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会議が終わった後に懇親会だけでなく二次会まで参加したので、少し疲れが出てきた。かなり飲んでいたので、濃いめのものを食べたくなった。 せっかくだからもう一軒へゴー。駅の近くにあるホテルに泊まっているが、宇都宮城の近くまで歩いて、宇都宮駅周辺で知られている鶏白湯のお店「鶏そば HIBARI」へ。 午後9時半なのに行列ができているが、すぐ食べ終えたグループ客が出たので、カウンター席を案内してもらった。鶏そば、ばりのせを注文した。ばりのせとは、全部載せってこと。 岩海苔、三種類のチャーシュー鶏だんご、玉子などのトッピングが豪勢のように乗せられてある。鶏白湯は飲みやすいが、鶏ではない塩気が味わえた。個人的な経験じゃハマグリではないかと。生姜も薬味かな。すこし太目の細麺は絡めがよいが、歯ごたえが麺としてやや弱い。そういえば、カタメを頼む客が多いような気がする。酔っているので記憶がなくなっているが、三種類のチャーシューは炙りチャーシュー、鶏の水煮のチャーシュー、燻製チャーシューで、いずれもこのスープとの相性がよい。玉子は塩味付けで、黄身が柔らかい。 宇都宮駅界隈で評判が高い鶏白湯ラーメンのお店ってことがわかった。もっとゆっくりできる時ゆっくりここへ食事したかったのだ。
2016.05.21
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少し散歩したらにわか雨が…。 近くにあるスーパーで雨宿りをしてから会場に戻るつもりだが、どうせなら、もう一軒へゴー。しかしスーパーの近くにある二軒の店は口コミで中休なしとなっているのに仕込みのために中休を取っているのだ。幸い、近くにも口コミで紹介された「麺や髭おやじ」がある。そこは営業しているとすでに確認済みだ。 広い店舗で先客4。雑誌にも紹介されたことのあるワンタンメンを注文しあら、店主から、醤油と塩から選べると告知された。雑誌が醤油味を紹介したと教えてもらったので、醤油味をお願いした。またこってりとあっさりもあるので、あっさりをお願いした。 醤油スープだが、スープは塩気が醤油タレの味を抑えたぐらいでかなり突出している。中太麺は絡めもよい、コシもある。大きいワンタンは餡に生姜の味が溢れるし、皮ももちもちしている。大きいワンタンとしか見た目の特徴がなく、シンプルなラーメンだと思われるが、実際に食べると、スープ、麺、トッピングのいずれもレベルが高いってことがわかった。なかなかおいしかったね。
2016.05.21
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企画のイベントもあるが、わしには関係ない。理由も正当なものだから別にかまわぬ。とりあえずゆっくり宇都宮市の散策をしてから会場に戻ってメインの会議に出よう。 小腹も空いたので、とりあえずラーメンを食べに行こう!多くのお店が中休に入っているタイミングなので、確実にやっていると確認できている会場の近くにある「麺道 花の杜」へ。宇都宮駅界隈で評判の高い豚骨ラーメンのお店だ。 午後3時に過ぎたから30席もある広い店舗で先客1だけだね。黒桜、半熟煮玉子を注文し、麺の方さをバリカタとお願いした。店は明らかにしていないが、口コミでは、白は博多ラーメン、黒は熊本ラーメンを意識したものだという。 ここのマー油は都内で食べたことのあるほとんどの熊本ラーメンより濃いめのほうだと思う。豚骨スープは基本的に重くないが、コクがある。炙りチャーシューの上に乗せた辛味のタレもマー油の味と合っている。マー油はコイメだが、量がそれほど多いとは言えず、スープの濃度に合わせたような味わいだ。歯切れのよい極細麺はこのスープとの相性がよい。量がそんなに多いとは言えないが、いろんな意味で替え玉を頼まないほうがわしにとってよい。味玉も、九州系の豚骨ラーメンとしておいしいほうだ。ただし替え玉はお勧めだ。厚手の炙りチャーシューは味付けが濃いめで硬さもちょうどよい。 都内のチェーン店にも負けない味だと思う。さすが栃木県で展開してきた有名店だね。元気も出てきたので、散歩しに行こう!
2016.05.21
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午前中から会議に参加したが、やはり自分の力が足りないってことがさらに理解できた。今の職に就いたので久しぶりにこのような会合に参加できたというのもある意味で悲しいことであろう。 さて、皆様は食堂へ行くが、わしは会場から出て、歩行で駅方向へ。狙いは、「ラーメン餃子専門 こむさし」。駅からかなり離れたので、駅周辺のお店とは言えないが、今日の会議の会場から近いので、駅から会場へ向かった時すでに場所の確認を済んだ。魚介系ラーメンが、餃子もよく紹介される。 ほぼ満席。らーめん、煮玉子、焼餃子の食券を購入。食券機の近くに製麺室がある。こりゃなかなか期待できるね。 煮干のあっさり魚介系醤油ラーメンだが、かなりコクがある。清湯系の魚介スープはここまで味出てきたのもある意味で珍しいのだ。自家製麺の細ストレート麺は歯ごたえ、絡めがよい。半熟の煮玉子も味付けがちょうどよい。炙りチャーシューは厚手で香ばしい。チャーシューメンを頼むべきだったと後悔してしまった。 餃子は焼き目がパリパリして、皮がもちもちしている食感だ。餡も大きくて、スープまで入っている。餃子専門店の餃子に比べても負けないのだ。 食べれば自家製麺の実力がわかる一杯だ。宇都宮駅周辺でラーメン屋が少ないけど、レベルが高いお店が多いというのは感想だ。午後の食べ歩きも楽しみにしてしまったのだ。
2016.05.21
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ホテルに戻って少し作業した後、明日の会合に出るため東口界隈の道も確認しなくてはならないし、せっかくということもあるからもう一軒へゴー。餃子の集合施設を経由し、10分ほど歩いたら、「麺や GATO」に到着。 先客なし。特製らーめんの食券を購入。ここは口コミで宇都宮駅周辺で1、2位の強豪として知られるラーメン屋だが、埼玉の熊谷市から移転したのだ。事前に調べたら、動物魚介ラーメンってことが分かったが、やはり強豪の一軒に振られたら、もう一軒に来なくてはならなくなった。 カツオが効いた動物魚介系の濃厚スープだが、魚粉そのものがあまり感じられないので、魚粉よりスープの濃度を重視するタイプだね。タマネギとスープとの相性も良い。全粒粉による太麺はこの濃厚なスープに負けない。店のお勧めはつけ麺ってことも納得できた。味玉もおいしい。特徴と言えるのは厚手の炙りチャーシューだ。隣に焼肉屋さんがあるが、店外で炙りチャーシューの匂いが嗅げたので、かなり期待していた。その期待に裏切ることなく、おいしくいただいた。 おいしかったね。動物魚介ラーメンとはいえ、かなり丁寧に作っていただいたのだ。都内の有名店にも負けない味だ。
2016.05.20
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午前中に職場の用務を済んでからすぐ自宅に戻り、荷造りをしてから出張先の宇都宮へ。ホテルの予約を先月に済んだが今日のスケジュールがまったくわかっていなかったので、出発当日にチケットを購入することになった。 ホテルにチェックインしたらもう夕方に近いのだ。ところが、栃木県で代表的なお店の支店にすぐ振られてしまったとは…。 しょせんホテルに泊まっても夜も仕事だなので、ちょっと遠いところへ散歩してから仕事を再開しよう。もちろん、ついでに夕食だ。一軒目は宇都宮城の近くにある「めんめん」へ。餃子はVVV6に宇都宮餃子の1位と選ばれ、宇都宮市にも紹介されたぐらいで名高だが、坦々麺も有名だそうだ。 夕食の時間帯として早いがすでに客がいた。しかもグループ客も、内装は口コミで見た写真に比べ新しくなった。昔は喫煙可だったそうだが、灰皿が見当たらないので禁煙になったらしい。坦々麺、羽根付き餃子を注文。中華料理屋なのに、餃子の紹介をメニューの1頁目に載せたとは、さすが宇都宮ってことだね。 卵とじが載せられているので、見た目が坦々麺より天津麺に近いかと。肉よりも野菜がかなり入っている。ある意味で細めの中太ストレート麺はコシがあるが、絡めが良いとは言えない。スープが少し軽いし、ゴマたれもコイメとは言えないからだ。その上、辛さも控えめ。天津麺ならおいしいと思うが、坦々麺としてややパンチが足りないかな。 ところがこの羽根付き餃子は確かにおいしい。焼き目はパリパリしているが、全体としてまったく油っぽくない。薬味の使い方もうまい。お酒もあればよかったが、仕事が控えてあるので仕方ない。
2016.05.20
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