最初の プラン作成
から何度かの見直しを経ていよいよ実際に植え込んでいく作業へと移ります。デザイナーの仕事はここまでで、ここから仕事の中心はガーデナーへと移っていきます。
4月の写真です。気温が少しずつ上がってきて苗が育ち始めました。サルビア・カラドンナはすでに咲き始めています。
6月下旬、エキナセア・パラドクサが咲いています。エキナセアの原種というだけあって、成長が早いです。隣のエキナセア・グリーンジュエルはゆっくりと株を充実させてきています。

7月上旬、アガスターシェ・ブラックアダーとペロフスキア・アトリプリキフォリアが咲いています。ペロフスキアの明るい紫とアガスターシェの濃い紫の微妙なコントラストを生みながら、繊細なテクスチャーの花穂同士を組み合わせることで統一感を出す狙いがあります。
こちらも7月下旬。エキナセア背後に咲いているのはバーベナ・ボナリエンシスで、背丈は1.2mくらいですが枝葉が細く透視性が高いため圧迫感なく風景に溶け込んでいます。花期も長く丈夫な優良種です。エキナセアのピンクとは抜群のコンビネーションだと思います。

8月になるとエキノップス・ブルーグローが咲きます。球型の青花を多く咲かせています。

植えたものの中にはうまく育たなかったものもありましたが、多くは環境に適合してしっかり育ってきたと思います。今年の冬にもう一度プランや土づくりを見直して、また来年に向けて準備を進めているところです。
以上が今年一年の取り組みですが、少しでも皆様の参考になれば幸いです。
今回の植物: