EXPERIMENTAL GARDEN

2018.07.06
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7月2日ウィンブルドン開幕。今年もこの季節がやってきました。趣味としてですが真剣にテニスをしている筆者にとって庭園の芝生で行われるテニス大会をテーマにしているウィンブルドンはランドスケープとテニストーナメントが融合した、ある意味究極の場所と言えます。今年は大会二日目に観戦しに行きました。気温は30度に迫りイギリスの夏としてはかなり暑い日が続くようです。

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ウィンブルドンと言えば度々テレビ中継で見かけるのがヘンマン・ヒルだと思います。第一 コートの巨大スクリーンと丘の上のザ・チャンピオンシップスのロゴと年号はウィンブルドンの象徴的な場所でもあります。

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会場内には至る所に植栽が施され、スタジアムの壁は通称ボストン・アイビー (Parthenocissus tricuspidata 'Veitchii') に覆われ、テラスの縁はウィンブルドンカラーの紫とドレスコードである白のウェアを思わせる白色の植栽で埋め尽くされています。中央にあるのはハイドランジェア・マクロフィラ (Hydrangea macrophylla) で右にあるのはアガパンサス・アフリカナス・ アルバ  ( Agapanthus africanus  'Albus' ) です。


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センターコートの第一試合は前年度チャンピオンのガルビネ・ムグルザ対地元出身のナオミ・ブロディー。ムグルザはスピンの効いた安定したショットをコート深くに丁寧に集め、対するブロディーはフラット系のストロークで力で押すスタイル。芝コートは他のサーフェスよりもバウンド後に低く滑るため低い打点からのフラット強打はややリスクが高くアウトが増えていました。試合はムグルザが 6-2, 7-5 で勝利。

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センターコート第二試合は第二シードのラファエル・ナダル対ドゥディ・セラ。2度の優勝を誇るナダルですが2012年以来4回戦が最高成績で芝では満足な成績を残せていません。これには幾つか理由があると思いますが、回り込みフォアハンドを武器にしているナダルにとって芝のコートは滑りやすく、膝の怪我の影響で完璧な打点に入ることが難しいことが理由の一つだと思います。

ただ今日の試合はナダルの状態の良さを印象付ける試合でした。コート上で俊敏に動き回り武器である回り込みフォアハンドをしっかり打てていましたし、インタビューでも語っていた通り所々でサーブの精度を上げてショートポイントが取れていました。ショットも全体的に深く今年はベスト8以上の良い成績を残せるかもしれません。




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ハイドランジア  アドリアブルー



アガパンサス アフリカヌス  アルバ






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最終更新日  2018.07.06 19:26:35
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