えすぷろ的な？

今大会、ぼくらの日本代表の大一番日本ｖｓパラグアイ戦

残念ながらベスト１６の結果に終わりました。

妻と私は、試合終了の瞬間拍手をおくっていました

負けても清々しい気持ち・・・かつてこんなに期待させてくれた日本代表があったでしょうか

よく走った良く守った良く闘った日本を盛り上げたそして世界に知らしめた

ベスト８の快挙があと一歩・・・悔しいですよねぇ　

でも、悔しいと思えた戦いぶりに拍手をおくりたい

パラグアイに負けた理由は、悔しい思いをした差だけだと思います。

パラグアイは日本戦当日、大統領の特別な配慮で休日にして国民が応援してました。

１９３０年に初出場して、出場回数７回。ベスト１６は３回。今大会も、世界屈指の厳しい

南米予選を、アルゼンチンを押さえて３位通過のチームです。

一方日本代表は１９９８年初出場し、出場回数４回。ベスト１６は２度目。

悔しさの数が勝ちたいという気持ちを作ると思います。　この悔しさを、明日の糧に、

日本代表もまたひとつ強くなるはずです

初のベスト８入りを果たしたパラグアイ選手と、パラグアイ国民にも拍手をおくりたいと思います

ぼくたち日本代表が過去を振り返るとき、今大会の勇姿は確実に語り継がれることでしょう。

世界の扉をこじあけた日本。　ベスト８の目前まで辿り着いた日本。

悔しくも誇らしい日本代表でした。

碧き侍達よ胸を張れ ありがとう日本代表