鈴村さん...とか、安易で、選択肢が狭まれているようで、最近のBLCDってどうも好きにはなれなかったのです。艶やかで、そういうシーンでは○乱っぽいと平川さんとか。それは、一時期の福山さんのお声だらけだった時も飽和状態でしたが(汗)好きだけれど、声を聴きすぎると、話に入っていけないというか我侭ですが、「またか...」と思ってしまって。あと好きな作品とごちゃごちゃになったり。(「コイビト遊戯」の諒と「是」の氷見の印象が重なってしまったり)でも、さくやの中では今は全然イメージに無かったので、逆に新鮮ですっ甘えすぎるボイスだと、ちょっと引くかもしれないけれど。さくやの勝手なルコちゃんのイメージだけれど(苦笑)普通の青年が、媚とかではなく、ただ好きな友人に縋っているイメージなので。そして、東海林が小西さん!変に若すぎず、大人っぽ過ぎず、東海林の年齢に見合った未熟さも兼ねた攻めキャラ声が聴けそうで、わくわくしますっ鼎が遊佐さんなのも、ばっちり合うじゃないですか~!あの卑怯な感じというか(笑)、裏表がある青年をばっちり演じてくれそうですっちょっと前だったら、無難かな...というキャスティングですが最近、福山さんのお名前をBLCDで見ていなかったので(さくやはですが・汗)すごく、「そうきたか~!」という感じで、わくわくします!お値段も2900円らしいし♪......最近のBLCDって高いのだもの...ううっ(見せ場や、好きなエピソードとかが入ってない場合が多いのに・苦笑)うーん、でも最近の福山さんって「ルルーシュ」...だったかな?あの不思議なお声のイメージなのよね...(苦笑)聞いていて苦しくなるというか...うーん。でも、人気なのだろうなぁ。なにはともあれ!「きみがいなけりゃ息もできない」、キャストさん発表、嬉しいですっ!!やったーっ☆...あっ、お腹が痛くなくなったかも...?ううっ、でも今度はしゃっくりが止まらない...(汗)
2008.06.17
朝のショックと、体調もブルーだったので、コーヒーと目についた栗饅頭を食べたのですが、日中めちゃくちゃ胃のあたりがきゅうっとしました(汗)昔、缶コーヒーの飲み過ぎで何となく痛めた事があるのですが、ついいけないと思っていても、食べる気持ちが無いとコーヒーだけで済まそうとしちゃうんですよね(苦笑)そして悪循環こういう、どうしようもない方面の弱さは改善しなくてはと思いますが……好きだったのだもん~(涙)さてさて、それは扨置き♪コミコミさんからのメルマガ!BLCD「すべてはこの夜に」が、楽天のCD・アニメジャンルランキングで1位!(CDジャンルだと21位)うわぁーいっ!!嬉しいっ素敵な作品が、たくさんの方も聴いているんだと思うと、すごく嬉しいですしかも、アニメジャンルという部門とはいえ、ランキングとして、目に見える一位ですよ~!嬉しいな、素敵だな♪…ちなみにさくやはまだ聴いていません(笑)でも、まだ聴かなくて良かったと思います「咎狗の血TB」のユキヒト、神谷さんの声が、シナリオが物足りない分、じわじわとさくやの中でゆっくり表現されたり、残ったりしているので、今「すべてはこの夜に」を聴いていたら、加持の声音や雰囲気に飲み込まれていたと思います。それ位、ユキヒトというキャラクターはある意味まっすぐな青年過ぎて、型を決められない、掴みきれない思いがあるので、自分の中でユキヒトというキャラや性格が解るまでは、CDはお預けかな?(苦笑)あーっ!そういえば、「drap」編集部さんから返信が来ましたが「着払いで送ってください」って。だからもう、土曜日に呆れて待つのも嫌になったから読んじゃったから、気持ち的にそれはそれで返せないし、何よりも着払いで送るのが手間が掛かるし、面倒だっていうのよ~!(涙)メールにも書いたじゃん~っ簡単に送れって言わないで~っ………コ、コンビニに行けば良いのかしら?(汗)着払いなんて利用しないから、仕組みが解らないよぅ(涙)
2008.06.02
5月25日に発売した、BLCD「すべてはこの夜に」ですが...封もあけていません(汗)最初はすぐ聴いて、29日から気持ちを切り替えて「咎狗の血TB」の世界に浸ろうと思っていたのですが...咎狗の血TB発売のワクワク感が消えなくて(苦笑)ずーっと、咎狗の血のことを考えてしまって、ちょっといま聴くのは後悔するかなぁと思って、届いたそのままにしてあります。中途半端な思いのまま聴くのもなぁという感じで、自然とまだ待とうという気持ちになっています。好きな作品だからこそ、落ち着いて、その作品だけを楽しめるときに聴きたいというか。今も、正直に言えば「すべてはこの夜に」を楽しめると思うのですがそれは、音になった嬉しさとかCDになった嬉しさとかでお話は真っ直ぐ入ってこないと思うんです。だって、すごく咎狗の血TBの発売日で気持ちが昂っているんですもん楽しい気持ちや、期待に焦っている気持ちでいっぱいで。切なさを感じる事はぜーったい出来ない(汗)本当、発売前はどっちも出来ると思っていたんだけどな~。どちらかの思い入れが強いというのではなくて、あまりにも正反対の気持ち過ぎてさくや自身が追いついて無いんですよね(苦笑)同じ「楽しみ」なのですが、静かに楽しみたいのと、わくわくしているのと。この「すべてはこの夜に」のお話を聴くときは、もっと静かな気持ちでいたいというか。少し、咎狗熱が落ち着いたら、聴こうと思いました♪といっても、6月の始めには聴いちゃうと思いますが(笑)中旬から少しの間はばたばたしちゃいますからね(苦笑)
2008.05.27
ついに、届きました!BLCD「すべてはこの夜に」英田サキ先生ですが、封筒から出していません(笑)だってだって、もうなんだか胸いっぱいなんだもんっ!!聴きたいと思う気持ちは、めちゃくちゃたくさんあるのですが、原作を知っているとサブCPの悲しさの方が強くて(苦笑)メインはハッピーエンドだと解っているので聴きたいけれど、でも...ね?しかも、一度再生を押しちゃったら、結局はどちらも聴きたいと思ってしまうのが人間の心理だし。ご飯を食べてから、ゆっくりと聴こうかな...。でも、見たい番組があるし(こらこらっ・汗)もう聴かれた方もいるのかな?ここ数日、加持の神谷さんボイスが、勝手に綺麗に思い浮かんでしまってちょっともうCDを聴いた感じになっています(苦笑)でも、本物の音源はもっとすごいのだろうな...。.................鳥海さんの湊か...(引っかかっているポイント・笑)あと、聴けばすぐ判明するけれど、遊佐さんの声も合うのかな~?
2008.05.25
本当は暑さに負けて、夕方からうつらうつらしていたのですが、万が一眠って、明日になっていたら今日の分の「咎狗の血TB」カウンドダウンボイスがっ!!という、一心で起きていました(苦笑)しかし、今もむしむししています...。暑いよ~っそれはさておき♪ついに、BLCD「すべてはこの夜に」の発送メールを、コミコミさんからいただきました!!やったーっ!!......うわぁっ、ドキドキする(汗)多分ね、CDを手にとっても「ふふっ」とかまだ余裕だと思うのだけれどセットして再生ボタンを押そうと思った時からだーだー泣く気がします(笑)絶対、原作の場面が思い浮かんで、感慨深い気持ちでいっぱいになると思う聴く前から泣けるというか、焦っちゃって、あと音としての表現を聴くのが嬉しすぎて勿体無いというか怖くて、再生ボタンを押せない気がします(苦笑)思わず「どうしよう~!」とか言っている日記を書いているかも(笑)だって、発送メールだけでも嬉しくてよく見れなかったものうーん、順調に行けば届くのは明後日かな?嬉しいな、すごくっ、めちゃくちゃ嬉しい
2008.05.23
中央書店コミコミスタジオさんで、予約受付が始まりましたね!!BLCD「すべてはこの夜に」英田サキ先生(イラスト・海老原由里先生)しかも、コミコミさんだとオリジナル特典が付くなんてーっ!!早速予約しちゃいました(笑)フリートークCDだから、あまり興味は無いけど...(こらこら)未だに湊が鳥海さんなのが想像つかないのだけど...。(ブリーチとか悪役系も聴いてみたけど、印象が若すぎるというか、声音が高すぎるというか・苦笑)何となく、鳥海さんって合う合わないは別として、加持役に役割が来るタイプの声だと思うから。でも、加持は神経質っぽい声の神谷さんで大満足です♪はーっ、好きな作品だと予約開始だけでも嬉しくて、ドキドキする(笑)
2008.04.04
BLCDは中央書店コミコミスタジオさんで大体は購入しているのですが、今って結構、発売元の通販特典がありますよね~!「きみがいなけりゃ息もできない」のリブレも何か独自の特典が付くみたいだし。サイバーフェイズの特典はコミコミさんでも付いてくるので、あまり気にしていませんでしたが、ふと「恋する運命なのだから」の情報が欲しくて、フィフスアベニューに行ってみたら通販特典は「出演キャストのインタビューCD」って!!(汗)ええーっ!!!正直、お話が聴きたいのだし、声優さんがちょっと焦りながらBLを語ろうとしたりするのは聴いていて申し訳なかったり、気恥ずかしかったりして苦手なのですが(心配りは分かるのですが、あの何ともいえないBLを理解しようっていう空気がね...)もらえる特典があるなら欲しいのが人間心理(苦笑)しかもBLCDで欲しいと思っている「わんことにゃんこ」も「恋する運命なのだから」も、「リロード」もフィフスアベニュー(苦笑)一気に注文すれば送料無料だけど(8000円以上で無料、かな?)、三枚もCDを一気に買うのは痛いわ(笑)でも、ちょっとでもミニドラマとかあったら聴きたいし...。どうなのかな?声優さん同士の雑談だけなのかな?だったらコミコミさんで注文しちゃうけど。そういえば、雑誌の発売が近いのでdrapのサイトに行ってみたら「恋の雫」と「愛してるの特典誤りのお知らせがありますね本当はシールだったのが、間違えてポストカードの特典になっちゃったとか...。交換みたいですが...さくやはシールよりもポストカードの方が、好きな作品だったら飾れるし、交換しないでそのままで嬉しいと思っちゃうなぁ(笑)
2008.03.29
急に雨になったりと、気温の変化に負けて微熱ぎみのさくやです(苦笑)雷まで鳴るし…(汗)買いたいと思っていたBLCD「恋する運命なのだから」(高月まつり先生)なのですが………受けの役が森川さんなんですね(苦笑)最初、キャストは確認しないまま購入しようとしていたのですが、キャストを見て、カゴから削除ボタンぽちっ(汗)森川さんの受け声っていかがなんでしょうか?うーん、昔聴いた時は苦手だったのよね…(あのシーンも男~!っていう感じで・笑)受け役は森川さん攻め役は遊佐さん…うーんどうしよう~!お話は聴きたいけど、怖い~(汗)「人生設計をするような真面目なエリート受け」だけど…、確かにこういう攻めだったら森川さんでばんざーいっ!なのだけど…受けなのはびっくり(野島さんとか、千葉さんとかが……ごにょごにょ)ヘンタイ粘着系執着攻め役が、遊佐さんなのは嬉しいのだけど(笑)ちなみに森川さんの攻めキャストで有名であろう「中嶋」は、さくやは受けでも想像できますけどね(あくまで想像止まりですよん・笑)「学生だけど裏も何でも知ってるぜ、フッ。」って余裕にされると、奈落に堕としてやりたくなる(さくやの攻め心・笑)最初は中嶋ルートも、純粋にドキドキハラハラしたのだけどなぁ。今は無茶過ぎて笑ってしまうというか…(苦笑)そういえば、キャストといえば眠れない時とか、最近ぼーっとした時に思っちゃう事なのですが、「きみがいなけりゃ息もできない」のルコちゃんて……どなたかなぁ?って。何となく、今のBL界だと「手のかかるお子様な受け」って鈴村さんかな…と思うのですが。でも、それだとなんか安直過ぎていやだなぁと(苦笑)あっ!さくや、鈴村さん好きですよ~!ただ、ルコちゃんってだらしがないけどお子様な訳じゃなくて、東海林がいるから依存も甘えにも拍車がかかっているんだし、もうれっきとした大人の男性だし、飾れば美青年なんだから、そこのアンバランスさを出すなら神経質系や、オトナ受け声な、野島さんとかが良いなぁ~って(苦笑)鈴村さんが「しょ~じぃ」って甘える声も可愛いと思いますけどね(笑)うーん…、なんだかこういう系統の声優さんな気がするなぁ(汗)まぁ、お話が大好きなのでキャストは関係無く「きみがいなけりゃ息もできない」は、購入しちゃいますけどね(笑)って、まだまだ数ヶ月後のお話ですが♪
2008.03.25
来月にBLCD三枚目が発売で、最近また聴きだしている「是―ZE―2」の感想を書きたいと思います♪.........好きだけど、ちょっと辛口かも(苦笑)BLCD「是―ZE―2」志水ゆき先生ディアプラスCDコレクション氷見 ・平川大輔さん八代玄間・三宅健太さん阿沙利 ・千葉進歩さん吉原和記・一条和矢さんこのお話の感想は後で書こうと思っているので、あらすじなどはその時でということで今回はBLCD、音としての感想をいきまーす!「是―ZE―」の中でも氷見と玄間は人気CPなのかな?さくやは最近、守夜と隆成好き~!とよく言っていますが、一番好きなのは阿沙利です(笑)あと、4巻に入っていた王子様紙様と双子のお話も好き(マイナー...だろうな・苦笑)でも、氷見と玄間のお話も、読む時はいつも泣くくらい好きです愛情はあるのに、想いの伝わり無さや、全てを真っ白にしてまた一から愛し合う感じが切なくて、幸せで。ただ求められるがままに使命を持って動いていた人形が、自覚が無いままでも自我を持って意思(命)を無くすのが、すごい愛情だなぁと。だから、氷見が再生した後の玄間の癇癪は解るけど、むむっときました(笑)でも、一番短編などでも描かれて、ラブラブしていますよね。玄間が嫉妬深いのも可愛いし♪幸せなふたりを読んでいると嬉しいです。なのでさくやは氷見に、とても強い印象がありますコミックスを読んだ感想ですが、玄間の為に紙様として生まれ変わって、傍にいて柔らかい雰囲気になったとしても、それまでは無知がゆえの潔癖で意思はあるけど無機質というか、お人形さんというかそれこそ、山奥の水や氷のような、何も混ぜられていないイメージがあって。見方を変えたら、明らかに人間ではない冷たい印象を持つような。なので......平川さんの氷見のお声は、さくやにはちょっと(苦笑)いや、すごい聴いていて好きなんですよ~!熱演なさっているし!!でもでもっ、どうしても最初から艶があって手馴れた感じが漂ってしまうというか、女性っぽいとというか...媚びがあるというか...ごにょごにょ。氷見に、思えない場面がさくやには出てきちゃって...それは、玄間に襲われる場面なんですけど...叫び声とか切なくなる位の熱演なんですが、うーん、何て言ったらいいのだろう(汗)襲われるじゃなくて、抱かれるのが前提の声?(本当に何が言いたいんださくや・苦笑)でも、今まで聴いた平川さんの他のBLCDのM受けのイメージがどうしても消えないのかもだからこれはさくやの問題なんですよねあと「コイビト遊戯」の諒が思い浮かんじゃったりね(苦笑)めちゃ平川さんの声が大好きですよ~!!だからブックレットで志水先生が、「氷見は平川さん」とお話されているのも解るんです「うんうん、そうだよね。あの優しさと穏やかさは平川さんだよね」って思うのですが......うーん。玄間役の三宅さんですが、低い声が素敵ですね!たまに低すぎてイヤホンで聴くと、音がこもっちゃってゾゾッとする時がありますが(笑)喋っている時は気にならないのですが、トラック2の出だしの独白のところとか。身勝手に振舞って乱暴な感じだけど、氷見には優しくしたくてでも性格的にも、素直になれない不器用さが伝わってくるようでした「裏の世界」の人って感じのドキドキしてしまうようなお声ですよね(苦笑)怒鳴る声がすごいと、感想サイトさんで読んでいたのですが確かに迫力があってすごかったです(笑)絶対音には出来ないかも...と、覚悟はしていましたが、最初に氷見を襲うところの入らなくて玄間が自分の...のところは、音で聴きたかったなぁ。(詳しくは書きませんよ~!いくらさくやでも恥ずかしいもん・笑)玄間の切羽詰っている感じが、すごくコミックスを読んでいてドキドキしたので。CDでは「それは痛いでしょ!?」な音と展開でしたが(苦笑)後は千鳥の声が、言葉の区切り方とか、どうしてもセリフを読んでいるという感じで気になっちゃったかな...。お話に引き込まれかけても、我に返ってしまうというか。和記は不気味でした(笑)こう、身体の力をわざと抜いているような、ゆっくりと穏やかなんだけど怖くて。今までコミックスでは読んでいたけれど、一条さんのお声で聴いてみて、和記には新たな印象が生まれましたなのでさくやは残念ながら今回のCDは、キャラを思いながらはお話に入り込めないのですが、お話を「聴く」というだけならすごく忠実に作られていて素敵なCDだと思いますもちろん、これはさくやの一方的な感想なので(汗)BLCD「是―ZE―2」お好きな方には、本当すみませんっそもそもさくやの中で、氷見は「人間」の匂いはしないってイメージがあるから感想も偏っちゃうのだろうなぁ(汗)購入しようかと迷った時、丁度コミコミさんで初回版があったので、ポイントアップとか色々な事が重なって、ある意味勢いで購入したのですがずーっと、「是―ZE―1」も欲しいんですよね...初回版の小冊子付きが(涙)もうどこにもありませんが(オクくらいにしか)うーん、阿沙利のお話が聴きたいな~。(これもさくや泣く・笑)小冊子は諦めて、通常版を購入しちゃおうかな...。
2008.03.18
ページを見るたびに、きゃーきゃー!言っているさくやです(苦笑)あたふたしながら「インターコミュニケーションズ すべてはこの夜に」で検索してみたら、Webパステルコレクションというサイトに辿り着いて、キャストと特典情報を知る事ができました!!わぁーいっ、嬉しいなっ。ここってインターさんのオフィシャルショップなのかな?(焦っていたから「すべてはこの夜に」のページ以外はよく見なかった・汗)「すべてはこの夜に」原作・英田サキ先生(イラスト・海老原由里先生) 笠倉出版社 CROSS NOVELS2008年5月25日発売予定 4,725円 (予定)2枚組予約特典 しおり三種セット(しおり...もったいなくて使えないなぁ・苦笑)キャストがすごいですね!!お話の主役、神谷浩史さんが加持智充、鳥海浩輔さんが湊 彰彦そして、切ないサブCPのふたりが遊佐浩二さんが鈴原亮一、高瀬右光さんが武井靖之菅沼久義さんが里村志郎...あれ?里村ってどのキャラだっけ(汗)すごいですね...!過去を引きずって、借金苦に追い詰められる加持を神谷さん感情が無くて、ただ加持に憎しみでもいいから覚えていて欲しい湊に鳥海さん...鳥海さんか...(苦笑)いや、鳥海さんのお声はさくや大好きですが、湊は色々なものをひとりで背負っていたり、裏の世界に行ってしまっているし、一声だけで何人も跪かせるような重みのある声が良かったな...(苦笑)でも、鳥海さんの悪役の声とか好きですけども...けどね(笑)人生や、受け止められない愛情を長年苦しんできた声とはちょっと違う気がするのよね。泥をかぶれないというか。神谷さんは、神経質そうな加持にぴったりかも。そして、遊佐さんが鈴原...わぁお。2005年くらいの「ももっとトーク」を最近聴いているのですが、受け役が最近多いと呟いている当時の遊佐さんを思うと、受けキャストなのを見るとにやにやしちゃうな(笑)でも鈴原の最終的には儚くはなってしまいましたが、あのお話の中で、一番生きる事と愛情に立ち向かって、でも普通の飾り気の無い男性で思い残した事はあるかも知れないけれど、とても強く、全うしたキャラだと思うので(良い意味で)飾り気の無い、遊佐さんの声で聴けると嬉しいかな。(さくやの一番強い遊佐さんのイメージは「愛と欲望は学園で」のトッペ君なのですが・笑)高井役の高瀬さん...うっ、どんなお声だったかな(汗)何となく、ゲームでお名前を見ている気がするのだけど...。でも、何だかんだ書いてしまいましたが、すごい豪華キャストですよね!2枚組みで鈴原も出るということは、2つのお話を両方とも完全として収録してくれるということかな?................................さくや、絶対に聴いたら泣くな(苦笑)さくやの我侭だし、絶対無いと思いますが、CDになるなら、加持が撃たれたところで終わって欲しいなぁとちょっと我侭。あのお話は、続きのハッピーエンドのお話を含めて全部だと解っているけれど、やっぱり一番嬉しいラストだとしても、付け足しのような気がするしあの、撃たれた加持の思いと湊が泣きながらシャツで血を押さえて縋りつくのがすべてな気がするんですよね...。加持の過ちも、湊の過ちも、どちらもそこで終わったような。本を読めば、ハッピーエンドだよって解るので良い様な気がして。まぁね、CDでそんなお先真っ暗なストーリーでどうするって感じですが(笑)ただ、このお話を読んだときに、珍しくさくやは未来は無くてもここで湊が追って、ふたりとも終わるので良いんじゃないかなと思ったので。(さくやはそういうお話が苦手なので普段は滅多に思いませんよ~!)...CD語りのはずが、ディープなお話になっちゃったわ(苦笑)でもでも、問答無用で嬉しいです!!
2008.03.18
榎田尤利先生のサイトにお邪魔したら、「きみがいなけりゃ息もできない」のBLCD化の公式発表がされたということで、リブレのサイトにさくや初めて行ってみました♪でも、この日記で色々書いたり、榎田先生の日記で見ていたから正式発表はもうしてあると思っちゃっていました(苦笑)BLCD「きみがいなけりゃ息もできない」榎田尤利先生2008年9月24日発売予定予約開始は8月1日.........そんなに先の日付はさくや忘れるから(笑)、どこかに書いたり、目立つ場所に貼っておかないと(苦笑)初回特典は、ピクチャーレーベル......ううっ、今おなかがちくちく痛いし、でも眠いしで虚ろ気味なのですが(苦笑)、「ピクチャーレーベル」ってどういうものでしたっけ?どんなものか考えたくても痛みと眠気で思いつかない~っb-boyショッピング特典は未定、アニメイト初回特典も未定ということですが初めてリブレになってからサイトへ行ってみたのですが...商業的ですね(苦笑)しょうがないとは思いますが、あまりにも露骨なので、ちょっとびっくりしましたしかも特典のつけ方も、グループ内なのに別物で、二種類というのがね(苦笑)ちゃんとさくや迷ってます(笑)オフィシャル特典は諦めてコミコミさんで行くか、リブレで頼むか...うーん。でも、リブレもアニメイトも送料かかるしなぁ。そして、まんまとクリックしてしまったVOICEのマーク(笑)キャストは未定って頭では解っているのに、もしかして...と思っちゃって。もしかして...声が少し聴けちゃうとか!?って緊張しつつ思っていたら「発表をお楽しみに☆」ときちんとでました♪「なんだ、そりゃ。」と、思い切りあきれた声&真顔で言っちゃいましたよ(苦笑)↑体調が悪い分、いつもだったら「そうだよね♪」って思うくらいなのに自分でもこんな言葉が出て、びっくりした(笑)なにはともあれ、秋って言うからには遅めで考えて10~11月だと思っていたので9月発売予定というのは嬉しいです!...でも、未だキャスト未定で大丈夫なのかな~(BLCDって延期多いから...・汗)
2008.03.05
うわわっ!?榎田尤利先生のメルマガを購読しているのですが、すごいニュースが告知されてましたね~!「きみがいなけりゃ息もできない」今年の秋頃、CDドラマ化……うわぁ~(涙)落ち着きたいけど、落ち着かない~っやっと…やっとだー(感涙)いや、結構BLCDがある意味乱雑に発売している中、どうして人気作家さんや、人気作のBLCD化が無いのかなぁ?と、常々疑問に思ってましたが(苦笑)やっと、この作品も!という感じで嬉しいです…今秋発売予定なのに、キャストが未定なのが気になりますが(苦笑)ううん、発売してくれるという事実があるだけで嬉しい~。多分キャスト発表したら、イメージ違う~!とか、さくやこの日記でぶーぶー言ってる予感がします(笑)確実に(苦笑)………ルコちゃんと東海林が音になるのか~(ほわーんっ)流れを短くまとめてある、コミックバージョンもあるから、シナリオや長さはショック受けるような事にはならないと思うけど…正直、今は嬉しさしかありませんね~(苦笑)冷静になった時、さくや何言い出すかな?(笑)ちなみに先程、メルマガ見て急いで榎田先生の日記を見に行った時、あまりの焦りようにCDドラマ化の言葉の、「ドラマ化」の文字だけ目に入ってしまい、「ええーっ!?ドラマ!?」と驚愕で携帯を落としそうになりました(笑)ちゃんとメルマガで事前に「CD」ドラマって見たのに……焦っていると、思った以上にパニックになりますね(苦笑)一瞬、ばーっと実写バージョン(ルコちゃんのお部屋と、ホットケーキだけだけど・笑)が思い浮かんじゃいましたよ~っ秋に楽しいことみーつけたo(^-^)oよーしっ、頑張ろう!
2008.02.08
楽天にあるお店のぐるぐる王国 楽天市場店さんが以前発売されたCDを割引で販売していて、期間限定キャンペーンで今月末までだったので、急いで注文しました今一番欲しいCDというよりは、このお値段で送料無料だったら興味あるし安いから良いなぁという感じなのですが(苦笑)今月中旬から注文しようと思っていたとはいえ、衝動買いです(汗)といっても、ぐるぐるさんにはあまりBLCDはありませんでしたが。ぐるぐるさんだと在庫僅少でキャンペーン対象は期間限定なので画像は楽天ブックスとコミコミさんから♪『Le Beau Sound Collection::少年四景~小野塚カホリ作品集~』LOGOS…橘:成田剣さん、縹:岸尾大輔さん 花… 透:森川智之さん、旭:櫻井孝宏さん「僕は天使ぢゃないよ。」…関:三木眞一郎さん、ポチ:緑川光さんセルロイドパラダイス…男:堀内賢雄さん、アツ:神谷浩史さん小野塚カホリ原作のボーイズラブ名作の感動が、ドラマCDで甦る……!!中でも高い人気を誇る『LOGOS』『セルロイドパラダイス』『花』『僕は天使ぢゃないよ。』を豪華キャストによりドラマCD化。オノヅッカファン必聴の一枚。原作は以前に読んだのですが、気軽には読めないけどすごく印象に残っていて。はっきり言えば、それぞれ抱える想いは暗く愛情とは簡単に言えない、どこか壊れている重いお話ばかりなのですが「音」として、聴いてみたいなと。でも今じゃないですけどね(笑)もうちょっとして、気合入れて昼間に明るい場所で聴く位の覚悟をしないとお話に引きずり込まれてしまいそうですもん(苦笑)道具にされても攻めが好きだから幸せな少年や、親を手にかけて逃避行をする子、相手の命はもうすぐ終わると知っていながら愛が生まれ始めてしまう少年とか...。しかし...発売が2003年(汗)そして!うーんっ、こちらは思い切り衝動買い(笑)アマゾンでは在庫は無いし、楽天でも数店取り扱っているけれど割引は今だけなので注文してしまいました...!「ラブ&トラスト」榎田尤利先生(イラスト・石原理先生)「あきれた男たちが繰り広げるクールでタフな痛快愛情物語!「愛と信頼はワンセット」書類から盗品まがいのものまで何でも運ぶ美形の運び屋兄弟、天と核が経営する『坂東速配』に、ある日とんでもない依頼が!素直で優しい天の幼馴染み・正文に、核に固執する大物ヤクザ・沓澤まで巻き込んで繰り広げられる痛快愛情物語がドラマCD化!坂東 核 千葉進歩さん坂東 天 鳥海浩輔さん興福正文 櫻井孝宏さん沓澤亮治 梁田清之さん......これも2003年発売!?(何だかさくやの中で2003年祭り開催中?・笑)原作がいかにも榎田先生という感じの作品で読みやすくて、明るくて好きなのですが、さくやは核になりたいくらいです(真面目)絶対無理ですが(苦笑)やっぱり5年くらい前に発売だと、在庫が無くなってしまえば終わりなのでつい、急かされるように買ってしまいますね...ううっ。なんとなく、おうちに在ってくれるだけで嬉しいかな...いや、声の想像がつかなくて(笑)素敵な声優さんばかりですが、当時と今だったら絶対キャスティング違うと思うなぁ。なんとなく、BLCDって買った勢いで聴かないとついつい買ってお部屋にしまっておくだけで満足しちゃうのです楽天で日用品やポイントアップ活用でこつこつ貯めたポイントを使って1000円ちょっとで購入できましたうふふっ、ラッキー♪(笑)
2008.01.28
中央書店コミコミスタジオさんのメルマガを登録しているのですが久々にチェックしてみたら、意外なCDが発売予定でびっくりしました「窮鼠はチーズの夢を見る」2008年2月27日発売予定水城せとな先生大伴 恭一...中村悠一さん今ヶ瀬 渉...遊佐浩二さん 最初は現実的で格好良いお話だなと思っていたんですが、何度も読んでいくうちに初めはノーマルな男性なんだからしょうがないと思っていた恭一の身勝手さや弱さと、今ヶ瀬の最終的な押しの弱さ(言う事と態度は強くてもいざとなったら逃げる)が段々とダメになって本棚にしまってあるのですがコミックスの発売は結構前ですよね?でも話題作なので、CD化はすごいですね!多分...音で聴くともっとあの世界観がむむっとすると思うので(登場人物全員、身勝手人間の集まりなんですもん・苦笑)遠くから見ていますが、さくやの本心では聴きたいなぁと強く思っているんだと思います(笑)初めて読んだ時と思いは違うのでも、何かこころに残るお話なのには変わりありません。さくやも最初は恭一の脆さと今ヶ瀬の強い愛情を思ったのですが読んでいくうちに段々と全てが嘘くさくなってしまって...(笑)あのまま、普通に楽しんで読んでいた頃に戻りたいなぁでも現実を描こうとした、結局はハッピーエンドな甘い夢過ぎて...冷めてしまいました。あとは「言ノ葉ノ花」2008年2月28日砂原糖子先生余村 和明...神谷浩史さん長谷部修一...小野大輔さんええーっ!!!何よりもどれよりもお値段が5000円ーっ!!?高っ(笑)いやCD二枚組みなのでしょうがないと思いますが...でも「黒い愛情」も確か二枚組みでしたよね?いやー...たとえお話が良くても......5000円かぁ原作はぱっと読んだあと、時間が空いたら丁寧に読みたくて積んであるのですが(苦笑)うーん、繊細なお話だからじっくりシナリオも書かれるんだと思いますが5000円、か(まだこだわる・笑)でも人のこころを読めてしまう和明をどんな風に表現するのか、長谷川の和明の力を知る前と、知った後の葛藤をどんな風に声にするのかすごく興味があります♪正直、和明はもっとやわらかい声のイメージかな?と思っていましたが神谷さんがどのように演じるのか、期待と少しの不安でどきどきしますでも5...以下略(苦笑)
2008.01.13
今まで小説のほうの感想を書いていましたが、五作目は読み返し中なので、ず――っと!!気になっていたBLCD版の方をちょっと語ろうと思います♪興味はあったので探していて、でも販売しているところはあまりネットでは見つからなくて(結構昔の発売ですもんね...)オークションか...と悩んでいたら...うっかりコミコミスタジオさんにあって!(笑)ええーっ、あんなに楽天で検索かけても無かったのにどうしてー!?ちなみにポイントがある程度たまってから買おうかと...だって感想みるとあらら?なんですもん(苦笑)BLCD「許可証をください!」烏城あきら先生(イラスト・文月あつよ先生)インターコミュニケーションズ発売日 2005/06/20阿久津 弘:檜山修之さん前原健一郎:中井和哉さんジロウさん:たてかべ和也さん一応一作目の「許可証をください!」がベースらしいのですが、起こる問題も終わり方も全然違うらしくて...。最初はブックレットのきりっとしたふたりのイラストにドキドキで即買おうかと思ったのですがキャラは使っていても、シナリオががらっと違うってどうなのかなぁと。檜山さんの弘も想像できる様な、出来ないような(どっち・苦笑)ただ中井さんの声の前原はめっちゃくちゃわくわくします!あの不良っぽい声が似合わない筈が無いもの(笑)発売が2005年って、やっぱりBLCDにしたら結構前なので買えるときに買わないと後悔するとは解っているのですが...。好きな場面が無かったときのショックって結構大きいですよねうーん、手を出すべきか否か(苦笑)ちなみに烏城先生のサイトを見たら六作目の「放水開始!」は今冬発売を目指しているみたいなので、嬉しいです!雑誌で前編は読んだのですが、すごく気になるところで終わったままだったので(涙)雑誌休刊の時にシャレードに載った休載の先生のコメントは切なくてシリーズを長く続けるのは、毎回どんな問題をどうにするか等難しいと思いますが、いつまでも楽しみに待っていたい大好きな作品ですだから「放水開始!」の発売をわくわくしながら、さくやは待ってます♪
2008.01.06
今日はBLCD「シナプスの柩 2 」の発売日ですね♪お話の中で、クリスマスの日が事件の解決としても、明るい未来としても関わっているのでこの発売日にして下さったのがとても嬉しいです!「シナプスの柩 2 」原作・華藤えれな先生(イラスト・佐々木久美子先生)サイバーフェイズ桐嶋水斗 野島健児さん樋口洋一郎 小西克幸さん海堂 千葉一伸さん一作目を初めて聴いたときは慣れないせいか、違和感がありましたが今度は、もう声のイメージが「この感じ」と頭で理解しているので...樋口は未だに「若いな...」と思いますが(苦笑)じっくりと「シナプスの柩」の世界に入れました♪水斗も本を読んだときの自分の中で作ってしまった「幼い→可愛い」という硬いイメージを壊してくれて甘い幼い声でも、ちゃんと男性の声だというのを実感しました。普通の男性が記憶をなくしたから、幼い話し方になったのであって幼くなったわけじゃないんですもんね(苦笑)2は下巻の最初からかなと、下巻を準備しながら思っていたのですが上巻の途中からで、ちょっとびっくりしました。長い物語なのでナレーションの説明とかで省略して始まるのかなと思っていたら「あら、ここから!?」という感じで(笑)でも、確かに2作続けてCDとしてお話を聴かせるためには省略はいけませんよね。音で表現する場面だけでなく、水斗が不安なこころを抑えるため必死で手袋の会話をするところや、標本を抱きしめる水斗を見た樋口が、水斗が飛び降りた時の衝撃を思い出して、標本を奪い取るシーン...すごく繊細で切ない気持ちになる場面が無くなってて...さくやショック(笑)「あっ、樋口さん手袋もう買っちゃったの!?」みたいな(笑)ここは表現できないだろうな、と思う覚悟できる場面以外が無くなっているととても切なくなりますね...くすん。水斗との生活もある程度慣れた(引きずり込まれている)樋口の淡々としていても優しい声が、申し訳ないけどやっぱり、若い...と思いながらもすごく水斗の為に頑張っている姿が伝わってきて。エリートで理性的な、それこそ最初は水斗を利用しようとした樋口が、必死で水斗への想いと、長山との闘いを決意するのがとてもあたたかくて。「好きな人の為に戦う」ことがすごく伝わってきました。声で聴いたほうが、苦悩もより感じやすくて樋口という人物がより人間らしくて聴いていて、本で読んだときよりも樋口が魅力的に感じました。水斗も...やっぱり慣れでしょうね(苦笑)すごくさくやの中では、自然に聴こえるようになりました。出来れば下巻でも、もっと記憶の戻った声が聴きたかったなぁ...。長山の待つホテルに行く前に、樋口にも海堂にも別れをこころの中で想うのが本を読んでてもうるっとしてしまうのですが、声にされると切なさが痛くて、さくや号泣するかと思いました(笑)でも、ちょっと中盤らへんから記憶が繋がってくるのでしょうがないかもしれませんが、たまに「幼い水斗」と水斗の声が重なっちゃって...うーん。図書館で樋口と別れるときに「最後かもしれない」と思う声が何となく普通で。話し方は幼いのに...って、さくや細かすぎかな(汗)長山も迫力があって、水斗を父親の桐嶋と錯覚して首に手をかける場面の告白は怖いくらいでした。「シナプスの柩 1 」では、ただ気持ち悪い人物なだけでしたが(苦笑)錯乱しながら、どんどん気が高ぶっているのが伝わってきて。普通に飄々としているときよりも、好感が持てました...好感?(笑)水斗や桐嶋にしたことは最低ですが、弱さを自分勝手な醜さを汚い部分を演じ切ったという感じで...声になるとやるせないです。でも、桐嶋の対応が正義というよりは普通なんですよねなんでここまで長山が壊れてしまったのか...まぁ憧れと恋心でしょうが。書かれる事は無いと思いますが、長山と桐嶋の最後を読んでみたい気もしますそしてラストですが...ここなのー!!?確かに雑誌掲載までは事件が終わったここですがっ!!ええーっ(混乱)長いお話だから...うん。解ってはいますが、できれば水斗が記憶を思い出したと樋口にちゃんと言うところまではCDにして欲しかったなぁ。だってこれじゃあ、樋口が可哀想(笑)でもBLCDとしたら綺麗にまとまっていると思います♪この後ショックを受けつつ書き下ろしの部分のお話をCDで聴けないなら...っ!と久し振りに読んでみましたが、BLまじーっくっ!(喜)声付きで読めました。えぇ、ちゃんと............妄想ってすごいわ!!(泣笑)フリートークってファンの方には嬉しいのでしょうけど、これは~。さくやも嬉しいですが短すぎで、ただはしゃいでいて...物語ぶち壊し(汗)これくらいしか時間とれなかったなら、無いほうが良かったかも。ラストをじっくり浸っていたのに...うーん。10分~くらいのシナリオと離して聴いていられるトークならいいですが、一言とりあえず言っておこう!みたいな感じで、ちょっとさくやおこりそうになりました☆...可愛く言ってみましたが(笑)でも、BLCDとしてはおすすめです♪華藤先生の「花の檻」もCDにならないかな~!曲とかNGだろうし、夢のまた夢だと思いますが(苦笑)
2007.12.25
ちょっと思い付いて、華藤えれな先生のサイトにお邪魔したのですが、今度発売の「小説リンクス」にBLCD「シナプスの柩2」のミニ特集があって!しかも、しかもっ書き下しSSが掲載されるみたいなので、嬉しいです!物語はあのハッピーエンドで完結されていて、とても大満足ですが…やっぱりシナプスの柩は、もどかしさと切なさで泣きながら読んだ大好きなお話とキャラたちなので、少しでも水斗と樋口の新しいお話を書いていただけるのは、嬉しいですいつ発売か調べなくっちゃ!(汗)しかも、華藤先生が冬コミで今年も本を出されるみたいで♪スレイヴァーズ、シナプス、フリージング…どれも好きなお話の本だと思うと、同人誌を買うのはもう止めようと思っていても…ついつい(苦笑)コミコミスタジオさんが楽天にあると思うと、簡単に購入できるので気付くと買っちゃってるんですよね華藤先生も委託されているし華藤先生の日記では冬コミにおまけで、「花の檻」のSSの予定もあるそうなのですが………さくや、あのドロドロ執着系な年下攻めの橘平と、綺麗だけど凛とした強さがある左京の、お互いがんじがらめにして冷たい焔に包まれているような、壮絶なふたりのお話が好きなので…このおまけSSが、めちゃくちゃ気になります~!すごく読みたいよ~!でも冬コミ限定なのかなぁ…。
2007.12.24
たった今、届いたのです~!BLCD「シナプスの柩2」原作・華藤えれな先生(イラスト・佐々木久美子先生)発売日は12月25日だし、他に楽天などで届く注文品は無かったので、あまりの寒さにパジャマにパーカー着てごろごろしていたら配達の人が来たので、びっくりしました(苦笑)うーん、焦ったわ~髪型もまとめただけで、ぼろぼろだったし(苦笑)ハンコ持って、外で待たせるには寒いからと、急いで玄関開けるのだけでもう精一杯だったのです~…(汗)でも発売日二日前なのに、届くなんてラッキー!!ありがとう、サイバーフェイズさんっ!実を言うと、きちんと特典冊子付きを予告して予約を受けていたのが当初、サイバーフェイズさんだけだったので、送料が痛いなぁと思いつつ、サイバーフェイズさんは発売元だし何か延期とかあっても大丈夫だろう。と思って早い段階で予約をしたら、コミコミスタジオさんでも、後から特典付き予約を告知しだして、送料はコミコミさんだと無料の方法もあるので、大ショックを受けました(笑)でもこんなに速く送ってくれるなら、サイバーフェイズさんに予約して良かったです!!午後は原作本を片手に、じっくり「シナプスの柩2」の音と声の世界に浸ろうと思います♪…好きなシーンが、ちゃんとあると良いなぁ(苦笑)
2007.12.23
以前は苦手と思っていた…(昔一回かな?志水先生の漫画を読んだ事があって、その時さくやの好きな画風が多分可愛い感じばかりで、大人な男性描写の志水先生の漫画は苦手になっちゃって、その思い込みのまま今に至ってた…と。今は逆にさくや、可愛い絵がダメなんです(苦笑)…うーん、成長したなぁ・遠い目)…だったのですが、今年に入って設定を知って良いなぁと恐る恐る「是」を読んでから志水ゆき先生が好きなのです!なんで読まなかったんだろうもったいなかったなぁ。まぁ、今は高緒拾先生とか佐々木先生、奈良先生の絵を好んで見るからだろうけど(苦笑)そのお話は置いといて♪さくやの大好きなお話「是」5巻目からがBLCDになるんですねー!!隆成が、奔放だけど大切な人や信念は守ってて、でも気持ち良ければなんでもいい。で、潔さが格好良くて好きなのですBLCD「是-ZE-」32008年4月15日発売予定守夜…子安武人さん隆成…小野大輔さん………子安さんっ!!?うーん、守夜の人間への鬱憤とかストイックさには…合うは合うけど。鼻に掛け過ぎたようなしつこい感じの声にならなかったら、良いなぁ~。子安さんの声は艶があって好きだけど、守夜は硬質って感じがするから…。さくや、子安さんというとオリヴィエ様(アンジェリーク・笑)なのよね(苦笑)しかもSFCと、サターンとPSの頃の(笑)SFC版アンジェリークなんてゲームに合わせて聴く「セリフCD」がセットだったのよね…懐かしい…今も大切にあるけど(笑)コミコミスタジオさんで、予約が始まったら速攻しちゃいそうだなぁ…まだ来年の春予定だけど(苦笑)でもCDになるのがすごく早いのねっ!びっくりしました
2007.12.18
drapコミックス「わんことにゃんこ」が、来年発売でCD化するみたいですね~…そんなに人気なんだ(笑)うーん、でもちょっと人気があったらすぐBLCDに。…って複雑かなぁ(苦笑)まぁ、需要があるからしょうがないのでしょうが↑さくやも買ってるし(笑)でもdrapってコミックス出たてで、読みたてで、お話のイメージが浮かんでくるかな~?の前に色々CDだー!声はー!って展開されると、正直ついていけないわ(苦笑)とりあえず、さくやの中では声は無しで漫画(絵)としてイメージも固まってて好きなので、CDを買う予定は………無いなぁと特典小冊子がついたら、ふらふら~と買ってしまいそうだけど(笑)BLCDになるなら、華藤先生の「花の檻」と夜光花先生の作品ならないかなぁ~あの執着攻めのセリフは、声で聴いてみたいもん♪(花の檻は能の場面や歌があるから、無理だろうけど・笑)
2007.11.08
さてさて♪これじゃあいけないと思いつつも一番のお目当てだったブックレットに書き下ろしてある榎田先生のお話!!あっ、今もCDが流れていますが(笑)、喫茶店のシーンのガヤガヤのセリフが面白くて好きです(苦笑)お客さん役の「すっみませーん」の発音が何回聴いても陽気でステキだわ♪書き下ろし小説「主の特権」.................乙矢さま可愛いー!!(力強く)本編から半年後のお話ですが、原田の執事&恋人ぶりと乙矢の安心して身を任せている感じがすごく幸せな空気でこれだけでもさくやには2000...ごほごほっ1500円くらいの価値があります(苦笑)乙矢から突然、今日は休みだ出かけて来いと言われ、乙矢のそばにいたい原田ですがしぶしぶ出かけます。でも店に着いても考えるのは乙矢のために紅茶を~、や偏食の乙矢のために料理本を~、なのでどうしようもないなぁ(笑)言われた帰宅時刻に帰ると、乙矢主催の原田の誕生日パーティーを準備していて、家族や友人も呼んでくれて出てきた誕生日ケーキは実は乙矢も作るのを手伝ったと聞いて感激します。しかもどうやら生クリームをぬるのに邪魔だと手袋を外したようで...。もうもう、めちゃくちゃ可愛いお話でした!原田がいたずら心で乙矢の下着をキ○ィちゃん柄にしたりでも乙矢は普通に身に付けるし(笑)昼近くまで寝過ごす...とかラブラブなんだから~♪原田が本当に乙矢の事しか考えていなくて・主であると同時に恋人なのだからおねだりされたい・原田自身が欲しいものなど無い、1番欲しかったものはもう手に入れた あとは全幅の信頼が欲しいデパートに行けば無意識で全部乙矢の為に舌触りの優しいスプーンやら本やら、優しいタオルやら...etc映画の海の場面を見れば、乙矢をいつか海に連れて行きたい...これはちょっと切なくてほろり(涙)とか、もう~(照)乙矢も自分と富益以外の人の為になにかしようとか思ったことはないんだろうなぁと思うと原田のお誕生日を企画することは、とても緊張することだろうなと思うと、読んでて胸がいっぱいになりますしかも、原田の誕生日ケーキを作るために有名なパティシエを呼んで(笑)、自分もお手伝いするなんて!もしかしたら...のお話で止まっていますが乙矢が本当に生クリームの感触の嫌悪を我慢するか、原田への、とケーキ作りに没頭してふとしたはずみだったのか...手袋を外したとしたらすごいことだな、と感激しました。乙矢もしっかり原田へと想いを伝えようとしているんですよね♪すごく大好きなお話になりました!まぁ、正直そんな簡単に手袋はとれないだろう。とちょっと違いますが経験者的には内心思ってしまいます(苦笑)ただいまCDがリピードして(笑)乙矢が原田の肩に触れる場面なのですが「乙矢の顔が原田の手にはいってしまう位小さい」の描写が欲しかったなぁ~(言い出すとキリが無い・笑)
2007.11.06
「執事の特権」榎田尤利先生乃木坂乙矢 野島健児さん原田 仁 杉田智和さん富益 一蔵 堀内賢雄さん原作が大好きだと、やっぱりイメージが固まってしまって最初は「乙矢はもっと硬い神経質な声がいいなぁ」とか「原田も、特に富益さん声若っ!!(汗)」と思いましたが、CDを聴くにあたって原作を読み返してみましたが、これって年下攻めのお話だと、すっかり忘れていました(苦笑)原作の原田の落ち着きようとか、乙矢を甘やかす従順さに同い年くらいかな~?と思っていたので...。あと佐々木先生のイラストも落ち着いていたし(苦笑)佐々木先生のイラストを頭から消して、原作をしまってCDはCDのみ!として聴くと、聴けました(笑)乙矢もイメージ云々よりも、「リアルな青年」と思えば野島さんの声もぴったりだなぁと思います♪...ちょっと子供っぽいかなぁと思いましたが(苦笑)たぶん、さくやが悪いのだわ原田はもっとクセのある声だとイメージしていたけど原作見たら25歳だし、爽やかでこんな感じかなぁと。でも「火事だー!」はあまり切羽詰ってなくて笑ってしまったわ(汗)やっぱりBLCDは原作ありきなんでしょうが、もうちょっとエピソードを入れてほしかったかなぁ...うーん。原作が頭にないとこれってお話解り辛いだろうなぁ。階段から落ちる乙矢としらっと答える原田とか(一筋縄じゃない原田の性格が分かる場面だし)、富益からチェスを提案したとか(原田からは...うーん)菜箸チェスの間の乙矢の寝顔にドキドキとか原田の肩に触れるときの本当に細やかな乙矢のこころの葛藤とか(息を止めてでも動くな、みたいな)雑居ビルに原田が飛び込むシーンとか、乙矢の悲鳴を聞いて怒りが竜巻のように、これ以上悲鳴を聞いたら狂ってしまう、という原田の乙矢を助けたいが為の狂暴性も無くてあっさりだしあと特に、原田が大学で男性とつきあうようになるエピソード。それで自棄になって遊びまくる期間のこととかこれがないと、原田は何故乙矢を好きになったのかが、突拍子過ぎて(苦笑)BLCDだからと言われればそうなんだけど、そうじゃなくてもお話として「聴かせて」ほしいなぁ(涙)このエピソードがあって乙矢との夜の経験有無のやり取りが、なんとなく過去を隠す原田と、気付いて抱けと意地を張る乙矢が可愛かったのに.........そのシナリオもCDに無いけどね(泣笑)でもCDとして聴くには素敵なCDでした♪全体的に押さえているところは押さえているという感じなので安定して聴けるという感じですラブラブシーン(笑)も、最後にしかないから安心してイヤホンじゃなくお部屋に流しています。↑うっかりトイレ行った後、そういえばあの後キスで...!と走って戻った事は多々ありますが(こりない・汗)何だかんだいっても、大好きなCDです今も聴いてますし(笑)本のように乙矢の潔癖症の葛藤とか痛い気持ちが軽くしか音(シナリオ)になってないので、原作よりも切なくない分そういう意味でも、聴きやすいお話だと思います原作が好きな方は是非聴いていただきたいです
2007.11.06
先日の日記で、「黒い愛情」への複雑な気持ちを語りましたが(苦笑)作品は好きなんですよ~!このちっちゃなわだかまりが無ければなぁ…。でも、なぁ…加藤は緑川さん伏見は平川さんで、2枚組でじっくりとお話を忠実に音で表現している、とても素敵なCDらしいですねー!感想サイトさん、みなさん大絶賛ですもん♪さくやもいつか聴きたい…(苦笑)購入だけしておいて、しまっておこうかな(泣笑)最後のおだやかな線香花火のシーンもあるみたいで…あのラストのふたりに感激した後、「加藤の犬の伏見」の言葉をご本人の同人誌説明で見た時のショックといったら(苦笑)見なければ、この作品をいまも「黒い愛情」(プレイはあっても同等でお互い深い愛情)のままで楽しめたのに。と思うとあの瞬間を大後悔、さくや(笑)…ブックレットに「黒い愛情」の後日談無いのかな?あったら幸せそうだから、買いたいなぁ(悩)
2007.10.30
華藤えれな先生のコメントがあるのが、嬉しいですお話が終わったあと(発売後)、そのお話を語ってくださる場所はあまり無いので。シナプスの柩を初めて書かれたのは12年前雑誌掲載は6年前…とても長い年月が過ぎたお話なんですね。「シナプスの柩1では自分達だけの透明な世界に入っていった二人が、2では外に~」この、華藤先生の言葉がすごく好きです「入っていった」…なんですもんね水斗への樋口の深い愛情がうかがえますブックレット小説は、樋口視点の水斗に大学病院で最初に会い、抱くまでのお話「封葬」ですが、水斗を長山の愛人だと心中で責める気持ちと、水斗のたまに見せる寂しげな目に惹かれるもどかしさと、好きだと自覚した後のNYに連れて行ってあげたいと手配をしつつ、そばにいたいと想う気持ちが…樋口ー!(笑)オトナの行動とジレンマが伝わります…がっ!水斗の本当の切なさに気付いてー!と読んでて叫びそうに(苦笑)長山から奪いたいきみが好きなんだ。おれではだめか?この文章にノックアウトしました樋口も、こころの中ではもうメロメロだったのね(照)なんだかんだ言ってますが、12月発売の「シナプスの柩2」も予約すると思います(笑)丁度楽天にサイバーフェイズさんもあるし♪
2007.10.26
下巻はすぐ見つかったのですが、上巻が積み本(笑)の中にあるので音のみで聴きましたBLCD「シナプスの柩1」華藤えれな先生長く切ない、大好きなお話なので上手くまとめられないので、あらすじは省略します本の感想の時には、書きますねずっと聴いてるから慣れたといえば、慣れたかな?(苦笑)主なキャストは霧嶋水斗…野島健児さん樋口洋一郎さん…小西克幸さん海堂…千葉一伸さん長山…うすいたかやすさんです♪全体的に声が若いかな…と(苦笑)このお話(声なんだから)だ、と思えば慣れますがやっぱり水斗はもっとイメージは壊れそうな声かなぁ。樋口も若すぎるような…。なんだろ…演技に聞こえるんですいや、演技なんですけど(笑)でも一番イメージでショックだったのは長山教授です(笑)もっと粘着系のねっとり声だと思ってたよ声が聞こえたら、震えがくるような。なんだか、普通のオジサマだった(笑)海堂の「みーちゃん」呼びは優しくて好きですシナリオの途切れ途切れが、とても気になりますが、原作を知ってるからでしょうね(苦笑)でも必要な大切な場面が無いと、がっかりします原作の水斗と暮らし始めて、樋口が出来ない料理をしようと料理本と奮闘しつつ、丁度来た料理が出来る海堂に教えてもらう場面は、「なんでも出来そうな樋口が料理は出来ない」、でも「水斗と暮らす為なら不器用なりに作る」というのが、色々な想いと覚悟の詰まった大切なエピソードだと思うんですが、CDではその場面が無いから樋口が万能みたいで…なんかそれじゃあ…うーんもうちょっと丁寧なシナリオだったら、良かったかなぁと思います(苦笑)でないと、正直あまり語れないわ(笑)フリートークは野島さん、小西さん、千葉さんの3人でしたが、はっちゃけてました(笑)…フリートークも数分しかないなら、本編にしてく…ゴホゴホ(苦笑)あとモノローグ読みが多すぎて、朗読CDみたい(涙)気持ちが物語に入った途端、説明が始まって気がそがれる…の繰り返しなんですもん(苦笑)でもこういうのは原作があるからCDが…と思うしか無いですねでも好きなお話がCDになるくらい、人気なんだと思えば嬉しいです
2007.10.26
わーい、わーいっ!BLCD「シナプスの柩1・小冊子付」が、届きましたよ~♪…なんだかこれだけで、満足(こらこら・笑)久々にBLCD(ゲーム特典でないもの)を見たせいか、CDケース裏にキャストが水斗、樋口、海堂の3人しか書いて無かったので「ええーっ!!この3人だけでシナプスの柩するの!?どんなお話に!?」と、正直まじめに心配しました(笑)ブックレット見ると、長山も他のキャラも出ているので、一安心♪ちょっとだけ聴いてみましたが……まぁ、BLCDというのはこのジレンマとの戦いよね(苦笑)水斗の声は野島健児さんですが……さくやのイメージはもっと神経質っぽい冷たい(温度の無い)静かな声かなぁこころはぐちゃぐちゃでも、感情を消して生きてるんだし。野島さん、なんだかとても優しい声です追い詰められているんだし、そんな余裕無いと思うんだけどなー。慣れるまで大変かな?(苦笑)樋口は小西克幸さんですが……………ごめんなさい(笑)なんだか若い…。爽やかとも違って、青い?30過ぎた難しい手術経験ばりばりの医者にしては、貫禄が無いというか…さくやの中では山寺さん(今アニメーション映画の山寺さんのCMしていたので・笑)くらいの深い声でも良かったかなぁ…慣れだわ!慣れ!(笑)ぱっと聴いただけですが、ちょっと内容薄いですね。次回へ続かせたいなら、もっと深いお話でもよかったんじゃないのかな?CDシナリオをどこまで続けるか、時間はどれくらいか未定のまま、ぽつ、ぽつと上巻のドラマにならないくらい短くした場面を入れただけのような気がして、イメージCDみたいな…。ちょっと残念でも、BLCDってこういうものなのかなぁ?いやいや、昔聴いたタクミくんのシンシアリーは小説が手元に無くても、ドラマだったはずっ!あとできちんと、聴きたいと思います
2007.10.24
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